88 めざせリア充村3
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―拠点―
お疲れさまでした。
[そう言って、ライジさん達がいるであろう方向へと向かう。そうしていると、志乃さんとモニカさんも見えて。少し顔を綻ばせる。
その後、いつもどおりの報告を行うと、出撃するかどうか聞かれて、>>81]
…わかりました。行きます。
[否定する理由は、ない。]
(84) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 13時半頃
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[>>78一しきり撫で終えた後、ソフィアに手を差し出した]
それではお嬢様、夕食に参りましょうか。
[今日の間だけ執事の真似事をするつもりだった。 ソフィアの手を軽く握り、配給を受け取ると適当な場所へと移動する。 夕食は干した魚と薄目のスープ、乾いたパンにワイン。 塩があるのは良いことだったが、戦争に託けて儲けている塩商人が何人いることやら――。 他には干し肉もあるようだったが野菜がなかった。 これも野菜のようなものかと某所から拝借してきたリンゴを取りだし、布で表面を顔が映りそうなくらいまで磨いた]
ソフィアも食べる?
[肯定されれば、ナイフを使って不器用なうさぎさんリンゴを作っただろう**]
(85) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
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――二年ほど前――
[研究所から出たのは、ミナカタが死んでから半年ほど後だった。 ライジが殺した、と聞いていた。 面会に行っても彼から否定の言葉はなかっただろうが、それ以上は問うことはしなかった。
彼が死んでから綻びていくように壊れていく研究所から、ハローシィ国へと連れてこられて。 情報はすでに渡されていたのだろう、軍部では実験ではなく、戦い方だけを叩き込まれた。
文字通り血反吐に塗れるような、一人だけの苛烈な訓練。 同じ国に所属した旧友とは会うことができていたけれど、そうではない面々の行方は知らないまま。 黒い上着を渡されて、初めて出た戦場で――腹を切り裂いて、そこから噴き出す赤がヤニクの血と同じ色で、なのにいつまでたってもパックリ開いた傷が治らないことに。 わかっていたはずなのに、違和感と不安と、絶望を覚えた。]
(86) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
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―食後―
[食後あまり美味しくもないハローシィ産のワインを口に含んでいると伝令が指令書を渡しにやってきた。
封を解き、中の手紙を確認すると、そこには英雄の動向に合わせて、もう一つ別の指令が書かれていた]
…………何これ投げっぱ。
[ニュリクティ共和国には屈強な戦士が多い。 同時に近年は魔法使いも凶悪な者が増えていた。 また鉱山から得られる鉱石により質の高い武具や兵器が作れるのも特徴で、質では圧倒的に上と言えるだろう。 対するハローシィ王国は豊富な財源からくる物量作戦が主体であり、近年では少しずつニュリクティ共和国に押されていた状況だった。 最近、黒衣の死神や英雄殺しの暗躍に近い活躍で強い魔法使いが居ない戦線では優位になってはいたがそれでも五分らしい。
示された指令は――]
(87) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
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[ソフィアに指令書を放り投げた後、仰向けに寝転がった]
めんどくさい――。
[薄給で良くもまぁ、ここまでこき使えるものだと感心してしまった]
(88) 2013/06/27(Thu) 14時頃
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――現在:拠点地――
[ここは首都のルーチシェより寒い。 マントをひらめかせながら拠点の外れまで歩いていく。
二国間の緊張が高まっている。本格的に衝突が始まる、戦線が開く。 ここにチアキをはじめとして、ヤニクもリッキィも、ソフィアも――そしてオスカーも投じられているのがその証。]
……いやだな。
[紺色は揺らいで、遥か遠くにあるニュリクティ国の拠点地まで見渡すかのように。 先ほどの魔法使いの報告を思い出す。
――殺せるか? と己に問いかける。 殺せない。殺すにはあの日々が幸せすぎて。 けれども、どうしても――死にたくない。 そのためなら、彼らを傷つけてもいいぐらい。
死を考えた時の相反する感情の源がわからないまま、しばらくその場で目を閉じる。**]
(89) 2013/06/27(Thu) 14時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 14時頃
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―ニュリクティ共和国・拠点 ―
[雨は止んでいた。 感情コントロールも以前に来れべ制御もできるようになっていた。 それは実験の成果なのか、ナユタが少し成長したのかは分からない。 多分、両方なのだろう。
拠点に戻るときには、どんなに辛くても、雨は止ませる。]
ただいま。
(90) 2013/06/27(Thu) 14時半頃
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[戻ると、“仲間たち”が顔を合わせていた。 ナユタの帰宅が一番遅かったのだろう。 ―――無事を確認し安堵する。
これほどまでに味方を殺されて、安堵というのもおかしいが、 同じ施設で過ごした皆は、やはりどこか特別だった。
こんな戦地で顔を合わせることになるとは、思ってみみなかったが・・・。
拠点は、暖かかった。モニカの猫がチリチリと熱を発していたからだろう。 モニカはいつもずぶ濡れで戻ってくる自分の為か、熱を用意してくれていた。 その心遣いに感謝して、暖を取りながら、彼らを見る。]
なにか、新しい情報でも?
