人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/08/22(Fri) 23時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

 『心』?
 ……心を殺して生きていそうな貴方が、随分と情緒的な言い方をするのね。

[呆気に取られたような溜息。
 しかし、「父」と明言した暗殺者に、その瞳が微かに揺れた]

[しかし、その迷いを振り払ったのは――黒衣に浮かぶ新たなる預言。
 《プレゼント・プログレッシヴ》]

"騎士が復讐に狂い、護り助く務めを忘れ果てし時。
 騎士を失くせし闇の王は、光の前に頽れる。
 ─── 伏した王。剣を喪い、軈ては息絶えん。"

(87) 2014/08/22(Fri) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 いいえ、私は戻らない。
 預言成就のその時まで!

"やがて空は翳り、風が哭き始めた。
 渦巻く風は天を貫くも、天上へ至ることはない"

  ――嵐難の相《フェイズ・ストーム》

[黒の紙片は渦巻く風に乗り、周囲を廻る速度を増した。
 それは具現化した《白》き羽根と、まるで対のようであり。
 その領域へ踏み込む者を、押し戻し切り裂かんとする]

(88) 2014/08/22(Fri) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ブラックカーテン…

[距離を取った段階でもう一つの魔法を唱える。
攻撃に出るまで存在感、気配を完全に打ち消す魔法。
銃剣で防御した時に掴んでいた腕がまだ痺れている。]

 相手が化物なら……遠慮はいらないな?

[そう言って再び魔力を溜め込む。]

 殺し足りないんだったな…、その欲求はもう満たされることはない。
 切札を一つ、使わせてもらうよ。

(89) 2014/08/22(Fri) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

【Mode Knight of the Round】

[そう告げると、銃剣の先、銃口を中心に魔法陣が広く展開される。
そして、魔法陣を中心に13の銃剣が展開される。]

 全部俺仕様の銃剣じゃない…システム上は出来るはずだと聞いていたが、まさか本当にできるとは思わなかった。
 だが、なるほど…魔力の消費は甚大じゃないな。

[無尽蔵の魔力を持つ自分には全く関係が無い事だが…。
黒の銃剣を中心にリンクした鋼色の銃剣にも魔力が充填されていく。
銃口は再び敵に向けて…。]

 今度はどう受ける?

[貯蓄されると209発のレーザー弾が相手を狙い定めて撃ち込まれる。
同時、ブラックカーテンの効果は消えてしまうが…。]

(90) 2014/08/23(Sat) 00時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/08/23(Sat) 00時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[水弾が飛んでこなくなっても、暫くはジグザグに走り続けて。
・・・遮蔽を取って、空き瓶を鏡代わりに後ろを確認する。
少なくとも、今のところは追跡も無いらしい・・・]

・・・薬売りに来ただけだってのに、どうしてこんなことになってるかねぇ。

[冗談めかした呟きに、答える相手は誰もいない。
一応薬を求められれば、ツケも認めて売る気なのだが。]

(91) 2014/08/23(Sat) 00時頃

【人】 刺客 博史

私も逢いたくはありませんでしたね。

[数を数えるのも億劫な程の紙片が彼女の周囲を舞う>>86
避けられない対峙に静かに女を見つめたまま]

その通りですよ。
心を殺して生きる私は死人ですよ。
貴女と同じ。
だからこそ死人同士で戦えるのですよ。

[激情に駆られたつもりはない。
任務としても間違ってはいない。
恐らくやるべき事は変わってはいないが、
自分を動かす動機の順位が入れ替わっただけだ]

(92) 2014/08/23(Sat) 00時頃

【人】 刺客 博史

預言など……覆してみせましょう!!

