253 緋桜奇譚・滅
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― 八坂神社 ―
[普段の賑わいが消え有象無象が蔓延る。 いえは懐から以前へいも屋で買った甘味を取り出す。 いろんな色の硬く小さな砂糖菓子。 それを口にいれ、これはきっと我が子が喜ぶものだと思い耽る。
からんころん
歩く先々には地面に倒れて動かないモノ達。 すでに誰かが通った跡だ。 八坂の階段を登り終えた先には店主がいた。>>78]
遅く なってし まってご めんなさいな
(87) 2018/11/13(Tue) 07時半頃
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[店主の周りにはいくつもの動かなくなったモノ達。]
すごい わね あなた と傘さ ん でこんなに殺して しまうなんて
[店主の強さに少し驚く。 でも自分の気持ちは動くことは無い。 だってもうすぐ我が子に会えるのだから。**]
(88) 2018/11/13(Tue) 07時半頃
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― 八坂神社 ―
いいえ、気にしないで。 私も今来たばかりだから。
[そう言って笑うと。 唐傘を一度畳み。
にっこりと微笑んでから。 いえに問いかけていく。]
この異変を解決するのか。 それとも門を開くのに協力するのか。
貴女はどうするのかしら?
[そう問いかけて。 まずは返答を待つのだった**]
(89) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[そういえば、犬…ではなかった。 狼の化身に身を戻していた三峯であったが 日本の妖以外と口にしたところ、 何かを勘付いた節もあったけれども>>63 果たして大将軍八神社に至る今>>83 覚えがあると口にした予想は―― 果たして、当たっておるものやら。]
おう、元気な鳴き声が聞こえて来よるわい。 この群なす音色は……三峯のみではないのう 木綿の。 ここいらは粗方片付いた。 御所周りを周回した後にでも 大将軍八神社へと、加勢に回るとするか。
[達者な人手が欲しいとも言っていた。>>79 雪女が同行しているようではあるが。>>84]
(90) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[三拠点以外は一つ目と髑髏が 巡回するようではあるし>>10 道中も散らす名目で、 雨雲を返し、静寂を取り戻す下鴨から離れる。 少しでも失った妖力を休息で取り戻すべく 一反木綿が羽衣のように取り付いて、 翔ぶことに使う妖気を補ってくれている。
御所周辺の残党が 波のように押し寄せ、襲いかかって来た。 雨雲を返して良かったのかと問いかける声に、]
かまわぬ。 試してみたい事もあったものでな。 [団扇を扇ぎ、旋風を吹かす。 垂直の空気の渦巻。 亡者の群れを巻き込み、穹高く――― 明後日の穹へと投げ飛ばす。]
(91) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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暖琴!
[ようやく追いついた、わけではなく。 離され見失ったところに暖琴が戻ってきた。 行くときにはなかった手には>>34血まみれのなにかを大事そうに抱えている。 そこに>>35金色がのぞいているのを見つければ、]
おい、それは…蓮、か? …死んだ、のか。 おい、まさかそいつも捧げるつもりか。
本人がいいとしても私は少しもよくないわ!
[いくら故妖の意思とはいえ、看過してやるわけにはいかない。近くの石壁を動かして叩き潰そうとしたり道を塞ぐが、障害をものともせず。
>>69くるりくるりとよけて寺へと戻る暖琴をまた追いかける。]
(92) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[―――明後日の方角。
強力な灯火を纏う結界に向けて。>>2:172]
(93) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[団子のように集団で固まった亡者らを投げつければ。 灯火を編まれた結界に直撃するであろう。 火炎に包まれ、塵だけが地に堕ちて行く。]
外側からは早々破れまいが―――、
内側から打撃を浴びせ続ければ さて、どうじゃろうなあ。
[雪崩込んでくる者共をまた団扇で旋風を生み出し 高く舞い上げ、同じ方角へと吹き飛ばす。 強固さも一点集中を続ければ脆さが生まれると踏んで。
この様な単純単調のあらましは、 自我を持つ妖ならば危険と踏み動きを変えるもの。 だが、下鴨の社で退治しながら余年なく観察した所 怪異になりかけな所為か、命令を遂行したがるも 自発的な学習能力は薄いとみえる。 入れ食いに掛かっては、遠くの穹へ吹き飛んでゆき]
(94) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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破ッ!!!
