人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 奴隷運び ヌヴィル


 [その声を。
 その想いを。

     車椅子の一部に取り付けられた“何か”が
     拾っているなんて思わなくて。

 ――――誰に届くのかも、当然、知らない。]

(87) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [不快感を隠せない顔を一度手で覆う。
 
 ブティックへと引き返し、
 華やかな柄物のサテンワンピースや
 肩が出る色気を誇張するカットソーや
 ジッパーでスリットの開閉が出来る
 妖しいスカートなどには目も呉れず。

 型落ちで安くなっていたが
 値段が質に比例しているのではなくて
 この店では流行らないから値引の末路を辿った
 丸襟で、何処か少女らしさを主張している
 水色のニットのワンピースを選ぶ。

 膝下丈――

 きっとこの店に通う客から見て、
 一番“センスがない”地味な服。]

(88) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [だがきっと、花屋の薄桃色のエプロンに映えるだろう。


 どぎつい原色ではなくて。
 水彩で描いた空のように、優しい水色だから。]

(89) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [下着展示の場所に差し掛かれば、
 正直、人目がどうにも気になって落ち着かない
 靴下はメールにあった通り取り置いて貰うが

 下着は店員が強くお勧めをする
 贔屓のメーカーではなくて
 白地にラベンダー色の小花の刺繍が入った
 ごく、清楚なものを上下組で。

 もう絶対に、一生買いたくない。
 こんな買い物は、生理用品の次くらいに困る。
 だが、そもそも、そんな機会は
 あと数日経てば訪れないことを思い出す。

 それが嬉しい筈なのに――――

    大好きだから分からないと
    訴える顔を思い返すと、
    肌を引き攣るような寂しさを
    ほんの微かに、感じてしまう]

(90) 2018/12/07(Fri) 00時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [……それでもやっぱり下着の買い物はない。
 
 独特のチョイスから、
 同年代の女房や愛人に対する
 贈り物ではないのだろうなあ……と
 言いたげな店員の目が刺さるから。]
 
  早いとこ会計を済ませてくれ。

 [下着はいの一番で包んで欲しい。
 買った事実を隠してほしいから。

 非常に気まずい顔で会計を終え
 ラッピングの有無に絡むのか
 プレゼント用か否かの問答には是を返す。

 まさかCカップトップ80の
 どちらかといえば小振りな表示を見て
 ――そもそも女物の品を買っているのに――
 自分用ですかと確かめたい訳ではないと思うが……]**

(91) 2018/12/07(Fri) 00時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 00時半頃


【人】 公証人 セイルズ

[本当だ、と繰り返して>>78念を押したり、傍にいるのだとよく伝わるように、身を寄せるココアをずっと撫でていれば、彼女は次第に落ち着きを取り戻した様子。大丈夫だ>>79と告げることもできるようになったようだ]


 ……あの封筒は、私が中を見よう。
 必要なら自警団に連絡を。


[ただそれでも、やはり恐怖の原因に触れさせるのは拙いように思われた。手に傷を負わせた封筒と同じ柄であるというだけで、中身を見る前からああも怯え、今もこうして恐怖を告白しているのだし]

(92) 2018/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[おろおろと狼狽える>>79彼女も、セイルズが確認を申し出たならば少しは落ち着いただろうか。付いてくるようならば止めはしないが、最初の一歩はゆっくりと、そうして身を離した後は、封筒を目指し真っ直ぐに進む]


[そうして、かさかさと膨れた封筒へ無造作に指を差し入れた。
 ──今度の封は、一点だけを留めた簡単なものだ]

(93) 2018/12/07(Fri) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[封筒が空になったなら、全ての便箋を再び封筒へと戻してから、ココアの方へと向き直る]


 ──やはりこれは、自警団に渡すべきだろう。
 直ぐに連絡を取って欲しい。


[そう頼み事をして、彼女を調理場から──この非日常が紛れ込んだ場から、離そうとした]*

(94) 2018/12/07(Fri) 01時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 01時頃


