149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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ー隻眼の魔女の像へ、太った婦人を後にしてー
[隻眼の魔女の像は、永い時の憂いを漂わせたそんな雰囲気だった。 その前へと進み、像を杖でコンッと叩く。
そしてニヤリ、笑うと先程の太った婦人に聞いた呪文を]
fulgor solut
[ガタン。
像は動き出し、その奥に潜む稲妻の短剣を露わにさせる。 手を伸ばし、触れてみる。 それは英雄の感触がしたような、そんな感触を1人握り締めた]
(70) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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やることは一つだ。
[もう、答えは見つかった。 この戦争の主犯。 そして其奴を倒すための「下準備」。
あとは「強さ」でねじ伏せればいい]
この稲妻の短剣があれば、尚安心だ
[鬼に金棒、などと1人笑ったが、すぐに真顔に戻って、行くべき場所へと向かおう。
ーーーーーーテオドール・バークワースの元へ]
(71) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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…っ! そんなわけ、ない! あなたがなにを知ってるというの!
[アシモフからの挑発にも似た言葉>>@13は、自分が考えたくなかった可能性。 カルヴィンがわたしをいらない、なんて。 わたしは――]
いらない子じゃ、ない、のに!
[悲鳴に似た絶叫。それはアシモフの耳に届いただろうか 肌に感じるのは冷気。爆発の呪文は何かには命中したらしい。 すん、と小さく鼻を鳴らしてアシモフから距離をとるべく空を駆ける。早く早く、早く。]
(72) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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─ 天文台 / 上階 ─
[ 遅れて階段を とん たん 駆けのぼる内に感じる ざわめきは 上階につき しゃがみこむヘーゼル>>32と 床に横たわる二つの影で さらに深さを増して 苦しい ]
カル ヴィン ……
[ 一瞬で理解する脳は 同じ寮生の名を紡がせ すう と 景色は色を失い 更には音も 遠ざける
ふわり ローブの中でニワトコの杖が 倒れこむ金の正体を告げようとも 今はそんなこと どうでもよくて ただただ知り合いの 死に溺れてゆく ]
(73) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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[ は とする頃には 景色は色を取り戻し 闘いの音も耳へと届く
現実が全て 白銀へ届く頃には 横たわる二人の側へ膝をつき 睫毛を伏せて 弔いを
…こうした死を少なくさせるためにも 早く …… 早く 終わらせないと ]
おわらせ ないと ……
[ 終わらせることを躊躇うのは 知ってしまった真実故か
みるみる 昏くなる心 ぎゅ と瞳を閉じれば そこに映るは赤髪 記憶の中の彼女が口を開くものだから 『ああ また怒られちゃうな』 なんて 苦く 笑いを零せば ───… ]
(74) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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[たぶん、"しあわせをうばわれた者どうし"なんだろう。 相容れないしあわせを願って、叶えたくて。 お互いを憎み合う、いつまで経っても平行線な願い。]
(…でも、ゆずるつもりはない ゆずる理由すらない)
[彼から背を向け、降下してどこか教室に入ろうとスピードを落としかけた時――]
―― さ く っ
[迫ってきていた槍がわき腹を刺さんと迫り、慌てて箒を旋回させる。が、僅かに間に合わず。破けたローブは新たな血に染まる。それと共に何故かそこはひやりとしていて]
……っ、いた、い… なにこれ、ぅ…
――Protego!《護れ!》
[バランスを崩して、そのまま一階のどこかの窓に箒ごと突っ込んだ。 ガラスは飛び散り、大きな物音を立ててから、静かになっただろう。*]
(75) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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[ 『 これから何が起きてもね そのままのあんたでいてほしいの。
あたし、 ─── 』
僕の脳は 予想と反した記憶を引っ張り出し ふわり 僕の頬に笑みを落とす
そうだ 彼女のためにも 僕はくよくよなんて していられない でないと 彼女が ─── ]
(76) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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テオドール !
