97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そういえば… けど、爆竹ぐらいじゃ…さすがに
[罰の悪そうな顔して。 口を尖らせいい訳を。]
って、お化け蔦がどう見ても犯人だと …人じゃないけど
[視線は鼠に向けたまま。 ブツブツ呟く。]
(85) 2013/09/28(Sat) 18時頃
|
|
な、お前もそう思うよな?
[鼠に同意を求めるは。 形ばかりの戯れだけど。 そうせずにはいられない。]
(86) 2013/09/28(Sat) 18時頃
|
|
ちゅー!
[と、鼠はもうひと鳴き。]
(87) 2013/09/28(Sat) 18時頃
|
|
なかなか、話が分かるじゃん
[身体をゆっくり起こしてから。 放そうと持つ手を床に下す。
しかし、するする腕を再びよじ登り。 離れる気配が全くない。]
…しょうがないなあ
[クスッと笑いながら。 膝の上に乗せて、そっとひと撫で。]
(88) 2013/09/28(Sat) 18時頃
|
|
爆竹……? アルトは何か長い名称で呼ばれてましたが。 ……なんにしても、今更、ですね。
[ただ、言い訳する様子が子供のようで 悪意があったわけではないように見えたのと。 それに、蔓の二度目の成長を思い出し、 それを認めたくない青年は そう言って霊廟の件は切り上げる。 実際霊廟崩壊は大事には至らず イーシュがいられる程度とは今はまだ知らず。]
…………その子、随分人馴れしていますね。 言うことがわかっている、のでしょうか?
[絶妙なタイミングで相槌を打つ白鼠に 感心した目線を向けて笑い 青年もまじまじと白い鼠を覗き込む、]
(89) 2013/09/28(Sat) 18時頃
|
|
よし、お前の名前は練乳《コンデンスミルク》だ 真っ白だし、それにしよう…
[パッと顔を輝かせ。 宝物を見つけた子どものように。 はしゃぎながら。
ネーミングセンスの残念さを披露した。]
(90) 2013/09/28(Sat) 18時頃
|
|
ちゅー!
[さらに、もうひと鳴き。 鼠は嫌がる素振りもなく。
神父をじっと見つめた。]
(91) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
|
|
……長いですね……
[思わずアスランの命名に菩薩顔になった。] [自室に干したアスランの衣類を思いだす。 わかった、この子、センスが残念なんだ、と セシルが見世物小屋に売られた そう思ってしまうあの服を。]
どうかしましたか、 …………ミルク?
[アスランの膝の上でこちらを見上げる様子に 早速長い名称を縮めて 逃げなければその頭を人差し指で撫でようと]
(92) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
|
|
……ちゅ?
[伸びて来た神父の手で撫でられて。 鼠は首を傾げる仕草。]
(93) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
|
|
[名前に頓着はない様子。 可愛らしく首を傾げる仕草に目を細めながら 柔らかな毛並みを数度撫でて。
真っ白。ふと、在りし日のセシルを思い出す。 ……深く一度だけため息をついて。]
さて、飲み物でも汲んできましょうか。 アスランもミルクも何か持ってきますか?
[と、思い出したことを吹っ切るように 静かに立ち上がって。]
(94) 2013/09/28(Sat) 18時半頃
|
|
ほらほら、分かってなさそうだぞ なーって…さすがに呼びにくいな…
[撫でられる鼠と神父を見ながら。 流石に限界を感じて。]
じゃあ、コンンデンスにしよう
[と、子ども染みた拘りを。]
[当の鼠は神父に撫でられてから。 アスランの肩に乗って、短く鳴いた。]
…俺もう起きられるから、それくらい
[寝台から下りて、立ち上がる。 それで、初めて自分の服が違うことに気づき。]
(95) 2013/09/28(Sat) 19時頃
|
|
ねえ…この服、一体どういうこと?
[空はどうして青いの?