[黒衣の文字がまた変わる>>87
それを読む事は出来ないが、
それが彼女を動かす原動力なのだろうか。
知識に疎いまま黒衣を切り裂こうとすれば、
逆にその身を裂こうと黒の紙片が刃の壁となった>>88]

っ……一筋縄ではいかないか。

[正面切って戦いを挑む等愚の骨頂だった。
だが構わず踏み込んだ身体を容赦なく黒い刃が襲う。

白い羽根が防いではくれるが、それでも減じ切れない刃に
着物だけでなく、手や足、顔も裂いていく。
薬の効果で掠り傷程度はたちまち消えていく中、驚異的に
上昇した動体視力で深手になりそうな刃は全て斬り払い
彼女へ近付こうと]

(93) 2014/08/23(Sat) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

化物は……お前の方だっ!!

幾人その手で闇を手に掛けた。過ぎた光で希望を摘み取った!
その光で人々を照らすと嘯きながら、逆らう者を殺す殺戮者共!!

俺はお前達を皆殺しにするまで赦さない。

その無辜の血で、闇に眠り続ける呪詛が晴れるその時まで…!!

[見た顔だ。記憶にある。結局、奴も所詮は強い者に従う程度だという事か。
然し対して相手に思い入れた物も無い。ならば、邪魔をするならば殺す。その躊躇いはなかったが]

(94) 2014/08/23(Sat) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[直後、相手の気配が、完全に遮断された。追跡が不可能>>89

無理だ、この相手(…多分、暗殺者だ…)は随分と相性が悪い。
暗殺の極意は気取られる前の一撃必殺。しかしこうして気配を消されたら、アマトにはどう足掻いても抗う術が存在しない。
今この瞬間、背後からナイフを突き立てられたらそれだけで死ぬ。悪魔の契約者も所詮人間と云うのは、究極そういう事なのだから。だけど。


こんな所で死んで、本当に赦されるのか?
この呪いを、願いを、死に行く者の最期の願い、『希望』を託されたのは自分だ。


それをこんな所で終わらせて良いわけが無い。
例えその殺戮の道に、正義という光が無くとも。
もう決して戻れる道行きでは……ない!]

(95) 2014/08/23(Sat) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ

とりあえず、止血になるかすら分からないけど!!
衣で包むぞ!!

[答えは聞かずに衣を切断部と腕と双方に展開する。
振り払われるならそれでかまわないとばかりに]

(96) 2014/08/23(Sat) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ルゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウウ!!!!!


[悪魔の名を天に叫ぶ。確必の殺戮がアマトを襲い、そして…]

(97) 2014/08/23(Sat) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[その数200発以上の殺戮弾。莫大な魔力の消費。
そう、それこそクラウディアに並ぶか凌ぐ、それ程の、国ひとつを相手にする為の魔力が、アマトひとりの為に注がれたのだ。地形が抉れる、光線弾の過剰斉射で、煙が視界をさえぎる。『王の錫』さえ無事かどうかの不安を覚える程の威力。
これでは本当にどちらが化物か、わかる物ではない。


……血反吐の塊が地面に落ちる音を殺戮者は聞いただろう。


赤い。全身を赤く染めて、瞳が死を間近にした激痛に血走っている。
暗黒神と崇められる悪魔の暗黒を受けても尚、瀕死。
その、光の枢機卿、いや、天使の大いなる力と比類する切り札を受けて。

それでも生きた。生きてしまった]

(98) 2014/08/23(Sat) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[喉元からの呼吸がひゅう、と嫌な風音になる。肺もやられたか。
それでも突き動かす呪い、ここではまだ死ねない、まだ何も出来ずに死にはしない。
その少年を突き動かす、狂気と執念。それこそがひとつの大いなる深淵の呪詛の様で]


…………使徒 ルゥ=カタストロスの 暗黒術式……。

……  これで 俺の 勝ちだ 。


[聖霊力が充満している。黒い悪魔カタストロスの力は既に発動直前。
そして、己の身を犠牲に耐え、敵を捉えた。次は確実に逃がさない]

(99) 2014/08/23(Sat) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 タ ル タ ロ ス … !!




