253 緋桜奇譚・滅
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― 急いで店へ ―
[すたこらすたこら! オイラ、足の速さにはちょっと自信あんだ! つかこうして急いでる最中にも、あっちこっちから悲鳴やら怒号やら聞こえてくる。 あの燃えてる危なっかしい鳥は、どうやら烏らしい。ならばアレか、八手あたりに聞いたら何か分かるかな。
おっと、そうこうしてる間に、我が城が見えてきた。 まずいまずい、このへんにも何羽かいるし、慌てふためいてる人間もいるし……でも、とにかくオイラはまず店へ……]
(86) 2018/11/08(Thu) 23時頃
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ぎゃーーーーー燃えてるーーーーー!!!!
[待って!! オイラの店、煙あがってるんですけど!!!>>82]
(87) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[疑われているのかもしれず。 しかし普段と変わらぬ態度を崩しはしない。
京の都に根を下ろして幾年経っただろうか。 おそらく目の前にいる天狗よりも長い。
男は別に人間に対して情が薄いわけではない。 情が深いわけでもない。 人間という生き物は面白いし興味の対象だ。 それは今も変わらない。
只、今は怯え惑うその様に興味が注がれているだけの事。]
(88) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[天狗の出した妖にゆる、と首を傾げた。]
大陸の妖……まあ、おるやろなぁ。 お隣さんやからね。
でもめりけんってなんやねん。 あ、そういえば昨日派手な女相手に爺さん鼻血吹きながら追い回してたって聞いたで?
[追いかけ回したまでは言ってなかったかもしれない。 だがそんな事は些細な事である。]
(89) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[そんな事を話しているうち、すっかり濡れ鼠になった男はくしゃみを一つ。 この寒さの中で濡れるのは寒い。 火を指先に灯し、ふっと息を吹きかければそれは男自身を包み込む。 しゅうしゅうと水蒸気が立ち上り。 やがて火が消えればすっかり乾いた普段通りの男がそこにいる。 懐から眼鏡を取り出し掛け直せば何時もの姿がそこにあった。 今度は濡れないように適度に火を起こして雨を弾きながら立っている。]
爺さんに着いていくとまた濡れるやろ。 それは勘弁してほしわ、夏ならええけど寒い。
僕は徒歩で行くわ。
[本性を顕にすれば空を飛べる。 だが金色に輝く烏は大層目立つのだ。 天狗が空を翔けて行くのならばそれを見送って。 それから常と変わらぬゆるさで歩き出した*]
(90) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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ちょっと、ちょっとーーー!! 誰か、水ーーーー!! 三峯茶房ーーー火事ーーー!! 消すの手伝ってくださーーーーーーい!!!!
[叫びながら走ったね! そりゃもう全力で! とにかく急いで火を消さなきゃって!]
あーーーそこの店の前のひとーーー!! 見てないで火をーーー!!
(91) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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落ち着いて!燃えてないから!
[むしろ、燃やさない為にやってきたのだ。
だと言うのに、なぜか目の前の彼は誤解している。]
この煙はほら。 ことのはだよ、ことのは。
だからお店は無事だから。 まずは安心してね。
ほら、お茶でも飲む? 私は珈琲が良いなあ。
[落ち着かせるはずが、後半は注文になっているとか言ってはいけない。 とりあえずは店内に入ろうと促して。]
(92) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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─いえと。へいも屋にて─
[たおやかな綺麗な人は、私が身の上を語って、あやふやな事を言ってもいい子だと言ってくれました。>>78 今も、昔もいい子だと。
──いい子ってなあに?
そう聞けないままに、いい子と思えないなら叱ってあげると言われました。 いい子と思えないなら、『お腹に戻す』とも言っていました。>>79 これは約束なのですね。
お姉さんに渡した白珠が意思を持ったようにしゅるりと再び水を昇らせました。 水に近いものの影響を受けたのでしょうか。
遠い親戚に会えたような心地よさの波にさらわれて、 彼女の優しさにずっと溺れていたいと思いました。]
(93) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[白珠と黒珠をしまい直して、お姉さんに告げました。]
私、伽耶っていうの。 これから凛とお話があるの。
[また会いたいわね。 そう言って、別れ際に彼女の名前を聞き出せたなら幸いです。*]
(94) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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─翌朝─
[なんだかんだで凛への依頼を済ませた後、その日は酒屋に帰る事にした。
帰ってからの家の留守番蛇──と言っても私の分身なのだが──の報告にも、人の噂に狂い咲きの緋桜の噂も混じっているとのことだった。 七日後を楽しみにしているのに水を差された気分だ。
翌朝、いつものように身支度を整えると、巾着と、酒の入った徳利を下げて家を出た。
実際に紅桜を見ていない事が気になって、 足を向けるは六道珍皇寺。]
(95) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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けむけむ してないぞぅ ! ちゃんと扉が開くのを待ってるぞぅ。
[ぶつかって店の外に広がっただけなのだから。 拡散した煙の中に龍の頭部らしき形がうっすら浮かべた、時だ。]
(96) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[火事だと叫ぶ大声>>87に。 煙はさて何処か燃えているのかと、上空へ立ち上り。]
ふぅん? 燃えてないぞぅ、爪輔の。
[形は取らない、傍目から見れば小火の煙のまま。 なぜか大慌てのような爪輔に声かけて。]
言葉もこぉひぃ!
