249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[ ののかが口にした不安。 それは少なからずこころの中にもあって。
同じベッドで二人身を寄せ合って眠る。 ののかに抱きしめられたなら その背にそっと腕を回して。
目覚めたら元に戻れますように、と。 このまま明日もののかといられればいいのに、と。 相反する想いを胸に目を閉じた。]
(86) sardonyx 2018/09/02(Sun) 22時頃
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[「婿養子」という結論に辿り着いた時 びっくりするほどしっくりきてしまった。
さっきから何度も何度も脳内でリフレインしている彼女の答え>>70に、知らず知らず頬が緩む。 隣町でプラネタリウムの解説員をしたいという彼女の夢は、とても彼女らしくて素晴らしい。 その為の方法をちゃんと考えてるところも。
うん、うん、と相槌をうつ顔は、きっと親にすら見せたこと無いほどにだらしなく蕩けていたと思う。
穏やかな笑顔じゃなくてころころと表情の変わる 彼女の姿も珍しいから、なお目が離せない。
そこでまさか 此方のことを訊かれるとは思わなくて、 え。と一瞬面食らってしまったけど]
んー まずは花婿修行…かな
[いつ何時もユーモアを欠かしてはならないと心の師匠が言ってた。]
(87) matsuko 2018/09/02(Sun) 22時頃
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―― 翌朝:こころの部屋 ――
[ 目が覚めて、最初に確認したのはののかの姿だった。 見慣れたはずの自分の部屋。 ぺたり、胸に触ればささやかながら柔らかい感触。
鏡を見るまでもない。 元に戻ったのだ。
昨日、一昨日の事。 ののかと話した事。 それだけが夢でなければいい。
うん、と一つ頷いてベッドから降りる。 まずは着替えて縁のところにいこうと 着替えを求めて視線を巡らせた、その先。]
(88) sardonyx 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[ 机の上の、便箋。>>3:186 首を傾げながら手に取る。 縁から何かメッセージだろうか。
なになに、と便箋を開いて、目を丸くした。]
――――え、ええっ?
[ 簡潔に残された言葉。>>-2 それが意味することくらい、流石に分かった。]
(89) sardonyx 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[ 頬が熱くなる。 何度もその言葉をなぞって、ええ、とまた声をあげる。
だって縁は幼馴染で。 家族と同じで。
戸惑いと、嬉しさと。 見なかったことになんて出来ない、けど。]
(90) sardonyx 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[ ちらり、本棚に目をやる。 海外へ留学すれば会うことはおろか、 話すことだって出来なくなってしまうのに。]
・・・・・・・・・・・・縁くん。
[ このまま頷く訳にはいかない。 最期にもう一度手紙に目を通して、 それから机の引き出しにそっとしまった。*]
(91) sardonyx 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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――― 空蝉の夢 ―――
[ 夏のある日。 不思議な出来事に巻き込まれて 別人の顔と声になってしまったとき。
明るく振る舞っていたって>>59 いつだって不安な気持ちは 裏の裏でざわついていた。
でも。 女の子だから戻りたいだろうって? 男の子になってみたら何がしたいかって?
生憎と、池田夏海は性別で決まるような 柔なアイデンティティは持っていなかった。 ]
(92) NIA 2018/09/02(Sun) 23時頃
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イケダの…池田夏海の夢はね、 ゲームの世界で誰よりも強くなること。
性別とか…才能とか、年齢とかさ 「 抗えない壁 」なんてないんだ、って 積み上げた自分の力だけで示したいの。
[ 今まで積み上げてきた経験値は ここにある魂だけに咲くわけじゃない。
池田夏海の身体そのものだって 自分が作り上げてきた才能の一部。
別の顔で話している今だからこそ、 そう自信を持って話すことができる。>>61 ]
(93) NIA 2018/09/02(Sun) 23時頃
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おうよ、少年! 元の体に戻れたら――――、
お互い積み上げたものを持って もっといっぱい話をしよう。
その時に…きみの夢も聞かせてね。
[ もし、戻れたら。
言わずに済ませる仮定の言葉が 翌日に叶うとは未だ知らないまま。
指切りもしなかった口約束は 昼下がりの思い出の中にゆるりと沈む。 ]*
(94) NIA 2018/09/02(Sun) 23時頃
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[ さて、翌日。 約束の件は一先ず頭の隅に置き。 ]
あれー…、おかしいなあ。 どこに置いたんだったかなあ。
[ ゲームコードとゲーム機、 それから攻略法などをメモした付箋。
それらをかき分けかき分け 池田夏海は探しものをしていた。 ]
(95) NIA 2018/09/02(Sun) 23時頃
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あった!
