140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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貴女がボクちんの運命の人ですね!!
[仕事の事は一瞬で抜け落ちて目の前の美しい女性の手を 思い切り握りしめて感激していた。]
美しいボクちんの運命の人。 ボクちんは貴女を待っていました。 結婚して下さい。
[完全に浮かれたままプロポーズまで勢い付いていた*]
(75) 2014/11/12(Wed) 20時頃
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[椅子に沈み込み、頭痛に耐えていたら、突然声を掛けられた。 びくぅ、と肩を揺らし慌てて顔をあげて頭痛に呻きながら頭を抱え。]
かい…せき、しゃ…どの? なにそれ、殿ってなんだよ殿って。 てかさぁ、すっげ頭痛ぇんだよ察せっての。
[現実逃避の言葉を無意味に並べたてた。 ほんの少し落ち着いた頃、ちらりと顔を上げて突然現れた男へと視線を向ける。 落ち着いた風貌の老紳士、に見える。 実にこの学校に不似合いな人物で、当然見覚えはないはずなのに。]
(76) 2014/11/12(Wed) 20時頃
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[ザザ………、ザ…―――――――――。
またも端末の画面が乱れノイズが走る。 いい加減それも見飽きたと端末を床へと投げつけようとして止めた。 少ない小遣いを溜めて買った大切な物なのだこれは。]
なあ、あんたは誰…てかどう見ても不法侵入だよな? センセーに見つかっと面倒くせぇことになっからどっかに…と、
[そこまで言いかけたその時、今度は能天気な声が部屋に響く>>74 何も、今、このタイミングでこなくてもと怒鳴りたいくらいだ。 ぐっと言葉を飲み込み。 それからだるそうに扉へと向けて視線を投げ。]
(77) 2014/11/12(Wed) 20時頃
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…昼寝すんなら保健室行け保健室。 てかね、見たら分かると思うけど超取り込み中。
[やる気なく突如現れた男を指差し。]
美村、コイツ知ってる?
[一応聞いてみた。]
(78) 2014/11/12(Wed) 20時頃
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―光翼高校:ゲーム同好会の部室―
って、あれ。 ……お客様ですか?
[いつ訪れても彼一人しかいない部室。 大体はサボりの時間に訪れるので、当然といえば当然かもしれないが。
サボり常習者が学級委員長を出来る出来ないはこの際横においておくとして。
しかし今日は、今は、違っていた。
>>72>>73その相手へ、眉を顰めるのは、不審者だと思ったからではなく。 彼もまた。 僕の夢のどこかの欠片に、存在したような気がするから]
(79) 2014/11/12(Wed) 20時頃
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[周囲を支配する様に軽快な悪魔の唄《メロディ》は続く。]
ありがとうございます。
[きれい、と呟かれた琥珀色の瞳>>58が。 じっと全てを見透かすように素直に名乗る少女>>59を見つめる。]
成程、エリさんですね。 では、その名前の貴女と契約を遂行しましょう。
その前に、貴女はとても素直で可愛らしい方なので。 ひとつ「悪魔」からアドバイスです。 次からは「悪魔」の名前の聞く前に、自らの名前を名乗るのは止めた方がいい。
[しれっと偽名を名乗っていた悪魔は微笑を湛えたまま。 黄色い花の刺繍入りのハンカチを取り出し、血の流れ続ける少女の小さな手へと差し出す。]
(80) 2014/11/12(Wed) 20時頃
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私は貴女の願いを叶えに参りました。
[少女の問いかけに口元が描く弧は深く。]
なんでも、という訳にはいきませんが。 先払いで頂いた対価と私の力の及ぶ範囲でならば。 私は貴女の願いを叶えましょう。
幸いにも世界は今、先の《大戦》で少々動きにくくなった悪魔(わたし)が暗躍しやすい方向へと動き出している。
[罅ひとつない琥珀の瞳がきらりと輝く。]
(81) 2014/11/12(Wed) 20時頃
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いやー、まさか、先輩以外に人が居るなんて……
[>>78悪びれず、気だるげな部室の主に返しながら]
えーっと……知ってるか、うーん。
[見覚えがある気がするという意味で、知っている。 けれど知らない。
美村夢芽は、唸り]
琥珀――…色、の……
紅茶が飲みたいですね。
[薄らと脳裏にちらついた色だけを、へらりと笑みに乗せる]
(82) 2014/11/12(Wed) 20時頃
