146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ やから『気いつけて』なんて 検討違いにも程が有る 不要な気遣いをし 心配する素振りだけ 上辺の情だけで へらり 嗤う性悪よ
そして蠢く肉塊は 回帰し 元の形に戻る言うんのに 半身は儘 あの日の治らない火傷が刻印みたいや
生気を失のうた瞳は 虚ろに見る 続いた言葉に ぞ と悪寒が奔るのは あの日拾った “今とは違う”小生の 偽善という『罪』が心が悩ませる所為か]
(71) 2015/01/08(Thu) 01時頃
|
|
……気遣いは要らんてな 小生が来た時 ぜんぶ 終わってて、
…どうしようもあらへんかったのは『業』や そんで 汝を苦しませたのも、 な
( ───あの日、見つけたのが 良かったのか 悪うあったのか )
[ 唇を扇に寄せ 瞼伏せて 言葉紡ぐは『嘘』
吐いて どうしようというのか 恨みを買いとうないのか まだ救われたいんか 我ながら、女々しいもんやの そんなことしても 過去は消えんのに 寧ろ罪を重ねるばかり もっとも
───ひとへの “ ”もまた 消えぬが]
(72) 2015/01/08(Thu) 01時頃
|
|
[ ひとつ 息を呑んだあと 何時ものように へらり 笑顔を造る 面に貼り付けた笑は 心から笑えやしのう証]
特に用もあらへんかったから、構わん構わん なあに見知った顔が居たから 追うただけよ
(臆 むしろ 忘れられてた方が良かったかも なあ)
[ きゅう と胸が 追憶の責苦に痛むのが分かっていて なんで声を掛ける気になったのか たぶん 僅かだけ残る良心の所為やろか
からん また離れるように下駄を鳴らし 周囲の煩わしゅう数個の瞳を 時折見 ]
(73) 2015/01/08(Thu) 01時半頃
|
|
[揺らぐ銀糸のさき、灯る炎>>69に目をうばわれます。 ちらりとかがやくちいさな光を見つめ……やがてそれが消えてしまったのなら。 わたしは残念そうに、首をかしげてみせました]
わたしには、とっても綺麗に見えました、よ? ……また、見せてくださいね。
[内緒話のようにそう言って。 炎の消えた彼の指先に、触れることは叶ったでしょうか。
彼の言うとおり、便利そうな魔法です。 だって炎が出せるのであれば、お料理がとてもはかどりますもの。 わたしにもおぼえられるかしら、なんて。 そんなことを考えていましたら――]
(74) 2015/01/08(Thu) 01時半頃
|
|
……マリオちゃん?
[不意に呼ばれた>>@1気がして声のほうを向けば、一人の少年の姿。 かわいらしく存在を主張する彼を、わたしはよく知っていました。 人間にしてはめずらしく、亜人を恐れも虐げもしない男の子です。
何故だか懐いてもらっていて、こうして声をかけてもらうのも、はじめてのことではありません]
ああ……っ、あんまり、急いじゃだめよ。 転ばないように、気を付けてね。
[少年にとってはおせっかいかもしれませんが、そんな風に声をかけて。 そうしてゆるりと手をふりながら、となりに座る青年に向きなおり]
お友達、なんです。 ……あの、大丈夫、かしら?
