131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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…分からないわね。 出来ないと思うことさえやろうとして、いつか神をも越えようとするんじゃないの。
[それはなんと傲慢で愚かなことか。 神を殺すのに刃も何も必要はない。必要なのは信仰心、それと愛情。
しかし偽りの信仰など、悪でしかないのに。
五芒星を描き自分たちを取り囲むは5本の十字架>>80。 十字架や文字が輝き>>83光の攻撃>>84が発動されると、咄嗟に呪文を唱える]
"我は禁じられた逆さ十字を背負いし翼を持つ者。 全てを遍く受け入れ隠す安寧の闇よ、我が片翼《ブルーバード》を守る壁と成れ――……!"
[それは自分の力を大幅に削る代わりに、必ず対象を守る効力を持った闇の壁。 デメテルを囲うように現れた闇の壁を見届けると]
(87) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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――悪魔よ、呼びかけに応じよ。
[呼びかけに応じ、空に。地に。 様々な場所へ、計7つの黒き魔方陣が出現する。
魔方陣はやがて一つに集結し、光を何とか受けきったシーパルは、その名を呼ぶ]
其方に捧ぐは、命の糧。 我が命を喰らって敵を屠れ――――Misshandra!
[もうシーパルにほとんど力は残っていない。 僅かばかりを残して呼び出した悪魔はソロモンに名を残すことを許されなかったイレギュラー。]
(88) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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[そう言って羽を畳んだ天使は地下から外に上がっていく。今度こそ、機関員の大半を動員して地下を守らせながら]
……一応、今回の件に関して責任の所在を詳らかにするのは事態がひと段落してからとします。 天命に沿い、己に定められた成すべきところを成しなさい。 今後とも神の忠実な信徒たらん事を。 ――――世界に、遍く光あれ。
「「「「光あれ」」」」
[その声を後目に、自分は大聖堂の方へ上がって行った]
まだ戦っている者達がいるとは…
(89) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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[ 巨大な黒い靄はやがて獣の形を取り、クラウディアと自分たちを隔てるように。 ]
[大きな口を開き、強烈な闇と怨念の混じった咆哮をクラウディアへと放った。 人間でも人ならざる存在でも、決して扱えないであろうほどの力を秘め。…憂うべくは術者の弱体化か。
悪魔は攻撃を終えると、シーパルのほとんど残っていない力故か続く攻撃も出来ずにその場へ立ちふさがるのみ。]
(90) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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や……違…………、“オレ”、誘ってなんか…………!!
[>>81>>82変貌に、少女は青ざめてひたすらに首を横に振る。 その口調は、過去の記憶と混じりあい。]
……これが、イアンの血? だから、イアンは…………?
[食人鬼。そんな魔物が居るとは、聞いたことはあった。 だが。この聖堂で、しかも、己が言葉を交わした相手の変貌に。]
(91) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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…………オレの、せい……?
オレのせいで、イアンは…………?
……なら………!
[愉悦に詠う瞳を、きっと睨むが如く見つめ返し。再び杖を手に取って。 全てを吹き飛ばすよう、イアン目掛けて風を放つ。
舞う風に、血の香は一層、撒き散らされるも。彼女の鼻腔には、届かない。]
(92) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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……貴女にとって。 あたしたちは、踏み台ですらないのね。
[遥かな高みを見据え、ただ人の限界を超えることだけを目指しているかのようなクラウディア>>79に、ぽつりと呟く]
そんなのにくれてやる命なんて……。
[取り囲む五本の十字架。>>80 そして浮かび上がる十二の文字は、黄道十二宮を示していた>>83]
あたし《預言書》の前で「運命」の言葉を口に出すだなんて。 挑発が過ぎるんじゃない?
[軽口を叩きつつも、十二の光条は、先の鏡の術も通用しない巨大な出力を備えたもの。 緊張に汗をかかない少女の身も、背筋が冷える感覚を覚える]
(93) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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シーパル、下がって! ……シーパル?
[闇の壁が囲ったのは、シーパルでも二人でもなく――少女のみ]
ちょっと、何よこれ! シーパル、貴女も早くこっちに!
[彼女に向け叫んだけれど、彼女の詠唱は止まらない。 現れたのは7つの魔法陣と――]
シーパル! やめて!!
[命を代償とし地上に出現するという悪魔、Misshandra]
"堕天使はその命を、秘匿されし悪魔に捧げたり"
(94) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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[口調の変化に気づきゆるく笑みを浮かべる。 恐怖、不安、戸惑い、そういった負の感情は闇をより大きくし、より美味くなっていく。]
そうだ、俺はこんなモノだ。 さあ、精々足掻け。
俺はお前が欲しい。
[手をすっと前に出し、瘴気の壁を作りだしレティーシャの風を受けて立つ。 ずず、と足が地面を擦りながら後退し。]
(95) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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[甘く漂う血の香りが堪らない。 本能を呼び覚まし理性が溶けていく感覚。
理性が失われていけばいくほど外見にも変化が現れる。 爪が鋭く伸び、黒く染まった腕はつるりとしていたはずが黒い毛に覆われ。 紅く染まる目つきは鋭くなり。]
それだけか!!
