人狼議事


260 【R18ペア村】“Bloody Curse”

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【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 …うーん

[ 寝起きの体に朝日を浴びせようとカーテンに手を伸ばしたその時、黒く縮れたような線が、左手首に絡みついていた。咄嗟に振り払った後には、影も形も無くなっていたものだから、寝起きの蕩けた頭では ]

(ああ、寝ぼけてるんだなぁ僕)

[ さして記憶に残ることもなかった。
 その後すぐに、支度をして迎えに来た友人と共に学校へと向かう頃にはすっかり忘れてしまう程度の。

 その程度の、違和感。* ]

(72) 2019/03/10(Sun) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

―― 猫の額亭 ――

[ その日、昼過ぎには家に帰り、
 いつものようにエプロンを付け、
 店の手伝いへ精を出していた。 ]

 ……おまたせしました

[ 本人だったか、それとも聞きかじった誰かからか
 眼球がこぼれ落ちてしまいそうな金額の薬草のことや、
 呪いの緩和と言った話を聞いて
 一番最初に出てきた言葉には、 ]

 噂じゃなかったの?

[ 驚きと呆然の色が滲んでいた。 ]

(73) 2019/03/10(Sun) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 それはまた、すごい金額ですね

[ 学生の身分では想像すらできないような、大金。
 その金額にも、他人事のような感想を漏らしながら。
 噂にも当てにならないものばかりではないな。
 と、昨日顔なじみの兄さんと話した内容を、
 少しばかり思い返してみたけれど、
 やはりどこか他人事のように、
 布でグラスを磨く片手間の作業だった。* ]

(74) 2019/03/10(Sun) 18時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 18時半頃


【人】 下働き ピスティオ

―マスミ魔法道具店―

[ヘイタロウの店には遠慮なく足を踏み入れて行く。
幼い頃から通い慣れた場所だ、彼の父親が居たとしても
軽い挨拶を交わして居座るくらいで。

相変わらず珍しい品々の並ぶ店内をぐるりと見渡し、
これまた慣れた足取りで奥のテーブルへと移動する。
>>43]

おじさん、今回長そうなの?
なんだっけ、仕事の内容。

[とは言っても、慣れていても落ち着かないのが
正直な所である。

そわそわとした気配を覚られる前に話題を振ろうと、
確か彼の父親は都へと呼び出されて不在にして
いるのだったかと、何気なく訊ねてみる。]

(75) 2019/03/10(Sun) 20時頃

【人】 下働き ピスティオ

[そんな何気ない話の間に、薫り高い紅茶が
運ばれて来て、ヘイタロウが正面に座る。>>44
そうなれば自然と視線は逸れて、スコーンへと。

彼の後姿は目線で追うくせ、その顔はまともに
視界に入れる事が出来ずにいる。

恥ずかしくて、照れくさくて
幼い頃には無かった現象の形が何であるか、
一時酷く悩んだ覚えがある。]

(76) 2019/03/10(Sun) 20時頃

【人】 下働き ピスティオ

あー……それとあれだなあ。
噂話、お客さんから聞いたんだけど。

ヘイタは何か聞いたり?

[その正体を確信した日から、ヘイタロウとの距離を
なるだけ縮めないように努めて来た。

今も、会話に隙間が入らないよう、互いの間に
沈黙が出来ないように矢継ぎ早に会話を挟む。
丁度良いのでフェルゼとの話も追加しておく。]

(77) 2019/03/10(Sun) 20時頃

【人】 下働き ピスティオ

俺はただの噂だろうと思ってる、うん。
でもなんとなーくあっちこっちに聞いて回って
みたいというかね。


だって―――……。


[話の締め括りはスコーンとクッキーを詰め込んで、
無理矢理に言葉を濁して終わり。
促されてもスコーンの欠片を小さく噴出して
誤魔化し続ける。]

(78) 2019/03/10(Sun) 20時頃

【人】 下働き ピスティオ

[言える訳無い。
知られる訳にも行かない。

互いはただの幼馴染、家族ぐるみで仲の良い
親友同士なだけ。
それでも良い、十分だ。

短いお茶会の後、家路を辿る足取りは
夜の暗さも相俟ってか、何処か少し重かった。**]

(79) 2019/03/10(Sun) 20時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 20時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 21時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

 え、なぁに?