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は? 紅茶? んなもんあるわけねーだろ。
[ちなみにこちらが思い浮かべた紅茶は缶に入ってるヤツである。 呆れたような視線を美村へと向けて、そのまま男を見た。]
なあ、解析者って何? 確かにゲームのデータ解析とかもするけどさぁ…。
[例えばモンスターを捕まえ、それらで戦うようなゲームとか。 モンスターごとの特性を解析したり、隠し要素を集めたりとか。 解析と言えば解析する者ではあるのだが。 どうも目の前にいる男が言いたい事は違うように思えた。]
(83) 2014/11/12(Wed) 20時半頃
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[ちらちらと男を眺める。 それから端末を見ればザザ、とノイズが走りっぱなしで。 ついでに頭痛も治らない。]
美村、お前学級委員長だろ。 センセーんとこ連れてけよコイツ。 俺、なんかやだ。 コイツのせいでなんか頭痛てぇし、ゲームもおかしくなるし。 そいや外にも変なヤツいたな。 なんだよ、皆して俺の邪魔してぇのかよ。
[頭痛とノイズが治らない苛々にぶつぶつと文句を言う。 本気で二つの現象が目の前にいる男のせいだと思っているわけではない。 只の八つ当たりと、そして突然現れた事に対する現実逃避の現れだった。]
(84) 2014/11/12(Wed) 20時半頃
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[そしてなにより、どこか懐かしい気がして。 自分は目の前にいる男を知っていると、どこかで気づいていたせいだ。]
(85) 2014/11/12(Wed) 20時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 20時半頃
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[解析とか、何やら良くわからない単語が飛び交うのを、僕は眺めて。 ここが五月蝿いなら別の、屋上にでも行ってお昼寝しようかな、なんて考えてたら]
え、僕が連れて行くんですか? ここで学級委員長は関係ないと思うんですけどぉ。
でも、頭痛の原因……って、お客さんが先輩に何かしたとか?
[>>84八つ当たりをふんわりと受け止めながら。
何かしてたとすればもっと先輩は危機感持っている気もするから、八割以上冗談でお客さんに尋ねてみたりして]
(86) 2014/11/12(Wed) 20時半頃
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──教室にて、回想──
[俺がここに転校してきてから、1週間がたとうとしている。 転校前にいた”場所”と比べると、ここは一見平和だ。]
……
[一見、だが。 そこら辺で自由に飛び回っているハツもそうだし、 その向こうでほら、]
[”奴ら”だ。]
(87) 2014/11/12(Wed) 20時半頃
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[この世界には、唯の人間には見えないらしいモノが、 うじゃうじゃいる。 此方を覗きこんで笑うものもいれば、 遠くでただ笑っているものも。 飽きが来なくて結構なことだ。]
[俺はそんな奴らにいちいち返事なんてしてやらない。 頭のおかしいやつみたいに思われるのは、もううんざりなんだ。
今はまだ、クラスでもまともに対応されているが、 俺の特異性に気づかれたら最後、どんな目に遭うかしれない。]
(88) 2014/11/12(Wed) 20時半頃
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[>>62ほら、また何かの声がする。]
────── 嫌だね。
[1つ呟いて、俺は放課後の教室を出た。]
(89) 2014/11/12(Wed) 20時半頃
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─ 光翼高校北校舎裏 ─
[壊れた百葉箱。 背の高い、枯れた雑草。 積もった落ち葉は湿り気を帯び、周異はどこか黴臭い。 そんな校舎裏に足を踏み入れるものは、そう滅多にいないだろう。]
ぃよい……しょっと。
[ギ、ギギ……ガタン。 鈍く低い音を立てたのは、錆び付いた焼却炉だったもの。 煙突は壊れ、腐蝕が進み、もう本来の役割を果たすことのない設備。 だが、そこが地上と地下の通用口となっていることを、この学校に知るものはない。
否、或いは───]
(90) 2014/11/12(Wed) 20時半頃
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[何れにしろ、男は、久方振りに地上へと現れた。 薄暗い日陰に身を潜め、見上げた空に眩しそうに目を細め、髪に降りかかった錆を払い落とす。]
さぁて……あいつは、どこにいる?
