249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[ 意識は別にやっていたとはいえ、 隣の机から聞こえた音には気付いていて>>50 ]
足、大丈夫? 技を磨くのはいいけど 怪我はしないようにね。
[ 格闘ゲームはあまりしないけれど、 何かが好きだという気持ちはよく解る。 とはいえ、 それで怪我をしたんじゃあんまりだ。
あくまでやんわりと注意して、 続けて"丁度いい"と声をあげたのは 行き詰まっている科目を思い出したから ]
(72) 2018/08/23(Thu) 19時半頃
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[ 取り出したのは、現代文の参考書。
記憶力頼みの部分は得意なものの、 読解力に少し不安のある自分は、 時折こうして彼女に尋ねる事があった。
参考書をめくりながら、 何とはなし視線が向いたのは、彼女の机。
……と、いうより 黒い点ばかり続いた問題集>>46。
ぱたん、と参考書を閉じる。 それから、うかがうみたいに彼女を見て ]
(73) 2018/08/23(Thu) 19時半頃
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……ちょっと近くの神社まで、 息抜きでもどうかな?
[ 違う場所で、 元気の良いお返事>>68が聞こえた。
あんな返事はもらえないだろう、とか。 一緒に行く人が居るかもしれない、とか。 考えないでもないが、それはそれ。
まさか、此方を誘う計画をしている 人達が居るだなんて、知りもせずに ]
皆も行くのかなぁ。
[ なんて、つけ足してみたり ]**
(74) 2018/08/23(Thu) 19時半頃
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[ ちいさな頃から、自転車を乗り回していた。 あの頃は流石にロードバイクなんて乗れなくて 相棒にしていたのは婦人用シティサイクル…… いわゆる、ママチャリってやつだったけれど。
サドルを上げて前傾、足の回転軸を意識して。 それだけでも十分過ぎる位、他の子を抜かせた。
レースの録画に数時間見入っては夜更かしして、 『早く寝なさい!』なんて怒られる兄だった。
縁はどんな子だったっけ。眼鏡、掛けてたかな。 ]
(75) 2018/08/23(Thu) 21時半頃
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[ そんな幼少時代から、馴染みの女の子>>53。 愛らしくも隙の多い子だったものだから、 ガキ大将に泣かされるのも日常茶飯事。
どうやら彼女が好きだったらしい捻くれ者を 追っ払っていたのは、兄弟どちらだったっけ?
すくなくとも自転車バカのこの兄はといえば、 こころの護衛役なら、喜んで受けた事だろう。 ]
(76) 2018/08/23(Thu) 21時半頃
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─── 幕間:ある七夕の話 ───
あ、みられちゃったか
[ 見られてマズイ“ ねがいごと ”じゃなくても、 気恥ずかしさは、どうしても有るもので。 笹の葉に結わえた短冊二枚を見咎められれば ぽり、とひとつ、人差し指で頬を掻いて。 ]
だれよりもはやく、ゴールについて やったー!ってガッツポーズするんだ かっこいいだろ?
[ 言い添えて、双子の兄は照れ臭そうに笑った。 ]
(77) 2018/08/23(Thu) 21時半頃
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こころちゃんは、なにになりたいの。
…………え、およめさん?
[ お茶濁しのように尋ね返したら>>54 いい子の返事はまさかの『およめさん』と来た。
小柄な身体で一生懸命結わえたのだろうソレを、 目を丸くして二度見するくらいびっくりだ。
────── けれども。 ]
(78) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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こころちゃんならきっとなれるよ すてきな、きれいなおよめさん
[ いったい誰の、だとか、 そんな事を聞く頭はなかったから。 ごくごく無邪気に、少年は太鼓判を押した。
……そんな初夏の思い出たちは、 やわらかな風のように、記憶の底を吹き攫う。 ]**
(79) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[教室に響く、明るい声>>68 柔らかくふんわりとした春原は、いかにも女の子といった体。 男子高校生に化粧の有無などわかるはずもないので すっぴんとかは全く気づいていない。
むしろ、昔は地味だったはずなのに いきなり綺麗になった七海の方が、ヤマトには衝撃だった。 それこそが化粧の魔力である。 年齢が一気に上になったようで、話し掛け辛くなったのは否定しない。]
(80) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[そしてそういう、いかにも〜な中にいるのが そういうのとは一切無縁の音なわけで>>50]
机割る気か、破壊女
[からかいの言葉をひとつ。 あいつなら竜巻旋風脚も撃てるに違いない。
むしろ絡まれている源の安否が心配である。]
(81) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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―― 塾:教室 ――
[回答欄が埋まり、ひといき背伸びをする。背筋を伸ばすと、急に動かしたせいでぴりぴりした。] あー、できたー…。 いたたた、ふぅ。
あとはさ、これがあってるかどうか… まあ、多少はね… あれぇ? あちゃー、そうきたか…
[じっと集中して、隙間を埋めていくのは得意だった。しかし答え合わせをしていくと、増えていくバツに思わず声が出る。
得点は減っているんだろうなあ。 などと他人事のように自己採点をしていくと、最後に無残な点数が見つかった。しげしげ眺める。]
(82) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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……そうきたかー。
[受け入れられない赤い数字を、しげしげ眺める。 いつもこうだった。]
……けっこうはやくできたと、思ったんだけどなあ。
(83) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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- 塾 -
[トントン、と冊子を整える音が響く。
分厚いそれらは参考書だったり過去問だったり とにかく今、己の生活の九割を占めるものたち。
細く細く吐いた溜息は、 講義が終わった騒めきの中に埋もれて。
今日も今日とて心に圧し掛かる 形の見えない不安を見ない振り。**]
(84) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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どーういたしまして。