【人】 下働き ピスティオ


  俺の寝起きの悪さはだな……
  まあ、寝ないつもりなんだけどさ。

  シチューも勿論食うって。
  本気で助かるよ、ありがとう。


[メールで起きれるのならば苦労はしない。>>75
 いつも寝汚く子供たちに物理で起こされる程だ。
 その実態をイルマは知らないだろうから無理はないが、
 遅刻ギリギリダッシュを朝から何度もキメた記憶がある。

 とゆーか、脚力はそれで育てた。

 真面目な顔で不真面目なことを考えつつ、
 視界からイルマがすっかり消えてから踵を返して>>76

(95) 2018/12/07(Fri) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ


  ……さて、と


[栄養剤は薬屋に寄って買って、
 珈琲は粉を買っても消費しきれないだろうし、
 出来合いのとびきり濃いものを手に入れるべきだろう。
 ついでに寄付では賄えない細かい品も手に入れて、
 皆の待つ孤児院へ、足早に帰ることにする]

(96) 2018/12/07(Fri) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ


  愛情、なぁ……


[言葉にしてみれば胡乱な響きとなって。
 照れたように笑う彼女は可愛いとは思う。>>76
 その言葉も嬉しくないはずはない。
 
 けれど、自分は招集を受けた身で、
 それを素直に受け取り喜ぶには憚られて仕方がない。
 曖昧な反応は却ってダメだと本能が察知して、
 冗談だと流したイルマの口ぶりに乗るしかなかった。
 
 普段であれば留めることなく笑っただろう。
 誂い、喜び、照れ、どんな笑いかは、
 その時の自分にならなければ分からないけれど]

(97) 2018/12/07(Fri) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ


[それきり帰り道は無言で通し、
 帰還を知らせれば出迎える皆の姿に安堵する。

 異変はなかったかと確かめる声は、
 どこかで聞いているならきっと、重たいままだった。
 一息いれるために部屋に戻ったときの表情は、
 普段とは似つかず、疲れきってもいる]


  はー……
  早く犯人捕まんねえかな……


 着替えの際の呟きですら力ないものだ。
 けれどひとりの部屋でしか見せないこんな素は、
 着替え終わる頃には消さなければいけない**]

(98) 2018/12/07(Fri) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[背後からずっと足音はしていた。>>82
だからその点では振り返らない程度に安心はしている。

二人で倉庫に入り、金庫を見せた。
感慨深げに呟くその感情は、男はうまく読み取れない。]

 ああ、やってみる。

[促され、手帳を見ながら、ダイヤルを回していく。>>84
回す度に、金庫はカチと小さく音を立て、
最後の数字で、一際大きな音がした。]

 ――開いた、

[勢いよく、ワカナの方を見た。
奇跡があるのなら、この事を言うのだろう。]

(99) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ゆっくりと扉に手を掛け、開ける。
少なくとも三年は開いていないせいか、少しかび臭い香りがあたりに漂った。
厚い扉の向こうには、一冊のノートと手紙。

ノートの表紙には、サイラスと同じチャニングの姓を持つ名前が書かれ、
そして手紙には宛名がなかった。]

 ――、

[唾を飲む。
封はされていない。
宛名もなく、万が一にも投函のし忘れではない。
これは開けて良いものだろうか。
悩み、ちらりとワカナを見て、そして決めた。


――男は手紙を取り出した。
そして、覗き込むならば、ワカナにも見せるだろう。]

(100) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[これは祖父の手記の一部だ。
50年ほど前にエル・ドラードを目指した祖父が残した手記だ。

"下級種への薬効について。"
多様な下級種の、恐らく一部だけだが、研究結果が書いてあった。
そこに俺なりの見解も加えてある。
この店の物で作れるものが殆どだ。

祖父が知り得た情報をタツミに託す。
俺は居なくなるけど、ココにはお前が必要だ。
有事の際には、どうか役立てて欲しい―――]

(101) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[読み終えると、涙が出ていた。
それに手紙を持つ手の上に雫が落ちる事で漸く気付く。

