人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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視点: 人


【人】 FSM団 ミナカタ

[転がる二つの骸に息を吐いて。祭壇の薄く白い敷布を手に、流に近寄れば、彼はどうしていただろう。南方はただ]

 ……やったな

[そう言って、彼の頭を撫でようとしたが、どうだっただろう。何と言っていいかわからなかった。

遺体にふわりと白い布を被せた。埋葬する時間はないだろう]

 ……あばずれ、ってのは、取り消しといてやるよ

[そう彼女の死に顔に言う]

(55) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>47痛覚を捨てた、という言葉にはもう何も言わず、>>49声を掛けられても其方にも閉口した儘。これ以上、何かを喋る気にならなかった。唯、徐々にその面積を増やす氷を見つめて――故に、反応が遅れた。]

  ………ッ、

[>>47急降下で落ちる鳳凰。その羽音に気付くのに反応が一瞬遅れて。正直さっきのように攻略するにしても――、あれだけ能力を使うのにはもう身体的にも、襲い来るまでの時間にしても厳しかった。]


 ( 畜生、折角ここまで来たっつーのに、)


[一瞬、此処で終わるかもしれないと、歯をギリ、と軋ませて。真っ直ぐに此方へと飛んでこようとする鳳凰を見据えた所で――、肩に奔るのは、抉られるような感触ではなく、突き飛ばされたような衝撃。]

……!? 愛衣子さん…ッ

[目の前で自分の代わりに身体を抉られる、その姿を見て。暫し目を見開いて、呆然とした儘。蝶が舞い、光の粒子が降り注げば、その身の痛みや代償となった凍傷の傷さえも元の皮膚の色へと戻る。唯、それに構う事もできず――、暫し倒れたその姿を眺めるだけだった。>>55頭を撫でられれば、其処で糸が切れたように目を伏せるのみで。]

(56) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

  ……ッ、俺。愛衣子さんの事、勘違いしてた儘だったわ。

[白い布を被せられたその姿を見れば、ぽつりと。噂で聞いたものからは男っていうか人を利用する為の道具に思ってんのか、と感じて自然と苦手意識を抱いていたけれど。暫し、其処で間。]


……俺が怒るのも筋違いかもしんねーけど。
 何となくイラついた。何が人間捨てたみてえに気取ってんだ。
   
 ――…傍に居てくれる人を大事にしねーヤツはムカつく。
   半分、自己嫌悪みてーな、モンだけどさ。

  裏切りとか、なんだか…、マジばっかみてえ。

[  力無くそう呟き。

はあ、と溜息吐いた後に、もう一度立ち上がり――、其処で視界が眩んで、膝を崩せば苦い顔。流石に外傷である凍傷は治っても貧血までは治る事は無くて。割と気力だけで耐えていたから、そろそろ限界だった。]

(57) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス



 ……あと、もう少し、かなあ?
   
わたしの騎士様は、ここまで来てくれるのかな。


            ――それとも?

[ 首を傾げながら、羽根を二枚。教会の虚空へと舞わせた ]

(58) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[頭をなでれば、流はされるがまま、糸が切れたようで。力ない呟きに耳を傾けた。
立ち上がろうとして、くらりと膝をついた彼>>57には、苦い顔を]

……たくよ。お前は無茶しすぎだっつうの。
ちょっと座ってな。無理して立つんじゃねえ。

[そう言いながら、水を渡そうと荷物を漁る間に、着信音。端末を確認して]

……見てた、のか。
流。櫻子が「お疲れ様」だってよ。

[出来れば少し休ませてやりたいのは同感だった。
飲んでちと休んどけ、とコメントしながら流の傍に水入りのペットボトルを置く]

(59) 2014/07/01(Tue) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

差出人:Teufel
件名:死亡者通知
----------------------------------------
C地区にて、死亡確認:真寺 愛衣子▶新宮 海斗による殺害
1ポイント加算(合計1ポイント)

C地区にて、死亡確認:新宮 海斗▶水無月 流による殺害
1ポイント加算(合計2ポイント)

残り、6名
---------------------------------

[戦闘が一段落した事を示す、その死亡通知メールを送信し。
羽根は必要数に達した。此の儘、悪魔との対決をするか、後一人。
誰か殺して決着をつけるかは参加者次第。]

(#0) 2014/07/01(Tue) 00時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ……全力じゃねえと、勝てる気しなかったすもん。
   まじチートだわ…。

[なんて人の事を言えない台詞を吐きつつ。座るように言われれば、言葉通り大人しくその場に座り込んだまま。正直、今テッドが来ても刀を振るえるかと言われれば微妙で。出来るだけそれまでには回復しておきたかった。]