[亜人は、人間嫌いがおおいですから。 窺うようにしながら、やっぱりおずおず尋ねてみれば、答えは一体どうだったでしょうか]
(75) 2015/01/08(Thu) 01時半頃
|
|
あんまり長話もあれやろし 童どもの目も 煩わしかろ
そろそろ、小生は行きますわ
急に 堪忍ね、 邪魔になっとらんなったらええんやけど すこし、話とうなっただけ
[ それから 少し悩むように 瞳をじ と見て
囁くことばは ─── ]
(76) 2015/01/08(Thu) 01時半頃
|
|
……なあんて な
変なこと聞いてもうた 忘れてくれり ほな、またどこかで会えたら
[ くつり くつくつ 誤魔化す笑みをまた浮かべりゃあ
かつ 下駄の角を地面で叩き 引き止められんなら 身を翻し
その場を後にしようかえ─── **]
(77) 2015/01/08(Thu) 01時半頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2015/01/08(Thu) 01時半頃
|
[爪を噛むのに飽きれば近くの雑貨を巻き込みながら寝返りを打って、白濁の細い髪をぐしゃり掻く。 長い前髪の隙間から覗き見た時計は壊れている。
今日は広場で屋台が出ている日だっただろうか。なにか自分で出店してもよかったのだが、考えているうちに億劫になってやめてしまったのだった。
だって面倒くさい。なんだか今は、すべてが面倒くさい。 ゆううつだ。つまらない。しんどい。あきた。なんならしにたい。]
(78) 2015/01/08(Thu) 02時頃
|
|
[そんな鬱憤に澱んだ自室の隣には、男の営む定食屋のラウンジがある。
定食とは名ばかりで、メニューはない。テーブルもひとつしかない。 訪れた客に食いたいものを聞き、即席で作る。対象は主に、亜人と括られる層。あらゆるニーズには応えます、その代わり足下は見させて頂きます、と言わんばかりの値段設定。 日々の趣味となっている蒐集癖のおかげで、食材の種類や蓄えは豊富にある。 それを求めているものでなければ気づかない匂いを香らせて(ある種のまじないのようなものである)、飾りと同然の小さな看板を出した店。
来客があれば扉のベルが鳴る仕組みになっている。が、どうにもそれが鳴る予感もしない。と言っても、めったに鳴らないのだけど。
いつでも営業中だし、いつでも休業中なのだ。]
(79) 2015/01/08(Thu) 02時頃
|
|
オサンポでもすっかな…
[朧げな思いつきも垂れ流しに、自分の血をぺろり舐めとったって、不味い。腹が減った。だが自分で作る気もおきない。
露店でも巡れば気分も少しは良くなるだろうか、と思案しながら、鉛のような気分と体の重さに縛られたまま早くも53分が経過。]
(80) 2015/01/08(Thu) 02時頃
|
|
[がばり!
途端、起き上がる。 飽きた。ぐだぐだしていることに飽きた。]
ワタアメが食いてーな。
[ワタアメ。 あの何とも言えない食感の甘い飴はどうやら人間様が開発した特殊な機械が必要で、自分では作れない。こういった祭の日でないとありつけないのだった。そうだ。
やっと立ち上がると財布だけをコートのポケットに入れて、自分の店を出る。デタラメな鼻歌をうたいながら、さて中央広場へ。**]
(81) 2015/01/08(Thu) 03時頃
|
|
― 黒い人狼を追って ―
[黒髪を捜して通りを小走りに。 然りながら、リザードマンは体躯の大きな亜人である。
仲間以外の全てを倒し壊せばよい戦場とは違い 少しでも混んでいる街の中では 兎にも角にもヒトにぶつからないように、彼なりに気遣っている。 その所為で>>59人狼の男を見失ってしまうのだが。
手にした野菜の袋を見る。 困った。 ”フェア”でないのは嫌いだ。 ]
(82) 2015/01/08(Thu) 04時頃
|
|
( ……また、探すか )
[ この野菜を買ったという事は、 彼はエルデントに住んでいるという事だろう。
今は店を開けている。 蜥蜴人の店と、夜に寄り付くものはいない店だからといって 盗難に注意しないでいいわけではない。
身体的に大きな特徴の無い種族の見分けがつかない彼でも あの艶やかな黒髪と、紅の瞳をきちんと記憶してから 祭>>81だとにぎわう広場を後にした。*]
(83) 2015/01/08(Thu) 04時頃
|
|
[誇り高き鱗の一族、リザードマン。
戦争前は岩穴や川辺、別種は砂漠にも住んでいた。 金属加工が得意な個体は、コボルトなどとよく商いをしたという。 好戦的で「一族の血」を誇り、 自分達の誇りや利益を損なうものたちには容赦をしない。
彼らは魔法こそ扱えないものの、単純な力は強く、 鎧と矛を手に戦中では特攻兵として活躍した。
「傲慢なるニンゲンに神の裁きあれ」
蒼穹に轟くリザードマンの咆哮は、 相対するヒトを震え上がらせたともいう。
そんな彼らが、 か弱い「ニンゲン」など一ひねりで殺せるような彼らが ……何故、勝てなかったのか。
その答えは――。]
(84) 2015/01/08(Thu) 05時頃
|
|
― 店に戻る途中で ―
[夜風を肩で切る。 ぽつりぽつりと街に明りが灯った。 すれ違った白い亜人に、鼻を鳴らす。>>77 どこかで見たことがあったような気がして。
リザードマンは他の亜人達と手を組むことが少なかった。 今しがたすれ違った男に似た「狐」と相対したのは、
