278 冷たい校舎村8
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[ 寝付けなかった。]
(762) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ 寝る段になって、 さまざまなことを考えた。
ここは誰の世界なんだろう。 七星は無事でいるんだろうか。 この世界を作った人間は、 本当に死んでしまうのだろうか。
……辰美はどこまで、 あのことに気付いているんだろうか。]
(763) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ できるだけ物音を立てないように、 礼一郎は寝返りばかりうっていた。
もうずっと、 いつかバレたらどうしようと、 そんなことばかり想像してきたのに、
いざそれが現実になろうとすると、 頭の中が沸騰するみたいで、 心臓がばくばくと騒いで、 何かを考えるどころじゃなかった。]
(764) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ 何度となく、想像している。]
(765) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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きっと、 阿東家の非常識がおおごとになったら、 礼一郎は「良い子に見えたのに」 ……って言ってもらえる。 「礼儀正しくて」「親切で」 「明るい子」に見えたのに。
「見えたのに」のあとに隠れてるのは、 ……なんだろうね? 考えたくないな。
(766) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ 礼一郎は本当に恥ずかしい。 顔を覆って、叫びだしたくなる。
間違ってるなんてとっくに知ってる。 礼一郎が信じてたものなんて、 ほんのはじめから間違いでしかなかった。
でも、気付いたときには、 絶対に見誤っちゃいけない線引きがひとつ、 礼一郎の足元で踏みつけられて、 もう今となってはぼやけて見えない。
それは紛れもなく、礼一郎の恥だった。]
(767) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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……でも、よかったよね。礼一郎。 ここが家じゃなくってよかったね。 だって礼一郎、どうせ蹴り飛ばしたでしょ。 ずっと我慢してたけど、もう無理だったよね。 髪の毛引っ掴んで恨み言を吐く。 くらいじゃ、収まるはずないよね。だって、
(768) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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礼一郎が友達をなくしそうなのも、 全部、全部、それのせいだよ。
(769) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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……それを見るたびに、 憎悪ばかりがこみ上げる。
(770) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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許せない。
(771) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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[ みんな知ってるかもしれないけど。
蹲ってるとこ蹴っ飛ばしたら、 それはよろけたように床に倒れる。 頭を抱えて虫みたいに丸まる。
そういうとき、 何も考えずに続けようとすると、 つま先が骨っぽい太ももの外側、 骨盤の側面らへん、とかにめり込む。 面倒だから同じとこばかり蹴る。
そうすると次の日、 そっち側の足だけうまくはまってないか、 関節が錆びついちゃったみたいな、 気持ち悪い歩き方をするんだよね。それ。]
(772) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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……知らないか(笑)
(773) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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礼一郎がふつうに知ってること。 たぶん、みんなは知らないこと。 探したら、もっとあると思うよ。
(774) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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礼一郎は、そんな自分が恥ずかしい。
(775) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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恥ずかしいだけ。*
(776) 2020/06/17(Wed) 23時半頃
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