[ひどく大儀に思いながらも、こうして”上”に出てきたのには、当然ながら理由がある。
その”理由”と出会うべく、男は、校舎内に足を踏み入れた。]
(91) 2014/11/12(Wed) 21時頃
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[自分を騙した悪魔>>80を理解しているのか、いないのか、アドバイスにもこくこく、と頷いて。 ありがとうございますと頭を下げてハンカチを受け取り、思い出したように傷口を押さえる]
願い……?
[願い。造られた存在であるエリ自身が、望みを持ったことなど無かった。望みを持つという考えさえ無かった。 観察者≪ディオサ≫が聞けばどう答えるだろう。そんな疑問も、エリは持たない]
じゃあ…
[ただ。]
その色を、ください。 きれいな色。手にとるの。
[「悪魔」の瞳を指差して。 おかあさんに持って帰れば褒めてくれる、そんな思いが、エリを支配する]
(92) 2014/11/12(Wed) 21時頃
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──高校、裏庭──
[この学校は、やけに”集まる”場所らしい。 随分と混みあった中を突っ切るようにして、人気の少ない、 奴らもあまりいない裏庭に出る。
ほとんど手入れもされていない植物園が、 静けさを与えてくれる気がして、ほっとした。]
いないのか。
[すぐに見える範囲にはない影へ呼びかけて、 汚れた花壇の石材に腰掛ける。]
(93) 2014/11/12(Wed) 21時頃
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[薄汚れた男を見かけたのは、つい昨日のことだ。 特に会話も約束もしていないから、また見つかるとは限らない。
それでも、なぜか、気にかかった。]
何なんだろうな……
[夕焼けが忍び寄る空を見上げた。]
(94) 2014/11/12(Wed) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 21時頃
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― 光翼高校近く・街角 ―
[このような格好をしていれば同性に言い寄られることは稀ではないが、出会い頭にプロポーズをされたのは初めてだった。>>75 怜悧な瞳は流石に困惑の色を浮かべる]
運…… 命………? 巫山戯ているのか? それとも頭を打ったのか。
[演算結果はそのどちらでも無いことを示しているが、事実を見つめることから逃げている]
離せ、豚。 私は「運命者」になどなった覚えはない。
[蹲る身体が起こされたのを確認すれば、握られた手を勢い良く振り払う。 毅然とした構えで男を見た。]
(95) 2014/11/12(Wed) 21時頃
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[人目を、陽光を避けるよう、あまり使う者のない渡り廊下を歩いてゆけば、やがて裏庭に差し掛かる。 窓の外へ視線を投げたのは、そこに、気配を感じたから。
探し人の気配ではない。 だが、幽かだが覚えのある気配だった。]
.oO(植物園?)
[そうだ、あれは昨日、陽が沈みきった頃か。 少々飲料水をいただこうと、植物園に侵入した。 その時に感じた気配と同じもの。]
(96) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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[ルビーレッドのローブに、白いコート。>>31 どう見ても観光客の出で立ちではない男をしげしげと観測する。]
虚数因子が纏わりついている。 道理で定理に収まらないわけだ。
………貴様、この次元の者ではないな? 何処から来た。天空樹《スカイ・ツリィ》の次元穴《ワームホール》か?