[ 弔いを済ませたマドンナブルーは とん たん 床を蹴り 箒へまたがって 灰色の空へ
得意の空なら負ける気がしない 寄ってくる闇を 避けては呪文を唱え
…… " 楽しみ "の前に こそ っと 手紙を小鳥に託そう ]
(77) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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[ 返事は待つつもりはない ごそ ごそ ローブのポケットから何かを宙に放れば ぱん ぱぱぱん
いつも悪戯に使う花火 飛び出す星屑の色は 赤 青 黄 緑 どの色も灰色に染まることなく 鮮やかに艶やかに
僕らが抱える 誇りの色 決して屈しぬ 勇気の色
だけれど最後に投げたのは いつもクィディッチで勝利したときに 投げていた あの花火 きら きら とした 銅色の星屑が 鷲の形をして 空を飛ぶ ]
(78) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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テオドール ! くよくよしててはいけないよ
[ ふわり 天文台へ戻れば テオドールはまだそこへいただろうか ]
少しでも犠牲を減らしたいなら ここで立ち止まっていては ダメだ
[ 薄く微笑む瞳の奥 滲む悲哀
僕が掲げた色で 味方でないと察することもできよう 彼はどんな顔を するのだろうか
彼を元気づけること 其れだけがマドンナブルーを動かして* ]
(79) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 17時頃
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― 一階・ガラス散る廊下にて ―
…く、ぅ…
[いたい、さむい。 とっさに防御呪文をかけたため大きな怪我は防げたが、ガラスの破片による無数の小さな切り傷とアシモフが最後に放った氷の槍。 それから――考えたくないこと。
いろいろなものがないまぜになってごちゃごちゃしているせいで、しばらくは廊下に突っ込んだ時のまま倒れ込んで、うずくまって――]
…ぅ、えぐ… ぐす、
[小さく、涙を零しているだろう*]
(80) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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[>>59視界と腕の動きは元に戻り、目に入るのは少し暗い顔をした彼女。その問いにどう答えようか迷って]
特に…って事は知らないの うん…
[優しい姉に嘘をつきたい訳ではないけれど、彼の事があるからあまりたいそうな事も言えず 本当は闇の魔法使い、3人は知っているはずなのに]
あ…これ、私に? って、あのクソガキじゃないの…何の用かしら
[姉と慕うその人から目をそらし、しもべ妖精から手紙を受け取って差出人を確認する]
(81) 2015/02/11(Wed) 18時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 18時頃
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嫌なことばかりで悪かった…?
[イタズラしても弱い方が悪い、ばっかりで ヘラヘラと笑っていたあいつか、私を強い、なんていきなり言い出して そんな優しい言葉なんて今まで聞いたことない それは、まるで悪い奴がいきなりいい事を言ってきた かのような気持ち悪さ]
嘘だ… 嘘だよね?
(82) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
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[きっと差出人は別の人だった などと考えて このイニシャルは彼以外に知り合いが居ないと 頭ではわかっているのに それを必死に否定する
体にこびりつく気持ち悪さが、彼女の頭が告げている
日本の漫画なら、悪いやつが突然いい奴に見えるのは死亡フラグだと 彼女は知っていて だからこそ]
…あのクソガキ!どこにいるんだ! 最後まで最後まで迷惑かけやがって!
[デージーへの後ろめたさも相まって、その場から駆け出した
生きて、元気に、イタズラを仕掛けてくる彼の顔を確認したくて]
(83) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
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ちゅう
[針鼠は走った。走って走って、何処まで来ただろうか。針鼠の目に映るのは、逃げ惑う生徒と悪そうな奴らだけだ]
[走った先、二人のニンゲンが見えた。小柄なニンゲンと赤い髪のニンゲン。小柄な方は自分とすれ違いになってしまった。もし赤い髪の方が取り残されてしまったのなら、そちらに近寄る。動物的勘によると、どうやら悪いやつではなさそうだ]
ちゅう
[足元で呼び掛けてみたが、彼女は気付くだろうか*]
(84) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 19時半頃
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―必要なもの 不必要は―
[少年を床に転がしてから向かう先。 天文台塔8F、毎朝“迷い込む”必要の部屋。 必要とする者の為に、必要とする物が在る部屋。
何もない。自分に繕う心すら。]
―――…森羅万象、何もかも。
[全ては、まやかし。
昨日までが平穏だったとは思わない。 明日からが平穏になるとも思えない。