はてさて、味方同士の時か それとも、敵同士の時か
兎も角 洞窟での掃討戦だったと記憶している。
ニンゲンに似た姿のその狐に
『 半端者。 貴様は何故戦う 』
そう、問いかけた彼に、あの狐はなんと応えたのだったか*]
(85) 2015/01/08(Thu) 05時頃
|
|
― 追憶:不死身の男 ―
[先んずればヒトを制す。 戦が激化したある日、蜥蜴人たちは突撃の号令ひとつで、 その言葉どおり、ニンゲンどもの拠点のひとつに奇襲をかけた
轟と響く雄叫びに阿鼻叫喚。 蹂躙し、蹂躙され、乾いた地に血の雨が降り 臓物を手を足を頭を切り落とされた無数の屍が転がる中。
彼は三叉槍を手に、仲間達と共に戦場をかけていた。 返り血も仲間の絶叫も、死への恐怖すらも、 戦意を燃やす薪にして
心には一族としての誇りと、戦いで死ぬという高揚感と 仲間を守る使命感に満ち溢れていた。]
(86) 2015/01/08(Thu) 05時頃
|
|
[ あの男を見つけたのは、どこだっただろうか。 先兵のように生贄のように、 前線にかりだされた哀れな「ニンゲン」。
否。
左半身が焼け爛れ、異臭を放ち、 死んでいてもおかしくないそれが武器を手にする様は、 到底ニンゲンとはいえなかった。]
( 何故ニンゲンに加担している ) ( ニンゲンではない癖に )
[問いは喉を通らない。 これは敵だ。 自分達に武器を向けている時点で、許されざる敵なのだ。 壊れた左半身を見る。男は、此方に気づいていただろうか。]
(87) 2015/01/08(Thu) 05時頃
|
|
来い。 おれは、アンフェアが嫌いだ。
[ ――先手は、貴様にくれてやる。
戦場で傲慢ささえも漂う言葉を告げて 彼は盾と三叉槍を構え、 不気味な男をドーン・ミストの瞳で見下ろした。*]
(88) 2015/01/08(Thu) 05時頃
|
|
…そうでした では、魔物にはお気を付けて。“下手すると死にます”
[単調なリズムで、今度は大真面目に余計なお世話を 彼なら心配無いことだってわかっているのにあえて言うそれは半分皮肉に近いものもあるだろう]
苦しんだのはユキさんのせいじゃないです 俺が生きてたのは、偶然ですよ。気を使わせてすいません
[扇を口に寄せて沈黙する彼を罪の意識を感じさせてるなどと勘違いをして、そう話す だが、それさえも呟くように最早誰に話しているかもわからず。ただ言わなくてはいけないから言うように]
引き止めてすいませんでした 俺と居ると余計に目立ちますから
[いくらその耳を隠すように生活しててもね。なんて呟いて 半分爛れて醜い容姿の自分など、亜人にすらよく思われなくて当然なのだから、彼を長く拘束するのも本意ではない]
(89) 2015/01/08(Thu) 06時半頃
|
|
……別に
[呟かれた言葉は静かにいつものように感情無く ペコリと頭を下げれば軽快な足音を立てて去るティソールの背中を見送って それから彼がある程度離れた所でふと、感情が出てしまったようにボソリと]
生まれてきてごめんなさい
[それはガスマスクの中でくぐもったように 彼が余程耳が良く無い限り聞こえないだろうし、聞こえていたとしても、人混みに消える自分を再度見付けるのは困難なはずだ**]
(90) 2015/01/08(Thu) 06時半頃
|
|
― いつかの戦い:蜥蜴人 ―
[自分をいたぶっていた兵士が死んだ 自分を蔑んだ兵士が死んだ 自分を殺した兵士が死んだ
それはとある奇襲を受けた時の話]
『おい!お前も戦え!!』
[牢に閉じ込められた自分に渡されたのは血のついた剣 それを持って戦場に出されれば剣の振り方もわからぬまま、殺され、嬲られ、蹂躙され 自分を牢から出してくれた者と共に、“人間”と共に地面に転がっては立ち上がる]
…ごめんなさい。生きててごめんなさい
[とっくに痛みに対する感情も、人に対する気持ちも無くなっていてただ単調に正気の失った瞳で“人間”の死体を見つめる
一本の鈍を構えて、戦場に立てば現れる蜥蜴人>>87 あぁ、強そうだと素人でもわかるくらい。傷は既に癒えていて戦えない事も無いが、痛いのは嫌だなぁ。なんて呑気に考えていると投げ掛けられる一つの言葉]
(91) 2015/01/08(Thu) 07時頃
|
|
アンフェア…
[盾と三叉槍は彼の威圧からか大きく見えて。先手をくれてやると言われても、自分には“死ぬ事を恐れない戦い”しか出来ない そんな彼に対して周りを見れば戦う人間。殺される人間。何も思う事無く、再度自分に話しかける蜥蜴に向かってはペコリと頭を下げる]
お手柔らかに、痛く無いように よろしくお願いします
[そう呟いた言葉は彼に届いただろうか。殺す気なんて無いし、ただ業務のように振る剣 隙だらけのそれは、2 1.右から左へと薙ぎ払うように切りかかった 2.左から右へと薙ぎ払うように切りかかった 3.ジャンプしては上から下へ体重を乗せて切りかかった]
(92) 2015/01/08(Thu) 07時頃
|
|
[店の窓から>>67男が覗いている。一見して人間か亜人かはわからないが、人間だからといって場を壊さなければ追い出すつもりはない。…実際、親亜人を自称する変人も、ここの常連にいないことはない。まぁ、大抵は偽善だったりするのだが。マスターや給仕は忙しそうなので、曲が終わったところで声をかけに行く]
いらっしゃい。まだやってるけど…お客様?