[地図を難しい顔で眺めてるようだった。 すぐにまたどこかへ移動する予定なのだろう。]
(91) 2013/06/27(Thu) 14時半頃
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[ライジさんの隊に来るまでは、志乃さんやモニカさんと話をすることなど出来なかった、いや。その暇がなかったと言ってもいい。
…の隊はあちらへ行って。こちらへ行って。 同じ拠点にも長くいることなんて無くて。
一瞬見かけたと思っても、時間が無くて。 ただ、彼女たちが健在であると知れたことだけは心の救いであっただろうか。
…今、こうやって顔をあわせられるだけで、幸せ。
勿論、そのような強行軍に、全員がついてこられるというわけではない。死者も他の隊に比べて多かった筈だし。精神が強いものを選抜されているはずなのに、脱走者も勿論いた。
…の場合は、体力も多いほうでもなかったけれど。 研究所の実験と比べたら何とか大丈夫、といった感じで。半年なのにその隊では古参、のようになっていた。]
(92) 2013/06/27(Thu) 14時半頃
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[だから。その仲間が壊滅したときには。 珍しくも、少し涙を零してしまったものだった。
だけど今、そのお陰もあって彼女たちと一緒にいられるのであれば、仕方ないことだった、いや僥倖だったとも思えてしまうのだから驚きだ。
もし、彼女たちが自分の目の前で危険に晒されていたならば。命を掛けてでも守りきりたい、と。そう願う。 色んなものを、くれた人だから。]
(93) 2013/06/27(Thu) 14時半頃
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[敵国に行ってしまった研究所の仲間もいるのだろう。
その者たちと相対することになった時に。自分は戦えるのだろうかと。殺せるのだろうかと。 そんな疑問が浮かぶけれど。
その時は護らせてほしい。それなら私にもある程度できるから。…と、思う。]
(94) 2013/06/27(Thu) 14時半頃
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[帰還したケイトとナユタを迎え、 彼らに負傷が無い事を確かめて密かに安堵を。 表情は変わらないままではあったが。
それから改めて、志乃の持つ情報を共有し、 地図上で重要点を確認していく。 戦線と敵陣拠点の位置、 噂に聞く“魔法使い”たちの位置も。
“不死身”“英雄殺し”“風使い” 噂に聞く存在は三つか。]
……、モニカとケイトは、 “不死身殺し”の奇襲部隊へ参加を。 必ず生きて戻るように。 [他にも幾つかの策は動いている。 ナユタと志乃へも各自の任務をと告げた。**]
(95) 2013/06/27(Thu) 15時頃
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[指令を受けて>>95]
はい。生きて戻ります。
[少しだけ崩れてはいるが、今までずっと多めに見てもらっている為に変わっていない。
…モニカさんと一緒なら、彼女だけは生きて帰そう、他のことは、二の次だ。]
(96) 2013/06/27(Thu) 15時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 15時半頃
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[ライジに情報を伝える。それが自分の役目だから。 そうしていると、ケイトとナユタが帰ってきたようだ。]
おかりなさい、お疲れ様
[硬い表情を緩めて、微笑めば手を振った。 ケイトの噂は聞いていた。だから、何度も会おうともした。
だけど、自分の立場がそれを難しくさせていた。 諜報と拷問。それが主な仕事。 戦場へ行くよりも、内側での仕事の方が多い。
ずっと会えずにいたから、ライジが彼女を連れてきた時は 素直に嬉しいと思った覚えがある。
モニカとケイトが"不死身殺し"の作戦に行くことになった。 それを静かに聞きながら、僅かに瞳を伏せる。
心の奥底の方で、壊れてしまった。 何か揺らいだ気がするが、気のせいだと無理やり消した。]
(97) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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私はどうしましょうか?
