151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 朝:食堂 ―
[慌てながらも、端末と新しいヴァイオリンのメモ用紙は忘れなかった辺り、まだ意識はしっかりしていたらしい。]
今日は何にしようかなー。
[ポイントは基本的に余裕がある。 つまり、自由だ。]
(87) 2015/03/06(Fri) 22時半頃
|
|
―現在:廊下―
[リゾットの皿ののったトレイを食堂に返却し、教師を探して歩いていた]
これも渡したいから、直接会わなくちゃいけないのよね……。
[そんなことを言いながら右手で弄んでいるのは、蓋のされた試験管。 中に入っているのは、黒から銀色へとグラデーションになっている、見るからにやばそうな液体である]
……くしゅんっ!!
(88) 2015/03/06(Fri) 22時半頃
|
|
―回想・クリスティアとアオイの部屋―
[アオイが首を横に振って、苦しそうに話しているのを聞いて、ゆっくり頷く]
了解。アオイさん、悪いのだけど、二人のメールアドレスを教えて貰っていいかしら……
[体調の悪い中、本当に申し訳ないと思いながら、私は少なくともトレイスのメールアドレスは知らないので、教えて貰うしかない]
(89) 2015/03/06(Fri) 22時半頃
|
|
わわわわわわわっ!!
[突然くしゃみがでて、危うく試験管を取り落としそうになった。お手玉状態で慌ててキャッチする]
あ、危なかった……。
[ちょっと冷や汗が出た。額の汗をぬぐい、慌てて手に持っていた試験管を白衣のポケットに仕舞った]
嫌ね、災厄の王に魅入られそうになっているのかしら。
[風邪のことである。そういえば、ちょっと喉が痛い気もする。 ちなみに災厄の王とか関係ない。昨日理科室で寝てしまったのが悪いのだ]
のど飴ー……は、くらりんに全部渡したんだったわね……。
[ポケットを探ろうとして、思い出す。風邪薬ならあるが、まだ飲むほどでもない]
ま、大丈夫でしょ。
(90) 2015/03/06(Fri) 23時頃
|
|
サンドイッチ、サンドイッチ、うっれしーなー……っと ……食べる?
["要らん。"差し出された手を脚で押しのける。我輩にそのような非効率的な機能は備わっていない。]
ちぇー。つまんないの。
[サイノは口を尖らせて、左手のカフェオレ・タンブラーに口をつけた。まったく、歩きながらの食事は行儀が良くないとあれ程言っておるというのに。]
(91) 2015/03/06(Fri) 23時頃
|
|
[クリスティアの不敵な顔を見て、流石医学科……と素直に感心する お好み焼きの事を問われると、こくりと頷く]
そう、昨日、アオイさんが食べていて 見た目は本当にパンケーキみたいなのに、全然甘くないのね 初めて口にしたけど、凄かったわ
(92) 2015/03/06(Fri) 23時頃
|
|
ありがとう。
[気怠げに放たれる台詞はクールな印象を少女に与える。>>78 彼女が十全の状態であったらさぞ格好良く映っただろうが……。
もし、そんな出会い方をしていたらただでさえ厨二スイッチ入りかけ状態である すごいすごいとはしゃいでしばらく話にならなかったに違いないので、 この出会い方で良かったと言えようか]
そう!そのクリスのこと! 困ったときは異次元の扉(理科室)の向こうで助けてくれる。
[芝居がかった、劇の台詞のような響きの希望に耳を傾ける。 すらすらと一息で読み上げる台詞と見慣れない顔から文系かとこの時予想した。
先ほどまでの温度感から一転テンションの高くなったミルフィに、 少女は皿からずり落ちかけたトーストを戻しつつ、不思議そうな顔を向ける]
(93) 2015/03/06(Fri) 23時頃
|
|
ふーん、大丈夫なんだ…… ——眠くなかったら大丈夫なの?!
[思わずつっこんだ。古東方のある地方で言われていたノリツッコミという奴である。 このテンションの高さは徹夜の成せる技ではなかろうか、と。 少女の——眠さに勝てないので滅多にしないが——徹夜の記憶からの推量である]
似たようなってなんか変わった言い方だなー。 まあいいや、あたしたち同じ星を知ってるんだね。よろしく!
[サイキックは使えないが星を見る人同士だ。 仲間と見て間違いないだろうと、調子の乱高下が激しい彼女に手を差し出した。 学部の話を聞くと、この名前は最近どこかで聞いたようなと腕を組んで]
(94) 2015/03/06(Fri) 23時頃
|
|
あっ、それだ!