[大地で爆発した混沌の暗黒。其処に音は無かった。だが然し。木々が潰れる、草木に地面が抉れ、天を舞う鳥が地面へ急速に吸い込まれて潰れた。
周囲全てが大地に押し潰される。絶対なる暗黒の名の下に、混沌が引き起こす、巨大重力術式。暗黒神の畏怖に相応しい、それは絶対な暴力だった。
アマトの口からこぼれた鮮血さえ、地面で潰れた]

(100) 2014/08/23(Sat) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[「最後の王」とされた、闇の王の死。>>79
 それが預言に与える影響は計り知れない。
 しかし――それが解消し得る矛盾であるなら、預言書はその行動を最優先とする]

 まだ、間に合う……。
 早くこの者を倒し、騎士を王の下にお連れしなければ。

[暗殺者と対峙しながらも、預言書は演算する。
 未来の分岐を、存在確率を。
 しかし、未来が確定し、預言が矛盾なきよう書き換わったならば。
 それは預言書の目指すべき未来そのものが、変動したことを意味するだろう]

(101) 2014/08/23(Sat) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

 死人、ね……。
 けれどその身体は、血を流す身のままなのでしょう?

[心を殺すにも限度がある。
 そう含みを持たせるように言って]

 ……珍しくあの子と意見が一致しそうだわ。

「私と一緒にしないで」!

[嵐に舞う紙片を刃で切り裂いていく。>>93
 その動きは驚異的であった。
 迫り来るその姿を見ても、預言書は避けようともしない。
 障壁を背にしたこの状態では、逃げる場所もないのだが]

(102) 2014/08/23(Sat) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

"闇の軍勢は、今や地を埋め尽くさんばかりであった。
 光の者らは槍の穂先の前に、為す術もなく押し出される"

  ――突難の相《フェイズ・スラスト》

[刃が己の身に、如何なる危害を加えようとも動じず。
 敵が眼前にあるのを好機とばかり、鋭き円錐へ変じた闇の紙片を、暗殺者へ向け一斉に突き立てようとした]

(103) 2014/08/23(Sat) 00時半頃

弁士 仁右衛門は、メモを貼った。

2014/08/23(Sat) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 殺した人間の数なんか数えちゃいねぇよ。
 そんなもん数えて、自分の意思を見誤ったら自分の正義を貫けないからな。

[はっきりとそう告げて、銃剣に魔力を充填する。
何かがこぼれ落ちる音を確かに耳にしたが…まだ相手は生きている。]

 弾丸をかなりぶち込んだつもりだったんだが、足りなかったか。

[そんな簡単な感想を漏らす。
魔力が尽きる?そんな事は経験が無い。
まだ何百回でも撃ち込める。]

(104) 2014/08/23(Sat) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 また呪いか……あいつといい、こいつといい、不死身の呪いが大好きだな。

[もう死なない相手には慣れてしまった自分が少しばかり虚しい。
とはいえ、発動した術式は先ほどまでの様子とは更に大きく異なる。
暗黒の混沌、強大な重力、圧倒的なまでの暴力と言っても過言では無い。

それでも暗殺者は穏やかに笑う。
笑みを零す。体が重力に引き摺り込まれる一方で、銃口を天に向けた。]

 重力か…大地も木々もひしゃげて…まるで世界を滅ぼしたいとでも言うようだな。

[大地を飲み込む重力は展開されていく、広がっていく。
ただそれでも、暗殺者は笑みを崩さない。]

 護るべきは世界か?
 否、子ども達だ…この国や土地がどうなっても俺には関係無いよ。
 孤児院には結界が張ってある、子ども達は聖都から離れている。

 命令をこなすために、結果…国が一つ滅んでも……

(105) 2014/08/23(Sat) 01時頃

【人】 刺客 博史

そちらにもやるべき事があるのでしょうが……。
私も退くわけにはいかないのですよ。

[何処か焦る言葉>>101に、女にも役目があるのだろう。
死人の身体を動かしてまでやらなければならない何かが。

だからと言って譲るわけにはいかない]

……貴女も…心は血を流しているでしょう?