[強力な結界の強度をすり減らすべく、 半死半妖の塊を勢い良く浴びせ続ける
黒船がこの國を脅した巨砲さながら、 人間砲弾を打ち据えてゆくのだ]**
(95) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[寺までの距離で捕まえるには至らず、寺の門をくぐると同時、>>69>>73緋色の禍津風が出迎える]
間に合わなかったか…!
[緋色の風の中、>>74大声でわめく声と、またも呪文のような声がきこえる。]
(96) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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無駄だ。炎など私には効かぬ。
[>>75鬼火が顔を持っている。 不気味な、と握りつぶしてやろうかと手を伸ばしたその時]
(97) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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来…門…
[その顔に一瞬だけ>>76見覚えを覚えてしまった]
(98) 2018/11/13(Tue) 08時半頃
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[だが、違う。別人だ。 このような泣き言を師は口 になどしなかった]
違う、お前は師ではない。 師がこんなところに来るものか! 師が、今も苦しんでなど、いるものか!!
[しかし、名を呼んでしまったせいか、焔の顔は師へと近づく。その姿に釘付けになり気付けば取り囲まれていた]
(99) 2018/11/13(Tue) 08時半頃
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火など…いくら、囲もうと…
[揺籃は知らない。 これまでの生で、このように身を蝕むような熱に囲まれたことがない]
[ぱしり]
[揺籃の身に罅が入る。」
(100) 2018/11/13(Tue) 08時半頃
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ただの焔じゃないぞ。 こわぁいこわぁい、鬼火だぞ。
[怨みを抱いた彼岸の焔。 魂を迷い惑わせ連れて逝く、亡者の焔。]
"見ちゃった "のなら終わり…… なーんて、どこの国でも同じだぞ!
[ぐ、と身体に力を入れ、跳躍。 肉薄する。]
(101) 2018/11/13(Tue) 09時半頃
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よーら、大好きだぞ!
[明るいいつもの笑みを浮かべて。 罅割れた部分目掛け、蹴りだした。]
(102) 2018/11/13(Tue) 10時頃
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[妖気を集めれば、冥府の扉が開くとは聞いていた。 なるほど、強い妖をそこに連れていけば、集まるのはさぞ早いだろう。 それさえ目的の為の手段というのなら、>>81 その目的を教えて貰いたい。
手首に向けて放った水蛇が、ツェンが両手を合わせると同時に弾けて消える。
「直ぐに攻撃しておけばよかったのに」
そう言う彼の身から焦げ臭い匂いと、緑色の火花が飛び散り始めた。]
(103) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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気があうわね!私もそう思ってたの!
[緑色の稲光が飛び散り始めれば、 こちらも水銛を周囲に浮かべて、距離を取ろうと後ろに退がる。
余裕ぶった木行の解説は、 その狙い通りに戦慄を覚えるものだった。
招雷の呪文を唱え終わると同時に放たれる雷に向けて、 水銛をぶつけるように打ち放つ。]
(104) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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ちょっと、ヤバいもの出してくるじゃない。
あのビリビリってやつ、痛いんだから。 か弱い乙女に何するのよ。
[水は雷気を通す。 帯電した水に触れれば相当痛い。 しかし、水で方向を逸らしたり、雷気を含んだ水をそのままぶつければどうだろう。]
(105) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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[雷気を含みて雷水となる。 襲いかかる雷をその身に食んだ水銛は 敵対者に向けて真っ直ぐに飛んでいく*]
(106) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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んーーー?
[がんがん。 何かが、障壁を殴りつけている。 緋桜の力はどんどん強くなる。 そんな攻撃、ちいともびくともしないんだけど。 だけどね?]