そんな素朴な疑問を聞くように。 責める口調ではなく。 軽く神父に問いかけた。]
(96) 2013/09/28(Sat) 19時頃
|
|
[さて。 出て行ったはいいが、方向感覚に自信のあるわけでないチェレスタは、聖堂の中をぱたぱたと走り回るばかり。 誰もいない部屋を覗きこんだり、果ては眠る誰かにつまずき転びかけたりしながら、声の主を探す。]
F《ファ》――――
[彼の出した音と同じ高さで、呼びかけつつ。 返事があれば、それを頼りに探すつもりだ*]
(97) 2013/09/28(Sat) 19時頃
|
クシャミは、歯車の軋む様な音を《聴いて》
2013/09/28(Sat) 19時頃
クシャミは、一瞬だけ、顔を曇らせた**
2013/09/28(Sat) 19時頃
|
[略譜だか、加糖練乳だか、わからない名称が 白鼠の略称になる様子。 子供然とした態度が、セシルとは大きく違い 新鮮さと寂寥を感じて、淡く笑う。]
…………そうですか? まぁ、大事ないならいいのですが…… [当人が平気と言うなら熱があるわけではないので 無理に寝かしつける気もなく頷きつつ見て。
……問いに頭をかく。 ああ、そうかセシルが着替えたから。]
ずぶ濡れだったので。 前に着ていたのは私の部屋に干しました。
[着替えてもらったといえばややこしいか ので、短く言葉を止めて。]
(98) 2013/09/28(Sat) 19時頃
|
|
[廊下を出たところで《F》が響く。 もう、よく知ったチェレスタの音。 《A》ではないから探す音かと思う。 ……チェレスタがアスランに会った時 説明が難しいかと思うと、 アスランにしっかり説明すべきとも 思ったのだが……
また、頭をかいた。 セシルに状況を伝えるのを先伸ばしたように 今も、状況伝達を先延ばしにする。]
(99) 2013/09/28(Sat) 19時頃
|
|
ー 大聖堂:台所 ー [しかし、チェレスタが建物の中で探していることに 少々驚きつつ、外の世界よりは 何かあった際駆けつけやすいかとも思う。 そう思いながら、アスランとコンデンスも ついてくるならば一緒に台所へ。 紅茶をポットに淹れ、牛乳も用意する。]
(100) 2013/09/28(Sat) 19時半頃
|
|
― 抹消されし旋律/メロディアデリート ―
♪...त्सुकिगाकिरेइतोहितोहाइउकेरेदो दारेमोओइशिसोउतोहाइवानाइनोने...♪
[それは遥かな昔の、破綻せし記憶、ブレイクレコード。 口ずさむ旋律が、天の庭園で流れていた。 夜空の髪を靡かせて、緋色の瞳は、旋律と共に喜びに燃える、妙な煌き]
(101) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
[喉が歓喜に震える度に、旋律は唇から溢れていた]
अनोहोशिकुज़ुहादोन्नाअजि ...♪
[夜の少女が謳えば、月と星は何時でも彼女に応えてくれた]
♪...नेएवाताशिओअनोयोज़ोरामादेत्सुरेतेतेयो
[夜の片翼が響けば、黒の片翼はすぐ隣で奏でられた]
योज़ोरानोमुकोउतोगिन्गानोहातेनि...♪
[比翼と比翼の、重なり合うシンフォニアの光を信じているから]
♪...किमितोनारा
[夜色のアリアは何処までも喜びの色で奏でられていた]
(102) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
[遠い何処かで、誰かを呼んでいるアルトが聴こえた]
इइशु.इइशु... कोरा.किइतेरुनो .इइशु!?
[こら、聴いてるのイーシュ、と少女は片翼の名を呼んでいた。 片翼を呼ぶその響きに遠慮は無く、少女はその存在を、誰より信じている存在、己が半身と看做していた]
(103) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
माताकुमोउ...... फ़ुतागोनानोनि.दोउशितेकोन्नानिचिगाउनोकाशिरा...?