[便乗して注文するのだった。]
(97) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[噂の寺に向かう途中、何処からともなく炎纏う烏>>44がやってきた。
朝から火の玉が浮かんでいると思いきや、遠くに連なる人の悲鳴で我に返り、急降下してくる前に二つの珠を取り出して対処する。]
乱暴なこと。 [呆れたようにそう呟くと、白珠から吹き出した水が空中で弧を描くように回りだした。 あっという間に水の輪刀が出来上がる。
───斬っ と
分かたれた烏は花火の欠片のようにその場に落ちた。]
(98) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[燻った残り火を草履で踏みつける。 砂に塗すようにすれば、 ほんの少し焼け焦げた匂いがした。
黒珠を掲げ、烏を割いた水を吸い上げて、 そうして再び六道珍皇寺へ向かおうとするのだけれど、 本当に辺りが騒がしい。
どうしたものかと、ぐるりと周りを見渡すのだった。]
(99) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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清はえげれすにいいようにされるのが嫌で 近場のこの國にでも逃げてきたんかのう。
おん?めりけんはめりけんじゃ。 黒船を率いて妙な文化を持ち込んだ連中よ。 ゃッ やめい! 儂がおなごの尻に夢中のようではないか!! [『あめりかん』がこの國の民族は耳慣れなれず 聞き違いが発端でそう呼ばれてはいるが 天狗爺も流行りに馴染んでいる。>>89 意外にも流行を追いかける粋な爺…というより 正しきを知らないだけであった。
派手な着物の娘を追っかけていたのは確かだが 本意ではないと弁解しかけ――、 今はそれどころでは無いと悲鳴が言っている。]
(100) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[大きな声で叫んでいる男の人が駆けていった。>>91 見覚えのある…爪輔でした。]
え…つまり…。
[私走らないといけないって事? お嬢様に火消しの真似事をさせるんじゃないわよ。 そう内心文句を垂れながら。 爪輔の来た方向にある三峯茶房に向かうのでした。]
(101) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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ぎゃーーーーー!!!
…………、あ?
[あれ? 煙は上がってるのに、全然焦げ臭くない。 というか煙が店から離れてく?>>97]
あっ、え?? 凛?
それに言葉かーーー!!
[小火騒の 正体見たり 煙々羅
とか言ってる場合じゃない。]
(102) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[眼鏡をかけていられなくなる程度に、>>71 冬の雨はざぁざぁと一帯を絶えず濡らしている。 止めることは出来るけれども、 それはわざわざ呼んだ雨雲を追い返す訳で またすぐ呼びなおすのは妖力が勿体無い。. 空気を一時的に温めずぶぬれを脱した妖を さらに濡らすは嫌がらせも良いところ――、]
そうじゃのう。 水も滴るなんとやらといくには風も冷える。
なれば逆方面の騒動を潰せば手を分けられる。 儂は一先ず酒屋の方へ翔ぶとしようかい。 あっこは燃えるもんの宝庫じゃ。
――向こうは任せたぞ、金鳥の。
[金鳥が何処を目指すかは知らないが そう言い残しはして、天狗はあまを駆けていく。 黒い雲を背後に引き連れて]*
(103) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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もー、言葉も凛も、オイラ心臓止まるかと思ったって! ああうん、安心したした。
[思いっきり勘違いさせてくれた言葉、頬のひとつでも引っ張ってやりたかったけど、生憎煙じゃ掴めない。くそぅ。]
ん、あぁそうだね、とりあえず茶でも飲んで落ち着いて……
……えっと、まいどどーも?