[振り向く際に何か言っていた?
距離と雑踏に紛れて聞こえなくて>>42
尋ねても、返ってくるのはそ知らぬ顔だった。

時折の素直な甘えを聞き逃すのは
気付いていなければもちろん数えられない。

だから今夜の夕飯はピラフじゃなくて
赤い悪魔も入り込んだクラムチャウダーの予定。*]

(80) 2019/03/10(Sun) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[賑わっている時間帯にも関わらず
一席余分に占拠して潰しあいをしていた
二人客を追い立てたりして一日が過ぎていく。

夜が終わればまた朝が来て、
左手の指輪に目元を緩めてから支度を始めた。]

 あっれー…紺色の服どこにやったっけ。

[荷造りに紛れ込ませてしまっただろうか。
首を傾げて、けど荷を解く時間も手間もなくて、
まぁいいかと代わりに黒色を引っ張り出す。]

(81) 2019/03/10(Sun) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[――黒といえば。
一ヶ月ほど前に机か何かにぶつけたらしく
腿の外側のあたりに痣ができていて。

すぐに治ると思っていたのに
鏡に映して見ても小さくなったり薄くなった様子はない。
最初は赤っぽかったのに今はなんだか真っ黒で。]

 痛くはないんだけどなぁ。

[押してみてもまったく痛みは感じないから
放置したままだったんだけど。

向こうへ行く頃には治っていてほしいし、
近いうちに薬をもらいに行こう。

時計の示す時間に気付いて慌ててスカートを上げれば
痣の事などすぐに忘れてしまった。]

(82) 2019/03/10(Sun) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 午後・猫の額亭 ―

[不健康にも水だけで
本屋へと出かけていった客を送り出し、
他の出かける客の対応や掃除をしている間に昼過ぎだ。

今日はまっすぐ帰ってきた弟と並んで
ややゆったりとした時間の対応をしていたら、
昨日より尾鰭のついた噂が耳に入ってきた。>>73]

 誰が買えるの、そんな大金。

[上着の裾を捲り上げながら
驚く声に同意をするように重ねた。>>74

そんなに高騰するほど貴重なものなのか。
――ああ、たしかに。命に関わるものなら、そうかも。]

(83) 2019/03/10(Sun) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 エルの学校でも流れてるの、この噂。

[すでに知っている口振りは
学校か帰り道で仕入れてきたものだろうか。

学生とおばさまは噂話が大好きだ。
どの世代でも変わらない。
昨日聞いた病の話も早々に耳にしていたのかも。

洗ったグラスを濯いでは
磨く用に弟の前へと並べて置いていく。

撥ねた水が、捲くられた紺色の袖端を濡らしていた。*]

(84) 2019/03/10(Sun) 22時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 22時頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

―前日・店で―

うん、それがなかなか厄介な用件みたいでね。

[紅茶の準備をしながら、ピスティオの声>>1:75に背中で
答えるのも、いつもの通り。
でも顔が見えないからこそ、何度も緩みにそうになる表情を
見られずに済んでいるのだけど。]

最初は一月位かかるかも知れない、って言ってたんだけど。
もうすぐ二月になるよ――

[クッキーとスコーンを一緒に並べた皿を前に。
ピスティオと向かい合うように座って、何気ない会話を続け
ながら、スコーンに手を伸ばす。

ほぼ同時に伸ばした手が偶然、触れ合いそうになれば。
びくりと止まった後、喜びと触れられなかった後悔を押し隠して、
親友の顔を保ちながら。指を引っ込めた。]

