246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ユージンは、さらに待った。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
ユージンは、シチューの湯気が薄くなっているのを見た。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
―朝― [ 与えられた部屋はゴミ箱よりもずっと快適で、日頃暮らしてきたガラクタ小屋よりもずっとよかった。これはお金が取れるお布団だ、とも思った。 だからこそ、なのだろう。目が覚めた時はもう、閉じた扉の向こうからでもはっきり、騒ぎが起きていることが漏れ聞こえていた。 また朝寝坊してしまった。あーあ。 嘆息してミルクキャラメルを口にほうりこむ。
個室を出るとすぐ、ベッキ姉ぇ、ノアおじさん、掃除の人に、ルパートさんが掃除にいそしむ一室と、そこから出た結社の大人が、玄関を抜けて出て行ったところが目に留まる。 猛烈に漂うのは、肉屋のにおい。
やがて、結社員が戻ると、全員を起こして回って説明が始まる。 そして、沢山のお肉、乳製品、お酒などを置いていき、結社は玄関の鍵をかけた。 新たに届いた食材のため、肉屋のにおいがぐっと強まる。
世界が裏返ってしまったかのようで、テーブルの脚の間からそれらをみていると、奥様は占い師だと宣言する。
そして、大人たちは言い争いをはじめた。 ]
(82) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
ユージンは、シチューの湯気がほぼなくなっているのを見た。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
ユージンは、──はあ。と息をついた。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
これは、 だめっぽいかね。
[帰っていないのか、何かに集中しているのかはわからなかったが、とにかく返事がなかったので、引き返すことにする。]
…… ……
話が、したかったんだけどねえ
[とは言ってみても、対応が取れないならあきらめるしかない。息を吐いて、皿は持ったまま部屋に上がった。]
(83) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
─それから。 朝、サイモンの部屋の前 ─
[舟守がその異臭がする部屋の前を通りがかったのは、すでにルパートやラルフ、ノアといった男衆が部屋の前に集っている頃合だった。]
…… ……ちょっといー?
[掃除の算段が整えられているらしい様子に、後ろから声をかける。]
中、見たいんだけどー
[やっぱりあまり普段と変わらない様子で頼みを口にしつつ、 そのままの調子で、ひょいと中をのぞいた。]
(84) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
[覗いた部屋は、赤い。というか、赤黒い。 転がっている男の様子がまだ見えた。]
… ウワ
[赤いのはまだ覚悟をしていた。けれど、"断面"に見えた白色に思わず顔を顰めて口を押える。 ……きっつ。と零して、せりあがるものを呑み下した。]
(85) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
ああ……。
[>>77でも、と言葉を切る婦人にそれ以上は聞かなかった。 話すべきだと思えば話せばいい。 彼女が自分の知るローザス夫人ならば、出来るだけ力になってやりたいとだけ思った。 二十年も顔を見せなかった自分から語る言葉など、男には無い。]
(86) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
[唾を飲み込んで、また飲み込んで、 口内と痙攣する喉をどうにか落ち着ける。 そうしてから、部屋の中に踏み込んだ。
足元には、肉が転がっている。]
…… こう、なっちゃうかー……
[口は押えたままだ。でないと、吐きそうだった。 無残な、──変わり果てた姿だった。 死んでいる。もう動かない。人間だったもの。
二度と、話す機会を失した躯だ。]
(87) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
ピスティオ! スージーを落ち着かせなさい…
[激高するスージーの言葉は、胸に刺さるものを感じる。だがそれは己が受け止めるべきものだと女は思った。だからなにか、建設的な、なにかを…そう思って、女はピスティオに声をかけるのだった。]
うまくやりなさい。
[そう言って、女はピスティオの背を押した。]
(88) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
[はあ。と息をつく。ぼりぼりとまだ寝ぐせの治りきらない後ろ頭を掻いて、]
…… どう、思ったんだろな。
[凄惨な様子に顔を顰めながら、転がった男の顔を見下ろして]
──────。
[なにか。読み取れないかとでもいうみたいに、その死体を見下ろすけれど、名探偵のように全部が解けるなんてことはない。]
(89) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
ユージンは、はあ。と再び長く息を吐いて
2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
[ぐすっ、鼻をすする。泣いているわけじゃない。泣いているわけじゃないと自分に言い訳しながら。 落ち着いた様子のリンダ(>>74)に、息を吐く。]
…リンダも、ばかよ。
