219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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そか。 僕ねぇ、応援してるんですよ。自分のこと。 その、ヒトゴロシの力でね 生き延びるために、頑張ってほしいなぁ、って。
[空いた片手をひらり、と。 すれば、細身の狐は、高ぁく飛び跳ねまして 突き出された氷槍>>149 その上へ、降りたとう、と。
もう片方は、愚直なほど真っすぐに 参加者さんの右足へと駆けだします。 肉食獣の牙を剥き、爪が、路を引っ掻いて。]
(@90) 2017/06/20(Tue) 11時頃
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ですから、
[閉ざした扇子。 虚空に円を描きますれば 路地裏に、まぁるく吹きます弱い風。
逃げ出さぬならば好都合。 どこまで足掻いてくださるのか 是非とも、観させていただきたいもの。]
頑張って、な?
(@91) 2017/06/20(Tue) 11時頃
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[風が一つ吹く度に 彼が、呼吸を繰り返すたびに。
妙な息苦しさを、覚えることでしょうか。
この死神の持ちます能力は 大方、風使いやと思われがちですが 風とは、空気の流れで御座います。 空気とは、気体の集合体で御座います。 つまり、風を使うということは 気体を操るということでして、]
(@92) 2017/06/20(Tue) 11時頃
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[少しずつ、少しずつ 弱い風が、酸素を攫って行ってしまえば 狭い範囲に限りますが、酸素濃度を下げていくことくらいは、できるもので。
ですから、頑張ってくださいね。 この薄い空気の中で この死神の眺めます舞台にて
どうぞ、強かに踊ってくださいな。]*
(@93) 2017/06/20(Tue) 11時頃
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[おっと、方言あるあるがこんなところで。 なんとなく、ざっくり、ノリででも通じれば 僕はそれでええんですが。
槍上歩みます狐は、 放たれたそれを避けようにも>>155 つるりと足を滑らせまして、それは叶わず。 その様子を見たもう片方は 今度は、ぐ、と、地を蹴りまして 槍持つ腕を狙うのですが
空中にある細い体ですから 牽制の動き一つでも、容易く弾き落とされることでしょう。]
(@94) 2017/06/20(Tue) 12時頃
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呵々、 それもそうか。
[応援するなら、なぞ>>154 そうか、普通は 応援していれば、狐を止めるくらいはしますか。
地へ落ちた狐は、体勢を立て直しまして するり、単調な動きを見せる槍を躱していきますが>>156
ひとえに、距離を詰めたのが良くなかったのでしょう。 眼前に煌めく冷えた切先は 確かに、狐の胴を貫いてしまいます。]
(@95) 2017/06/20(Tue) 12時頃
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[ぱちり、ぱちりら。 扇子持ったままに、拍手の音。 緩やかな風がまた吹けば 外の、何もいじってはいない空気が、路地へと流れ込みます。]
はい、よくできました。 御一人さんで、よう頑張ったねぇ。
[彼の、常見せる頑張りなんざ知りませんが>>155 パートナーもおらん中、不利な状況で よく、踊ってくださいました。
こつ、こつ、と、壁を蹴り 下駄の足を、彼から少し離れたところへと落とします。]
(@96) 2017/06/20(Tue) 12時頃
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もう一つ、期待をかけたいとこやねぇ。 もう一人は、どんな子なんか、知りませんが。
[此度の“例外”>>4:@14 その基準ははて、わかりませんが この子がもし、そうならば]
せやから もうちょい、がんばろっか?
[緩慢な足音響かせる路地に 何かの落ちる音が、しました。 それは、僕の後ろから。
渦巻く黒が、吐き出す雑音。 一体のカンガルーが、 “おひとり様”へ、歩み寄ります。>>157]
(@97) 2017/06/20(Tue) 12時半頃
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なんや、嬲るなんざ人聞きの悪い。 あんま、簡単に終わってもなぁ。 つまらんやろ?
[例えが随分と可愛らしいというのは>>158 どこぞで突っ込みが入っているでしょうからさておいて。
嬲るつもりもありませんで。 悪意なんざ、とうの昔に忘れてますから 見下ろす瞳に宿すのは、純粋な、好奇心。 どうすれば面白いか、楽しいか。 見て、楽しめるか。
――正常な演者の心象など、知ろうともせずに。]
(@98) 2017/06/20(Tue) 13時半頃
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そっか。 自分にとっては普通で、笑ってられる子で ええ子、なんやねぇ。 なんや、ええパートナーさん持ったやん。
で、 頑張れる理由、そんだけ?