[布の奥で、さらに薄目で相対する。相手が呪いに弱いなら、これ以上開けると石化が始まってしまう]
(93) 2015/01/08(Thu) 07時半頃
|
|
[帰ろうかと考え始めたところで、声がかかった。>>93 まだやっているという事なので少しは空腹を満たせるかと。]
…嗚呼、そうです。 やっているかが少し分からなかったものでして。
[少し口角を上げれば、そう返す。 目に布、それでその髪とくれば彼女は恐らくゴルゴーンだと推測して。 どうやら座っている全体的に黒っぽく見える彼女(>>66)は先客だっただけのようなので、入らせてもらう事にした。]
では、失礼しますよ。
(94) 2015/01/08(Thu) 08時半頃
|
|
リクエストがあれば、何でも…なければ、いつも通りお酒の歌かしら。 [>>66少女の質問に対してはそう答えて。トマトジュースは定番中の定番だ。給仕がすぐに持ってくるだろう]
リクエストは何かある?一応、亜人達の歌ならあらかた歌えるわ。
(95) 2015/01/08(Thu) 08時半頃
|
|
いらっしゃいませ。種族を教えてくれれば、禁忌はこっちで勝手に避けるわよ。 [種族ごとに、禁忌になるような食材や食器がある。例えば匂いの強い食材がダメだったり、ここにはそんな上等なものはないが、銀食器がダメな種族がいたり。]
ゆっくりしていってね。 [そう言うとステージに戻り、楽譜をめくり始める]
(96) 2015/01/08(Thu) 09時頃
|
|
[ 皮肉にも近い忠告には くすくす また受け流して 実際、“半端もの”には強きものなら勝てんのも 事実やが 彼のように苦しみもせんで済むなら それもそれで──
なあんて 思うのは “甘え” か ]
( ……その“偶然”は 善意やないよ )
[ だからこそ 今悩む 彼の思うような 罪の意識やない、ほんまの“悪”や
やっぱり、ちゃらんぽらんに“演じる”自分には 彼は生真面目に見えて 卑屈になってんのかは知らんし 何が彼をそう言わせしめるのか 小生には分からんけど]
───ひとは見た目やあらへんよう 目立つのは気にしてへんの むしろ、迷惑やないかってなあ
(97) 2015/01/08(Thu) 09時頃
|
|
[ ぱたぱた、開き扇ぐのは 『自分』の嘘を流すため 呟かれたことばには すこし肩に力。
狐は力が強いほど 尾が増える 三つ分より増えない力は 混じるひとの血のせい
だから 見た目やないやなんて 嘘
綺麗な純血に羨望こそすれ 醜悪は気にせんのは本当やけれど むしろ 彼は 小生に似てるとさえ、
───流石におこがましい か]
(98) 2015/01/08(Thu) 09時頃
|
|
…───、
[ 背に受けた 感情の籠らない声は 矢張り判はつかぬ
もう 振り返らず 感情も見せず 扇だけ空にふゆり 泳がせて
ふ と息を吐いた時に出る 白いケモノの耳が音を拾うても
なあんにも聞かなかったことにして 夕闇に溶けよ* ]
(99) 2015/01/08(Thu) 09時頃
|
|
-街・酒場-
…嗚呼、僕ですか。 僕は人狼です。
[そうは言っても…にはもう一つ絶対駄目な事がある。 “飢え”の強くなってきた頃に肉の類いを口にする事は出来ない。 否… しない方がいい、というべきか。]
肉の類いは駄目ですよ。何であれ、ね。 …特に今は。
[そう付け足して、何が出てくるのかと待つ。 ついで何らか紙を捲り始めた彼女(>>96)が何をするのかと其方を伺う。]
(100) 2015/01/08(Thu) 09時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る