(85) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ああ、それはそうかもしれませんね 

[ 客を相手に、ちいさくわらって一つ頷いた。
 客曰く、その薬草を見つけてしまえば一攫千金だという。
 実に冒険者らしい物言いに、漏れた笑い声に、
 客は気を悪くするどころか、だろう?と言葉を重ねる。 ]

 うん

[ 姉が噂の事に触れれば>>84頷いて ]

 薬草の、っていうのは今だけど。
 呪いだって話、

 昨日はその話ばかり聞いた。

(86) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 当てにならない噂の類だと思っていたのだけど

[ 学校と、此処では信憑性が違う。
 とは言え、冒険者ってのは酒に酔って話を大げさにしたりするからこちらもこちらで正確性があるかと言うと出処謎なものも多いけれど。 ]

 ………、

[ 磨き終わったグラスを棚に入れると、次の磨かれ待ちが居た。行列が出来ているようだ。最前列の子を引き受けると同時に、袖端が撥ねた水で濡れているのを見て、ハンカチを姉のポケットへとねじ込んで ]

 こうなってくると、少し怖い話だね

[ 何食わぬ顔で、グラス磨きの続きへ勤しんだ。* ]

(87) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 22時半頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

その噂――、
勿論、俺もお客様から聞いたけど。
多分、父さんが呼ばれた件とも無関係じゃないと思う。

[思春期を迎えて俺が初めて、ピスティオに対する感情に
気づいた頃には。
彼はまるで俺を避けるように、自然と距離を取るようになった。

矢継ぎ早に投げかけられる話題も、そんな変化の1つだ。
それでも、>>77 話が件の噂に及べば、どうしても表情は曇る。]

でも、俺も噂以上の事は知らないんだ…。
父さんも手紙の1つでも、寄越してくれればいいのに。

[ただの噂だと言いながら>>1:78、それでも尚、噂を探りたい様子の幼馴染に、頷いて肯定を示して見せる。
けれど、それは俺がするからいい。]

(88) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

大丈夫、ティオが気にする事ないよ。
それよりも、出来ればあまり仕事の手伝い以外で
出歩かないように、気を付けた方が良いと思う。

[もし、彼や彼の親御さんが噂通りになってしまったら。
――そんな事を考えたくもないけど、少しでも危険から
遠ざかって欲しくて。
口を突いて出るのは、なにも根拠のない言葉ばかり。]

(89) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 22時半頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

暗い話でごめん。
俺も何かわかったら、ちゃんとティオに話すから…。
――その、だんだん暗くなるから、気をつけて。

[温くなった、紅茶を流し込んで。
照れもなくこんなに幼馴染の顔を正面から見つめたのは、
いったい、どれ位振りだったろう。**]

(90) 2019/03/10(Sun) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[そうするように母に言われているのもあって、
最近は客の対応は弟任せな事が多い。

任せてしまえば弟は弟で
上手い具合に捌いて上機嫌にさせている。>>86]

 呪いって聞くと悪いイメージがついて回るけど、
 あまり詳しく知られてないんだっけ?

[どうでしたっけ、と客に振れば
上機嫌で知っている話を教えてくれた。
すでに知っている情報と大差はなかったものの
冒険者に広まっているならかなり広範囲の噂なんだろう。]

(91) 2019/03/10(Sun) 23時頃

頭蓋骨と骨 ヘイタロウは、メモを貼った。

2019/03/10(Sun) 23時頃


【人】 姉妹 ロイエ

 エルも気をつけてよ。
 今だって、風邪でも寝込んじゃうんだから。

[治療法も不明なら予防策も不明だけど、
手洗いうがいを実践させておくのが堅いんだろうか。

それこそ呪いにかかったら
体力負けしそうな弟は命に関わるかもしれない。]

 噂なうちに、早く解決するといいのにね。

[行列の最後尾に最後のひとつを置くと
ねじこまれたハンカチで濡れた手と腕を拭いた。>>87

ふふふと無言の優しさに目元を緩ませて
このまま借りておく事にする。]

(92) 2019/03/10(Sun) 23時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[機嫌がいいから今日のまかないはピラフにしよう。
昨日のリクエスト>>42は知らなくても
弟が好んでいるのはなんとなく察しているから。