[無表情で無機質な音を響かせて、次の仕事を内容を確認した。 できれば、ケイトもモニカも守ってあげたい。 だけど、自分にできるのは援護と妨害だけだ。 積極的に一緒に生きたいとは、言い出せない。]
(98) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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……6番隊が消息不明?
[入ってきた報告に、つ、と半目になった。 6番隊は一般兵のみの部隊だが、決して雑魚ではない。 むしろ、英雄に手が届くクラスの人物が入った部隊だ。 それが消息不明……とは……]
(……能力者か)
[捜索隊を出しますかと問う言葉に、少しの間をおいて首を振った。どうせもう手遅れだろう。捕虜になる前に死んでくれてればいいが……それは無理か。 問題は、どこまで情報が漏れたか。
ギザギザになった爪を、人差し指で弄る]
……配置は変えるが、作戦は変更しない。もともと、戦力を分散させるのが目的の作戦だ。 ……で、報告があった能力者とは?
[その能力者たちの特徴を聞いて
ひく、と喉が動いた]
(99) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[懐かしさに吐き気がするのを抑え、口角を上げる。 何かを誤魔化すときの癖]
……よろしい。 俺から偵察をしておく。
[人違いだといい。 思いながら、盗聴機と手榴弾に触れ、そっとネジを巻く]
(キリ,キリリ)
[出来上がった愛らしいうさぎを野に放つと、伝令を視線だけで見送り 独り、椅子に座って
震える身体を、自分の腕で抱いた]
(100) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[喉から妙な声が漏れるのを、全力で堪える。 過呼吸気味の息をなんとか整えようとして、嗚咽が漏れた。
あまりに平和で鬱々とした想い出が甦る。 悲鳴をあげかけて、飲み込んだ]
…………
[声に出さずに、名前を呟く。
幼く子供っぽいチアキは、もういらない。必要とされていない。
だから、口の動きだけ]
(101) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[がたがた震えながら、何度も何度も深呼吸する。 力の入りすぎて白くなった指は、依然自分の両腕を掴んで]
ッ、
[衝動的に、腕を解くとコートから鋏を取り出す。 叩きつけるようにして机に置いた手に、震える腕は迷わず下ろされずぐんと嫌な音がして
鋏は真っ直ぐ手の甲を貫いた。
ようやっと震えが止まり、長いため息を吐く]
……配置、変えなきゃ。 向こうにも強力な能力者がいるなら、単体で動かしたら、ダメだ。 できればヤニクの側で働いてもらえるよう、ソフィアに協力を要請して、リッキィに……
[ふらつきながら立ち上がり、リッキィかヤニクか、ともかく部下の姿を探す。
血が、手から滴った]
(102) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[昔よりは笑うようになった。 拗ねたり、文句を言ったりしない。 周りを見て考えるように、大切な人に、気を使えるように。 ――辛い時こそ、笑うように。
それが誰を模しているのかは、考えるまでもなくわかっている。 ただ模しているだけで、彼と同じ事はできていないということも。]
――代わりにお前が居れば、良かった。
[風に薄茶の髪をさらしながら呟いた結果はあまりに棒読みで。 本心ではない事に改めて気がついてしまい、苦い顔をする。 彼の方がずっと良いのに。 皆を支えてくれただろうに。]
(103) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 17時頃
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行くか。
[魔法使いについての伝令はきっとチアキにも伝わっただろう。 ふらりと再び足は彼のいる方へと向く。
途中で誰かと会えば合流して、昔とは違う顔で"上官"をしている彼の所へと。]
(104) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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―ニュリクティ共和国・拠点にて /チックタックラビット―
[ぴょいこ。ぴょいこ。 愛らしい白うさぎが、赤の部隊に迷いこむ。
ぴょいこ。ぴょいこ。 ふすふすと鼻を動かして、きょろきょろ周りを見回して
ぴょいこ。ぴょいこ]
(105) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[指示を聞きながら、思考を巡らせる。
