241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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……お兄さんは今日。あおいちゃんを叱りに来ました。
[穏やかで、優しい声音で、話しかけた。**]
(47) 2018/05/25(Fri) 17時半頃
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― 6th day ―
[頑張って笑顔で渡せた、とは思う。>>29 少し前の出来事が頭から離れないけど、言う気にはなれず。
現れた死神の顔には見覚えが。 思い出したのは、あの時の約束。
その後の自己紹介で、わかったことだけど。]
あっ……あなたが、シュンタロさん。 えっと、堀井 圭です。よろしくおねがいします。
[あの時の言伝は、もう済んでしまっただろうか。 結局、死神と参加者の約束はどうなったのかはわからないが、時間があれば、一言添えておこう。*]
(48) 2018/05/25(Fri) 17時半頃
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― 7th day/スクランブル交差点 ―
……うん。 あの、殺人鬼の人……。
[幼馴染は、同じような考えに至った。>>44 だから多分、予測はあってるのだろう。 何故、二日間いなくなったのか。 その事はまだわからないが。
手を取られて、彼と共に走り出す。>>45 不安はある。 だけど、今やるべきことは、前に進むことだと思う。]
(49) 2018/05/25(Fri) 17時半頃
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[走り始めれば、黒いノイズが湧いてくるのが分かる。 それも、向かっている方向から。
疑問は、なぜかノイズがあん屋の近くに率先して移動している、ということで。 そちらに目を向けた時、彼女は見えただろうか。>>@5
見えたなら、一瞬その場でお辞儀をして。 すぐに走り出すだろう。]
(50) 2018/05/25(Fri) 17時半頃
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[幼馴染のサイキックは、移動に向いている。 自分のサイキックは、身を護るには向いている。 きっと、駆け続けることは難しくはない。
目的地は、蕗之原モール。 そのまま、どこまで近づけるだろうか。*]
(51) 2018/05/25(Fri) 17時半頃
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― 回想・"あの日"のこと ―
[有り体に言って、父は弱い人だった。
期待の新人作家として華々しいデビューを飾ったのは 俺や妹が生まれる前のこと。 けれどそれからの父はといえば感性の違う編集にスポイルされたり、 友人に騙されて借金を背負ったり、とかく運に恵まれない人だった。
いつから、だったか。 父が、母に暴力を振るうようになったのは>>2:73 最初、母に対してだけだったそれは、 そのうち俺に対しても振るわれるようになった。 いつだったか、錯乱した父が俺の前に 鋏の刃を向けて振りかざしたことがあった。 大人たちは事故ということで処理しようとしていたが あのときの父は、明らかに故意に俺を狙っていたと思う。]
(52) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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[元々、寡黙な人だった。 あいつが饒舌なのは文章だけだ、なんて そんなことを言ってたのは父の友人だったか、 今は疎遠となった親戚の誰かだったか。
寡黙で、不器用で内向的だったけれど でも、基本的に争い事が嫌いで 暴力を振るうなんて昔は考えられなかった父が 変わってしまったのは。 ……街に、妙な奴らが現れるようになった頃。]
(53) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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[最初は、物音に対して異様に敏感になった。 そればかりではなく、何かにつけ神経質になって、 そのうち、天井を見上げてよくうわ言を呟くようになった。
発作的に本棚の本や洋服を散らかしたり、 母にそれを指摘されて、逆上して数日、 家に帰ってこなかったり。
明らかに、あの頃の父の様子はおかしかった。 だけどそれは、仕事のことで思いつめて 疲れてしまっていたからだと、 子供だった俺はそう思っていた。
自分の父親が、違法薬物に手を出していたと 知ったのは、それからもう少し大きくなってからのこと。
いや、本当は俺だってわかってのだと思う。 それでも、心のどこかでそんなことはないと、 信じたかった。…信じて、いたかった。]
(54) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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[――あの日も、やっぱり雨が降っていた。
学校から帰ると珍しく父が起きて家の中にいた。 普段は昼間は眠っているか、 そうでなければどこかに出かけていることが多いのに。
珍しいと思っていると、数日前に幼馴染から 貰ったバッジが見当たらないことに気づいた。 どこへやったのかと探していると、 へらりとした顔で、あのバッジはいい金になったと そんなことを口にしてきた。]
――…。
[そのときの俺は、自分でもどんな顔をしていたかわからない。
母と妹がいなくなってからの父は、確かに碌でもなかった。 いつだって飲んだくれて、様子もおかしくて。 今まで学校行事にまともに参加したこともない。 そんな父でも、息子の所有物には一度だって手を出したことなんてなかったのに。]
(55) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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[父の胸倉を思い切り掴んで、 どうしてそんなことをしたのかと問い詰めた。 父とはそれなりに長い付き合いだが、 こんなことをしたのは生まれて初めてだった。
だから、だろうか。 思ったよりもあっさり、父は白状した。 金が、ほしかったのだと。
