196 水面に映る影より遠く
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[ 樫木さんの掌は、 私の掌を確かに掴み取りました。 ]
(86) ゆら 2016/08/24(Wed) 16時半頃
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[私は、双眸を丸くさせて、振り返りました。 何かを言いたげな様子に、ぱちくりと瞬きます。 何か、返答はあったでしょうか? 青い春は、寂しがりやさんを 沢山生み出すのかもしれませんね。]
一緒に花火、していましょうか。
[と、私は二人分の花火を確保でもして、 ぱちぱちと火花を散らせていたかもしれません。 その間は、来年の受験の話であったり、 ここ数日の補講であったり、 よく見かける白い毛並みの猫ちゃんのことだったり。 他愛もない話をしていたのかも、しれません。]
(87) ゆら 2016/08/24(Wed) 16時半頃
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[きっと、そのあとでしょう。 樫木さんと仲の良い、若菜さんが来たのは。 彼に名を呼ばれて、綻ぶその笑顔は、>>33 きっと、シャッターチャンス。
私は、お邪魔をしないように、 今度こそ。 そそくさとその場を離れたことでしょうね。*]
(88) ゆら 2016/08/24(Wed) 16時半頃
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[美術部の部室はがらんとしていた。 夏休みも残り少なくなってきて 他の部員も課題や思い出作りで忙しいのかもしれない。
形になってきた油絵、この町の風景。 今日はその続きをやろうと思ってきたのだけど どうにも気分が乗らず持ってきたクロッキー帳を広げる。
楽しかった夏の思い出。 プールで泳ぐクラスの友達。 てるてる坊主姿の いと に、 溺れているような不思議なフォームで泳ぐ葵。 見学席で何やら話す圭一と大樹。 華麗に泳いでみせるのは優。 プールの縁に腰かけ足を水に浸す小夏。 水を掛けあう晶と律。 水の中に落とされた神山とそれを笑う彰人。 みんなを見守るようにある先生の姿。]
(89) helmut 2016/08/24(Wed) 17時頃
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[描くうち疲れてきたのか、ふぁ、とあくびが出る。 眠そうな目を擦り、睡魔と戦っていたが いつしか手は止まり、そのまま伏して目を閉じる。
夏のぬるい風が頬を撫でる。 浅い眠りがみせる夢にしばし浸る。**。]
(90) helmut 2016/08/24(Wed) 17時頃
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[線香花火の火種は、 楽しいひと時の終わりを象徴することでしょう。 私は、アオイ[[who]]さんよりも長く花火を散らせていたと そう信じていますが、ほんの僅かな差ですから、 実際はどうだかわかりませんね。
名残惜しさを抱えながら、>>-251 私たちのは各々帰宅するのでしょう。 それぞれが抱える想いは、 決して寂しくて悲しいことだけではありませんでした。 深まる友情に、色恋沙汰。 そう、色恋沙汰。
大事なことなので二回言いました。]
(91) ゆら 2016/08/24(Wed) 17時頃
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[私だって、恋バナくらいしてみたかった。 今更ながらですが、そんな淡い想いを抱きます。 ああ、でもきっと、 久水さんと鈴宮さんのお話を聞いたら、 あの野獣どもを赦すことがあるかと言われたら、 それはそれで別なのですが。 あとは、東明さんに丹野さんたちにも、 魔の手が襲いかかっていることを知っていたならば、 暑い夏の魔法はどうやら恐ろしいらしいです。 ただ、もしも彼女たちが、 泣くようなことがあれば、この いと は、 地の果てまで追いかけ回そうと思います。
…………呪います。]
(92) ゆら 2016/08/24(Wed) 17時頃
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[さて、私も、この世界の自宅へと帰りましょう。 浴衣は、丁寧に手もみして洗ってから、 後日返すつもりですから、このまま。 後ろ髪引かれる思いですが、 この校舎から、去ることと思います。 …あ、明日からも私は図書室にいますよ。 だって、まだ読み終えてはないですからね。
だから、また明日。 校舎さん。]
(93) ゆら 2016/08/24(Wed) 17時頃
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[ 肩に乗る温もりを感じました。 ]
(94) ゆら 2016/08/24(Wed) 17時頃
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[ ──── ……!?!?!?
鼓膜を震わせる音はまさしく、 ぺかちゅう そのものでした! よもや、この時代にぺかちゅうが本当に、 本当に実在するなど、世界中が大騒ぎです。 トキ(をかける猫)ニャンなんて、 目じゃありませんよ!
しかし、……しかし。 ぺかちゅうって、こんなに大きかったでしたっけ。 肩に乗る温もりに疑問符を浮かべつつ、 私はくるりと振り向きました。]
(95) ゆら 2016/08/24(Wed) 17時頃
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[ おまえだったのか !
其処にいたのは、千島さんでした。>>54 もしかして本物かと思ったので、 少ししょんぼりしつつ、 ちゃあに込められた意味を解読しようとします。]
………ちゃ、ちゃちゃあ?