不死身の男と英雄殺し。 "黒衣の死神"やらと、一部で恐れられている二人。
風使いもまた、覚えがありすぎて。 次の作戦は、いつも以上に辛いものになりそうだな。 どこか冷めた部分が、そう呟いていた。
効率的に、殺していかなければ。 戦況は5分5分のまま、終わりやしない。
早く、終わらせて――楽になりたかった。]
(106) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[地図を見下ろして奥歯を噛む。
言葉を呑むか否かと逡巡する間は沈黙。 その後、潜めた声で、 モニカとケイトに追加で頼み事を。
これは、個人的な頼みだと言い添えてから。]
もし、 目指す“不死身の魔法使い”が、 アイツだったら……――
―…殺さず、連れ帰って欲しい。
[おそらくは、皆そう思っているだろう。 口には出さずとも。]
(107) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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……?
[>>105戦場に似つかわしくない音。 首を傾げて、音の方向を見つめた。]
……報告を あちらの方から、何か物音がします 確認してきましょうか?
[一応、上官であるライジに報告をした。]
(108) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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音……?
[志乃が示す方向(>>108)へと意識を傾け、 確かに、小さな音を聞いた。 それが何の音であるかは解らなかったが。
もしそれが危険を招く気配のある音なら、 志乃はそれも含め報告するはずだ。
そう判断し、肯く。]
危険を感じたら、すぐに退いてくれ。
(109) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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―研究員殺害後―
[殺しても、殺しても、気分が晴れることはなかった。 潰しても、潰しても、過去が変わるわけでもなかった。
今日も命乞いのテンプレートを拝聴し、口元に笑みを浮かべたままに頭部を破壊した]
……後、何人だっけ――
[良く覚えていない。 こんなことをして誰かが報われるわけでもない。 所詮は自分の自己満足のらめでしかないのだ]
(110) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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……ヤニ
[探していた人物は、割合すぐ見つかった。 しばらく、無表情で見つめて]
1番隊、“死神”ヤニク。B地点での陽動作戦の配置に変更があったことを連絡する。 特殊部隊“病魔”ソフィアの協力を現在要請中。返答を待つように。
[すぐに、いつもの優しげすぎて不穏な笑顔を浮かべた。 手を後ろに隠し、上官としての役割を果たす]
(111) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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分かりました
[ライジの判断は正しい。 危険を察知していたら、こっそりと告げて 違う方法をとっていただろうから。
こくりと頷けば、音のする方へ。 角を曲がり、その音を頼りに進んでいけば、 可愛らしい白い兎が鼻をひくひくさせて、周囲を見渡していた。]
あら、貴方、迷い込んでしまったの?
[音の正体が兎だと分かれば、小さく笑みを浮かべて そっと手を伸ばしてみる。握られやしないかと恐る恐る。
白い兎。 部屋に今も飾られている。ぬいぐるみがちらりと過って 懐かしさと寂しさから、小さくため息を吐いた。]
(112) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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―チックタックラビット―
[人だ!人だ!だーれだ?]
ハローハロー僕らのアリス! 頭の調子はどうだい?
ハローハローハロー!
[ぴょいこ。 二本足で立ち上がり、甲高い声でうさぎはご挨拶。 まあうさぎにしては礼儀正しい]
そうとも!ハートのキングがいる限り、不思議の国は安泰さ! ハローハローハロー僕らのアリス!アリス!アリス!
(113) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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