どうしてそこまで金が欲しいのか、 そう言って、詰め寄ったとき。 ――父が、傍にあった鋏を振りかざしてきた。
咄嗟に避けたものの、鋏を手にしたまま、 此方を睨みつけるような表情のまま、 赤くなったり青くなったりを繰り返す父の顔。
父の様子に身の危険を感じた俺は 咄嗟に財布だけを持って、アパートを飛び出した。]
(56) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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[幼馴染のところに向かえば、きっと話を大事にされる。 そうすれば、父はまた孤立してしまう。 何より、幼馴染を父の件に巻き込むことが嫌だった。 雨が振りしきる中、そんなことを考えながら 歩いていた気がする。
24時間営業のファミレスで、 珈琲一杯で粘りに粘って、一晩を過ごして。 家に帰ろうと思ったのは、明朝になってから。
雨上がりの夜明けの空は、どこまでも高く澄んでいた。 藍色から青へと変わる、そんなグラデーションを 眺めながら、漸くアパートまで辿り着いて。
そうして、アパートの二階に上がる階段の下、 前日の雨で抜かるんだ泥の中に突っ伏すようにして、 父が、倒れ込んでいた。]
(57) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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[どうして、父があんなところで倒れていたのか。 未だにはっきりとした理由はわからない。
外に逃げた俺を追いかけようとして 雨で濡れた階段で足を滑らせて転んだのか。 それとも、他に何かあったのか。
俺には、なにもわからなかった。 だけど、そんな父の死を、周囲は面白可笑しく囃し立てた。 父に虐待されてきた俺が、殺したに違いないと そんな噂話も含めて。]
(58) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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[当然、俺だって何度も周囲に訴えた。 俺は親父を殺してなんかいない、 そんなこと、できるわけがないって。 だけど…人間、誰もが本当のことなんかよりも 自分にとって都合のよい、面白い話を 信じようとする。 根も葉もないただの噂に過ぎなかったそれは、 次第に俺の周囲で厳然とした"真実"へと 変わっていった。
――…あれは、今考えても恐ろしかった。 あんなものに、子供が太刀打ちできるわけがないんだ。 だから……幼馴染に、責任はない。>>16
結局、警察が父の死を事故死と断定してからは いったんそんな熱狂も収まったけれど。 互いに対する不信感が払拭することはなくて、 結局、俺自身引き取り手がなかったこともあって 施設に入れられることになった。]
(59) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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[身の振り方が決まった頃、俺は幼馴染に手紙を出した。>>3:14 そのときに入れたバッジは、 父が所有していた蔵書をとある古書店に どうにか引き取ってもらった金で買い直したもの。
…時折、考える。 あのときの俺は、どうすればよかったのだろうと。 どうすれば、周囲の大人たちにも、幼馴染にも 自分の想いを伝えられただろうかと。
考えても、考えても、未だにわからない。 ただ、今は前を向くことくらいしか、できない。]*
(60) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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― 道中 ―
[あん屋の傍を通りかかったとき、 昨日出会った顔が、そこにいた>>@50 彼女に視線を向けた幼馴染が一礼して>>50 通り過ぎようとするが、ふと足を止めて]
おい、あんた!!
[だって名前がわからないんだ、しょうがないだろう? ひとまず大声で声をかけてから]
(61) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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もし、どこかで碧衣に会ったら伝言頼みたい!
『図書館に、碧衣におすすめしたい本がある』 『碧衣は俺のこと嫌いかもしれないけど、 俺は碧衣と友達になりたいと思ってるし、 圭もきっとそう思ってる』
[勝手に幼馴染を巻き込みつつ。 どうして、急にこんなこと言い出したんだろうな。 自分でも、よくわからないけれど。
昔、あの図書館で、碧衣に似た、 言葉を話せない男の子の話を読んだことが あったっけ。>>19
今、こうして離れ離れになっていた幼馴染と 再び出会って、そうしてふと昔のことを いろいろ思い出してしまったからかもしれない。>>25]
(62) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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『今度会ったら、碧衣の話、 もっといろいろ聞かせてくれよ』 『うまく話せなくたっていい。 それでも俺はお前の話を聞きたい』って。
[目の前の死神の彼女が、 此方の伝言を頼まれてくれるかはわからないけど。 ここはもう、賭けるしかないだろう。]
(63) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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あと、苺大福すみませんでした!!
[最後大声で叫ぶようにしてから、 彼女に捕まる前に、脱兎の勢いで道を駆け出した。]**
(64) 2018/05/25(Fri) 18時半頃
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[こんなに数が多いなら網なり鎖なり持ってくるべきだったか。 ノイズ相手にダメージは入らなくても時間を稼げそうな道具を何か…。
(もっとも、どこで売っているかは知らないけど!)
そんな、今後活かされる事も決してないだろう反省と後悔。 だってそうだ。 これは本来あってはならない状況なのだから。]
だからっ…!さっさと喰い尽くされなさいよ…!!
