267 【突発】Sanatorium,2880【RP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ みにくいにんげんを 苗床にしてしまって、 うつくしい植物のなんと哀れなこと、 ]
(86) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
─── そんな名前だったの。
[ すっかり忘れていた。 もっと言うならもうひとつの名前すら忘れている。
……思い出したところで、似合わない感覚は、 撤回する程では無かったけれど。 ]
(87) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[ ただ、──── もうひとつ聞いたときには、首を傾げ、 ……自分には想像も出来なかった姿だったので、 傾きが戻ることは 無く、 やってきた感想は"根に持っているなあ"だった。 否、馬鹿にしていたわたしが悪いのでしょうけど。
ひろいてのひらに収まっている方が、 よっぽど、花だって幸せだろう。 陽の光より 碧の方が優しいように見える。 ]
(88) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
[ ちぃさく パンを囓ってしまって、 スプーンを取り、 ]
─── せんせいと会った時のこと、 わたし 覚えていないけど、 でも せんせい、今のわたしは、立てないから。
そういう意味の しらぎくさんじゃあ無くて きっと もう、苗床よ。
(89) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
[ 行儀も知らず、 布団に覆われている 根を纏った足元を、 スプーンの先で示した。 ……こう言っている間に また、 顔半分で蕾がうまれゆく。
─── 重たさが増すものだから、 どうにも食べにくいなあ って 思った瞬間、 横から声が飛んでくるから、 スプーンを派手に中へ突っ込んだ! ]
(90) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
…………あなた ばかなの?
[ スープに塗れた其れを見た後、 手に取るにも取れず、 かといって素直に口を開ける気も無く、
無かったので、 ]
(91) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
─── それじゃあ わたしは 種でも食べさせてあげましょうか。 ……綺麗な白菊が咲くかもしれないわよ。
[ 此方からだって、厭がらせには 変わりなく、 べ、と出してしまった 種の乗る舌先!
種は取られたばかりなのも分かっていたから、 自分でも 適当言っている。 ……いいおとななんだか なんなのだか。 ]
(92) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
白菊会 ミサは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 00時半頃
白菊会 ミサは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
[ うつくしい植物の栄養となるだなんて、 みにくいにんげんの 何てしあわせな末路! ]
(93) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
そうですー おばかさんですー。 でもせんせいやれるんですー。
[ 外で見た、さくらの下の ぶったいのように、 食物連鎖でしょくぶつに負けたとは 違って
苗床というのは 共存とも 見え、 ……否、 都合良く見て、 だ。
指先の白い欠片が、 にんげんの一部であるのか、 しょくぶつの一部であるのか、
そんな境はないのかもしれない。 空想病 で あるのなら。]
(94) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
[ 所詮はにんげんの空想が生むものなのか。
花も 種も、 ほんものを写したようなのに、 ]
(95) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
はじめまして、" "さん。 あたらしい せんせいです。
前任のせんせいのかわりに、 おれが担当になるんだッて。 はじめての かんじゃさま だなあ。 よろしくね。
(96) 2019/06/17(Mon) 01時半頃
|
|
[ 舌先の種を、 暫く見詰めていた。 そう、 確かに厭がらせだった。
指先で直接拾い上げるわけにもいかなければ、 口移しなんて出来ようもない! ]
(97) 2019/06/17(Mon) 01時半頃
|
|
( ───── 絡める舌先が、存在しないのだもの。 )
(98) 2019/06/17(Mon) 01時半頃
|
|
[ 唯、 ほんの少しの期待もあった。 綺麗な白菊が咲くのなら ……なんて。 こういうのを、木乃伊取りが木乃伊になると言うのだ。
抑、 しょくぶつしか愛せない男だというのに。
指先の白がくる、と 回る。 ]
(99) 2019/06/17(Mon) 01時半頃
|
|
─── ちょっと悩んじゃッたじゃん… かたいものは苦手だからなあ。
ほらスープ飲まないのー?
[ ナプキンの端でスプーンを救助して、 ……あーん までは せずとも、片手側に置き直してみた。
食事の介助には到底向かない男だ。 まともな食べ方も知らないというのに。 ]
(100) 2019/06/17(Mon) 01時半頃
|
|
[ 先程持ち帰った種子等は、 濡れた薄紙に挟まれて、 日陰に在る。
結局は、本当に大義名分でしかなくて、 芽吹かせる じっけん に 使われていた。
中庭に、 しらぎくが咲くことが在るのか、 …星降る夜の 向こうのみの 知る────**]
(101) 2019/06/17(Mon) 01時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る