272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 私を、救う? 落ちた言葉に、ふるふると首を横に振る。 ]
……忘れないで。
君が隣にいてくれるだけで、私は幸せなんだよ。
[ 君が私にくれた帽子。>>68 そのお返しとばかりに。
私の赤い帽子を君の頭に乗せて、 君に向かって微笑んだ。 ]
(87) 2019/11/08(Fri) 11時頃
|
|
[ そして、世界は壊れ始める。 ]
(88) 2019/11/08(Fri) 11時頃
|
|
[ 後夜祭の後。 私は嶺二くんに呼び出された。
言霊ってあるのかな。 たとえ話のはずなのにね。>>16 そこで私は彼に告白された。
もし全校生徒に見守られて、とかだったら。 少し厳しかったかもしれないけれど。 その時の彼は、私の帽子を持ってはいないから。 約束通り、私はその願いを断った。断れた。
私は君が好きだから。 私は君の物だから。
……少し、誇らしい気持ちすらあったんだ。 ]
(89) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
|
|
[え、俺と?の言葉に、 しまった、って気持ちを顔に出す。
大人になったあたしたちじゃない ひとの噂話に過敏な高校生なんだった そうだよね、やっぱり変だよね。 そりゃ疑問に思うよね。
ええ、ほんとに>>84 てっきり噂が立つのが嫌でした
でも、高本は快諾してくれて あたしはほっと胸をなでおろす ]
(90) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
|
|
[ 文化祭の次の日は、振替休日。 私の知らない私は、 嶺二くんの彼女だったから。 おそらく彼とデートでもしていたんだろう。
勿論そんなことは知らないまま。 私は君との初デートに浮かれていた。
あーでもない、こーでもない。 鏡の前で洋服と睨めっこ。 それでも集合時間の31(0..100)x1前には。 待ち合わせ場所についたと思う。
君を見つければ、駆け寄って。 その隣で笑いかけた。 ]**
(91) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
|
|
[・・・・が。]
おば! おばばばおばけやしき!?
[あたしが怖がりかどうか、なんて 天の神様に聞かなくても(ランダム) そんなの決まりきっている。だめなものはだめ
あれ?なんか あたし「封印している思い出」があるような あれはたしか8年前の文化祭のこと ─── ?]
(92) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
|
|
[でも、高校生のお化け屋敷でしょ? たかが、高校生の作ったお化け屋敷でしょ? 見た目は子ども、頭脳は大人のあたしなら、 きっと怖いものなしでしょう
高本が逆に怖がるトコ あたし、笑ってやるんだから!ふふん ]
だだだ、大丈夫だよ よぅし、わかった、お化け屋敷な!
[威勢は充分。お化け屋敷に勝ってやる。]
(93) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
|
|
[なお、お化け屋敷で、好きな人とふたりきり。 きゃーこわーい♡なんて甘い声出して、 カレの腕にしがみつくかわいい女の子、
……… なんていう発想は、 残念ながらあたしには一ミリもなかった ]
(94) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
|
|
[─── 今から8年前 あたしが本当に高校生だったとき。
2年生の教室で行われていたお化け屋敷、 友達と入ろうかどうしようかって話になって
「でも、高校生のお化け屋敷でしょ? たかが、高校生の作ったお化け屋敷でしょ?」
って威勢は充分、入ってった矢先で 脚がすくんで動けなくなって。 一切の思考を停止して 友人にゴールまで運ばれてきたこと
その記憶を抹消するように 文化祭の後半を楽しみまくったこと あたしはお化け屋敷に入るまで憶えてなかったし
……同じ事態が待ち受けてるなんて、知る由もない]*
(95) 2019/11/08(Fri) 11時半頃
|
|
[お化け屋敷に誘ってみたら、 案の定あたふたしたまどかが見れてにんまり]
おーおー、怖いならやめとくかー?
[なんて言ってみたが、 威勢だけは充分なまどかにまた笑う。 まあ、まどかは怖がりだけど、 高校のお化け屋敷だ。 だから、それほどでもないかな? なんて、思いながら学校までの道を歩いていって]
(96) 2019/11/08(Fri) 14時頃
|
|
[まさか、入った矢先でまどかが動けなくなるとは。
二年生のお化け屋敷。 濡れたこんにゃくとか、シーツのお化けとか。 そんなのが出てくるお化け屋敷。 引き返そうにも出口まで一方通行]
……仕方ねえな。 ほらまどか、行くぞ。
[こんな時、動けなくなった女の子を。 かっこよくお姫様抱っこ!!
