160 東京村
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ボリスは、思い切り咽せて、咳き込んだ。
2015/06/03(Wed) 23時半頃
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>>77 へえー、ありがとうございます!
[注意した方がいい。そうは言われたけれど、この場でそれを見ないでいられるほど、自分の好奇心を殺せはしなかった。とはいえ、その女性の目の前で見るのも気が引けたので、少し端に寄ってから、ツイッターを見る]
[それはすぐに見つかって、彼女(マユミ)が蒼白にした理由、注意した方がいい、といった理由が、すぐにわかった]
……う、わ。
[エリちゃん、見る? と言うつもりだった言葉は、声にならずにどこかへと消えた]
(83) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[携帯が一つ震える度に、寿命が縮まりそうな気分になる。 気分を変えようと、席を立った。 顔でも洗えば、多少変わるかもしれない。]
[トイレを借りて、扉を開けて。 壁に貼られた鏡をふと見る。]
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[そこに映ったものに、青年は顔色を変えた]
(84) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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(何だコレ……何だコレ何だコレ??)
[グロ画像。そう認識した後も、画像から視線を逸らすことができなかった。切断されて道に置かれたその顔が、あいりすの顔だったから。少なくとも、堀川にはあいりすの顔に見えた。]
(待って、何で?コラ?ガチ? やめろよな〜〜〜あいりす失踪中なんだからよー、 コラにしたって冗談きち〜〜〜だろ!!)
[急激に激しくなった心音を落ち着けるために深く息を吸い込みながら、僅かに震える指でスマホを操作する。フォロー申請してきたアカウントを確認する。]
(85) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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>>76
……確かに少し前、中華料理屋にはいましたけど。
[……あぁ、あの料理屋にいた客の一人か。 対して意識していなかったものの、言われて見れば店の中で流暢な西訛りの声を聞いた気がする。 店の中でいきなり他の席の女性客に声を掛けたのだから、店内の客に俺の顔を覚えられていたとしても不思議はない。]
あぁ、いや、少し調べ物を。 都市伝説に乗じた悪戯電話っていうんですかね、そういうのには疎いもので。
[唐突だったものだからつい口を滑らせてしまった。 言ってから、いきなりこんなことを言い出しても変人にしか見えないな、と目を逸らす]
(86) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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(あいりすじゃん……>>3、 ……いや……待ってぇ……何コレぇ……? 顔に痣の女って何!?あいりす殺されたの?? 怖え〜〜〜〜〜〜よ!!)
[堀川は殆ど涙目になりながらフォロー拒否しつつ、]
『なんかシャレならん画像回って来てるけどこれガチ?何?ていうか誰かあいりすと連絡取れないの?』
[ツイート。無意識にアルタ前の方角に顔を向ける。 画像の現場。そこに行き交う人々。その波の中で、
赤い手ぬぐいを首に巻いた女が、歩いている。]
(87) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2015/06/03(Wed) 23時半頃
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[鏡を見つめたまま。 暫く固まっていたように動かなかった青年は、
―――口角を吊り上げて、にた と深く笑った]
(88) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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あっさり見たね…
[自分ならそんな度胸はない。若さか?これが若さなのか。立ち止まらない事が若さなのだとしたら、自分の人生はもう余生に入りかかっているのだろうか。明日もハゲの店長に小言めいた嫌味を言われるぐらいならさっさと適当な伴侶を見繕って家庭に籠りたい、そう思うくらいには真弓の人生は守備に入っていた。]
まあ、コラだろうけど気分のいいものではないからね。 ………あなた、アイリスって知ってる?なんでも、その子だってもっぱらの噂みたいよ。よく知らないけど。 はあ。やっぱ東京は怖いところなんだな。
(89) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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――サザンテラス前――
わー、何あれ。やばすぎ。 何? 飛び降り?