[ ややあって、 封も切っていない白い封筒を見つけると パッと顔を輝かせる。
脱出ゲームで遊ぶのは稀だけれど 本と本の間に大事なものを挟んでしまうとか そういうところだぞ池田夏海。 ]
(96) NIA 2018/09/02(Sun) 23時頃
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[ …兎角、見つけた封筒の先を びりりと破いて中身を取り出す。
主な素っ気ないデジタル調の文字列は 春に行われる格闘ゲーム大会の日程を ナツミに報せてくれるもの。
ついでのように添付されているのは 大会観覧用のチケットが、2枚。 ]
(97) NIA 2018/09/02(Sun) 23時頃
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[ そのうち一枚に記載された添付コードを 携帯電話のカメラで撮影するため アプリケーションを開いた
…ところで手が、止まる。 ]
ねえ、きみ 河野くんの連絡先、知ってたりしない?
[ ふと話しかけた先は、 ベッドの脇にちょこんと座っているテディベア。 もちろん、返事が返ってくるわけもない。…残念! ]*
(98) NIA 2018/09/02(Sun) 23時頃
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…えっと
お店の手伝いをしたいから 調理師免許とか管理栄養士とか そういうの取れたらいいなって思う
[大学には行っておいた方が良いと思うけれどと 自分なりにざっくり調べた知識を披露して、それから]
ん゛ん゛っ あの 改めて言うのも、なんですが
源若菜さん 俺と、け 結婚を前提に ちゅきあっ 付き合ってください
[噛んだ。終わった。*]
(99) matsuko 2018/09/02(Sun) 23時頃
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―― いつか。君の ――
[こころと交わした会話。 そこに、留学の話題は含まれていた? わからない、それでも。 ――……話してもらえなかったことは、あったと思う。
私がそれを知る日が来るのかどうか。 未来はまだ不透明。 それでもせめて、今は 貴女の友人として恥ずかしくない私でいたいから。]
(100) rito 2018/09/02(Sun) 23時半頃
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[手にしたスマホ。 グループメッセージではなく、 個別のチャットに乗せて。 何度も消して、何度も書き直して―――送信。
………今出せる勇気は、ここまで。 そこは彼に一番近いあの子が、>>1:45 当然のようにいる場所で。
お化粧もしたまま。 ばっちりメイクは崩せない。 素顔を晒せる日は、おそらく遠い。
それでも一歩、一歩。 少しずつでも……前へと進んで行こうと決めたから。]
(101) rito 2018/09/02(Sun) 23時半頃
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[私は織姫様ではない。 彼が彦星様かもわからない。 願いを捧げる短冊も。 願いを掲げる笹の葉も。 ここには、ない。 代わりに、塾から手渡されていた進路調査票。 鞄の中から取り出せば、 白紙のそれに、さらさらと文字を綴る。 ………流石に、このまま提出するわけにはいかないけど。 これが私の第一希望、と。 一読してくすり、満足そうに微笑んだ。]
(102) rito 2018/09/02(Sun) 23時半頃
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「 いつか、君の隣まで。 」
[君と過ごした夏の終わり。 四季は移り。 また新たな季節が、―――巡る。]*
(103) rito 2018/09/02(Sun) 23時半頃
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[ 何だかだらしない顔のわり、 此方から目を逸らそうとしない彼>>87。
こんなところを見るのは、初めてだ。 ……そも、彼について 詳しいわけではないのだけれど。
でもきっと、こんな一面が見られる人って そうそう居ないだろうと想像に難くない。
照れくさくて。 それでも、その様子がもっと見たくって。
何だかとっても、不思議な気持ち、だった ]
(104) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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そう……そうだね、うん。
[ こくこく、ぎこちなく肯く。 空いた拳は何故だか強く握られていた。
──── 花婿修行。 そんな言葉に浮かれていて、 ユーモアの一環だとは解せない。
大学に通うなら>>99、 その間うちでバイトするのも良いかもな。 そうしたら、会える時間も増えるかな。 料理なら自分も教えてあげられるはず……
ぐるぐる、そんな事を考えるばかり ]
(105) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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[ そんな中聞こえた咳払い。 自然と、幾らか上にある彼の顔を見上げて。
贈られたのが、 何処かしまりのない告白でも。 それでも……じんわり、頬が熱くなる。