なんていう発想は、 残念ながら俺には一ミリもないわけで]
(97) 2019/11/08(Fri) 14時頃
|
|
[どっこいしょっと、まどかを背中におんぶする。 んで、お化け屋敷の中を歩いてく。
途中、濡れたこんにゃくでぺちぺちされたり。 壁から出てきた血塗れの手とハイタッチしたり。 裏方のスタッフに知り合いがいて、 ひゅーひゅーとか囃し立てられたり。
なんだかんだありつつ、俺達は出口まで辿り着いた。 ……うん、怖いって言うよりは。 なんかわちゃわちゃ楽しかったぞ! (まどかをおんぶして歩くのは大変だったけど)]
(98) 2019/11/08(Fri) 14時頃
|
|
[んで、お化け屋敷をゴールした後。 まどかを出口でおろして、
笑うどころか、笑えない結果になったもんだから。 不安げにまどかの顔を覗き込んで]
おーい、まどか、生きてるかー? 悪かった、悪かったって。 そんなに怖がると思ってなかったからさ。
[おろおろと、俺はそんな事を言ってみて。 あてもなく歩きながら、 まどかの機嫌を直そうとラムネとかたこ焼きとか。 色んな食い物を俺のおごりであげてみたり]
(99) 2019/11/08(Fri) 14時頃
|
|
[ひとまず人気のなさそうな隅の階段に座って。 買ったたこ焼きとラムネを食べつつ、]
じゃ、じゃあ今度はまどかの行きたい所行くから! 俺、どこだって付き合うし。
[なんて、まどかの気分が直ればいいと。 俺はそんな事を言ってみるんだ。**]
(100) 2019/11/08(Fri) 14時頃
|
|
[あたしと高本はまるでコントだ? 仕方ないじゃんか、怖いものは怖い 高本はお化け屋敷の中で楽しそうだったけど あたしはそれどころじゃなくて放心状態で
高本の背中暖かいな… なんてロマンチックに 思う余裕すら、ないわけで。
でも、高本がたこ焼き買ってきてくれたり ラムネ買ってきてくれたりしたなら すっかり機嫌は取り戻してた。単純。 ]
(101) 2019/11/08(Fri) 16時半頃
|
|
べ、べつに あたしだっていけるとおもってたし お化け屋敷……
[8年前のこと、すっかり忘れてたからな まさか同じ手に引っかかるとは思わなかった おのれ、大魔王。]
(102) 2019/11/08(Fri) 16時半頃
|
|
あたしの行きたいトコ……? どこだろ……
[高本と一緒だったらどこでもよかった、 だって、楽しいし、っていうのは本音。
ふと見上げた校舎の壁に 「ミスコン参加者募集!飛び入りもOK! 男子は女装だよ!」 って書いてあるのをみて、
……頭を過るのは青いギラギラの高本の姿。 まさか、これ、参加するとか言わないよね?]*
(103) 2019/11/08(Fri) 16時半頃
|
|
[やっぱりまどかと一緒にいると楽しい事ばかり起こる。 お笑いのコントより面白いかもしれない。 ……とは、機嫌を直しかけのまどかには言わない。
ラムネとたこ焼きで機嫌を直してくれた、 そんなまどかの単じゅ……素直さにほっとしつつ]
次はもっと楽しいやつにしようぜ。 例えば……
[キョロキョロ見回して、ちょうど良さげなのがあった。 ミスコン参加者募集中のチラシ。 ピーンときたね!]
(104) 2019/11/08(Fri) 18時頃
|
|
[まどかと壁のチラシを見つつ]
ミスコンだってさ! まどか出てみろよ。 お前普段から色気皆無だけどさ、 なんか舞台に出て才能とか開花するんじゃね?
[なんて適当な事を言ってまどかに出場を誘ってみつつ。 俺はどうすっかなーって考えてみて]
じゃあ、俺とまどかで出場して勝負しようぜ! 審査員の採点で、より点数の高いほうが勝ちって事で。 勝ったら喫茶店のケーキおごりな!
[なんてノリと勢いで言って、 俺はまどかの返事を聞く前にミスコン会場に走ってった。 面白そうだなってノリで走っただけだから、 別にまどかが参加しなくてもいいかなって。 そんな事をゆるく考えつつ]
(105) 2019/11/08(Fri) 18時頃
|
|
[じゃーんと舞台に飛び入り参加!! 借り物で着たサイズパツパツの青のスパンコールドレス! 女子が舞台裏でしてくれた派手なメイクもしてみた。 それで、ビシッと光魔法カッコいいポーズ! (分かる人には分かるネタでいい)]
うふふ、よろしくお願いしまーす♪
[なんて、ノリで会場にウィンクしてみて。 わーわーきゃーきゃー、 盛り上がってる会場を見つつ、 審査員の採点は合計……[69]点だっただろうか。*]
(106) 2019/11/08(Fri) 18時頃
|
|
[69点!!可もなく不可もなく、普通の点数だった。 まぁ、女装男子がことごとく20点とか10点とか出してる中での健闘だったから、まあ頑張ったほうだと思う!!]