奪った奴らの幻想を、壊してやる。 唯それだけ。]
(85) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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[部屋を出れば広がる戦禍。
正義の名の下に身勝手を振り翳す。 あの日、賢女を壊したアイツ等と。 今この城に侵攻する闇纏い達は、おなじ。]
どいつもこいつも…。
[苛々する。眩暈すら覚えるくらい。 『犠牲を出して作る世界は 正義じゃない』 本当に、その通り。だから、]
こんな世界、壊れてしまえばいい―――
[零れる言葉は無意識の発露。 ふと目に入ったのは、大嫌いな“あかいろ”達。 記憶のアイツ等と、同じ色。
感情の儘サクラを向ければ、攻撃を詠って。]
(86) 2015/02/11(Wed) 20時半頃
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――Episkey《癒えよ》…っ、じゃない、 Incendio!《燃えよ!》
ぅ…なにこれぇ…どうなってるの…
[相変わらずの静かな廊下の片隅で、泣きながら杖を振るう。 アシモフに放たれた槍>>@16によって傷を付けられた辺りが気が付いたら凍りつき始めていて。 小さく炎を灯し、じりじりと溶かそうとはしてみるものの溶けるに比例するように傷口から血が溢れてきた。 これは、溶かさない方が正解だったかななんて思いながらふらふらと立ち上がり歩き始めた。 ローブはばっちりぐしゃぐしゃで、ところどころ破けてひどいありさま。 ガラス片で切ったであろう傷もそのままに、申し訳程度に埃を払って、少女は歩く。*]
(87) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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― また、 ―
[ふらふらと傷口を抑えながら歩いていると、ふと見たことのある顔が倒れ込んでいるのが目に留まる>>60。
探していた、じゃまものの姿。 先ほどまでの諸々も忘れ、笑みを浮かべて近くへと駆け寄る。 たん、たんと足音を弾ませて、痛みを少しだけ忘れて。]
…オスカー、
みいつけた。
[彼の顔を覗き込んで、生きているかどうかの確認をしようかと思って*]
(88) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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[針鼠が自分を置いて去って行ってからも、魔法が解けていないオスカーは動く事も喋る事も出来ず]
[幸いな事に、死喰い人には出会っていないが自分を助けてくれる者が来る事も無く]
[途方に暮れながら寝そべっていると、足音。楽しげな軽い音]
[降ってきた声(>>88)は聞き覚えがありすぎていて。さっと血の気が引いていくのが分かる]
……!!
[視線だけ上に上げれば、自分を覗き込む顔。今度こそやばいな、と冷静に考えてしまう自分がいた。口を開けても吐息しか漏れず*]
(89) 2015/02/11(Wed) 22時頃
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[私はホグワーツ正門前にいた。 オシャレ仮面軍団の悪さはやまない。ならば根源を断つべきである。 おそらく彼らがこのようにグレてしまったのは、運動をせずに部屋に閉じこもり、ろくでもないことばかり考えていたからに違いない。 つまりシッカリと運動をし、汗を流せば彼らも正気に戻るはずなのである。
眼前にはこちらを睨みつける男たち。まぁ目の前に知らない熊がいたら緊張するのも仕方はない。しかしなんというみすぼらしい格好なのか。まるで乞食ではないか。 私は右手に鍬を持ち、フレンドリーに彼らに語りかけた。]
私はビリー。君たちはお百姓さんたちの気持ちを知るべきだ。さあ私と共に汗を…
ーー『アバダ・ケダブラ!!』
(@17) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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…そっか、それなら仕方ないよね。
[ ショコラはスリザリンだけれど、人を血で判断するような子では 分かっている。自分より少し幼い彼女のことを、本当に巻き込まれただけだと思っている。母国に帰してあげたい。
まさか、ホレーショーの殺害に関与しているだなんて思わない。彼女がどんな立場にあるか、だって。 ]
…どうしたの? あっ ショコラ、ちょっと!
[ >>81彼女が手紙を読み出せば、それを横目で眺めて待っていたけれど少し様子がおかしい。>>83そしていきなり走り出すチョコレートに掛ける言葉も見つからず、ぽつんと取り残されてしまった。 ]
…う、ショコラ!どうか、無事でいてね!
( もう少し一緒に居たかったな…せっかく会えたのに )
[ 一言だけ小さな背中に投げ掛ける。去ってしまったことは少し残念に思うけれど、元気な姿を見れて安心したから良かった。
もしかしたら、会えるの最後だったかも…なんて、そんなくらいことを考えるのはやめやめ。 ]
(90) 2015/02/11(Wed) 22時半頃
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[私の言葉には全く耳を貸そうとしない。それでも私は語りかける。]
人間エネルギーが余りすぎて荒れる時はある。私にもそういう時代はあった。
ーー『アバダ・ケダブラ!!』
だが暴力に身を任せてはいけない。それでは何も解決はしないのだ。君たちの不満がなくなることはない。不安が晴れることもない。
ーー『アバダ・ケダブラ!!』
君たちには無限の可能性があるのだ。それを自ら閉ざしてしまっても良いのか!?