[ぺかちゅうのコツを早く教えろという内容に 違いありません。そうに決まっています。 夏祭りの話はまだ聞いていませんでしたし、 ぺかちゅうのその鳴き声に込められているとも、 天才的な私でも解読不能でしたので、 いつにしましょうか?なんて、返答を。 もちろんぺかちゅう語です。 さて、伝わりましたでしょうか?]*
(96) ゆら 2016/08/24(Wed) 17時頃
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─回想、花火にて、丹野と─
[本心か、世辞か。 どっちかわからないなんて、丹野は阿呆だな。>>76 教本に指し示された言葉なら、乙女の魔法に頼らずとも素直に受け取ってもらえたんだろうか。 ……例え、そうだとしてもあの言葉を囁くのは、恥ずかしくて無理だ。
俺の気持ちと、俺の言葉が釣り合った、 心からの褒め言葉は素直に受け取っておけ。>>-246 その浴衣、よく似合ってるよ。丹野。]
(97) aki_nano 2016/08/24(Wed) 17時半頃
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[嬉しい、の言葉に瞳を伏せる。 そうだろう、そうだろう。 彰人様の最大の褒め言葉だからな。]
よくわかんねーけど、わかった。
[はいはい、と聞き流す。>>77 何度でも丹野に魔法かけてやってくれ、女子達よ。 自分で魔法をかけられるように教育もしてあげるとなおよし。 いつだって、夢が見られるように。]
(98) aki_nano 2016/08/24(Wed) 17時半頃
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[思いつき。それは見事成功する。 その場に留まることも、カメラを強奪することも。]
ん?なんか言った?
[都合の悪い言葉は、耳に入ってませんよー。 カメラの設定を見て、都合の良いように弄る。夜モードになってっかなー。 二枚撮って、返却して、歩き出そうとすれば、再び指は掴まれる。]
(99) aki_nano 2016/08/24(Wed) 17時半頃
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[え。>>78 不意打ちの写真には、相当間抜けな顔が写っていただろう。]
(やだって、言っても聞かねーんだろーな。)
[大人しく撮られてあげよう。 ちょっと屈んで、身長差を縮めるというサービス付き。]
(100) aki_nano 2016/08/24(Wed) 17時半頃
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[丹野は満足いったのか、紡がれた言葉。]
ばぁか。
[きっと、耳も頬も赤い。 照れ隠しに吐いた言葉は全く可愛げのない言葉。 そもそも、俺、男だし、可愛げなんていらねーけど。
自称、孤独でろんりーウルフ。 ろんりー千島はずっとろんりーじゃなかった。 たぶんそれに気がつけなかっただけ。 これにて、ろんりー千島の話は本当におわり。*]
(101) aki_nano 2016/08/24(Wed) 17時半頃
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お風呂空いたよー。
[お風呂からあがって、二階の部屋にいる弟に話しかける。 勝手に部屋はいるなってキレられるけど、あたしちゃんとノックしたし!!
自分の部屋に入って、ぽふん、ってベッドに腰かける。 今日は朝からバタバタしてたし、プールしたし花火もしたし。 凄い疲れた…あっでも、着付けの復習しなきゃだ! 来年にはヤタケに良く出来たねって褒められる位完璧に出来るようになる!頑張る!
ネットで調べたら出てくるかな?って携帯を手に取って、]
うぎゃっ!
[ジャストタイミングで鳴った携帯に、飛び跳ねる。]
(102) sa13ichi 2016/08/24(Wed) 18時頃
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[びっくりしながら、なんだろうって画面を見れば、一番新しく表示されている名前は…ワカナ。>>-327
ロック画面には、他のみんなのメッセージも表示されていた、から。 あたしは何気なく一番上のメッセージをスライドして、ロックを解除した。 …んだけど。
こ、こ、これ!!個人チャット!じゃん!!
待って、待って!落ち着こう! とりあえずメッセージ読も?読もう! …。 ……。 ………。
携帯を置いて、ベッドの上にあるぬいぐるみを掴んで、]
(103) sa13ichi 2016/08/24(Wed) 18時頃
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バカあ、──みぎゃっ!
[高速ごろごろを試みようとして、失敗。 ベッドから勢いよく落ちてった。 ついでに携帯も落ちてった。]
いたい…頭ぶつけた。 もっとバカになる…。
[落ちた携帯へ手を伸ばして、涙がにじんだ目で画面を見つめて、雷に打たれたみたいにビックリする。
じゃあね、って手を振ってるスタンプが送信されてる。
…なんでよりによってこれー! 違う!じゃあねしない! 行くし!行きますし!もーっ!!