[フィリップの顔と昨日受けた自己紹介が合致して頷いたが、 少しすると違和感を感じて首を傾げた。 論理矛盾"ロジックエラー"。些事は投げる性格の少女もこういうのは気にかかる]
あれ、フィリップから聞いた?あたしのこと。
[フィリップと会ったのも昨日が初めてだ。 自身はそんなに目立つ存在だったかという自信もなく、彼女に尋ねてみる]
(95) 2015/03/06(Fri) 23時頃
|
|
あ……!
[口を開けて中に入ろうとするまさにその時、停止する食パンと少女の腕。 乗っけたジャムとマーマレードがうっかり慣性の法則で吹っ飛ばないように、 特に丁重に意識してゆっくりとトーストを外に降ろしかける]
ああ。あたし、さっきグレープフルーツの薬飲んだから。 ほら、クリスの発明品。
[地味に説明になっていない]
(96) 2015/03/06(Fri) 23時頃
|
|
あ、ごめん。メール。
[端末に着信が届いた。画面を空中に表示させながら確認する。 いくらなんでも倍速で到着して、倍速で注文し、倍速で席に向かう>>51 という予測はできなくて当然だと思う。見えていても残像だ(キリッ]
あれ?
[メールを打ち込んで送信したら入り口の自販機の方に手を振ってみる]
(97) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
|
|
くしゅんっ!!
[またあてどもなく歩き出すと、出るくしゃみ]
これ……もしかして、災厄の王じゃなくて、誰かが噂してるのかしらね……?
[心当たりは山のようにあった。もとよりそこそこ有名人なのに加えて、昨日からチェーンメールの餌食だ。 はあ、と一つため息をついて、ちょうど通りがかったラウンジの椅子に座り込んだ。 ちょっと休憩]
(98) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
|
|
[ラウンジの椅子に座ってぼんやりと、人の流れを眺めていた]
お昼ごはんは……お好み焼きにしようかしらね……。
[凄かった、と形容していた親友>>92を思い出し、くすりと笑う]
お好み焼き、お好み焼き、うっれしーなー……。
[どこからから聞こえてきたメロディ>>91をパクった]
(99) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
|
|
[ほどなくして、我々は空いたベンチを見つけて腰掛けた。
どこかから、歌が聞こえる。女の声だ。我輩は音楽には明るくないが、アカペラのメゾ・ソプラノといったところだろうか。しかし、この地区にアンビエント・サウンドの放送はなされていないはずだ。音楽科の学生の練習を兼ねたパフォーマンス演奏をよく見かけるから、その類のものかもしれない。ついこの間は、練習室の予約を取り損ねた学生が事もあろうにアナログ・トロンボーンを持ち込んで、さすがに警備員に連行される場面にも遭遇した。ここで歓迎されるのは、歌か音量調整のきく電子バイオリンくらいであろう。]
トリも一緒に歌って来れば?
[音楽に合わせて揺れていると、サイノがサンドイッチを頬張りながら呟いた。 "ふん、ヒトふぜいが、我輩の美声と比べられては可哀想だろう。"答えたが、まあこれはだいたい嘘だ。美声は本当であるが、淑女の歌声を邪魔するほど、我輩は野暮ではない。]
(100) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
|
|
[今日は白菜と豚肉のスープ(刻み生姜と唐辛子がアクセント)と白米、里芋のにっころがし、ほうれん草のお浸しとわりとヘルシー思考だった。]
……あ。
[ボトルシップの“彼”からのメールに気づいたが、両手が塞がっているために返信できない。]
……座ってからにしよう。
[さて、どこに座ろうか。]
(101) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
|
|
……くっ。
[歌っていたら左目が荒ぶった。ここぞとばかりに左目を手で押さえる]
こんな時に……! 鎮まりなさい……!