鬱陶しいんだぞ。
(107) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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[ ゴ ォ ゥ ―――――ッ]
[焔が燃え盛る。 それは半妖をぶつかる傍から灰にしていく。]
ちぇー あいつ、ぜーんぜん糧にならないんだぞ。
[元の魂は最初に吸血されたときに樹に行くので、半妖の中身は空っぽだ。 二度手間でしかなく、あまりの面倒さに唇を尖らせた。*]
(108) 2018/11/13(Tue) 10時半頃
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[ ば き り ]
[>>102暖琴の言葉に、走馬燈のように思い返す。 己も暖琴のように素直に
――”お前に” 師が亡くなったとき、揺籃は吠えた ”あいしていると”
”伝えればよかった”
暖琴が「ほかに何もない」と言った虚無と似たものを、揺籃は知っていた。]
(109) 2018/11/13(Tue) 13時頃
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[けれど大切なものは見えていないだけで気が付くと揺籃を取り囲んでいた。 八手、伽耶、暖琴、数え切れない京で紡いだ優しい記憶。それは思い出というだけでなく、緩やかに今日まで咲き続けて]
暖琴、 私も、 愛していたぞ。
[>>102蹴りに貫かれ、ガラガラと全身が砕けて地に落ちる中、笑む。 今度は、伝えられてよかった。]
[瓦礫となった揺籃はもう動かない**]
(110) 2018/11/13(Tue) 13時頃
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よーら、大好きだぞ。 ほんとは、もっと仲良ししたかったんだぞ。
[崩れた石片を見下ろす。 その魂は桜が取り込み、残るはただの欠片。]
でも、それでも、琴は開けたかったんだぞ。
(111) 2018/11/13(Tue) 17時半頃
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[ガラ ガラ] [石を集める。 かき集めて、手に取って。 石を積む。
花びらが塚に当たれば、儚く崩れる。 また積み上げる。 罪上げる。]
[ガラガラ ガラガラ]
(112) 2018/11/13(Tue) 17時半頃
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― 八坂神社 ―
[店主の微笑みにいえも微笑み返した。>>89 そして彼女の問いに応える。]
この 異変、そう ね
[いえには正直何が異変といわれるモノなのかわからなかった。]
門が開こ うと開かま いと今も昔も変 わらない、 弱き者 は強き者の 餌食になるだけ そうでしょう?
[自分の足元に転がる焼け焦げたものを撫でる。 大きさ的に子供かもしれない。あるいはこの大きさまで焼け落ちたか。]
あたなは今 亡者 たちを 殺した じゃまだったから もしかしたらこの子達は まだ魂が残ってたかもしれないのに
(113) 2018/11/13(Tue) 18時頃
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ほら、同じでしょ
[結局全て同じ事。 人間だった私も村にとっては邪魔だった。 だから私〈弱い者〉は村〈強い者〉の贄となった。]
だから私、今の状況をどうかしようとは思わないの けど素敵な甘味を作る貴女の頼みならぜひ手伝わせてほしいとも思うわ
[ゆっくりと血に染まる空を見上げる。 いえの口調も心も今は穏やかであった。 まるで人間の頃の理性が戻ったかのように。]
でもね、ごめんなさい、私
(114) 2018/11/13(Tue) 18時半頃
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わが こ のこ え がき こえ た の
(115) 2018/11/13(Tue) 19時頃
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[後ろから崩されそうになった髑髏の助太刀に入る。 互いの情報を交換した所、 黒い犬の死骸を避ける動きが見られたという。 三峯に報せに往く事を勧めはしたが なにをしているのかと様子を窺われたので あらましを端的に伝えた。]
やはり打撃では破れぬようじゃな。
[しかし、一石二鳥。>>108 風を生み出す方が妖力の放出は少なく済み、 身体の一部が損傷しても動くらしい半屍人を あの結界を利用することで燃やし尽くせる。 人の身にありながら人を喰う魔物となった事を 家族に見られぬまま『神隠し』。
また、あの結界が物理では罅も入らない事を この検証で確かめることが出来た。]
(116) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
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