慌ててメッセージを打つ。]
(104) sa13ichi 2016/08/24(Wed) 18時頃
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[送信してから、これで良かったかな、ってそわそわ。 勢いで行くって言っちゃったけど…。
改めてワカナのメッセージを読む。 …小夏“にも”って。 他の人にも来てほしいんだろうなあ。 あたしがはっきりしない返事しなかったから、メッセージよこしただけ、とか。 でも来て欲しいって…来て欲しいって言ってくれてる。 …むむむん、でもでもワカナチャラいもん。 チャラ男はこれくらい簡単に言うもん。
ベッドから転がり落ちたまま、じっと画面を見つめる。 彼もおんなじように、画面を見てたこと>>69は知らず。 ワカナが打ちこんだはずの文字列は、決して見つめ返してはくれないんだけど。]*
(105) sa13ichi 2016/08/24(Wed) 18時頃
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─帰り際にて、八竹と─
[気配に気付かれることなく、奇襲は成功する。>>94
きっと声だけはぺかちゅうそのものと言われれば、 得意な顔になる。 大きさの疑問を聞くことがあれば、 ぺかちゅうになりきるには、しゃがめばよかったのか?と改善策を探そう。 手全体を肩に置くのではなく、指先で脹脛辺りをつつけばもっとなりきれ……。 目の高さが太ももあたりになるので、やっぱやめ。]
(106) aki_nano 2016/08/24(Wed) 18時半頃
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[振り返った八竹。 まさかのぺかちゅう語での返答に、 レンズ一枚の隔たりもない瞳を見て考える。 ちゃ、ちゃちゃあ?とは、なんだ! 八竹なら、ちゃあに込められた意味を天才的に100%解読したに違いない。 100%とは言わずとも半分も合っていれば、上出来オブ上出来。>>96
「また明日。 それからコツの方はなるべく早く教えますね。」 うん、これだ。]
……ちゃちゃ、ちゅう。
[うん、そういうことでよろしく。 ぺかちゅう語を通して、噛み合ってない会話を交わした。]
(107) aki_nano 2016/08/24(Wed) 18時半頃
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んじゃあなー。 気をつけて帰れよ。
[そんなことを告げて、俺はコンビニへ向かう。
ドラゴン花火が入ったものは見つからず、悲嘆に暮れる。>>2:68>>2:79 しまった、久水に何処で買ったのか聞いておけばよかった。*]
(108) aki_nano 2016/08/24(Wed) 18時半頃
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─弟と、─
[コンビニにて、花火を再び買い求める。 袋はいりません、と店員に告げて、指先でパッケージを掴んでゆらゆら揺らしながら帰宅。 バケツと、マッチと、ろうそくと、蚊取り線香。 花火セットを用意して俺の帰りを今か今かと待ち構えていたに違いない弟は、愛おしい。]
ゆきー、遅くなってごめんな。
[「にいちゃん、遅い」とブーイングする割には、笑顔だ。かわいい。
蚊に刺された右手の甲を何度もかゆみを覚えつつも、弟と全ての花火を消費した。]
(109) aki_nano 2016/08/24(Wed) 19時頃
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ゆきくん、幸人くん。 明日夏祭りだけど、
[「友達と行くんだー!」と遮られる。 そうですか、そうなんですか。]
(110) aki_nano 2016/08/24(Wed) 19時頃
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[次の日、鳴ったインターフォンに俺は対応する。>>0 君か。君が夏祭りに誘ったのか?! 何処となく既視感のある顔を眺めつつ、]
今、幸人を呼んでくるな。
[にっこり笑って、弟を呼び寄せ、奥に引っ込んだ。
玄関あたりから聞こえる会話の中より、一昨日も遊んでいたことが知れる。 既視感はそれか、と納得。 「わかったよ、拓也くん」と弟。 拓也少年、その虫は俺が取ったんだぜ。慄くがいい。とひっそりほくそ笑んだ。*]
(111) aki_nano 2016/08/24(Wed) 19時頃
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[メッセージを送ったのは、昨日の夜。 両手で携帯を持ち画面を見つめていた俺は 新着メッセージを反射的にそっこー開いた>>-365 すぐに既読をつけてしまったことを恥ずかしく思いながらも恐る恐る見た画面には、手を振るスタンプひとつきり。>>104
“ お前なんかと行く気はない ” そう言われている気がしてぴしりと固まったけど そのあとすぐに訂正がくれば ふっ、と息を漏らし静かに笑った。 寝ぼけてた…のかな。
ちりん 、 風鈴が また揺れる。]
(112) choro 2016/08/24(Wed) 19時半頃
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── 祭りの日、駅前 ──
( 嫌われたわけじゃなくてよかった )
[昨日の小夏のメッセージを読み返しながら 心の中で安堵のため息。 ん?嫌われなくて……?]
………いやいやいや
[何故そうなるんだ若菜 優。 ただの誤送信だろ、気にすんなよ。 おまけに、返ってきたのは 色気もなにもないただの連絡文>>-365。 なんであんなので喜んでんだ、若菜 優。 どうしたんだ、若菜 優。]
(113) choro 2016/08/24(Wed) 19時半頃
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……はやくこねーかな、みんな。
[どうも最近、調子が狂う。 盛大なため息を漏らしながら腕時計をチラ見。 時刻は16:15。 約束の時間まではかなりある。 家にいても落ち着かなくて、 早くに到着してしまった。
いや、ほらおれ、主催だし? 一番乗りがいいかなって。]
(114) choro 2016/08/24(Wed) 19時半頃
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さびしー、ぞ。
[ぼそりと漏らした心の声は 夕暮れの空に溶けていく。 祭の会場はここから近く。
賑やかな声を、遠くに聞いていた。]
(115) choro 2016/08/24(Wed) 19時半頃
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