嫌いな赤い悪魔が細かく刻んで入っていても
これだと文句言わずに食べるから分かりやすいのだ。]
 
 ……っと、やだ。

[手に取ったニンジンが傷んで全体的に黒ずんでいる。
客の近くだから辛うじて口にはしなかったが、
食べ物の管理は生業上気をつけているはずなのに。]

 エル、これ買ったのいつだっけ。

[ニンジン抜きだと逆に喜びそうだなと
手に持ったまま振り向いて尋ねてから、あれ、と。

もう一度くるりと回してみても、
どこも傷んでいない艶々としたオレンジ色だった。*]

(93) 2019/03/10(Sun) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

―次の日 雑貨屋クロイス―

はーーーーい、すぐ行くからちょっと待って!!
若者は準備に時間が掛かるんですぅー。

[朝も早くから仕事に繰り出すのだが、先日の
ヘイタロウとの話を思い出していると、自然と
時間の経過を忘れてしまっていて。]


良いよなあ、親父も母さんも
噂のことなんか考える暇もありません!って
面してんだもんなあ。


[と、こうして親から急かされる事となる。]

(94) 2019/03/10(Sun) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

それにしても、おじさんそんなに掛かってるのって
何なんだろうなあ……。
噂話と無関係じゃないみたいな事言ってたけど。

やだなあもう、すっごい気になっちゃうじゃんか。

[ただの噂話だと片付けるつもりが、結局余計
深みに嵌っている奴が此処に1人。

記憶を辿って振り返ってばかりで
結局仕事に出る準備は進んでいない。]

(95) 2019/03/10(Sun) 23時頃

【人】 公安部 カガ



 [ ぐうの音も出なかった! ]

 

(96) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ………大体、同じですね

[ 空になったグラスにブランデーを注ぐときの、
 こぽ、とも、とぽ、とも言えない音が
 なんとなく、好きだから。
 客に酌をしろと、横柄な態度を取られても、
 あまり気にならない。

 目の前の客は気の良さそうな
 (僕からみれば)
 おじさんだけど。 ]

(97) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 物置に閉じ込められた頃、
   カルロと言う少年は、 そりゃあ図に乗っていて
   同年代のこどもだって、 どうせ、 おとななんてのも
   "おれみたいな"頭は持っちゃいないんだ、…と、
    ( 婆さん家の庭に来る、猫ばかりが友達で、 )

   …頭のよさ、 というよりは、
   田舎の何処が悪いかの欠点を並び立てることを
   何よりもすごい発明だと  そう 信じていて。

       ───── 其れを嗜める"おとな"は
       とうにいなくなってしまっていたから。 ]
 

(98) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 分かってるよ……

[ 煙たいという態度を取ると、
 更に二言、三言、なにか言われそうだから、
 うなずくだけに留めておく。

 病に、疲労に、日光に、体調を崩して
 その薔薇色の頬を、青ざめさせた言は、一度や二度ではないのだから、甘んじて聞くべきなのだろうと。 ]

 だといいけど、解決法があんな金額じゃ……
 他の方法が見つかると、いいですね

[ どうやら最後尾はあの子らしい。
 その最後尾まであと三つほどか。会話の終わりあたりに、ちょうどよい行列だ。 ]

(99) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 どうしたの?

[ 姉が何事か動揺したらしい声を耳聡く聞きつけて、覗き込む>>93 ]

(100) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

【人】 公安部 カガ


 [ 唯、 つい あの日ばかりは、

   …きっと すこしの
        "さみしさ"が、
          無かった訳ではないんだろう。

   物置の中から猫の声がする、 との話に
   わざわざ首を突っ込んで、

  「 おれがみてきてやるよ!
     そのかわり、 "焼きそばパン買ってこいよな!" 」

   と、 そりゃあ意気揚々と突っ込んで、
              ────── ガシャン! ]
 

(101) 2019/03/10(Sun) 23時半頃

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アオ
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