よっしゃー!! 俺、頑張ったほうじゃね?
[女装姿で雄々しくガッツポーズをしつつ。 そういやまどかはどうしたんだろって、 舞台から降りてその辺をキョロキョロ探す(女装姿のまま)*]
(107) 2019/11/08(Fri) 18時頃
|
|
[ミスコンのチラシ。 女装、で閃いた高本のギラギラ青に まさか、と嫌な予感はしてたけど いやちょっとまって、え、待って?>>105]
は? あたし!? ばばばばばばばばばばかじゃないの
えっちょ、ちょっとまって まっ、
[目を白黒させてる間に勝負が取り付けられ 高本は会場へとダッシュしていく 引き止めること?できやしないよ、 だって運動には自信がないから >>1:43 高本が追いつくことはできても、 あたしが追いつくことは、できないな ]
(108) 2019/11/08(Fri) 18時半頃
|
|
[んで。
まあ参加しないっていう選択肢もあったけど なんかそこまで言われちゃ、名が廃るじゃん? なんの名だよって、まああれだけど
だから成り行きで登録することになったの 追いかけて追いついた先で…といっても 高本はノリノリで控室に消えてったから あたしは一人受付で取り残されたんだけど
「彼女さんもどうですか?」
って聞かれたら、……やるしかないよね か、彼女じゃない。でも否定は敢えてしなかった。]
(109) 2019/11/08(Fri) 18時半頃
|
|
[そしてミスコンが始まった。 先に男子の部があって、でてきた高本は
あぁ。あたしはなにか悪夢を見てるのだろうか パツパツの青のスパンコールドレスは 見たくなかった未来に似た光景で ビシッと光魔法かっこいいポーズをする高本に 思わず敵も味方も動きを止めてガン見である
おっと 魔法が効いてしまった
オネエ口調でウインクする高本は、 そうだね…… 未来の高本みたいだったよ。 その光景に、なにか、 高本が目覚めてしまわないかと心配だった
ちなみに高本の得点は69点だったみたい。 男子の高本以外の最高得点は24(0..100)x1だったよ]
(110) 2019/11/08(Fri) 18時半頃
|
|
[まって、高本優勝じゃん]
(111) 2019/11/08(Fri) 18時半頃
|
|
[続いて女子の部が始まった。 高本がキョロキョロ探している頃、 ステージ上で女子の部が始まるから きっとあたしの姿が目に入るだろう。
エントリーナンバーは3番。 衣装は貸衣装から選んだ、 有名なロールプレイングゲームの5作目に出てくる 幼馴染の女の子の衣装だ。
メイクも控室のひとに施してもらったよ。 ナチュラルメイクしたんだけど あたしがあたしじゃないみたいだ。
お姫様っぽいのもあったけど、 どうせあたしには似合わないだろうし、 こういう冒険者っぽい女の子の衣装のほうが あたしの性に合ってるよね。]
(112) 2019/11/08(Fri) 18時半頃
|
|
[こういうの苦手なんだよね… 舞台に立つのとか、さ。
だけどRPGの登場人物だと思えば頑張れる。 プリンセスは無理だけど あたしはあたしらしくチャレンジしてやるんだ
そうやって挑んだあたしの結果は2(0..100)x1点 あたし以外の最高得点は85点だったけど、 あたしはどこまでがんばれたかな]
(113) 2019/11/08(Fri) 18時半頃
|
|
[待って]
(114) 2019/11/08(Fri) 18時半頃
|
|
[そうだよね。うん、知ってた。 知ってたよ、求められてないよね。
きらびやかなプリンセスが並ぶ中 やっぱりゲームの幼馴染キャラじゃだめだ
ダメだろうとは思ってたけど、 2点はさすがにちょっと凹むかな、って たぶん舞台が終わったあたしは、 衣装を脱いだあとで、高本を探して とぼとぼと歩いていることでしょう]*
(115) 2019/11/08(Fri) 18時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/11/08(Fri) 18時半頃
|
[まどかが目を白黒させてる間に会場にダッシュ! こういうのはノリと勢いが肝心だ。 きっとまどかもなんだかんだで乗ってくれる。 そんな謎の安心感で女装しつつ。 舞台に立てばなんだかんだと盛り上がる。
これは新しい性癖が……、 目覚める訳ないだろコラ!!!
などと誰に対してか分からないツッコミをしつつ。 他の女装男子が惨敗していく中、 何故かそこそこ良い点を取ってしまい]
(116) 2019/11/08(Fri) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る