[聞く限りやと どうも、その子を死なせへんように、と そう、聞こえてきますが>>160 今の、10秒足らずの時間の中で 気になることは、いくつも、いくつも。
それら全て掘り下げるには 足元に生じた違和感が、邪魔をしてきますが。]
(@99) 2017/06/20(Tue) 13時半頃
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、 と
[威勢の良い声に、数拍遅れ>>161 強く地を蹴る、一本歯。 後方への跳躍。空中にて、身を捻り 控えるカンガルーの、その更に後ろへと落ちながら、]
ほれ、 遊んできなはれ、ブーマー。
[合図一つ、 前方へ、勢いよく駆けますカンガルーは 聳える氷槍を飛び越え 落下の勢いで、彼の肩を踏みつけようと。]
(@100) 2017/06/20(Tue) 13時半頃
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[あくまで、僕の望みはね 観ること、ですから。 再び、風に酸素を攫わせ 後方にて、傍観の構え。
まぁ、あの雑音が倒されて 気が向けば、
少しくらいは、良いのかもしれませんが。]*
(@101) 2017/06/20(Tue) 13時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/20(Tue) 13時半頃
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何や、おかしいことでも?
[彼方と此方 合わせた角を動かしたような 小さな認識のずれが、あるのでしょう、と 気付いていながら、そう、首を傾けるのは 意地が悪いと、言われるのでしょうか。]
――――、
[間、>>166]
(@102) 2017/06/20(Tue) 17時頃
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さて 何を以て、普通やないと言いはるんか 僕にゃあ、さぁっぱり、わかりませんが。
[か、か、と、地を打つ音。 降りて、そうして離れたところにも 氷槍めいた視線の突き刺さること>>166 地に伏せようと、恐らくは、日常においては想像もしないような痛みに襲われていようと>>168
飛びのいたカンガルーの脚に突き刺さった 氷柱と呼ぶには暴力的な塊よりも、鋭く。]
(@103) 2017/06/20(Tue) 17時頃
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呵々、 なんや、さっきから あいつに、あいつにって。
[「俺よりも、」なんて。]
自分のために、は あらへんの?
[自分のために、生き残りたい、とか。 生き返りたいから戦う、とか。]
なんで生きてほしい、とか もっと詳しいとこ、聞きたかったんやけどなぁ。
(@104) 2017/06/20(Tue) 17時半頃
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[片足で跳んだカンガルーは 胴の真ん中に、槍先を受け入れ 一つ、大きな早贄が立ちます。>>170 槍を飾るはずの赤を落とさずに、跡形もなく、消えて。]
ほんま
ざんねん、 やわぁ。
[開いた扇子、右へ左へ。 ゆるく扇げば、虎落笛。 小窓の隙間より、ぴゅうと鳴ります風の声は 次第に大きくなりまして。
それを起こす程度には速い、空気の流れを感じられることでしょう。]
(@105) 2017/06/20(Tue) 17時半頃
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[それから
その風に乗り、舞い踊る橙染の翅が 真っ二つに裂かれ、死んでいく様も見えましょうか。
彼の真正面より、不自然な大気の歪み。 圧縮を重ねた気体は、刃には成り得ませんが 小さな一つの弾丸として 彼の、傷ついていない方の脚へ、襲い掛かりましょう。]*
(@106) 2017/06/20(Tue) 17時半頃
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―5th Day:中央エリア/カタミ薬局前―
[同僚とのスピーカー越しの会話は、 そんなに長い時間ではなかったと思う。 それを切ったのち、僕は深く息を吐いた。
ポケットから取り出したのは、先程もらったカメラ。 ここ数日の思い出が詰まったそれを眺めていると、 自然と口角が上がる。
けれども。
「“私”のこと、忘れないでね。」>>+60 そう言った彼女の真意はやっぱり分からない。
でも、ねぇ。 敢えて消滅を選ぶことが出来るとしたら。 そんな問いかけをする意味なんて、一つしか考えられないわけで。]
(@107) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
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[目を閉じて、深呼吸を一つ。 そうして、死神は持っていたカメラを、無造作に放り投げた。 先程のカエルと同じように、 それが向かう先は、黒いサメの腹の中。
ほら、これで、彼女にとってのサイガワラは、 彼女の頭の中にしかないだろう?