[叫ぶなり地面を蹴って鋭い爪を奮う。 しかし怪我が治りきったわけではないこの身体。 動きは鈍く避けるのは容易だろう。]
(96) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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ここか……!
[最早信徒達や高位の聖職者達も、全て避難したと思しき場所で、2人が向かい合っている。人の身にして翼を生やした若き枢機卿と、白銀の、いや今は《漆黒の翅》、それに]
あれは……? あの身に纏って、いや手にしているものは… あれは『王の衣』(ドレスコード)では…
(97) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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……流石は堕天使。 これだけで倒せるような相手でも無いようね。
[苦笑して。
次の術式を唱えようかとした刹那。 漆黒の魔法陣が現出した。
それも7つ――大罪の数。]
(98) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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Misshandraですって?
本当にとんでもない……
[自分もだが、相手もまた規格外なのか。 闇と怨念を纏った咆哮を前に。
闇を光の翼が打ち払い、怨念を茨の翼が包んでいく。 やがて、耐え切れずにそれぞれの翼が砕けてしまうが。]
(99) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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セラフィック・エデン!
[光の絶対防御。 本来であれば天災から人々を守る術式を強引に発動させる。
残りの翼で自身を覆っていた事もあり。 Misshandraの初撃は耐え抜いた。 そして、反撃が来ない事をいぶかしむ様に相手を見やり。]
(100) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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いけない!!
[2対1で向かい合うクラウディアに向けて、背後で書を掲げる。右手には輝き零れる光、左手には己の記した世界の記録たる聖典]
『その時ガラテアの苑の空に大いなる声木霊して曰く、“湛えよ。白き翼を空に広げよ。湛えよ。さすれば地獄の猛火もお前を焦がす事叶わず、猛る濁流もお前を押し流す事叶うまい。”(ラディエルの書59(0..100)x1:71(0..100)x1)』
(101) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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敬虔なる信奉者―――
クラウディア!! 貴女の信仰が真に揺らぎないものである事を私は知っている。 ならば、貴女が万一にも敗れる所以はない……!!
[その聖霊力は光の小川となり、クラウディアに、あるいは多少ならば近くにいる光の信徒にも加護を与えていくだろう]
(102) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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[闇の獣の咆哮>>90が、クラウディアへ向け放たれる。 それは光の翼と茨の翼、二枚を打ち砕くが。>>99 クラウディア自身を砕くより早く、防御魔術により遮られた]
シーパル……!
[動きを止めた獣を、少女はもはや見ていなかった。 闇の障壁を叩き、その向こうのシーパルへ手を伸ばそうとする。 しかしその動きも、新たなる闖入者>>101の声に止まった]
……聖典――ラディエルの書?
[自身と記述は異なるが同様の術。 それがクラウディアへ加護を与えた>>102]
(103) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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[>>95>>96言葉を交わすごとに、イアンの容貌が変質してゆく。 只人には有り得ない、爪、牙、腕。鋭い瞳に、怯みかけるも。]
…………でき、ない……! オレはもう、覚悟したんだ!!
それに…………
[思い出すのは、青年との約束。 あれは。もしかすると彼は、いつかこうなる日が来ることを……。]
……っ…………それならやっぱり、せめて……オレが……!!
[緩慢な動きの爪を、紙一重で避けながら。 震える腕を叱咤して、魔術を紡ぐ。]
(104) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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――――聖槍襲雨!!!《ホーリーレイ・シャワー》
[唱えるのは光の呪文。 只し、今の少女には4発が限界で。聖なる波導の具現化とはいえ、照準の定まらぬ光は、避けるのも容易か。]
(105) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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[黒い装束があらぬ方向に銃を放つ。>>14 そちらに視線をやれば、見知った顔を見つけた。>>6]
ふむ、此れはどうイう状況かね? ニ対一? それトも三つ巴? まあ、難にしテも一向に構わぬよ。
[時折、喉の裂け目からごぼりと血を垂らしながら嘯く。 魔術が再び男の姿を隠す――かつて見たのとは異なる術式。]
ふむ、そなたは技のデパートか。 これでは狙いが付けられん。
(106) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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[元々自分は暗殺者だ。 正面切っての戦闘ではなく、敵の隙を狙い、敵の背後を取り、敵を惑わし、敵から隠れて討ち倒す。 最も、正面切っての戦闘が出来ないわけではない。
とはいえ、相手と戦っても無駄に時間がかかるだけだ。 この戦場は退くことを選択した。]
戦うつもりはねぇよ。 今の目的はお前らの殲滅じゃないからな。
[そう言ってその場を離れようとした。 霧の中で繰り出された糸には気が付かなかった。 耳栓は今だにつけたまま、肉体を斬りつける音にも察せなかった。 飛び退く…その先に毒糸……。]
しまっ…!?