[含みのある言葉>>102に返すのは、目の前の女では無く、
最初に逢った少女に向けて。
重なる様に聞こえた叫びに、目を逸らす事もせず
我が子を大事に想ってくれた少女が
まだ存在している事を確信したからだ]

(106) 2014/08/23(Sat) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 そう、こんな国が一つ滅んでも文句は無いよな?

[自分が護るべきはクラウディアの命令、アマトの生死を問わず捕らえること。
そのために滅んだ国があったとしても、それは自分の国を大義の為に滅ぼした教会と同じ事だ。]

 フルバースト、スターバレット、フォールレイン…

[重力が自分には届く直前、天空に向けられた14の銃口から弾丸が放たれる。
放たれた弾丸は弾けて…そして直径30cm程のレーザーが彼を中心に、雨のように、隕石のように降り注ぐ。
その数…およそ638発。
当然、聖都にも甚大な被害を及ぼす可能性があることは理解している。]

 さて、俺がお前の重力で死ぬのが先か…その呪いをぶち破ってお前が死んで、俺が重力から解放されるのが先か…。

 我慢比べと行こうぜ?

[そう言うと同時、大地にその身体を銃剣と共にめり込ませた。]

(107) 2014/08/23(Sat) 01時頃

【人】 刺客 博史

……! 駄目だ逝くな!!

[預言と共に闇の紙片が形を変える>>103
迫る槍の穂先に同じく刃先をぶつけようとした矢先、
白い羽根が集結し、穂先を阻む盾と変化した。

一点集中しているとは言え、槍に削られる様に羽根が
宙に舞い光の粒子となり消えていく。

それが彼女の最後の力だと気付いた瞬間、私は叫んでいた]

(108) 2014/08/23(Sat) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ぐぁ……、トんだハズレくじ引かされたぜ…。

[想定以上の重力に体が軋む、骨が砕ける音が聞こえる。
しんぞうが押し潰されそうになる…。]

 一番最初の任務ってのは…もっと、優しい難易度のものを…頼むもんだろうが…。
 よりも、よって…こんな…化物の相手を……させやがって…。

[銃剣が重い、銃剣の下敷きになった掌の骨が粉々に砕けるのが分かる。
痛みが酷い……ダメージがでかい。

『ダメだこりゃ…死んだな…。』

率直な意見はそれだった…。
せめて道連れに出来れば…とは思ってなんとか視線だけ銃弾の行方を追う…。
思えば、片腕片脚切られたり、こんな化物捕らえてこいと命令されたり…最期はとんでもない日々を送る羽目になったもんだ。]

 てめぇ…は…なんで、一人で、こんなところにいんだよ…。

[声も重力に潰されている様な、そんな感覚がした。]

(109) 2014/08/23(Sat) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[異常にかかる重力でレーザー弾もまた、威力と速度が加速度的に上がっている。
大地に落ちれば、まさに隕石の如くだろう。
聖都にも甚大でない被害が出ているに違いない。

だが、そんなことは知ったことではない。]

 負ける…わけには…いかないのは……俺だって

[同じなのだ。
自分が死ねば…次は子ども達がまた武器を握ることになるかも知れないのだ。
だから…死ねない…。
なんのために教会に、クラウディアに膝をついて騎士になったのか…。]

 【Mode of ………

[銃剣は小さく音を立ててヒビが入る。
モード変換は出来ないかもしれない…。
これが壊れては…もう自分の武器がなくなる…。]

(110) 2014/08/23(Sat) 01時頃

【人】 刺客 博史

フェリシア! もう良い! 私の事は良いから、あの子の許へ!