[視線は男の背後にある景色へと向けられる。 天空樹《スカイ・ツリィ》。数年前に、この都市の新たなシンボルとなった人口建築物だ。 その上空に空いている巨大な次元穴《ワームホール》の存在は、知る者ぞ知る。]
(97) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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[視線には敏感な方だ。 普段は無視する視線の海の中、ふと顔をあげると、 見覚えのある人影が見えた。>>96]
あれは……
[汚れた姿。 浮浪者と呼べるだろう、学生としては教師に一言告げるべきかもしれないが。 感じる違和感の答えが見つからず、声が詰まる。]
[立ち上がる。 あの男は、何者なのか。 確かめるため、渡り廊下へ一歩ずつ、近寄っていく。
なんと声をかけたものか、全く思い浮かびもしないのだが。]
(98) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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…………ッ。
[――――不意に音《メロディ》が消える。]
(99) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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……ふ、ふふ。
[少女の願い>>92に悪魔は完全に虚を突かれ、やがて演奏の代わりに密やかな笑い声が零れ出す。]
それはお母様≪Reina≫の意向ですか。
……ああ、いえ。 そんな事は問題ではありませんね。 エリさん、それが貴女の「願い」であるのならば。
[悪魔は指差された右の目に、白い指を添え。]
(100) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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[――ずぶり]
契約に従い。 片方だけ差し上げましょう。
[頬の上を真赤な色が流れる。 微笑みながら少女へと差し出すのは、抉り出したばかり琥珀の瞳――宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が最優先で封じる対象とする最上級の災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》。]
(101) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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ああ、申し訳ございません。 『別の貴方』の話をしてしまいましたね。
[頭痛を訴える《解析者》>>76と、《記録者》及び《歴史書》である己の記憶の中の《解析者》とは、いまいちイメージが重ならない。 それは彼の年齢であったり、服装であったり、取り巻く技術であったり、態度であったり。 恐らく、彼は別の存在。 …ではある物の、重なる波長は間違いなく《解析者》の物。
変わってしまった物は多々あれど、不機嫌そうな顔は昔のままで、男はやはり、懐かしさに笑みを深めるばかり。]
(102) 2014/11/12(Wed) 21時半頃
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私は、この世界のあらゆる事柄を 閲覧する権利を持ちますからね。
別段、不法と言う訳でもありませんよ。 人の子の決めた規律など、些細な事です故。
[>>77入るなと言う規約も、鍵が存在しようとも、そんな物自分にとっては障害にすらならない。 全てを閲覧し全てを記録する。それが自分の使命であり、存在価値なのだ。
それが、どのような事柄であろうとも。]
それと―― …私の事を覚えて居られぬのであれば、今は特に名乗りませんよ。
旧知の《記録者》の顔を忘れたからと言って、 責め立てるつもりは毛頭ございませんし。 懐かしい顔に会えただけで、私は満足です。
[だからと言って、悲しい顔を作らぬ理由は無い。人の子らしい感情を表情に反映させて、肩も竦めてみせよう。 思い出せぬのであれば、それでも構わない。今は。それで。]
(103) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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[そして、響く別の声>>74に顔を上げ――
ああ、この場所は、面白い。 本当に。 本当に。
揺れる鮮やかな髪に、深い深い恵愛を込めた一礼を。]
ええ、客ですよ。 が、用事はもう済みました。 そろそろお暇しようと思います。
思いがけぬ収穫も、ありましたしね。
[『美村』と言う名をページに刻んで、インクの色はヴァーミリオン。
用事は済んだ。 章のプロローグに刻む登場人物の名も、集まりつつある。 だから『センセー』なる人物の元に連れていく必要>>84も、貴女の手を煩わせる必要>>86もないのだと、緩く首を振った。]
(104) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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