35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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― 朝・陸寄りの村道 ―
う…むう。 私は足が速くなったのか?
[思い耽って歩いてみれば、大分表に出てきていたようだ。素っ頓狂な言葉を漏らし、気の無い呻きのようなものを一つだす。]
昨日祭りの話を勝丸がしていたな…。 少し覗いてみよう。
[未だ何処かで余所者という気が引けている部分があるが、まずは神社へと歩を進めた。]
(88) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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女の子が木登りが得意、というのはなかなか聞かない。 それに、別に木に登れなくても、高いところに登る方法は他にあるかもしれない。安心しても良いと思うぞ。
[小さく笑いながらそう言うと。 最後につけた言葉に引っかかりを覚えたのか。片眉がかすかに動いて。]
……君は。いや、なんでもない。どうしても、この村の知ってる子に思えるんだが。
[思い当たる節はあるものの。 彼女が否定するのなら違うのだろう。 そんな考えが勝り、出かかった言葉が遮られ、ごまかしの言葉がかわりに出る。]
(89) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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─ 神楽邸→村の道 ─
……ここまでしなくとも、と、思うんですが。
[傘と水筒、更に念のためにと気付けの薬も持たされてから、外に出る]
今日も、暑いですねぇ……。
[門を抜けた所で足を止め、空を見上げる。 一呼吸置いてからの歩みはゆっくりと。 二日も続けて外に出るのは久しぶりだな、なんて。 ある意味問題な事を考えながら、ゆっくりゆっくり。 一先ずは当て所ない散策を楽しむように、そぞろ歩く]
(90) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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――鳩渓堂前――
[いつも子どもたちが集まる空き地のほうを覗き込むと、志乃は見慣れない男の人と話していた。 そこに入っていって良いものか。 少し迷う。]
……朝ちゃん。 知らない人がいるね。
[昨日会った源蔵の知人だと、朝顔は教えてくれるだろうか。]
(91) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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ー朝・鳩渓堂ー [誰かに頭を撫でられた、温かな記憶は夢のまにまに。覚えているかは源蔵のみぞ知る]
ん、んん〜……、
[朝餉の匂いがし始める頃にのそのそと起き出してきて]
(92) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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それは残念です。 朧殿よりは大きくなりたかったですねー。 猫は小さいほうが愛らしいから、わたしも小さい、そういうことにしておきます、ふふ。
[至極前向きにとらえて、近くにあった木の枝でがりがりと猫にどう考えて見えない物体を書き始めた。]
………都なんて行ったことないですし。 そんな高い建物があるなら見てみたいです。 わたしは……地主様のおうちぐらいしか大きな家は知らないです。
[空に星は浮かぶ、魚が海にたたずむように。 "空に浮かぶ"でいいのだろうか、ともぼんやり考えつつ。]
(93) 2011/08/12(Fri) 22時半頃
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木登り。 得意な子に教えてもらったんですけど。 無理でしたねー、ほかに方法があるならそれに頼ってみます。
できた、猫。
[猫の絵が完成した。 とても、猫には見えない。]
………ふふっ。 女は1年でも変わるものですから。 わたしが誰かは秘密にしておきましょう。
[人差し指を口元に添えて。 暗に先程の自己紹介は嘘だと告げるのだった。]
(94) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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私より大きく、か。 女性で私より高い人には都でも出会ったことはないな。 ……はっは、それは上手い理由だね。
[感心しつつ、笑いながら相づちを打つ。 その側で何を描いているのかは気になるものの。完成したものを見るまでは何も口をはさむことはしないつもりで。]
……そうだな、私も都に行くまでは地主様の邸が一番大きい建物の認識だった。機会があったら行けるといいね。 良くも悪くも。圧倒されるよ、あそこは。
[そう言って空を見やり。視線を動かせば双子の姿。 片割れの方は昨日、源蔵の隣に居たので知っている。軽く手を振ってみせた。]
(95) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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―回想 数年前―
[鳥に餌をやる>>64。 同じ行動を例えば、蕎麦屋のおじさんがとっていたなら 鳥を肥えさせて焼き鳥にするのが目的としか思えない けれど。
縁側の、この見知らぬひとのさまは 蕎麦屋のおじさんのそれとは意味を違えるように映った。]
ぁ、ぇっ―――…
あの。さっきの ちっちゃい女の子たちは。 あの。あなたは。
[渦巻いて破裂する数々の疑問。 それからようやく、相手の発言の意が頭に浸透してきた。]
(96) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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夕顔は、朧に、ぺこりとお辞儀をした。
2011/08/12(Fri) 23時頃
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[眠い目を擦り擦り。いつの間にか掛けられていた布団が誰の手によるものかは明白で。眼鏡のない幼い表情で、小さく微笑んだ]
そうか、団十郎は帰ってしまったか。朝餉くらい食べていけば良かったのに。
[顔を洗って着替えてから、台所に顔を出して。何か取りに帰ったらしいと一平太に聞けば小さく頷く]
それで、朧は?