[叫んだのは栄光の名前を棄てた天使の名前。
遺された力全てを使い、護ろうとする彼女に願いを託す]

私を護ろうとしてくれるその羽根で、
あの子を抱きしめてやってくれ。

[抱きしめてやる事も、名を呼んでやる事も、謝る事も出来ない
愚かな父の代わりに。

その願いは届いたのか。
全て粉と散る前に、
一枚の羽根が天高く舞い上がり風に乗る様に飛んでいく。

その行く末を見守る事も出来ないまま、白い盾が消えた瞬間
迫る槍に左肩から腕を裂く様に貫かれながらも、霊刀を彼女へ
振り下ろそうと足を踏み出した]

(111) 2014/08/23(Sat) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[嗚呼無理だ。これは今度こそ絶対に死ぬな>>107]


…世界も子供達も、どうでもいいよ。
必要なのは清算。明日へ歩む為の歪みの浄化。

お前みたいな化物が子供達を護る?
そんなおこがましい冗談は魔力だけに…うっ…


[膝を付き再び血の塊が口から零れ落ちた。
我慢比べと行こうぜ?随分と余裕だ。此方はこの一撃に全てを掛けた。更なる切り札等に対抗する手段は当然皆無、弾丸の数、先程の凡そ三倍。
効果範囲はレグレシア中に届く程あるみたいだから、奇跡が起きれば、1発も弾丸をかすらずに済むかも知れないが?なかなか笑える確率となるだろう。次あたれば重力加速がなまじ効く為に、まず死ぬ]

(112) 2014/08/23(Sat) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[真の化物はあちらと云う訳だ。仮にも暗黒神と呼ばれた黒き悪魔の混沌に笑顔さえ浮かべ耐え、尚且つこちらを殺す切り札を持つ時点で、既に同じ人間の括りとは思えない魔力をしていたらしい]


そんなもの 決まってる……ぐっ……。

こん なに 。 歪んで 。
穢れた 道を  僕は 。

誰も誘うつもりは な  い  …!


[ひとりで良い。また眼前で死ぬ人を見るくらいなら。最期の最期まで唯ひとり。
この呪いが微かでも和らぐ禊を求めて、光の血の雨を唯切に求める。それしかもう、為す事はないから。
もう動けない。肩膝をついて、暗黒の重力に悶える暗殺者を見据える。既にその銃弾を防ぐことも回避することも、その身には不可能だ]

(113) 2014/08/23(Sat) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

――――…… お前は ……

どうせ良い天国にいくだろうな。だか ら。
どうせ死ぬなら 冥土の土産に。

俺の名前を伝えて

忌々しい光に溢れた天国を 動揺させてみろよ。

俺は。
暗黒神、使徒ルゥ=カタストロスの契約者…。

アマト―――…

(114) 2014/08/23(Sat) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

アマト・ガラストロス。


苗木の騎士として生きた名はもう其処には無く。
暗黒神の名を継ぎ。
光の国に最期の呪いを捧げる―――断罪の黒騎士だ。

せいぜい……俺の名前をおぼ……がふっ…!!


[再び鮮血を吐く、両膝を突いてついに地面に両手を付く。意識に靄がかかる。
アマトの身体は既に死を求めている。死は幸いなり、それはこの想像を超える苦痛が続く今、他でもない救いだ。だけど。それでも。!
歪み澱んで、尚堕ちて行く意志が、今の彼を気力だけで活かしている]

(115) 2014/08/23(Sat) 01時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/08/23(Sat) 01時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

 心?
 ……馬鹿なことを。あの娘に呼び掛けた所で無駄ですよ。

[――泣いている。
 今にも喉の辺りにある扉を破って、叫びが迸り出てしまいそうだ。
 しかしそれでもまだ、表面上は平静を保っていた。
 当然だ、幾ら心が暴れようと、肉体は完全に預言書のものなのだから]

[穂先を阻んだのは刃ではなく、純白の盾であった>>108]

 ち、天使の加護とは厄介な……!

[闇に属する者にとって、それは敵の一派でしかない。
 だが]

(116) 2014/08/23(Sat) 01時半頃

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