[明治通りを歩いて、新宿駅。 東口方面に向かうところで、人だかりができていた。 泣き喚く男。警察に引きずり降ろされる>>44。]
――死んだらさ、ダメだよね。死んだらさ。
[実の家族は、何をしてもこちらを見てくれない。 自分の意志はどこにも介入する余地なく、生活が変わることが決まっている。 死にたくなることは、何度もあった。 ただ、それは自分を見ない家族が本当に自分を見なくなるだけだと気づいて、衝動はいつしか消えていた。 今はただ、生きることに精一杯だ。]
(90) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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――東口――
えーやば。ありえない。 バラバラ殺人ってやつ? おねーさんめっちゃ顔白いよ? 血とかダメなんだ。 わたしも好きじゃないけどさー。
[智恵美が女の人を捕まえて聞き出した話>>77に、心底嫌気がさしてゲロるふりをした。 バラバラになった女の子が誰かなんて知らない。それが某お兄ちゃんのネットの片思い相手なんて、もっと知ったこっちゃない。]
でもマジなわけじゃないんでしょ? こっちにはケーサツいないし。 イタズラ? あのシールよりタチ悪いじゃん。
[イタズラならなんてことないっしょ、となんとなくお姉さんを落ち着かせてみようとする。]
(91) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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……都市伝説のイタズラ電話―― なんや、おもしろそうやん?どんなんなん?
[半日ぶりの再会を機に「石動です」と名乗った後、 男の口から零れた話題に、ひょいと食いつく。 仕事のネタになるかもしれないと思う欲半分、 純粋で深い好奇心半分。
“都市伝説の電話”は 石動自身が好んで遊んでいるものと類似性もある。]
――…………なんや
[そうした、サラリーマン風の男との遣り取りの途中。 切迫した様子の男(>>87)を視界の隅に見つけ、 しばし眺めてみたりも。]
(92) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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なになに。そんなヤバイの。
[速攻調べた智恵美が言葉を失ってるのを見れば、逆に気になってくる。 スマホ覗くのはマイルールに超反するので、見えないぎりぎりから、覗きこむ素振りだけ見せれば、見られるか止められるか。]
あ、何、あのアイリスって人のなの? 殺されたってこと? でもイタズラだったら違うかもか。合成?
[アイリス自身を知らないぶん、言葉は軽い。 人が死ぬなんてよくあることだ。こと、この東京においては。]
(93) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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>>90
ちょっと、今日、ヤバくない? ……うん。それに、私は死ねないな……。死んじゃいたいって思ったこと、いっぱいあるけど、でも死のうって行動したこと、一回もないよ。そんなの、怖いじゃん。
[それぞれのトーンはあまりに真面目で、普段の浮ついた雰囲気は、その場からすでに拭い去られていた。我に返るように居心地が悪くなって、]
だから、どうせ生きるなら、毎日楽しく過ごしたいよね!
[と、笑って見せた]
(94) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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ああ……ええ。どうも血とかはダメみたいね。 いや、大丈夫よ。ちょっと顔色が青白く見えるかもしれないけど、それは普段からそうだから。
だいじょうぶ。コラだから。こんな交番が傍にある場所でバラバラとかないから。うん。
[自分に言い聞かせて、ようやく落ち着きが戻ってきたが、もう一人の女の子の言葉にびくりと身構える]
シール……ってああ、力士シール? そう、あなた達も見たんだ。流行ってるのかな…
[流行っているのならむしろそのほうが安心できた。もしかしたら自分の行く先にだけ現れるのではないか、そんな気がしていたから。それでも、先ほどのパズルだけは解せなかったが]
(95) 2015/06/03(Wed) 23時半頃
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― 新大久保 ―
[浅黒い足の指に、蟻が乗った。 爪を、六本の細い足で器用によじのぼる。
大久保駅一帯の地下には、旧陸軍の施設が残っていたという。または、大久保通りの下には消防法の関係で閉鎖された地下商店街があった、なんていう話もある。
その地下商店街は、今は外国人の闇市だ。
……と聞けば、「それはとっくの昔に埋め戻された」と答える声もある。]
(96) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[信号が青に変わった。 人がいっせいに歩き出す。
蟻が転げ落ちる。 近くに巣があるのかもしれない。 その巣が仮に埋められてしまったとして。 蟻は途方にくれているだけだろうか?]
(97) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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『リーク』だ……。
[そう呟いて、数秒、そのまま静止している。エリの動きも、マユミの言葉も、まるで届いていないかのように]
(98) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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>>3 [アイリス失踪の犯人は、顔にアザのある女。 知らないアカウント名からのそのツイートに目を見張った。 失踪、という言葉を自然と受け入れている自分に驚いて、そして、この数日ずっと感じていた落ちつかなさに、合点がいってしまった。 ほんの数週間ツイートがなかっただけなのに、彼女は(もしかしたら彼かもしれないけれど)失踪して、もう二度と呟くことはないのだとわかってしまった]
それで、俺にできることは?