[彼女がやらなければならないのなら。その呟きが聞こえたなら、それ以上自分から何も言える事なんてなかった。ピスティオが来るなら(>>88)会話はしただろう。何よなんか文句あんの???と睨んだりもしただろうけど。 けれど、リンダに対するロイエの行動を見ると、少し安堵の息を吐く。 てくてくと歩いて、椅子に座った。 そこからは、静かに話をただ聞くだけだった、が、]
なにみてんのよ…。
[(>>75)視線に気づくと、睨み付けた。はじめてまともにこの男の顔を見た気がして、…、…、…? 瞬く。 一度口を開いて、閉じて、引き結んで、下を向いた。]
(90) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
|
……あー…… ごめんごめん。 おジャマしちゃった
[膝に手をついて体を伸ばす。そうしてから、その場にいる人間たちの肩を叩いて後を任せる。掃除に参加する気は起きなかった。
人手として捕まらなければ、その場をはなれて洗面所に向かう*。]
(91) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
|
[自分には自分の幸せがあるというイヴォン(>>62)。 きっとそうなのだろうと思う。 それを選ぶことができるかはまた、別だが]
そう……なのですか。 それでは、こんな事を……すぐに終わらせる事はできないのですね。
[占えるのは一晩に一人(>>77)。 小さく息を漏らしそうになって、飲み込む]
いいえ……無理はなさらないでくださいね、おばさま。
(92) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[婦人の平手打ち(>>2:52)は、アルコールに劣らぬ効力があったのか、思いのほか落ち着いているお嬢様の様子(>>2:58)に、ほっと息をついた。]
……お嬢様、まずはなによりも…手の治療を…
ああ、なんと……痛ましいっ
[傷ついたお嬢様の手をとり、血が滲む傷に口をつけた。僅かな血液と共に、叩いた扉からついた錆や汚れを吸い出していく。その後、ウイスキーで湿らせたハンカチを、綺麗になった傷にあてたのだった。]
……いずれ痛みはひきましょう。 しばし、ご辛抱を…。
その…申し訳ございません。 どなたか…包帯などを……。
[リンダの手にハンカチを当て続けながら、周りにいる人々に声をかけた。]
(93) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[>>73ノアの問いかけに一度頷いた後、でも…と打ち消すように首を振る。
書きかけのメモの内容は、リンダの問い(>>67)とイヴォンの回答(>>77)でほぼ分かるものだった。親しい人はこうして自分が話したい素振りにすぐ気づいてくれるが、こういった動転した場で自分の発言力は無いに等しい。]
……。
[分からない事だらけ。確かにそうだ。こんなやり方は納得できない。けれど、結社員に抵抗する術も無い…息を吐くタイミング重なる。]
(94) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 23時頃
|
『昨夜は、占いをできましたか?』
[…もう一文書いてみる。イヴォンにこの質問は届けられるだろうか。
…”サイモンは占い師だから殺された”(>>57)。 その仮説が正しければ、占い師が名乗り上げる事はとても危険なのかもしれない。 然し結果を誰かに伝えられなければ、意味は無いのではないだろうか。今朝変わり果てていた、彼の様に…。]
(95) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
|
っ……大丈夫、これは自分で招いた痛みなのだから。
[傷口に染み込むアルコール(>>93)に、顔をしかめそうになるのを堪える。 やはり、ウイスキーは口から摂取するに限る、と改めて認識した]
朝から、ごめんなさい。 こんな主人で。 取り乱して、暴れたり。
[もういつもの笑顔に戻っていたが、少しだけ曇りが見える]
スージーちゃんにも嫌われちゃった、かな……。
(96) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
|
これ…つかって。ヨモギの葉っぱもある。 ブッカさんちかサイラスさんちに売ろうと思ってたやつだから、きれいだよ。
[几帳面に畳んだ手布と、ヨモギの葉をさしだした。]
(97) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[考え事も相俟って、暫く座って、大人しく静かに黙ったままでいようと思っていた。思っていたけれど、(>>93)包帯が必要なほどの手なんだろうか。
と思うと、少しそわりと腰が浮く。 でも、救急箱の場所なんて解らないから、チラリとルパートやベッキーの方を見た。彼らが既に動いているなら問題はないなと思いつつも、マリオの行動(>>97)が目に入って。
また、居た堪れなくなって視線を外し、座りなおした。]
(98) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[書かれたメモ(>>95)を一瞥すると、それをひょいと摘み上げて、ラルフに向かって笑ってみせた。へらりと、いつものように。 そして、イヴォンとリンダの元へ向かう。]
なァ、イヴォンさん。 ラルフと俺も、あんたに聞きたいことがあるんだが。
[そう言ってラルフの書いたメモをイヴォンの目の前に翳す。 イヴォンの目を覗き込むようにして、答えを待つ]
(99) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[女はラルフから差し出されたメモを受け取る(>>95) その一文は、それが文書であれ言葉であれ、当然予期された内容だったであろう。にもかかわらず、女はほんの一瞬、それを忌々しげな表情で読んだ。]
ええ。占いました!
”昨夜は、占いをできましたか?”
[女はそう読み上げる。]
私はピスティオを占いました。 彼は人間でした。私は安堵しましたわ!!