ーー『アバダ・ケダブラ!!アバダ・ケダブラ!!アバダ・ケダブラ!!』
(@18) 2015/02/11(Wed) 23時頃
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[こちらを向けば顔を青ざめさせ、口がぱくりと動いた様子>>89に、にんまりと微笑む。 生きてる。でもって動けない。 これは、好都合。]
だいじょーぶ? 動けない、の?
[彼の顔を見下ろすような体勢で、杖を片手にそう伺ってみる。 声音には心配をする素振りなど微塵も籠もらない。ただ、楽しそうなおもちゃをみつけたような子供のように]
くるしいよね。 だいじょうぶ、だいじょうぶ…
すぐに、ラクになるからさ。
――Orchideous《花よ、》 Oppugno!《襲え!》
(91) 2015/02/11(Wed) 23時頃
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[一斉に舞った花々が、その花弁を鋭くしてオスカーに向かってゆく。 もし中れば現在の彼の魔法解除はされるだろうか*]
(92) 2015/02/11(Wed) 23時頃
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やめなさい。杖を捨てて鍬を取れ。君たちが脱ニートするためにはそれ以外に方法はない!
ーー『アバダ・ケダブラ!!アバダ・ケダブラ!!』
本当に今のままでいいのか!?真人間に昇格したくはないのか!?真っ当な人生を歩みたくないのか!?
ーー『アバダ・ケダブラーーーーーーー!!』
[ダバダバダバダバと癪に触るガキどもだ。 温厚な私も、さすがにこれ以上彼らには付き合えない。
腕を顔の前に構え、そのまま思い切り胴体の横に振り抜く。 そうすると轟音と共に大気にヒビが走る。 大地が揺れ、衝撃がほとばしる。]
では、死ぬと良かろう…!
(@19) 2015/02/11(Wed) 23時頃
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さて、スージー何処に居るかな…
[ 次は大好きな親友を探そうかと思った時、>>84ちゅう…と足下で何かが鳴いたのが分かってちらりと視線を下げる。 ]
ああ、鼠さん…こんなところでどうしたの?
[ ゆっくり座り込んで、こてり首を傾げて撫でようと。 *]
(93) 2015/02/11(Wed) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 23時半頃
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[大丈夫?(>>91)と掛けられた声は、心配というよりも至極楽しそうなもので。逃げなきゃ逃げなきゃと思うのに、勿論身体が動いてくれるはずもなく]
かはっ…!
[デメテルが呪文を唱えると、無抵抗な身体に鋭い花弁が突き刺さる。痛みに思わず声が漏れるが、]
(声、出た…!)
[身体は痛むが、先程よりも軽い。試しに動かそうと試みれば起き上がる身体。ナイトレイに掛けられた魔法が、解除されたようだ。それを理解すると、咄嗟に杖を向け、呪文を]
う…、Expelliarmus(武器よ去れ)!*
(94) 2015/02/11(Wed) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 23時半頃
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…!
[動かないと思っていた相手から声が出て>>94。驚いたように半歩後ずさりする。 もしかして魔法、解除しちゃった?あらら、失敗失敗。
でも、ちょっとくらい抵抗してくれないと、つまんない。]
――Protego《護れ》
…ふふん、おんなじ手にはかかんないよーっ。
[そう、余裕いっぱいの笑みに言葉を浮かべてみせるも、自身の傷もずきりずきりと痛んで。思わず片手で傷を抑え、唇の端がゆがむ。
わたしも余裕がない。なら、早く終わらせないと紡いだ呪文は*]
――Crucio!《苦しめ!》
(95) 2015/02/11(Wed) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 23時半頃
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ーーグリフィンドール寮・談話室ーー
[ここへ戻ってきた。 戦争が始めった時、彼…テオドールとライバルとして認め合ったスタートの場所]
探すのも面倒だ。 Avis<<鳥よ>>
[バサリ、鳥に手紙を持たせれば、彼宛に送れと指示をする。 その内容は至極簡単なもの]
『テオドール・バークワース。
我こそルドルフ・ドナルドソンに変わる英雄。 グリフィンドール談話室にて待つ』
[前に話した感触から、彼の嫌悪しそうな単語をあえて並べる。ここまで言えば、彼の性格からして死喰い人を向かわせず、自ら来るだろう。 談話室のソファーにどっかりと座り、目を瞑った*]
(96) 2015/02/12(Thu) 00時頃
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