[皮肉のつもりはなかった。この呟きをしたアカウント主を困らすつもりも。ただ、なにかしたいと思っただけだ。 そうじゃないと、おれは本当にただの33番になってしまうような気がした]
(99) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[数日間で溜めに溜めた真っ黒な垢と、かいては乾きを繰り返した中年の汗が層となり蓄積したネバつく肌に、都心の外気を満遍なくまぶしたものを擦って洗うと、驚くほどに体の痒みが消えた。
知らぬうちに体が消しゴムになっていて、排水口のなかへ全身吸い込まれてしまいそうで不安になったが、洗った後は体中から無限にふかふかの花穂が生えてくる事はなくなり、花穂を引き抜くつもりで誤ってあちこちの毛を抜いてしまうこともなくなった。 ――いい夢だった。 ワタヌキはそう考えるが、人との関わりの面で支障が出始めてしまったので仕方がない。
韓国料理屋が軒を連ねる大久保通りの東には古い銭湯がある。が、風呂を使っただけでは垢まみれの肌衣服の汚れは解決しない。どこかで着替える必要があった。そして、着替えは済んでいた。 ワタヌキはマンホールを踏みながら鼻歌を歌っている。]
(100) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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へ?
[予想外にも食いついてきた。 ……変な目で見られるだけだと思っていたので、またも驚く。]
いや……
[暫し逡巡。話の中身があまりに個人的すぎる。 だがすぐに思い直す。どうせ喫煙所で出会っただけの相手だ。この広い東京でもう一度会うこともないだろう。 内容が内容だけに、相談する相手としては身内より遥かに気が楽なのかもしれない。]
メリーさんって知ってます? 私が子供の頃からある有名な都市伝説、というか、怪談というか。 その話を模して、堕胎したはずの子供から非通知で電話がかかってきたんですよ。 元妻も、義両親も、そういう悪戯をするはずはないとは思うんですが……。まぁ、なんでしょうね。正直私もよくわかりません。
(101) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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アイリス……やっぱり結構人気あったのね。ネットアイドルってやつ? それはまあ、何でもいいけど。
[コラなのか。けれど、悪戯で作るコラにしては妙に手が込み過ぎてはいないか。そんな考えが頭の隅に思い浮かんだ。どちらにしても自分にアイリスは関わりない。と思いかけたが]
「リーク」?
[女の子の呟く言葉が聞こえた>>98]
(102) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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……都市伝説を悪用して金をせびるような、犯罪集団でもあるのかなと思いまして。
(103) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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はあ。
[事務所のロッカーを開け、スマホを取り出した。 中央線のダイヤは復旧してきたらしく、本日入り時間から来る予定だったスタッフが二人フロアに入った。 彼らと入れ違いで休憩に入ったのだ。]
あ。タバコもすいたいな〜っと。
[閉じかけたロッカーを半分開き、ごそごそとタバコを手探りで取り出すと、再び鍵をかける。 事務所から裏口に回ると簡素な非常階段があり、そこにさらに簡素な喫煙所があった。
昔カッコつけて買ったジッポで火をつける。といっても1万ぐらいだけど。 ふう、と一息ついて非常階段から路地裏を見下ろす。自分のバイクと、その向こうに繁華街らしいネオンと人混みが見えた。 下界を見下ろすようで気分がいい。
スマホのロックを外すと、いつも通りに様々なコミュニケーションツールが口々に話しかけてくる。 それを面倒臭がる人間がいるのは知っているが、自分は全くそう思ったことはない。 むしろ、よく誰からも連絡がなくて生きていけるものだ。 孤独感というものを知らないのだろうか。 自分以外に誰もいない世界なんて、そんなのは――……]
(104) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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(……また?)