  …姉さんが?…見てたのか。

[水の入ったペットボトルが傍に置かれれば、今度ばかりは遠慮なく蓋を捻りながら、一瞬その言葉を聞けば動きを止めながらも。直ぐに喉に水を流し込む作業へ戻る。なんと言葉を紡いでいいか、分からなかった。]

(60) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[響く不協和音。端末をわざわざ確認したりはしない。
ふわり、と赤が滲んだ白い布に舞い落ちる、黒い羽。

篠塚藍の羽と合わせて此方は三枚。白騎士が持つのは四枚。
流の所持ポイントも二点、テッドのポイントも確か、二点。]

(悪魔を倒すのにあいつが仲良くしてくれるかね…。
なぁんて、期待すんのはやめておくか。
「決着を」なんて言ってたしな)

[水をごくごく飲む流へは]

 おう、今何か言えば伝わるんじゃねえか? 櫻子に。

[この状況を見ているのは、
どうやら一人ではないようだけども。
南方は教会の外を伺う。白騎士がいつ来ても対応できるように]

(61) 2014/07/01(Tue) 01時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 01時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 01時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 01時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[端末の着信を確認して、上原からのメッセージに怪訝な顔。]

Re───────────
挨拶どうも。南方だ。誰がおっさんだ
お前さんは上原か新宮か?

テッドか…親切にありがとよ。
それを教える意図はよくわからんがな。

ps.なにそれ怖え
────────────

テッドが近いかもってよ。
ま、どうするにせよ、全員腹はくくっとけー。
[と、教会の生者全員に伝えたあと]

…死者全員いるってマジか…。
[と、教会内部を見回して遠い目を。絵面を想像して少し寒気がした。教会の開いた扉にもたれかかって見張りをする]

(62) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【人】 若者 テッド


 ゴゥッ‼︎ と一陣の颶風が、中央の森を吹き抜けていく。
 それは白い、白亜の風だ、今まさに強風となって吹き荒れる純白の嵐だ。
 機械の脚が地面を踏みしめる度に、生身ならば耐えられないであろう反発力が生まれ、騎士の体を前へと運ぶ推進力へと変わっていく。
 進み征く騎士の顔は険しい、だがそれは外側の敵を想い浮かべた表情ではなく、内なる敵、騎士の思考を侵そうとする騎士であって騎士ではない存在との攻防が表へと滲み出ているモノ。
 ソレは何処までも単調で抑制のない、温度を感じさせない声で語りかけてくる。

 
『Aff.後は全て、このエクエスに任せるのが最良デス』

(……黙るんだ)

『Aff.其の手で、頭蓋を穿つこデス、脳を完全なる機械に、完全なる機械仕掛けの騎士《エクエス・エクス・マキナ》となるのデス』

(……やる事ができた)

『Aff.機械的に判断しマスと、貴方の行動は酷く非効率デス』

(……そうだね、その通りかも知れない)

(63) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【人】 若者 テッド


『Aff.貴方が生物である、その象徴たる部位を除き、全てを機械とすればエクエスを止められる者など居ないのデス』

(……それじゃあ意味がないんだ)

『Aff.理解不能デス』

(……だろうね、それが理解出来ないからダメなんだよ)


 押し黙ったエクエスを思考の深層部へ叩き落とし、騎士は一段と速く大地を駆る。
 ドッ‼︎ と砲弾のような勢いで放たれた騎士の体は速度を殺さずに突き進み、やがて雪白の体躯が眼前の建物へと迫るーーそして。

 ガッガガガッ‼︎

 思い切り腰を落とし爪先を上げ踵を落とした結果、蓄えられていた運動エネルギーは足元へと吸われ、また摩擦となり、騎士の走破は終わりを告げる。
 
 教会跡、思えば彼のゲームはここから始まった。
 だが、そんな感慨に耽るつもりなどない騎士は無言で扉へと近づこうとし。

(64) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【人】 若者 テッド


(……不穏の匂い、それも濃厚だ)

 教会から滲み出る、濃い非日常的な空気を感じ取った。
 例えば普段の散歩道である公園で、何かしらの事件が起こったとする。
 その後暫くは公園を避けるかも分からないし、仮に通ったところで長閑な雰囲気など望めないだろう。
 そんな感覚を、何倍にも濃縮した、火種の匂いだ。
 派手な物音は聞こえない事から、既に事は済んでいるのだろうと考えた騎士は。


 コンコン、と古びた木枠の扉を叩いた。
 まるで、それば、ノックの様で、と言うか正真正銘のノックであり。


「誰か、居るのかな」


 わざわざ声をかけたのは、必要以上に教会を壊し契約者とのパスが切れるのを防ぐ為、要は羽根が7枚揃えば良いのだ。
 本当はこの辺り一帯に陣取り、外周部で迎撃に出る予定だったのだが既に何者かが居るというのなら話は変わってくる。

(65) 2014/07/01(Tue) 02時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 02時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 04時頃


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