(107) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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[Misshandraは新たに表れた人影>>97>>101へ、並みの人間であれば吹き飛ばすような威嚇の声を上げる。 左胸を抑えつけてなお、少女は途切れ途切れに言の葉を紡いだ。]
………闇、に……栄えあれ……!
[その言葉が合図だったように、Misshandraはクラウディア目がけて駆ける。 デメテルの叫び>>94には微かな笑みを向け、大丈夫かと問うて]
――…"その存在自体は大罪となりて、伝えられることもなく"
[語るはMisshandraの伝承か、それとも――……。]
(108) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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ラディス……いえ、ラディエル聖下。
先ほどは素晴らしい演説でしたわ。
[聖霊力が流れ込んでくる。 今ならば、確実に勝てるだろうけれど。
それも、どこか勿体無いと思ってしまった。 だから……彼女が発した言葉は。]
(109) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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……まだ、終わらない。終わらせない!
[クラウディアへ強靭な獣の右手が襲い掛かる。 それが当たっても当たらなくとも、Misshandraは少女の元へ素早く戻って。 解呪を呟けば、デメテルを囲う闇の壁は。彼女が望めばいつでも出られるように変化する。
命の灯火が消えかけてもなお気丈に佇む少女の瞳は、諦めていなかった。 一定距離を開けてMisshandraが再び唸る。喰らうは少女の命では無く周囲の光。
白と黒が交じり合った咆哮はクラウディア、そしてラディエルへ。 あちこちに散らばる硝子の破片などを巻き込み殺傷能力を高め、魔物の第二撃はぶれることも無く二人へと襲い掛かった]
(110) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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もう一度だけ言うわ。
ブルーバード、貴女が此処に残るのなら。 そちらの堕天使は見逃してあげる。
[余裕の笑みを浮かべると。 言葉を続けて。]
私もある程度回復したし。 ラディエル聖下も来た以上は、これ以上の抵抗はおやめなさいな。
(111) 2014/08/20(Wed) 22時半頃
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[勢いを付け過ぎた。 張り巡らされた糸に左腕が、右脚が切り離される。]
い…と……?
[ガタッ、音と共にその場に倒れこむ。 身体中に毒が回り始める、毒素が回る…。]
……急ぎすぎた…な……。 レット…みんな……俺が…ここで負けるわけには…。
[銃剣を握り、敵がいた方向へ視線を向ける。 かけた魔法は二つともまだかかったままだが、気づかれるのも時間の問題だろうが…。]
(112) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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……デメテル。従う必要はないわ。
[クラウディアの言葉>>111に顔を露骨に顰め、デメテルへ囁くように。]
私なら大丈夫。……貴女を残して逃げるなんて、死んでもしたくない。
優しい私の親友。これ以上、その身を犠牲にしなくてもいいの。
[冷たい肌の感覚を思い出して。預言書という言葉と合わせ、何となくだが察しはついていた故にそう告げる]
(113) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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――ッ
[襲い掛かってくる第二撃>>110 それを再生した光の翼が弾く。]
無駄だと言ってるでしょう? それとも、此処で死ぬ気かしら。
[ラディエルから流れ込んでくる聖霊力は。 ダメージを受けていた彼女を回復させ。
派手に使った魔力も……こちらは元々のキャパシティが膨大だが。いずれにせよ回復させていった。
光の翼で向こうの攻撃を次々と弾いていく。 こうやって捌いているだけで相手の命の火は尽きるのではないかと思うぐらいには。攻撃は苛烈なようでいて、どこか弱弱しい。]
(114) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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[奮った爪に手応えはなかった。 振り抜いた手に空いた背中は隙だらけで。]
……お前に出来るのか。
[その手で、この身を壊す事が出来るのか。 その答えはすぐに出る事になる。
崩れた体制で4発もの光の魔法が放たれれば避けきる事は無理で。 そのうちの3発を食らってしまう。]
(115) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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[この場に現れた男に、強烈な違和感。>>23]
おやオや、店の外デお前の顔を見ル日が来るトは思わなかったぞ。
[店主の軽口に、目を丸くして驚く。]
我らガ一族の秘密、知っタ上での皮肉だと受け取っていたノだがな。 死ねぬト言うのも、これはこレで中々に不便なものヨ。
[魔術の霧が視界を包む――全方位を水弾で穿とうとするも、静かな声に制される。>>25]
生半可じゃ死ねヌだけだ。
[実のところ、本人でさえも自らが死ねる者か死ねぬものか理解はしていない。 そして霧で隠れた向こう側、風切る音が断続的に鳴り、不吉な予感に思わず声を上げる。]
おイ、店主。一体何ヲ――
(116) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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