[というのは本心ではなくもちろん芝居である。 結局、どのタイミングだって「こんな時」なのだ]
(102) 2015/03/06(Fri) 23時半頃
|
|
[返信早いな、なんて思いつつ自分も返していると探し人も発見出来た そばの自販機でまた珈琲を買って、マドカの座る卓へと十数歩]
いたいた、おはような、昨日はすまんかった で、件のパーツだ、見てみてくれ
[そう言いつつケースごとパーツを渡す ノーマルなもの、音質のいいもの、音の方向をはっきり録れるもの、幾つかのハイブリッド、etc マドカの欲しかったものはあるだろうかと思いつつ、顔を少し上げるともう一人座っている事に気付いた]
おはようございます、初めまして、ですよね 俺は工学部のトレイルです、よろしく
[かちり、とでもスイッチが何処かで音を立てているかとも思える切り替わり具合で初対面と思しき彼女に自己紹介をした]
(103) 2015/03/07(Sat) 00時頃
|
|
そう、睡魔以外にあたしを止められる者はいない……!
[この子、―――…できる!
というのが他ならぬマドカの第一印象であった。 クリスティアを希望の星呼ばわりする突拍子もないセリフ回しについていったり、>>93 時間差でツッコミが飛んできたり。とある島国の先人もかくやといったところ。>>94]
傍から見たら先輩と後輩の関係だもの、クリスティアとは。 よろしくー
[ためらいは、ある。クリスティアを友達と呼ぶのには。 決して彼女の病癖を疎ましがっているわけではなく、 単なる付き合いの深さの問題というやつ]
(104) 2015/03/07(Sat) 00時頃
|
|
………あ、
[それだ、とマドカが頷く。そこまでは問題なかった。>>95 問題はその後の問いだ。 何かまずい言い回しをしてしまったらしいが、 顧みている余裕はない]
う、うーん、 ……聞いたっていう言い方は正しくないんだけど、 フィリップ経由であることは確か……かな。
[よもや昨日届いた謎の転送メールのせいであるとは言えない。 差し出し人は分からないものの、 マドカ宛のメールとフィリップ宛のメールは話が繋がっていた。 それで“知ってる”という確証を得てしまったなどと]
(105) 2015/03/07(Sat) 00時頃
|
|
なるほど……だいたいわかった、かも。 素早くなるのかな? そんなお薬が使われたところには初めてお目にかかるよ。 異次元の扉の向こうは未知でいっぱいだねえ、あっはは。
[マドカの得たお薬も良さげな効果をしているが、>>96 二種類まとめて飲んだら何が起こるか分からない。副作用含めて。 それにゆっくり休憩したい時には不便そうだ、と、 トーストを皿の上に置く動きを見て思う。
それにしてもどれも果物の味で統一されているのだろうか。 色の通りの目が覚めるほど爽やかな、眠気覚ましの薬の味を思い出してみる。
と、マドカにメールが届いたらしかった。>>97 ほどなくして彼女が手を振った相手のいる方へ、ちらりと視線を向ける]
(106) 2015/03/07(Sat) 00時頃
|
|
[近寄ってくるトレイルに手をゆっくりめに振って迎えた]
おはよう、あたしこそ急でごめん! わ、すっごい!こんなに!
[パーツを見れば机に両手を置いて立ち上がり—— さて、これまで散々そうであったように意識がどこかに向いている時の少女は他の事を忘れがちである。 倍速だったことを忘れていたために、勢い良すぎる早さで立ち上がって、 膝をぶつけ痛がる動作も僅か、倒れかけた椅子が地に着く前に屈んで拾い直す。 この間、数秒の事である]
うぐっ……。あ、ありがとう。
[高速で痛みを忘れることに努めることにした。 改めてパーツを一つ一つ手に取って眺めてみる。 バラしたパーツでこの品質と保存状態の良さに感動しながら性能を比べて、 音質の良さと方向指定はどちらも大切な要素だ。——そして耐久性も!]
うん、これがいいな。 [最終的に耐久力の高めなハイブリッドタイプを選択してトレイルに示した]
(107) 2015/03/07(Sat) 00時頃
|
|
[ふ、と周りを見れば友人の姿が見える。 が、周りに人がいるため今傍に行けば邪魔になるか]
……一人でもいいか。
[しょうがないよね。と、一人納得して、空いてる場所に座り、食事をとり始める。]
(108) 2015/03/07(Sat) 00時頃
|
|
[その相手が、近付いてくる。>>103 何に使うのかさっぱりわからないパーツをマドカに見せている最中、挨拶してくる]
あ、うん、はじめまして、だね。 宇宙言語学科のミルフィ・アルジェント……です。3年生。
[相手の雰囲気につられて丁寧語を交えた挨拶になった]
(109) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
|
|
睡眠の向こう側へ行ったら危ないよ!
