人狼議事


266 冷たい校舎村7

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視点: 人

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【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……それがいいよ。
 拓海くんも、干してた気がするから、
 一緒に干しておくといいと思う。

[ ごく真面目なつもりで頷いて、
 教室に向かうという彼女に手を振った。*]
 

(972) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

──回想・やっかみと──

[ 委員をやっていると先生からよく物を頼まれる。
  程のいい雑用係。その日の放課後もそうだった。
  校舎裏の倉庫から教材を取ってこいと。

  それは失敗だった。
  倉庫にたむろする女子数名から、
  また誰かの余計な声が聞こえる。

  悪意の声に屈さないとはいっても
  その場に出くわすのは気まずくて
  私は倉庫の影で立ち止まる>>702

  面倒だな。
  早く先生の御使いも終わらせたいのに。

  出て行こうか迷っていたら、ブスって
  響いたから、思わず私のことかと思った ]
 

(973) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
  (────轟くん!?>>703


[ 身を潜めたまま様子を伺うと女子たちは
  バツの悪そうな顔をして去っていった

  彼がこちらに気付けば、
  「ありがとう」くらいは言えただろうか。


  数日後、女子トイレで件の女子グループと出くわす。

  「なにあちこち色目使ってんの?」
  「ビッチ。鏡見たことないんじゃね?」

  鼻で笑われた私は、何も言い返さずに
  ただ黙っていることしかできなかった ]*

(974) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 現在・職員室前 ――

[あり得ない、って七月は言う。
でもあり得てしまっているんだから、
仕方がないよな。

静かな校舎に響く声は二人分。>>931]


 皆まじめだよなあ。
 こんな日に登校とか。
 柊も来たんだ? 結構いるな、みんな。


[みんないるから、怖くない。>>932
そういう言い回しをしてみせるけれども、
不安そうな女の子を安心させるより先に
俺はふざけるのを優先した。>>933]

(975) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン




    しあわせ って なんだろう

 

(976) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 いるかもしれねーだろ?!
 ば……馬鹿だけど馬鹿じゃありませーん!

 なんだヨーコねーさん
 ひょっとして怖いの? 怖い?


[俺は思わず「無理!」という強い語調に言い返すけれど
七月が怯えていることに気づけば、
やっぱり、からかうように、
気安く「怖い?」って投げかけてしまう。

賢くて大人っぽい七月は、
俺としゃべる時だけ、ちょっとIQが下がる。>>938
でも、それでよかった。

俺も年相応の反応をする「ヨーコねーさん」が
人として好きだったから。]

(977) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  上澄みを飲めば しあわせでしょうか
  綺麗なかたちが しあわせでしょうか
  鎖してしまえば しあわせでしょうか
  目をふさいだら しあわせでしょうか
  耳をふさいだら しあわせでしょうか
  口をふさいだた しあわせでしょうか
  止めてしまえば しあわせでしょうか


                   ……

(978) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 やべー、末代まで呪ってやるってやつ?
 俺が末代だ

 つーか
 ヨーコねーさんの呪いのほうが多分強いってえ


[幽霊よりも、とつぶやいて、それから廊下を行き、
丁度職員室に向かっていた宇井野>>937
出会うことはあったっけ。
であったなら、「先生いねーぞ」って言うと思う*] 

(979) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


    押し込めるのだって くるしいのに
 

(980) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 職員室に向かう途中に、図書室はある。
 進学校らしく、広い図書室。
 仕切りのあるテーブルが並んで、
 ソファが並んで、数え切れない本があって。

 この時期は、受験に向けて、
 朝早くからにぎわう場所だというのに。


 誰もいない。司書すらも。
 だけども電気はついていて、
 勉強に最適な環境を作り出す空調は
 しっかりと稼働しているようで。 ]
 

(981) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  生きている校舎
  誰もいないのに 電気がついていて
  程よくあたたかくて 生徒を待っている


  そんな 校舎に呑まれたような
  奇妙な錯覚をおぼえて ………… 
 

(982) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


   こわくない こわくなんかない


   だって おとこのこだもの

 

(983) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  …………。


[ くるっと 踵を返した。
 職員室に行こうと思ったけど、
 やっぱりやめることにした。

 外靴はあったのだから。
 教室には誰かいるはずだし。


 階段を、一段飛ばしにのぼって、
 のぼりきったところに、教室はある。
 背を曲げて、頭を下げて。
 扉を潜る。くぐるんだ。
 そうしないと頭を打つって、学んでいる。 ]
 

(984) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  おはよ。……こんだけ?