自己満足だというのは分かり切っている。 それでも、先程までとは違う、 いつも通りの穏やかな笑みを浮かべて、 死神は雑踏を歩きだした。**]
(@108) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
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そっか ほな、試してみます? 逃げ切れるか、どうか。>>187
(@109) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
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[そうして、笑うだけの元気があれば>>188 不可能なことでもないのでしょう? 生に縋りつく人というのも そら、面白いものですから。]
前の自分は、お嫌い?
[一歩、足を踏み出して。]
ま、ええわ。
[二歩、三歩、]
(@110) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
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ほな その、惚れてまうくらいええオトコ見るためにも 残り時間、 がんばって 生き延びてください。
[上っ面と言いますが、>>189 その言葉も>>190 嘘ではないと。そう、思いたいものですから。]
そしたら、このゲームの終わりまで 援助、したりましょ。
[少しずつ、酸素を奪っていきながら 表の通りに、黒い蛙がいるのを見ながら。
手の中に、バッジを二つ。 生への一本道を、作って見せましょう。]
(@111) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
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[ 目の前の青年が 一体、何を抱いて、何を失ってここに来たのやら。 災厄の女でもありませんから、 持ちもしない箱の中まで、覗くことはできませんで。
きっと、この僕が 青年の生前を知ったならば>>188 今でも、生前の僕でも、笑ってしまうことでしょうが。
ええ、だって 誰かの描く理想の中に、納まるような そんな、“良い子”ではありませんから、ね。 ]
(@112) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
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せや 今回、ちと例外があるみたいでね。
自分は、どっちなんやろうね。
[例外か、否か。 世間話のような、穏やかな声。]*
(@113) 2017/06/20(Tue) 20時半頃
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[ 何度目かのコール音の後、通話に出た死神仲間の声>>@81 ]
なんだ? ずいぶん機嫌悪ぃな?
もしかしてあいつらと何か約束でもあったか? なら、そいつぁ悪かったな。
[ 電話越しの声に、首をかしげる。 女心に限らず、基本的に人の心の機微はよくわからんので 本人が否定するならば深くは追求しない。 機嫌が直ったかと聞かれれば、ああと声を弾ませて ]
(@114) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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まあまあってとこだな。 なんでも「禁断ノイズ」っつー 妙なノイズが湧いて出てるらしくて。 こいつらが無駄に頑丈でなァ、玩具に丁度いい。
[ 言いながら、ベンチに近づいてきた黒蛙を 3匹、モグラ叩きの要領で地面に叩き落とす。 ちょうど一匹鉄パイプをくぐり抜けて 足元へとやってきたそいつをぐり、と踏みつけながら ]
で、どうだった?
(@115) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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[ ぐりぐりと踵で黒蛙の頭をすり潰しながら 首をかしげる。
ポニーテール? どうだったっけなァ、昨日の記憶の中にあるのは あの赤色に染まった血染めの白と、 その白に寄り添うように地に染まった金の色。
気になることが聞けたなら>>@82 ]
(@116) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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おう、そうかァ。 あいつら、やっぱそっち側だったか。 ふふ、あははは…!
[ ご感想をどうぞ、と茶化されれば 返事の代わりに喜悦を隠しきれない声で笑ってみせる。
しかもそいつらは俺に歯向かってくれるらしい。>>@82 鼻っ柱を、へし折ってくれると。 これはいい。暫くは退屈せずにすみそうだ。 それに、あの件について男のほうにも聞いてみたいことが出来た。 もし出会うことがあったら聞いてみることにしよう。 ]
(@117) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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はは、ご忠告ありがとうな。 何、後ろから殴られたくらいで俺は死なねぇし、 それに……いやなんでもねぇよ。
それじゃ、教えてくれてありがとよ。
もしまたどっかでそいつらに会ったら そんときゃよろしく言ってたと伝えてくれ。 アンタも、妙なことせずにちゃんと生き残れよ。
[ ふふん、と上機嫌に通話を切る。 その頃には、三匹の黒蛙もあらかた片付いているだろう。 ]**
(@118) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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[例え、弁舌優れた大人であろうが 僕の表情から読み取れますのは 愉悦、愉楽、そればかりでしょう。 笑顔の仮面をつけたようなそれではなく、 心の底から。]
最初っから、そうしてりゃあ 楽やったんやろうにねぇ。
[演じることも、生業の一つでありましたが それは、己を偽るということにあらず。 溢した声の、存外、柔らかいことに 微かな驚嘆を、飲み込んで。]
(@119) 2017/06/20(Tue) 21時半頃
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