[彼ならば二日酔いなどということもあるまいと思いつつ、一応尋ねる]
(97) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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……っ?!
遊んで、くれるの。
[鳥、驚いて逃げてしまわないかしら。 そう恐れ長く躊躇ったのちに、ひどく臆病な足取りで近付いた。]
(98) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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はしれないの?
かけっこも。 おにごっこも。 かげふみも。 おすもうも。
だめなの。
……。
[そうろりっと、縁側へ手をつくと。
おずおずと、そして、じぃぃぃぃぃぃ と。 明之進を、どんぐり眼が見詰めた。]
(99) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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人には得手不得手がある。得意な方を選べばいい。 ……ねこ?
[まじまじと地面に書かれた線を眺める。 ……深いな、とポツリ呟いた。]
なるほど、納得した。 それなら教えてくれるまでは、秘密のままにしておこう。
[薄々勘付いてはいるのだが。 それもまた面白いと、ふと笑い。]
(100) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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[そうして。 しばし、時が過ぎたのち。]
じゃぁ、それなら――……
[カルタ遊びだの、折り紙だの、おはじきだのを 提案したのだったか。
遠い記憶のなかの、出来事――]
(101) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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―回想 昨日 浜辺―
…ああ。 もう、萎れてしまってるわ。
摘もうと、おもったのに。
[浜辺で咲く花の前で。 しなだれた花をつまんでは、無念の声を発した。
今日の所はあきらめて、家路につくことにした。]
(102) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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おょ。朝夕じゃないですか。
[見えた姿。 見たままを呟いたら名前がまとめられた。]
………今日はずいぶん早かったんですねー、わたし。 かなりお話したような気がします。
[秘密のまま、と朧からは言われたが(>>100) 自分のことをなぜか先生と呼ぶ子供たちが自分の名を呼べば、秘密などにはできないことに気づく。]
ま…いいですか。
[秘密ごっこには多少飽きたらしい。]
(103) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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[その時、腹の虫が不機嫌そうに鳴いて。]
……そうだ、飯を食っていない。 すまない、私はこれで。
[苦笑しながら、軽く頭を下げれば鳩渓堂に入っていく。]
一平太、今日の朝飯は何だ? と、先生。おはよう。朝飯もお邪魔していいかな。
[と、特に遠慮する様子もなく彼らに尋ねた**]
(104) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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[手を振ってくれた人は片手に木刀を持って、この辺りでは珍しい、すらりと姿勢の整った佇まいだ。 武道を嗜む人の隙のなさ、とでもいうべき雰囲気を、うまく表現する言葉はまだ知らないけれど。]
……格好いい人だね。
[隣にいる朝顔に、小さな声でささやいた。]
(105) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 23時頃
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―回想 昨日 自宅の自室―
[夕顔があの手毬歌を覚えた事は知らず]
…あさちゃんと ゆうちゃんと。 次は歌つきの、足の下に潜らせる毬つきをしようかしら。
ふふふ。 きっとわたしより、夕ちゃんのほうが上手でしょうね。
[金糸に彩られた手毬を箱の中へしまい、丁寧に蓋を閉じた。]
(106) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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―朝 自宅 自室―
[この地主の屋敷のうちは常よりもやや騒がしい。
奥方の陣頭指揮で、女中たちが祭り用の法被を繕う そうしたた喧騒がここまで届く。
そんな中。]
[鏡台の鏡に向かい、梳いた髪を引っ張ってみていた。 それから髪を編み下げに結い。]
ん〜〜〜〜〜〜。
[みつあみの出来に対して、ちょっと不満そうに口を尖らせる]
(107) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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……あ、そうか。 一平太殿がここにいるからですね。
[頭を下げて中に入っていく様子に手をゆるり振る。]
朝と夕は会ったことないんでしたか。 そうですか、あれが、格好いい、と。
[感心したように、1人でうなずいてみる。 双子は好みも同じなんだろうか、という疑問は口には出さず。]
(108) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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>>103
おはよございます。 志乃せんせ。 ……やっぱり、早かったかな。
[誰に教えられるともなく、志乃のことはそう呼ぶものだと思っている。 だって私塾に来る子やら、来ないはずの子たちまで集めて、いかにも尤もらしく、その日の問題を出しては喧々諤々の議論を整理する、そういう人はやっぱり先生と呼ぶものではないだろうか。]
(109) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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―道― [家に帰る前に団十郎から声をかけられれば 手をふりながら]
ちわーっ!