[先週別れた、彼女、だと思う。>>1:110 あの横顔も、自分と揃いの赤い手ぬぐいも、 見間違えるはずがない。
重く鳴る心臓を落ち着けようと意識しつつ、LINEを開く。 一週間前から止まっている、彼女とのメッセージ画面。]
『今新宿におる?』
[それだけ送る。再び顔を上げれば、もう彼女の姿は人混みに紛れて見えなくなってしまっていた。]
(105) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[メッセージを順序良く返していく指が止まった。 アイリスからDMの返事があったのだ。>>1:290]
”今夜行きます。”
[ただ、それだけだった。]
(………なんか怒らせた?)
[明らかにいつもと文章の感じが違う。顔文字どころかハートマークの一つもつけてこない。 よくよく思い起こせば、ひとつ前のDMも素っ気なかった。 それでも――彼の頭には、彼女が別人かもしれないなんて考えは浮かびもしない。 あまり熟考もせず、すぐに返信する。]
『D A_i_lice りょーかい。なんか怒ってる?』
(106) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[少し待っても既読にはならない。 落ち着かないままtwitterを開く。ツイートへのリプライはない。元々フォロワーも少ない上、たいしたツイートもしないのだから、リプライがあればそれ自体が珍しいことのだけれど。
ふと、視線を感じてそちらを見る。>>92 眼鏡の男性と目が合ったかもしれない。 気まずげに目を逸らす。]
(『都市伝説』……。)
[耳に届いたその言葉を頭の中で反芻しながら、 二人の会話に聞き耳を立てる。 不意に、脳裏に先ほどの画像が浮かび上がってきた。見慣れたあいりすのアイコンも。そうして2つが合わさる。堀川は、思わずぎゅっと目を瞑る。元々細い糸目がさらに奥に埋め込まれて、何ともすっぱい顔になっている。]
(107) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[タバコを一本ゆったり味わって吸い、それからすぐにフロアに戻った。 アイリスが来ているかもしれない。
怒ってるのか、怒っているならば話を聞いて謝らなければ。
店に呼ぶんじゃなかった。最悪、みっともない所を皆に見せることになる。 女の扱い、こういうときになるとヘタなんだよな、と独り言ちた。]
(108) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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[しゃくりあげていた肩を落ち着かせて顔を上げる。 窓の外はもう暗くなっていて。なぎささんが言っていた気がする。]
そうか……制服、どうしようかな
[ぼけっと、そんなことを呟く。何も考えてるわけじゃない。 でも帰らないなら、制服のままじゃ確かにまずいかな……。 残ったコーヒーをゆっくりと飲み干す。
あ、ミサンガやコンパクトミラーの話をなぎささんにし忘れた。 カップを持った手首の飾りを見てやっと思い出す。]
いっか……
[あの人に今改めて連絡をとる気にもならない。 ワタヌキさんからの連絡を待とう……。とスマホをいじって時間を持て余しだした。]
(109) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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きっとこれは本物だよ。死んでる。今ここにいる、何もない今が本当は嘘。この子が死んでいないアルタ前なんて、きっと本当はないんだよ。
[智恵美は、虚ろに交差点を見ている。説明にならない説明は、『リーク』というおうむ返しに引っ張られて、ただ滔々とあふれ出るばかりだった]
きっとこの子は『リーク』に入ったんだ。だから、だから死んじゃったんだよ。だから死んじゃったんだ……。
(110) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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>>#3 >>3 [見知らぬアカウントへの返事をしていると、ひとつの画像が目に入った。 新宿アルタ前に咲く花の画像だ。何故か、その「花」依りも、周囲の鏡に目がいってしまう。花が直視しづらいのもあったけど、なにより…… 鏡があると、この世で起きた事以外の事も受け入れられてしまいそうだった。 本当の現実はどっちだろう? ここでバラバラになった花は誰だろうと疑問に思ってしまうのだ]
[アイリス? 誰かがした呟きに、俺はふと、それは本当の? と問いかけてしまう。 本当の自分はこんなどこにいるのだろう?]
(111) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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「リーク」?
[急に何か遠い目で呟き始めた少女ともう一人のさらに年下めいた少女を交互に見やり、不安げな表情になる。こちらは今日一度警察沙汰に巻き込まれているのだ。中央線さえ止まっていなければ今頃は三鷹のアパートで毛布にくるまっていてもおかしくなかったのに]
と、とりあえず「リーク」ってのが何かわからないけど落ち着こう……ね?
[都市伝説の一種だろうか?]
(112) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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