[ 開口一番、それだった。
 委員長のさわやかな笑顔と、
 ミルクティーの缶を持った灰原と。
 順番に数えて、……奢り確定だなと、悟った。

 まだ外に何人かいるかもはしれないが。

 扉に引っ掛かったエナメルを、
 横にずらして、はずした。
 学校ではあんまり、スマホを見ないものだから。
 人が少ない、以外に、 
 おかしなところにはまだ 気づいちゃあいない。 *]
 

(985) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/07(Fri) 22時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

[道中。誰とも出会わないなら。

七月としゃべりながら
きっと程よいスピードで、
三年七組の教室へ辿り着くだろう。

やっぱり、「先生いないよ」って
「収穫はありませんでした」みたいな
そんな報告を、クラスの面子にすると思う。*]

(986) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2019/06/07(Fri) 22時半頃


諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/07(Fri) 22時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

―現在:教室前にて―

[静まりかえった学校にひとりきり。
……ということはなく、教室に行くまでに
幾らかのクラスメイト>>937>>955>>970>>986
すれ違いはした。

挨拶も、彼等の言葉にも生返事を返して
まず紫苑が開けたのは
隣のクラス、六組のドアだ。

ばん、と威勢のいい音が廊下に響く。]

(987) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 
 はるちゃん!

[静まりかえった教室に紫苑の声だけが響く。
誰もいないその場所を
名残惜しげにもう一度見回して
今度は静かに扉を閉めた。

下駄箱に靴が無いなら当然だ。
けれど、いて欲しいと思わなかった訳じゃない。

とぼとぼと歩く。
そうして、隣の教室――我らが三年七組に
紫苑はようやく足を踏み入れた。]

(988) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 
 ……おはよ。

[唇をへの字に曲げて、しょぼくれた様子で
自分の席に腰を下ろす。

早く帰りたい、彼女に会いたい。

眺めた時計は、もうすぐ始業を告げる時間だった。**]

(989) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 R団 タカモト

―― 教室 ――


  そう、こんだけ。

  堅治も雪の中、悪路をお疲れさま。
  無駄骨になりそうだけどな。


[おはよ、と軽く手を挙げて>>985
 同情をするような目線を堅治へ向けた]


  携帯電話も圏外だ。
  いま職員室へ行ってる拓海待ち。


[そうして堅治を見上げながら、おどけた口調で]
 

(990) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 R団 タカモト



  真面目な奴が損をするんじゃ
  たまったもんじゃないな。

  休校になるんだったら家で寝てれば良かった。


[そのうちに
 クラスに拓海が帰ってくるのだろう。>>986

 ――さらなる不安材料を引っ提げて]*
 

(991) 2019/06/07(Fri) 22時半頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 

  人間は、誰だって秘密や悩みを
  孕んでしまって堕とせないもの。

  重くて。重くて。
  首を差し出してくれる子も、居るわ。

 

(992) 2019/06/07(Fri) 23時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

─ 盗難事件につきまして ─

[ 「優等生」は、楽しいかしら?
  ねえ、たかもと君。どうかしら。

  どうでもいい、ペット候補君。
  流暢なおしゃべりは、もう終わり?>>764
  貴方の、その、首が見えたわ。

  いいのよ。貴方も、重いのなら、 ]


  えへへ

 

(993) 2019/06/07(Fri) 23時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 
[ 耳に髪をかけては、笑います。
  私はせいぜい、中の上程度ですから、
  成績は、遠く及ばないわ。 ]


  学年一位に言うは恥ずかしいけれど、
  入学した時から、決めてたの

  親も、そこでいいんじゃない?って


[ 私が口にした大学は、一番ではないけれど
  設備も綺麗ですし申し分ないもの。 ]
 

(994) 2019/06/07(Fri) 23時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2019/06/07(Fri) 23時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

[顔も使って、いいよ、と笑った。>>945
いつも笑っているみたいなあいつの顔が
無邪気に、あるいは真剣に、こっちを見ている。

なぞられる肌。
ボンドや糊が広がる感触。

赤かった平地に岩が転がって、
それから大きなクレーターができあがって。]

(995) 2019/06/07(Fri) 23時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 

  たかもと君は、どうするの?

 

(996) 2019/06/07(Fri) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



[ねじ伏せられるんじゃなくて、
静かに、誰かに自分の体を支配される感じ。]

(997) 2019/06/07(Fri) 23時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 

  いいのよ。貴方も、重いのなら、

  家族。性別。容姿。宗教。嗜好。
  悩んで囚われて、苦しんでいるのなら。

  渡しなさい。

 

(998) 2019/06/07(Fri) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ああ。ぼこぼこだ。
ふと、そんな事を思った。
思ってから――――]


      「■■ないでくれ」

[そんな声が、耳元で弾けた気がする。]

(999) 2019/06/07(Fri) 23時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 

  ね、高本君

 

(1000) 2019/06/07(Fri) 23時頃

【人】 珊瑚宮連邦 ルリ

 
[ なんてね。意地悪だったかしら。
  ペットじゃない子に首輪はつけない。

  息して良いのよ。助け舟を出す。 ]


  T大、かしら
  それでも余裕、じゃない?


[ でも、そうね。今の子は飽きてきたし、
  次の候補の一人にしましょうか。

  たまに、構ってあげましょう。
  こころの影に指を引っかけて、
  首輪をつけるための、準備を。 ]*
 

(1001) 2019/06/07(Fri) 23時頃

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