140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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[もう戻れやしない。 あーあ、と笑って、ふと。
囁くように聞こえてきた願いに、
俺は、 ]
(82) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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……委員長。 俺が、運命者の先輩として…… ジェレミアスとして、二ついいことを教えてやるよ。
[まったく、こいつらは。ため息が出る。 俺がこんなことを言う側になるとは思わなかった。 人間、何が起こるかわからないもんだ。]
(83) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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解析(勉強)できても、馬鹿は馬鹿。
そして、
馬鹿(解析者)は死ななきゃ治らない。
(84) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[壊《バグ》れた解析者(馬鹿)は叩いて直せ、 は流石に自重してやった。
ジェレミアスって"女"の物の考え方は、 呆れるほど単純(シンプル)で。]
死にたいんなら死なせてやればいい。 生きて叶わない望みってのもあるもんさ。
[ただし。 続きは口にせず、ガラスペンを構えた。]
(85) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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打ってやるよ、解析者(バカな先輩)。
あんたの解析者(人)生に、終止符(ビリオド)を!!!
《フェイタル・ウィングス》 [刻む文字は、運命の黄金律。 ペン先から紡ぎ出した黄金の文字列の終わりへ、 ガラスペンを投擲、突き立てる。]
[効果もまた単純(シンプル)!]
(86) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[────相手(解析者)は、*死ぬ*]
(87) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/22(Sat) 17時頃
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[ちりちりと焼けるのは、僕の肌の表面だけ。 《観測》と《解析》を飛び越えて、煉獄の焔を収束させた。 抱きついたまま振り払われなければ、先輩の火傷も増やすばかり。 それを、僕は、見過ごせる性格なんかじゃない]
あ、はは。 僕に諦めろ、なんて。
[僕が《運命者》だって? 冗談じゃない。
僕が本当に《運命者》と歴史に認識されたなら。 僕の運命が記録の姫君《ルジストラル・プランセス》を越えるというのなら]
(88) 2014/11/22(Sat) 20時頃
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[死へと収束する黄金律を追いかけて、ノイズの走る先輩の身体の隙間。
僕は。 運命録の姫君《クロニクル・ディスティニー・プランセス》は、欠片を掴み取る。 抱き寄せる。
記録の姫君《ルジストラル・プランセス》が以前に行った、種化《エトランゼ》。 それを、彼の魂の片隅にと、施した*]
(89) 2014/11/22(Sat) 20時半頃
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《お眠りなさい 種よ《エトランゼ》 淡く硬く 祈りに護られて
お眠りなさい 種よ《エトランゼ》 来る暦に覚醒める その刻まで
殻の中へと包むのは 眠りながら幾度も還る 最後に見た景色《ドリーム》
純粋公平《ピュアリアム》へと 天秤が地平線に重なるまで
姫君の子守唄――*》
(90) 2014/11/22(Sat) 20時半頃
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……ぐ、……ぅあ………っ!!
[礼見が投擲したガラスペン>>86が抱きつく美村をも超えて胸に刺さった。]
…ば…なのは、おまえ…み…らも、ほんと…ばか。
[こうやって敵意を見せて殺意を向けて。 敵として目の前にいるのだから”優しさ”なんて見せずに素直に殺せばいいのに。]
(91) 2014/11/22(Sat) 20時半頃
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[さらさらとペンが刺さった胸からノイズ化が広がって、散っていく。 元より創られた存在。 ノイズの塊。 そこに魂なんて存在するのか。
最期に、消える前に。 《ソラ》と《チ》を繋ぐ天地樹へと視線を向け。 のろのろと腕を動かし。]
――――――…解析《アナライズ》
[世界を救おうというのならば救えばいい。 その為に自身を犠牲になど、甘い考えは捨てたらいい。]
(92) 2014/11/22(Sat) 20時半頃
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いきて、救ってみせろばかやろうどもが。
[情《バグ》が揺り動かされ。 動かぬ身体が猶更それを加速させる。
排除対象、殺すべき相手。 そのつもりだった。 なのにこいつらは己を殺す気はないらしい、本当に馬鹿なやつらだ。]
は…ぁ、……これは、おれ…いらね…、
(93) 2014/11/22(Sat) 20時半頃
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[記録の姫君《ルジストラル・プランセス》が施した種化《エトランゼ》 これはいらない。 解析により、その位置は正確に知れる。 腕をずぶずぶとノイズと化した身体に突き入れて種子を取り出して。]
…あいつに、
[種子はふわりと浮いて天地樹へと向かって飛んでいった。]
(94) 2014/11/22(Sat) 20時半頃
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――――――――――…ほんと馬鹿ばっか。
[世界を救えるものならば救えばいいと小さく笑って。 身体が完全にノイズへと変化してさらりとその姿は*消えてしまった*]
(95) 2014/11/22(Sat) 20時半頃