[止まらない勢いにツッコミを続けてしまったが、>>104 スピードの向こう側に行っている少女の言うことではないかもしれない。 両者ともに薬によるブーストがかかっていることは知らないが]
ああ、学年が違うんだ。 あたしあんま気にしないタイプだからそういうの忘れてた。
[少女は深く思わず笑って頭をこつと叩く。 年齢差を気にしなさすぎて最終学年前はそこそこ怒られた]
(110) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
|
|
……?
[この僅かな会話の間にも彼女はすらすらと述べる人だと分かったため ミルフィが口籠る様子を見て、少女は疑問符を頭の上に浮かべ首を傾げた]
へーえ、ま、学部一緒だもんね。 フィリップとよくメールしてんの?
[聞いたが正しくないのならテクストメールだろうかと考えて。 まさか覗き見ならぬメールデータが洩れ出ているとは思っていない。 あどけなくフィリップと仲が良いんだろうかと少女は聞く]
そ、倍速になる赤の飲み薬! でも効果が終わったらと五分の一の遅さになるらしいけど。
じゃーん!こんなに早く手を振れます。
[さらっととんでも副作用の説明をしてひょいひょい手を振った。 便利だけではないことは実感しているが、気をつければ有用な薬である]
(111) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
|
|
―現在:コモン・スペース―
あ、そういえば、メールを送らないと
[二人のメールアドレスは、マドカから聞けたか、或いは私の少ない人脈をフル活用して入手しただろう マドカとはあの時に交換していなかったのが悔やまれる
向こうで歌に合わせて揺れている存在が居るとは知らず>>100、 暫く歌は中断してメールを書くことにしよう]
(112) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
|
|
……あ。先生!
[ラウンジでぼんやりしていると、視界の端に探していた教師の姿を見つけた]
お約束していた課題です。 星々の囁きが教えてくれた通り、無事完成しました。
[期日は昨日だったわけだが、無駄に自信満々なのはデフォルトである]
それで、これがレポートにある薬品サンプルです。
[まがまがしい試験管を差し出すと、受け取る教師は明らかにおびえていた。試験管を握る手が震えている気がして、眉を寄せる]
これ、苦労したので。また作るの大変なので。 くれぐれも! 絶対に! 落として割ったりとかしないでくださいね。 絶対ですよ。よろしくお願いします。
[押すな押すなよのレベルで念を押すと、教師に一礼した]
それでは、失礼します。
(113) 2015/03/07(Sat) 01時頃
|
|
あたしもミルフィとはさっき知り合ったばっかりなんだ! トレイルは面白い機械をたくさん発明してる。
[選んだパーツを手に持ち、自己紹介を終えたらしき二人に話しかけた>>109 工具をポケットから取り出すと端末から壊れかけた集音装置を外して、 新しいパーツを埋め込み直す作業を手早く倍速で行っていく]
よし、交換完了! ……わあ、すっごいクリア!これすごいよ! 見て見て!
[画面を呼び出し端末のマイクをオンに変えると二人の会話が飛び込んで、 音声のデータが画面上に現れる。 集音自体のノイズがないのに加え、環境ノイズも低減されているのに喜んで、 少女の声色はいつも以上に明るい。 ミルフィにも波形データと棒状のパラメータが振れている画面を見せるが、 相手がわからないかもしれないという考えが抜けている]
(114) 2015/03/07(Sat) 01時頃
|
|
[文面を切り貼りして二人に送信したので、予定より早く済んだ 歌の続き……の前に]
……即興で、作曲もしてみようかしら 別の日にやるのなら、そこで披露してもいいかもしれない
[普段は自室で作曲をしているが、たまにはここでやるのも悪くない カバンから五線譜を取りだして……と思ったけど、カバンを持ってきてなかった]
購買で買ってこないといけないわね……
[一度コモン・スペースを離れて購買へと向かった]
(115) 2015/03/07(Sat) 01時頃
|
|
―――そう、それ。
[続く問いに答えるにもやはり、まるまる一拍は間が空く。>>110 あどけない様子のマドカを見ていると良心の呵責というやつがむくむくと起きてくる。 見てしまったものはしかたがないとはとうてい、言えない]
うわあ……。
[副作用の内容に苦笑いを向けつつ。 自分も手を全力で振って早さの程をくらべてみる。明らかに違う]
……でもそれって急に止まれなくない? 気をつけなきゃ危ないよ?
[先程ミルフィ自身危ないと指摘されたがこれでおあいこである。気分的には。>>109]
(116) 2015/03/07(Sat) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る