[産まれ落ちる時、両親の血が悪戯をしたのだろうか。 双子なのに、どうしてこんなに違うのだろう。 容姿も違えば、性格は少女の方がやや「せっかちさん」だった]
(104) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
[片翼の双子は、産まれた時から既に、その唇で奏でる旋律に特別な力が備わっていた]
वाताशिगा『ﺁﺭﻭﺗﻮ』दे अनाताहा『ﺗﻴﻨﺎ 』
वाताशिगाओन्नानोकोदाकाराचिगाउनोकाशिरा...? देमोसोरेगाइइ
[片翼と片翼が奏でる歌の音色は、アルトとテナー。 少女が女だから、違ったのだろうか? だがそれが良い。 異なる音域《メロディ》と音域《メロディ》は重なり交わり、やがてひとつの清廉な調和の音色を形作るのだから]
(105) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
[片翼は独りきりでは空を飛び立てない。 アリアの空は、どうしても孤独という限界の色が存在していた。
だけど、二人なら何処までも飛んでいける。 だけど、二人ならどんな音色も奏でられる。
比翼を為す二人の天使は、そう。 産まれ落ちた時から、互いが互いの片翼であるべしと定められた。
他の存在は入り込む余地の無い、二人で完成される、聖なる詩の翼。 互いこそ唯一の片翼、と世界に定められていた]
(106) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
[……定められて。いた。 のだが]
नेए इइशा किमिनि ताइसेत्सुनाहानाशिगाअरुनो
तोतेमो ताइसेत्सुना
[黄金の均衡が綻び出したのは何時の事だろうか。 共に空へと羽ばたく時、片翼と片翼の、羽ばたきがズレだしたのは何時の事だろうか。
君に、とても大切な話があるの。 そう肩翼に切り出した夜の少女は柔らかな笑顔でいた]
(107) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
वाताशि ने...? 《わたし、ね…?》 दाइसुकिनाहितोगा देकितामिताइनानो... 《大好きな人が、出来たみたいなの……》
(108) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
इइशुनिमो...मोउइरुन्देशोउ ...? 《イーシュにも…もういるんでしょう…?》 सोनोकोएओकिकुदाकेदे...सोनोतेगाफ़ुरेरुदाकेदे... 《その声を聴くだけで…その手が触れるだけで…》
मुनेगाइताकुनारु सोन्नाहितोगा 《胸が痛くなる そんな人が》
(109) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
वाताशिहा अनोहितोनोकोतोगा... 《私は あの人の事が…》
غويندولين गा...... 《グウェンドリンが…》
......إيان गा...
(110) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
[ ...सोशितेत्सुमिहाबात्सुनित्सुज़ुकु... 《そして罪は罰へと続く》 ]
(111) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
― 大聖堂 青年の部屋 ―
…………ん……。
……あと、きゅーじゅっぷん…………。
[暫くの休息から、意識が覚醒に向かう。 寝返りをうち、少年は瞳を開いた。
……が、この少年寝汚い様で、再び眠りに入りだそうと]
(112) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
……やはり、明之を見ては下さらないのですね。
[比翼を見つめる瞳は悲しげな色を宿す。 何かを求めるように手を伸ばし、肌を指でなぞった]
(113) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
|
――――ァ ...
[響く音。重ねられる音。 びくりと身体を震わせた。 音、音。そうだ。欲しい。もっと。 自身を形作る要素を欲して、欲して]
嗚呼、何故その歌を明之に向けてはくれぬのでしょう。
[紅の雫に汚れたイーシュの口元に頬を寄せ。 求めてもすり抜けられ、受けるのは疑惑]
嗚呼……なにゆえに。
[視線を合わせず部屋を出て行く姿に、 身体の奥がずきりと痛んだ]
(114) 2013/09/28(Sat) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る