[ 眼鏡越しに合わせた視線をきょろり。 移し変えたのは先の回るシャープペンシルの方。
こうしてすぐに興味の向く先が変わるから 腰を据えて問題を解く行為そのものが向いてない。 向いていない…と本人は思っている。 ]
へーえ、ワカナっちでも テストが憂鬱だと思ったりするんだねえ。
[ そんな中、何気ない風の言葉に小首を傾けた。 なにせナツミの方は成績のよい彼女のことを 常々、「いいなあ」とうらやんでいたもので。 ]
(85) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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…げっ。
[ けれども細やかな疑問なんて 続けられた言葉に吹き飛んでしまう。>>72
ほんのりと顔に熱が上ってくるから 慌てて「今日も暑いねえ」なんて 誤魔化そうとするけれど何分嘘は下手なほうだった。 ]
え、えへ。聞こえてた? ワカナっちには敵いませんなあ…。
[ 動揺の消え切らない声色で 照れ混じりのお約束をひとつ。 ]
(86) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[ …とはいえ約束をしたところで 頭の中が好きなことでいっぱいである以上 また似たことをやらかしてしまうのだろう。
それでもナツミは誰かに心配されることが 嬉しかったので素直にお礼を口にする。 ]
うん、ありがとう。 怪我には気を付けるよ、
[ …大会があるから。 続けたい言葉は飲み込んでおこう。
今は未来に向けて頑張る大切な時期。 ゲームの話など同級生に好まれないのは わかりすぎるほどわかっていた。 ]
(87) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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何かな。………あ。
[ その同級生こと彼女の目が向けられた 自分の問題集を咄嗟に振り返る。
点々と残された黒い跡と、 「私は勉強が嫌いです」の単文。
決まり悪い顔でもたもたと視線を返すと なんだか窺うような顔つきで見上げている ワカナと再び目が逢った。>>73 ]
(88) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[ 法則を覚えたり、 解法に従って解を導いたり 長い例文を暗記したり。
そんな細かい思考を必要とする問題より 閃きと直感でスパッと解くことができる 読解やリスニングをナツミは得意としていた。
逆に言えば。 記憶力に頼るものはどうにも苦手で ワカナが頼ってくれるのをいいことに ナツミのほうも効率のいい暗記の仕方などを たびたび尋ねることもある。
ただしそれは ナツミのほうにやる気があるときに限る …というのが何となくの暗黙の了解になっていて。 ]
(89) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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あははー…、すまない。 今日のイケダはもう集中力切れなんだ。
[ 言い訳がましく早口で伝えたら 代わりのように出てきた提案>>74に にっこりと両頬を釣り上げた。 ]
いいね!…あー、っと でも、誘うのは私だけでいいの?
[ ふとした疑問。 呟きに呟きを重ねるように、 ]
(90) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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誘ってみるかぁ。
[ 特定の顔を浮かべるでもなく きょときょとと室内を見渡す。 ]
(91) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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おーい、男子ぃ!!
[ そうして適当に目に留まった 男子生徒の集団>>41にまとめて声をかけてみる。 ]
君たちさぁ、御松里祭りに行かないかい。 受験勉強の息抜きだってたまには必要だぜ。
[ 一緒に行くとか行かないとか それはさておき人数は多い方が楽しい。 単純にそう考えた故の呼びかけだ。
だって。 受験受験でぴりぴりしてばかりじゃつまらない。 ]
(92) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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なんだとう。
[ 軽い調子の誘い声と打って変わって 挑発的な言い方には相応に返事をする。
目には目を歯には歯を。 昔の法典にだってそう書いてある。
それに、こいつ>>81なら多少乱暴な 言い方をしたって構わない。ええもう全然。 ]
(93) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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机より先にきみの腹筋を割ってやってもいいんだよ? 付き合うかい、地獄の町内100周マラソン。
[ 運動部出身者にも負けませんとも。 そんな気持ちをたっぷり込めて 無い胸をぐいっと張ってみせよう。
ゲーセン通いのナツミにだって 町内100周するくらいの体力はありますとも。 ]*
(94) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[ ナツミはゲームが好きだった。 ロールプレイング、シミュレーション、 パズル、アドベンチャー、スポーツ…。 中でも取り分け格闘ゲームが好きだった。 ]
あれって才能発見器なんだよ。 キャラクターの行動をボタンで操作して どっちの反射能力が優れているか競うの。
勝ち負けが単純なのさ。だから好き。
[ 理由を聞かれたなら きっと誰にだってそう答える。
単純明快、一目瞭然。 なんだって分かり易いのが一番いい。 ]
(95) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[ そんなナツミだから 一番好きな科目は?と聞かれたら 反射的に体育です!と答えるほど その他の科目に興味を持てなかった。
よく考えて答えを導き出すとか 登場人物の心情を推し量るだとか じっくり対象を見て考えるだとか 知ることに喜びを覚えるとか。
…嫌いというほどではないけれど。 どうにもじれったくなってしまう。 ]
(96) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[ そのせいかいっとう苦手にしている 数IIBの成績通知は常に伸び悩んでいた。
テストをもうすぐ控えているというのに。 学習の進捗は…言わずもがな。>>47 ]*
(97) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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七星拳 ナツミがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(七星拳 ナツミは村を出ました)
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