(100) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[話は耳に入っている。
占いは一晩に一人だと聞こえた。 誰かを占ったんだろうか。
黙ったままでも、聞いておかなくてはならない気がして。 椅子の上に、三角座りになる。膝に顎を置く。ラルフとノアのやり取りが見えた。イヴォンに向かっていくようだ。メモの内容は解らないけれど、視線はそちらにうつって、]
… ピスティオ…
[占われた、という彼へとも、視線を向けた。]
(101) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 23時頃
|
[婦人の答え(>>100)に、ぱっと表情を明るくして]
そうか! そりゃァよかった! ピスティオとは釣りの約束もしてるし、安心したよ。俺も。 ありがとう、イヴォンさん。
[人懐こい笑顔でそう言って、男はラルフの元へ戻っていった。よかったなあ、と声などかけながら。]
(102) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
|
─朝・結社員の説明後ー
[集められて、聞かされた内容に深々と息を吐く。洗面所から口元を濡らして出てきた男の顔下半分はまだ少し湿り気を帯びていた。]
……いやァ……
[渡された投票用紙を指でつまんで、 男はひらひらと振った。]
これはひどくない? 流石に。
… 追い詰めたのそっちでしょーが。
[というか、あの男を守ろうとか、思わなかったのか。用意がないのか──できないのか。どれなのだかはわからずに、反論を受け付けないまま去っていく結社員の背中を見守る羽目になった。]
(103) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
|
―朝・説明前―
[サイモンの部屋を後にし、着替えのために自室に戻ろうと部屋を出たところで人影に出会う。(>>25)よく見えないけれど、この影の形は…]
ピスティオ? ……!
[近づき、目を細める。覗き込まれて眼鏡を忘れたのかと問われれば心ここにあらず、といった様子でその声に答える。]
うん、そう、眼鏡。そう…。 あたし慌ててて、部屋に置いてきちゃって…さ。
[朝の挨拶も忘れ、目を細めたままピスティオの顔をぼんやりと見ている。よかった、彼もなんともなさそうだ。息を吐いたら、ほんの僅かだけれど緊張が解けた気がした。]
(104) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
|
それで、…それでさ。
サイモンさんの、部屋が…。
…すごく、汚れちゃってて。 今起きてきた皆で片付けてるとこ。
[ピスティオにも伝えなくては、と思ったのに。口をついてでてきたのは、濁した言葉。 騙したかったわけでも、隠したかったわけでもなかった。 ただ、まだ口にすることが恐ろしかった。目の前の優しい表情を曇らせたくなかった。]
だからあたし、…着替えてくるからさ。 ピスティオも部屋に戻ってなよ。
[はぐらかしたようで、少し後ろめたい気持ちになりながら言った。それでも彼は手伝いに行くかもしれない。行かないのかもしれない。どちらにせよきっとすぐに真実を知ることになるのだろう。]
(105) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
|
[―けれど踵を返す前、婦人を一瞬見た男の目は、笑ってはいなかった。]
(106) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
|
[遠慮がちにしていると、ひょいとメモを掴みイヴォンに届けてくれるノア(>>99)。一瞬呆けた後、はっとした顔で慌てて一緒に近くに向かいながらぺこりと頭を下げた。
そして受け取ったイヴォンには、一瞬苛立ったような表情(>>100)が見える。何か悪い事を聞いてしまったのだろうか。]
…?
………!
[その表情には首を傾げつつ、イヴォンの占いの結果を聞くと瞬いた。人狼は見つからなくても、占いが本当ならピスティオは信じられるという事だろうか?イヴォンが、身近なピスティオの正体を知りたいと思うのは自然に思えた。]
(107) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
|
[投票用紙をつまんで、ため息を再び。 そうしている間にも、話が進んでいく。]
……
[ラルフがイヴォンに問いかけたらしきに、 そちらに目が向いた。]
…… …… ティオをねえ。
違和感はないけども。
[人間だ。と言われた青年を見やって、 ぽつりとそんな風に零した。]
(108) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
|
─ 朝・説明前 ─
お、おう?? どうしたんだい?
[廊下で出会ったベッキーは心ここにあらずと言った様子だ。>>104 なんだかいつもと違う様子に、青年は僅かに顔を曇らせて首を傾げた。]
サイモンさんの部屋? ……うん…?
[要領を得ない。さっぱり良く分からなかったけど、落ち着かない様子の彼女を引き留めるのも気が引けた。だってベッキーは女の子だ。朝はきちんと着替えだってしたいだろう。]
(109) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
|
ん、分かった。
あーーー。 コケないようにね?気を付けて。
[彼女の足取りは、あまりに覚束なく見えて。それがめがねを忘れたせいか、別の理由か。良く分からないまま、彼女をその場は見送ったのだ。]
(110) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
|
ピスティオさんは人狼ではない……。
[そう声を上げたイヴォン(>>100)を、そしてそう名指しされたピスティオへと、流れるように視線を向けた]
(111) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る