[立ち止まらずに家へと駆けていく]
ただいまー! オッカー、伊綱が着物の事なんか言ってたよー。 遊び行ってくるー!
[母親の民子に着物の伝言をして、籠をサッと置いて わずかの時間で家を飛び出した]
(110) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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勝丸は、明之進を進路に見つけた。
2011/08/12(Fri) 23時半頃
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わたしの手では、編むのも上手くゆかないみたい。
やっぱり。 勢さんに結ってもらうのが、いちばんね。
[そう、結論。 髪結い屋との約束が待ち遠しく感じられる。]
[みつあみの具合が気に入らずとも、今はどうしようもない。 そのまま、自宅を後にし、塾方面へ進み始めた。]
(111) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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―村の道― [駆けていくと前のほうにゆっくり歩く明之進を目にした。 速度を緩やかに落として、立ち止まる]
よー! 珍しいじゃねーか。
このあっちーのに大丈夫かー? 無茶して倒れるなよ。
[歩みを明之進に合わせてゆっくりと同じ方向へと向けて歩く]
どこ行くんだ? もしかして、せんせーのとこか。 それなら一緒に行ってやるよ。
[違っても分岐点までは一緒に行くようだが 三分も経つとあしどりが速くなるのを抑えようとして足踏みしたり 誰の目にもわかるくらいそわそわしだした**]
(112) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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先生じゃないですってー。 わたしが先生に怒られちゃいますよ。
読み書きもろくにできないんですから。
[困ったように呟く。 暇潰しとしてはじめた会議はいつのまにか日課になっていて。]
……今日も2人ですか? 仲がいいのはいいことです。
[双子について議論したら、2人はどんな風に答えるんだろうなと少し考えながら。 気づかぬうちにまじまじ顔を見た。]
(113) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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―海辺の船大工小屋―
傘と、それから昨日ちょっと描きかけた図面だろ、それから……
[源蔵に見てもらうものをまとめていると、ぎゅう、と腹が鳴る]
ああ、しまった。朝飯ご馳走んなってから、戻ってくりゃ良かったなあ。 ま、それも図々しいか。
[手早く飯を炊き、その辺にある漬物やら干物で食べようと支度していると、開けっ放しの裏口の外を、何やら白い塊が通っていった]
何だ……猫か? この辺りじゃ、真っ白いのは見ねえなあ。
[漁師や海鳥のおこぼれを狙って、海辺で見かける猫は何匹かいる。が、見覚えのある毛色ではないような気がした**]
(114) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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─ 村の道 ─
[風に乗って聞こえてくる、人の声。 その只中に混じれずとも、そういったものを聞き取るのが好きで。 散歩に出るのは、そういったものに触れたいから、というのが主な理由と言えるかも知れない]
……賑やかだなあ。
[のんきな呟きを漏らして、足を止めて額に滲んだ汗を拭う。 勢いのよい声に呼びかけられたのは、丁度その時で]
……やあ、勝丸くん。 せっかくのお祭りの時期ですし、少し頑張って出歩いてみようかと思いまして。
[穏やかな笑みを浮かべて呼びかけに答え。 それからまた、ゆっくりと歩き出す]
(115) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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どこという、宛はないんですよ。 むしろ、どこに行こうかと考えていたところで。 ああ、それもいいですね。 久しぶりにお邪魔するのも、悪くないかもしれません。
[示された行き先へ向かうのも、悪くはないか、と思い頷くものの。 そわそわとする様子に、知らず、笑みが浮かんだ]
……無理に、私に合わせなくてもいいんですよ?
[楽しげな表情のまま、投げかけるのはこんな言葉。**]
(116) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 00時頃
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でもみんな、せんせって呼んでるもの。
そ。 今日は二人なの。
[幼い頃はほんとうに、いつだって二人だったのだから。 前ほどは二人でいない、と思うのだけれど。 ほかの人たちから見れば、やはり双子はいつも二人、というふうに見えるのだろうか。]
(117) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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