この感情をうまく表現できない。
腹の奥でぐるりぐるりと渦巻いていた。]

 嬉しいはずなのに、な。

[何故、素直に喜べない。

白衣の袖で涙を拭い、もう一度手紙を読む。
やはり、『タツミに託す』と書いてある。
懸念していた事が、これで晴れた。
にも関わらず、]



[男はこれを誰にも託せない、
そして、見つけるのが三年ほど遅かった。]

(102) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 ――ワカナ、ありがとう。

[この手帳と引き合わせてくれた事に。
遅くて手遅れだったけれど、]

 この街を出て行く前に、
 知れて良かった。

[涙で掠れた声で、
隣に居るだろう彼女にそう告げた。**]

(103) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 01時半頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 01時半頃


【人】 更なる前進 ココア

[いつもパンを焼いていた調理場が、怖い。
 封筒が一枚、ただそれだけで怖い。
 
 落ち着かないと、落ち着かないとって。
 背に回される腕に身を寄せるの。
 

 (でも、ずっとこうしてはいれないもの。)


 何とか震える体を誤魔化して。
 篭められた力に、勇気をもらってから。
 大丈夫ですって微笑むの]

(104) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[封筒を見てくれるというセイルズさんへ。>>92
 不安げにその手を握って]


 あ、のっ……、気を付けて、ください。
 中に何が入っているか、分かりませんから。


[また剃刀が入っているかもしれない。
 もしくはもっと危ないものかも……、
 封筒に向かうセイルズさんへ慌ててそう言って。
 自分はカウンターからおずおず調理場を覗き込む。

 怖い、でも――
 それ以上にセイルズさんが心配だ。
 私のせいで怪我をしないかしらって]

(105) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 更なる前進 ココア


 あっ……、


[だから、私思わず声をあげたの。
 封筒に無造作に指を差し入れるセイルズさんに。>>93
 昨日の事を思い出して体が竦む。
 でも、今回入っていたのは剃刀じゃないみたい。

 勇気がある方ねって、そう思いながら。
 でも、やっぱり心配しながら]


 ……、ひっ……、


[セイルズさんの背中越し、
 隙間からちらりと見えた便箋に息をのむ]

(106) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[遠目に見える赤黒いそれは――血?
 しかも、血だけじゃない、
 何かの肉片のようなものまでこびりついている。
 生き物だったものの、無残な残骸。
 それを塗り固めた、手紙。

 これを送る為に、何かを殺したのだろうか?
 殺意のように強い感情をしたためた、手紙。
 文字よりも強烈に、私に訴えかけてくる。
 恐怖で体が、震える。

 それが一枚、二枚、三枚、四枚――。
 セイルズさんが目を通して、二つ折りにして。
 調理台の上に積まれていく]

(107) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[セイルズさんは今、どんな顔をしているのだろう?
 こんな恐ろしいものを目にして。
 背中越しでは、よく分からないの。

 ただただ、心配だったわ。
 不安げな視線をそっと送るの。
 そしてようやくセイルズさんが振り向いて。>>94
 その顔がいつも通り冷静そうに見えて。
 言われた言葉に今は素直に頷くの]


 はい、分かりましたわ。
 すぐに連絡します。


[調理場から離そうとするセイルズさんに。
 私、促されるまま従うの]

(108) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[そうして一度、調理場を離れて店の外に。
 自警団に連絡をして。
 それから、それから――
 躊躇いがちに、セイルズさんの手を握ったの]


 ……よかった、怪我がなくて。
 あの、無理はしないでくださいね。
 私、その事がとても心配でしたの。


[封筒に手を差し入れる姿がすごく危なげに見えて。
 セイルズさんが怪我をしないか心配で。

 だから、無事な姿にほっと微笑むの。
 そうして自警団の人が来てくれるまで、店の外にいたかしら。**]

(109) 2018/12/07(Fri) 01時半頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 01時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 02時頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 02時半頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 02時半頃