[>>92あれ、なんだかこのまま開店営業の流れになってないか? いや何事もなければ店は開けるつもりだったし、いいんだけど。]
(104) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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んーーー……ていやっ
[掌底一発。 なんとも気の抜けた声と力の無さそうな肢体から、衝撃波が発生し烏を撃ち落とす。 腕を引くまま、低空飛行してきた一羽を肘で沈め、手刀でたたき落とす。]
まったく、キリが無いぞ。
[ぷらぶらと手を振り、ぱんぱんと裾を叩いて埃落とし。]
(105) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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うんうん。 生憎とお菓子はあまりたくさんは持ってきていないけれど。
[と言いつつも。 手元から取り出したのはわらび餅と草餅だった。
ほら、お散歩のような物だし。 お腹がすいたら喧嘩は出来ないと言うのだしと。
ただ、店じゃないからけむけむは出せないなあなんて思いつつ。]
はーい、お邪魔しまーす。
[そう言って店内へと入っていくのだった。 まだ都は平和な姿であった。
そう、まだこの段階では。]
(106) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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[純白の少女が珠をしまう。 その様子を無言で見つめる。
彼女に私の言葉は届いたかしら。
こどもはそのままで いいの こどもはなにを しても こどもだもの
おしゃべりの終わりに名前を教えてもらい、こちらも名前を告げる。>>94]
いえ、よ えぇ えぇ、またお話ししましょうね
[このお店はとても楽しいところだった。 次来たときは誰がいるだろう。何があるだろう。 いえは思い耽けながら今日このひとときをゆっくりと味わったのだった。]
(107) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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ま、いいや。 ちょうど、豆も仕入れてきたところだし。
[鍵を開けて、ふたりを店内に促してと]
改めまして、いらっしゃい。 ふたりとも珈琲ね。
ああでも、申し訳ない。 今ちょっと菓子を切らしてるんだよね。 なにせ、買いに行こうとした矢先のこの騒ぎでさ……あぁ凜、あとで行くから、適当に何種類か、あわせて20個くらい見繕ってもらっていいかな。
[ついでだ、今のうちにこっちも注文しておこう。*]
(108) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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[酒屋のあたりまで飛んで向かうは早い。 地に足をつけて老いた足で よぼよぼと歩くのに比べれば一瞬のこと。
酒屋の娘が在宅であれば水妖であると口にした身、>>95 火気への抵抗手段は持ち合わせているだろうし>>98 取り越し苦労で通過するところであったが 両親>>0:48は店前で立ち往生していても、 妖の目には白髪赤眼の娘の姿は見当たらなかった。]
留守なら寄った甲斐もあるというもの。 それ、それ。
[――黒雲は煙幕とまでいかずとも 多少のめくらまし程度の役は有り……雲隠れ。 急な雨に店内へ引っ込んでいく背を見守る。 小火程度の火や新たな火を灯そうとする 火鳥そのものの鎮火をも済ませれば ――次に向かうは、]
(109) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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言葉だぞぅ。
[紛らわしすぎる煙から。 昨日の煙童に姿を変えながら空から着地する。]
心臓?どくどくするやつがぁ止まる? 大変だなあ、烏のせいかぁ? 六道珍皇寺の結界の所にも沢山いたんだぞぅ。
[心臓止めかけた>>104原因が自分とは理解できないまま。 扉が開かれれば煙一緒に入って行こうとする。
ちなみに、今なら人型なので頬は摘まめるけれど。 摘ままれても自覚のない煙は不思議そうな顔をするばかりだろう。]
(110) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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― 幕間・その頃のへいも屋 ―
[凜の言った通り。 へいも屋は完全に無事だった。
髑髏は骨を投げつけ。 一つ目小僧と塗り壁は妖気の弾を乱射して。 さらには雪女が彼らの影から冷気を放つ。
近寄った烏など物の数ではないとばかりに蹴散らされていく。]
「さて。」
「菓子でも仕込むか。」
[完全に能天気な妖達だった。 今日もへいも屋は平常営業である。]
(111) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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[菓子を注文する様子を見ながら。 すんすんと自分の体を嗅ぐような動作をして。]
あまぁい香りがなくなった。
[烏の起こす火事の煙を吸ったから。 すっかり普通の煙臭くなってしまったと、しょんぼり。]
(112) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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しかし、桜と井戸の周りには…これは結界か。 仏教由来のものだが、それなりに強力ではあるようだ。 この国にこの程度の使い手がいるとは思わなかったが…
[結界を力づくで壊せないわけではないだろうが、時間と手間がえらくかかる上に、こちらの力を酷く消耗するのは明白。故に、ここは柔軟に対応すべきであろう。上善如水と言うではないか。]
烏?
[火を纏った烏>>44の群れが、京の空に飛び交っている。人を焼き、妖を焼く。]
なるほど。連中、早速動いたらしい。 我も今の内から仕込んでおいたほうが良いな。
[寺の裏通り、六道の辻と呼ばれる場所を歩いている若い女がいる。留袖である事を見ると、新婚の女だろうか。前に立つと、女は見知らぬ服装の男が急に前に立った事に、少々驚いたようだった]
(113) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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そなたに用がある。 何、恐れる事はない。すぐに用は済む。 道を聞きたい、とでも言えば良いか?
[そう言って軽く間合いを詰め、いきなりその首筋に大口を開け、鋭い牙で食らいついた。女が叫び声を上げる間もなく当身で拳を急所にあてると、女はその場に倒れ込む]
当身だ。安心しろ、すぐ目を覚ます。 血は吸わせてもらうがな……
[数分後、首筋に牙の跡を残し、口元の赤い染みを残したまま、ツェンはその場から立ち去った。女はやがて気を取り戻すだろう。
もっとも…理性が残っているのはせいぜい昼間の間だけで、夜になればその女もまた、ツェンと同様の、ただし未熟な殭屍と化すことになるのだが。
同じような事件は数件、京のあちこちで起こるだろう。今はまださりげなく、来るべき時に向けた布石として。]
(114) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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[店の近くに息を切らせてついたのに、凛が制止している状況から>>92誤解だと知る。
取り出さずに済んだ白珠黒珠を撫でて、店に入る2人を見て、挨拶をしていきたいけれども、本当に挨拶だけになる事も考えて、やはり最初の目的地の六道珍皇寺に向かう事にした*]
(115) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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