彼の顔を見ていられたのは、それまで。 どうにも恥ずかしくて、俯きながら。 その代わり、遠慮がちに寄り添い ]
……はい。 よろしくお願いします。
とこ、──── 碧くん。
[ 締りがないのはお互いさま。 慣れない名前を、舌先で転がして ]
(106) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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初デートは、 天体観測がいいなぁ。
[ 一緒に、沢山の星々を見上げよう。 最初のうちは何も解らなくっても、 一つ一つ指さして、教えてあげる。
わたしの星座とか、きみの星座とか。 見られるのはまだ先だけれど、 一緒に見られたら、きっと素敵。
……一緒に、何度も空を見上げて。 それが当然になったらいいな。
空を見上げる自分の傍らに 当たり前に彼が居る未来を思い描きながら ]
(107) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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[ ようやく上げた顔は真っ赤でも、 このうえなく晴れやかな笑みを乗せて ]*
(108) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃
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[大学に行くにしても行かないにしても 「みなもと」では働かせてもらおう。
そうすればきっと受験の間も、 若菜が大学に通っていても、 会える時間は減らないはず。
ご両親に許可を貰って 天体観測にもたくさん行こう。 星は…まだそんなに興味を持てるかわからないけど 少なくとも彼女と一緒ならなんだって楽しい。 だって彼女が楽しそうだから。
そうして自分は、楽しんでいる彼女を見るのが この上なく好きだと言うことに気が付いたから。
俯いてしまった顔に気付くまで ぐるぐる、そんなことを考えて。]
(109) matsuko 2018/09/03(Mon) 00時頃
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[顔が見たくて覗き込むように屈もうとしたけど おずおずと距離を詰める姿に胸を掴まれてしまって それ以上動けなくなった。
勿論それだけではなく、彼女からの返事も、 彼女の口から、彼女の声で発せられた己の名前も ときめきの嵐で胸をいっぱいにするには十分すぎるほどの威力を発揮した。]
(萌え殺されるってきっとこういうことだな)
[初デートのリクエストには無論応える気満々で。 箒星を探して望遠鏡を担ぐのは己の仕事だと。
一緒に行こうね、と伝える為に屈んだ身体は またしても動きを止められてしまう。
彼女のどうしようもなく愛らしい笑顔と 真っ赤に熟れた頬に。]
(110) matsuko 2018/09/03(Mon) 00時半頃
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ちょいと失礼します
[繋いだ手を一度離したら、 そろりそろり傷つけてしまわぬように 彼女の身体を抱き締める。
入れ替わっていた時、 同じ若菜の身体でも中身の違う彼女に抱き締められたことを忘れちゃいない。]
…上書き
[左手で後頭部を撫でる。 艶々とした髪の感触が心地良かった。
すり、と寄せた頬に お互いの眼鏡のフレームが当たるのを感じたら きっといろいろ堪え切れなくて 笑ってしまったろうけど。**]
(111) matsuko 2018/09/03(Mon) 00時半頃
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[ ママチャリであちこち回ってみたものの。 入れ替わった人の共通点ひとつ知らない儘では 鍵となる場所がどこかも分からずじまい。
一昨日の花火大会がキーだと知っていれば SNSに書き込みでも残しただろうけど、 知らなかったんだから、仕方のない事。
さっき繋ぎ損ねた携帯の音が鳴ったなら>>48、 たぶん、自宅に行きたいとでも言われただろう。
化粧のやり方を知らないのは確かなので、 下手に外を走り回るより、と電話越しに頷いた。 ]
(112) Ar_nelico 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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[ ──── その夜は、自分の部屋が塞がった。 なんでも、話したい事があったらしい。
勝手知ったる自分の部屋といえども 今の自分は“ 七海ののか ”であるから、 大人しく引き下がり、ひらりと手を振った。
……“ 縁 ”の中身が“ こころ ”である事実と、 “ こころ ”の中身が誰かという推測とともに。 ]
(113) Ar_nelico 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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( そういえば、あいつ。 前になんか拗ねてた事あったっけ…… )
[ 結局、話題に上ることもないままに、 春の風に紛れたあの日の記憶>>3:-55。
……ふいに思い出したのは、何故なのだろう。 ]**
(114) Ar_nelico 2018/09/03(Mon) 01時半頃
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