【人】 更なる前進 ココア

[少しだけ、店の外に出るのが遅かったセイルズさん。
 あの恐ろしい封筒の事調べてくれたのかしらって。
 私、そう思ったの。
 だって、それくらいしか理由がないでしょう?
 だから申し訳なさそうに頭を下げるの]


 ごめんなさい、セイルズさん。
 あなたまで巻き込んでしまって……、もう夜も遅いのに。
 あの、私、もう一人でも大丈夫です。
 自警団の人がきっと守ってくれますわ。


[気付けば夜ももう遅い時間。
 これ以上セイルズさんを引き留めるのは悪いもの。
 だから、大丈夫ですって。
 せめて気丈に微笑んでみせるの。**]

(110) 2018/12/07(Fri) 18時頃

更なる前進 ココアは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 18時頃


大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 21時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ― 花屋 ―

 [2階建ての構造を見る限り、>>62
 1階の通り沿いの店の間口から先は
 表に出していない鉢植えもあるのだろうが…
 キッチンや風呂があるのかもしれない。]

  1階に借りれる部屋が無いと
  泊まるのは難しいだろうな。

 [夫妻の他に年老いた存在がないだけ、
 ホームエレベータの類は着いていないだろう。

 既にシャッターは降りているようなので
 ショップの紙袋を抱えるまま、
 車椅子を裏路地に向かわせる。

 花屋側にしかこれまで用は無かったが
 そちらに回れば住居の玄関に出た。]

(111) 2018/12/07(Fri) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [こちら側からも台車で花を運び入れることがあるのか
 幸いなことに、玄関には段差は無さそうだ。
 靴を玄関で脱ぐ習慣の家もあれば
 そうではなくそのまま入る家もあるだろう。
 ヌヴィル家が後者であるように。
 
 いかんせん靴を脱ぐ風習を重んじる家は
 車椅子を持ち上げて貰う必要があるので
 後者であって欲しいところだが……。

 車椅子を進め、ドアの前まで行こうか。

 窓の一箇所には電気が灯っている。
 窓の厚さでそこがキッチンだとは分からないものの
 既に夕飯の支度でもしているのか
 微かに―――“いい匂い”がした。
 ただ、香辛料の香りは鍋を彷彿とさせる。
 焼肉では無かったのかと、首をすこぅし傾げ]

(112) 2018/12/07(Fri) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

― 自宅 ―

[自宅に戻ってきて端末を見て。
 それから夕飯の準備をする。
 匂いの強い物は避けたいから。
 今日は簡単にパンとサラダとスープだけ。]

 お肉、食べた方がいいかなぁ。

[包帯の巻かれた指を見て呟く。
 血肉を作るのはやっぱり肉を食べないと。
 こんなダイエット食みたいな食事では。
 身体が資本な仕事なのだからいけない。
 貧血でも起こしたらみっともないし。]

(113) 2018/12/07(Fri) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[明日はちゃんとした食事をしよう。
 そう決めて。
 私はシャワーを浴びる。
 一日の汚れと疲れが流れて気持ちがいい。
 使うシャンプーやボディソープは無香料。
 普段は花の香りがするのだけど*]

(114) 2018/12/07(Fri) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 21時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

  ……あ、しまっ……

 [座っていると――否、座る移動しか出来ないと
 色々と不便な事があるが。
 インターホンに手が届かない事に気づいた。

 仕方なくノックを数度と。]

  『今玄関側に居るんだけど
   インターホンが高くて押せない』
 
 [フローラから返信は無かったから立て続けだが
 ノックが聞こえなかった際の保険に、メールを送信。
 
 もっとも、この携帯のGPSを
 掌握されているだけに――
 無用な心配ではあるのだが]* 

(115) 2018/12/07(Fri) 21時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/07(Fri) 21時半頃


【人】 天文学会 ワカナ

[開いた、と子どものように勢いよくこちらを見る彼>>99の顔を見て、頷く。]

(116) 2018/12/07(Fri) 22時頃

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