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[運命録の姫君《クロニクル・ディスティニー・プランセス》が 公平なる者《サミュエル・フィアネス》を抱き寄せる。
運命者のペンが彼の胸を貫いて。
消え逝く彼の魂に触れた種《エトランゼ》は、天地樹へと贈られた。
その種を天地樹は静かに受け入れる。]
(96) 2014/11/22(Sat) 22時頃
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────ビィィィンッ………。
[枝を震わせると、楽器《ハーディ・ガーディ》の様な音が 周囲に響き、天地樹は更に成長を始めた。
楽宴樹≪ヘブンズ・ツリィ≫の枝を思わせるその先端。 翡翠の葉の中に無数の色の花を咲かせる。
ゆらゆらと揺らめく焔の様な花弁。 白い花弁に黒いインクを散らした様な花。 《ソラ》の青を映した様な花。 《チ》の穏やかな優しさを載せた様煙水晶の色の花。 無垢故に様々な色を取り込んだ翡翠の花。 そして艶やかな琥珀の花々。]
(97) 2014/11/22(Sat) 22時頃
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ザワッ ザワッ ザワッ ザワッ
ザワッ ザワッ ザワッ ザワッ
[───……《ソラ》に届いていた葉が揺れた。]
ボクちんは死んでなんかないですよ。
[葉のざわめきに混じって笑い声が響く。]
(98) 2014/11/22(Sat) 22時頃
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《観測者》と《解析者》と《記録者》がいた世界は終わるです。
[どこからかひらり、白紙の頁が 運命録の姫君《クロニクル・ディスティニー・プランセス》と 金のペンを持つ王の元へと舞い落ちた。
それは世界の最期を記録する頁>>0:159 ハワードの最終頁>>4:147。 これをもってハワードの歴史書としての役目は終わり、 自由になる。]
2人とも。 この世界の終わりを刻むです。 これから先は誰も判らない、誰も導かない不安定な世界です。 それでも前に進む世界です。
[終わりの頁があるから始まりがある。 導く様に枝を震わせると、またビィィンと音が鳴る。]
(99) 2014/11/22(Sat) 22時頃
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花が終われば実が付いて……種が出来るです。 [その意味は彼らなら判るだろうと、 また楽器《ハーディ・ガーディ》の音を響かせ枝を震わせ促した。]
(100) 2014/11/22(Sat) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/22(Sat) 22時頃
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[姫君が奏でる旋律に、世界を見守る楽器《ハーディ・ガーディ》は謳う。 心を琴線に、愛の爪先で震わせて。]
……
[何かを先輩へ呟き返して、俺は口を閉じて、 >>100デブと戦闘狂と怠惰竜(守護者たち)でできた樹に触れる。]
――――――――――…ほんと馬鹿ばっか。
[呟きは、消えたノイズと全く同じ。 もう片手で、顔を覆い。]
(101) 2014/11/22(Sat) 22時半頃
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…… っくく、 は、ははっ…… ははっ、 ばっか、 だな!!
[笑い出す。顔を伏せて。顔を隠して。]
すみません。 ジェレミアスから、さっき”言い忘れた”忠告があるんです。
(102) 2014/11/22(Sat) 22時半頃
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非常に単純な話です。 死人に、口なし。
(103) 2014/11/22(Sat) 22時半頃
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死にたいなら、死なせてやります。 それがあんたの願いで、エゴ。
[>>77そう、言っていた通り。]
それでね? 生きて欲しいってのも、エゴだ。
[>>77そう、言っていた通り。 死にたいんなら死なせてやる。>>85”ただし”、]
…… 死んだからって、終わりだと思わないでくださいよ。 世界はともかく、俺はあんまり優しくないんです。
あんたのエゴを叶えた次は、俺たちの番だ。
(104) 2014/11/22(Sat) 22時半頃
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もちろん、働いた分の有休ってのは嘘じゃない。 こっちの平定はある程度済ませてからのつもりですけど。
[まあ、うまくいくと確定できる事じゃない。 それでも、努力することはできる。 そして、死んでしまった奴にはその努力を邪魔させることも、 その努力に文句をいうこともできないんだ。]
……委員長。…… 美村、って言ったほうがいいか。 それとも、記録の姫君《ルジストル・プランセス》…… 運命録の姫君《クロニクル・ディスティニー・プランセス》、の方がいいか?
[胸に想いを抱く彼女へ振り向いて。]
(105) 2014/11/22(Sat) 22時半頃
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治すとか直すとか、綺麗なところは、頼むよ。 俺は一回、狂《バグ》ってる。 殺《壊》すことはできても、創る方はもうできないから。
[役割分担。 できる事を、それぞれがすればいい。
勝手だ?言いたければ言えばいい。 王様なんてのはふんぞり返って、部下とかに任せるもんだろうし。]
よろしく、
[笑って、]
(106) 2014/11/22(Sat) 22時半頃
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[ずるり、
俺は、樹の根元に座り込んだ。]
(107) 2014/11/22(Sat) 22時半頃
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あー……
……ちょっと、 つかれた、 な……
[どうにも、 眠い。*]
(108) 2014/11/22(Sat) 22時半頃
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