[明かりに群がる虫のように寄ってくるノイズを捌く。 その時、地上に見覚えのある姿を見かけた。>>50>>61]
(@6) 2018/05/25(Fri) 19時頃
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あなたたちほんっとにラッキーよ! この漆黒たち、余程私の事が気に入っちゃったみたい。
この道もー、ちょっとは安全に通れるんじゃなーいー?
[別にあなたたちの為じゃないんだけどね! という言葉は飲み込んでおく。 何やら踏んではいけないお約束に触れそうな気がしたから。きっと。
実際、西エリアから湧いているであろう漆黒は女の方へ吸い寄せられているのでモールへの道も多少は進みやすくなっているだろう。]
(@7) 2018/05/25(Fri) 19時頃
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[こちらの挑発染みた発言に何か言いたかったのか小柄な方の少女が足を止めて。 何かと思えばその内容はMs,碧衣への伝言と苺大福についての謝罪だった。>>62>>63>>64
あぁ…彼女が泣きやまなかったのは、きっと…]
…確かに伝えておくわ。 けど、約束破らないようそっちも生き残りなさいよー?
(@8) 2018/05/25(Fri) 19時頃
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それと、今度食べ物を粗末にしたらあなたを食べるから!
[西へ向かう彼女たちに届くよう声を張り上げながら。 引き続き辺りに出没するノイズを捌いて行っただろう。*]
(@9) 2018/05/25(Fri) 19時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 19時頃
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── 回想:6日目 ──
[女の子二人は、名前を名乗ってくれて。]
翔也に、圭な。
よろしく。
…………明日、一応最終日だよな。
死ぬなよ。
[そんな一言を、告げただろうか。 あおいちゃんに優しかった二人に、死んで欲しく無いと、そう思った。 ……その後、圭の一言>>48を聞けたかは、俺には分からない。**]
(65) 2018/05/25(Fri) 20時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 21時頃
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[ミッションの目的地とは反対側にいた。 だから、こっちに参加者が来るはずがない。 そう思っていたのだけど。>>46]
…………。
[視線は上げない。 この命知らずの参加者は、いったい何をしに来たのだろう。]
こっじいちゃなよ。
[その警告は、最後の慈悲。 残り時間が150分もあるからといって、余裕があるとでもいうつもりか。 だとしたら昨日に引き続き、不愉快だ。]
(@10) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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[>>47だから、わたしは再び胃の中が気持ち悪さで満たされる。
地面を睨み付けながら、いったい何を言おうとするのかを待つ。 叱られる筋合いなんてどこにもないわけで。
彼が口にする言葉によっては、即座にノイズを呼び出してやろうかと。*]
(@11) 2018/05/25(Fri) 21時頃
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― 回想・6th day>>65 ―
[死ぬなよ、と。 そう口にする彼に、ふ、と口の端で笑みを作る。
さっき俺を助けてくれたことといい、 この男もなんだかんだ、いい奴の部類なんだろう。]
…ああ、あんたもな。
[死ぬなよ、なんて言われれば>>65 ふふ、と微笑ってそう答えた。]
(66) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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[ふと、思い出したのは、 ついさっき御沙霊園で奈津美から告げられたマユミの脱落。>>6:@50
そして今日もまた、何人か脱落していったのだろうか。>>6:196>>6:222 圭にマネキンの首を託したニーナたちのことは 知らないなりに、少しだけそのことに想いを馳せる。]
……あんたは、
[――何を、選ぶんだろうな。 出会ったばかりで、名前くらいしか知らないこの男は。 明日、最終日にどんな選択をするのか。
言いかけた言葉が最後まで紡がれることはなく、 そうして、意識は暗転した。]*
(67) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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― 7th day・道中>>@6>>@7>>@8>>@9 ―
[挑発めいた言葉を口にする彼女だけれど、 …いや、うん。あれだ。 この女割とツンデr(咳払い)]
わかってる! それからありがとう!!
[約束を破らないように、生き残れ>>@8 そんな声をかけられれば、にぱっと笑って]
(68) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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あんたのほうこそ、 生き残らねーとあの兄ちゃんが悲しむからな!
[お互い生き残れよと、一際声を張り上げて 西への道をひた走る。]*
(69) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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[蕗之原モールまでの道を、 幼馴染と共に駆け抜けながらこれまでのことを考える。
最初の日、突然送られてきたメール>>0:#2 三日目、水族館で出会った黒牧との話>>3:358 五日目、警察署の屋上で碧衣と話したときのこと>>5:@58
それから五日目から現れた黒いノイズのこと、 今日のミッションメールのこと>>#0]
…。
[考えることは、正直苦手だ。 それでも、今回ばかりは考えることを 放棄するわけにはいかない。 自分たちにとって、一番良いと信じられる 選択肢を見つけ出すために。]
(70) 2018/05/25(Fri) 21時半頃
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