149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― chips/英雄の手記 ―
『――あの時、確かに死んだと思ったんだが 気がつきゃエバンズの家の前に居た。
生き残る気もなかったんだが、迷惑もかけたくねーから ホグワーツには戻らないことにした 英雄なんて鬱陶しい称号も邪魔だしな
消えたと騒ぎらしいのはどうでもいいが 心残りがあるとすりゃ、ジリヤのことだ …消えるなって言って、俺が もうこんなことは無いと信じてえが、多分無理だろう 何かあった時のために、俺が知ることを残そうと思う』
(46) 2015/02/11(Wed) 09時頃
|
|
[黒字の上に浮かんだ、全然別の文字を示す青字。 それは、そう白の上に言葉を綴る言葉から始まっていた
記されているのは、 『あの魔法薬の教科書』に書かれていた呪文や 二百年前の戦争の顛末。
その顛末の後に書かれていた日記は まだ、本来の意味の言葉に訳されては居なかったが
その中にある、ひとつ それだけ他と異なり、ぐるりと青で囲んであった ]
(47) 2015/02/11(Wed) 09時頃
|
|
[光を受けて崩れ落ちる身体。>>45 四肢の自由を奪い、意思だけが彼の自由を忘れない。 傍らに立ち、見下ろす灰蒼は笑って]
お前の先輩はね、こう答えたよ。
『努力が報われればそれでいい。』
[そして伝え聞いた彼の最期を思い出す。 その情報が確かなのかは分からない。しかし、真実ならば。]
―――…いい先輩がいて良かったな。
[零れる言葉。 僅かの感情を乗せて紡ぐ声は、先程までとほんの少し違って。]
(48) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
|
|
[此方を見上げる眼差しに感情の色を見ても、残念ながらその意味までは読み取れない。]
なに?
[他でもない、言葉を奪った当人は態とらしい発音で問い掛ける。答えが返せないことなんて、分かりきってるけれど。]
(49) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
|
|
[ふ、と笑ってみせたその時、ちりん、と涼やかな音が鳴る。 刹那、灰蒼は鋭さを灯し間髪入れずに背中越しにサクラを向けて、]
Expulso (爆破)
[襲撃者の僅か手前で空気を破裂させれば零距離の爆風が彼らを呑み込む。 昏倒の音が響いてようやく振り向くと、そこには既に意識を奪われた死喰い人が二人。 一瞥だけをくれれば、眼差しは足下の少年へと戻って。]
(50) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
|
|
これまでの“平穏”に、犠牲は無かったと思うのか? ―お前が生きてきた、その日々に。
[そんな言葉を降らせて、暫しの沈黙。 射抜く眼差しの先からは、何らかの感情が返されただろうか。]
ま、運が良ければお仲間が見つけてくれるんじゃない。
[運が悪かったときの事には触れず、ひらりと手を振ってじゃあな、と背を向ける。 無意識に沈めた闇色達の隣を通る際、]
Incarcerous (縛れ) Incarcerous (縛れ) Incarcerous (縛れ)
[目覚めても尚、自由を奪う詩を繰り返して。]*
(51) 2015/02/11(Wed) 09時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 09時半頃
|
かわいくなかったんだね、ねずみせんせー……
[アニメーガス>>@8。 それを聞けばなるほど、とぱんと手を合わせる。くすくすと笑う彼に合わせるように、こちらも笑みを零して
カルヴィンのことを言われれば>>@9、む、としばし考えて目下の死体を一瞥する。彼が居なくなったのは寂しいし、確かに悲しい。死んでいるなんて嘘で、ひょっこりどこかに生きているんじゃないかって考えたいくらいには。 でも、今は 今のわたしには]
悲しみはひつようじゃない …きっと弱かったから死んだんだ
かれの分までしあわせをかなえるだけ
(52) 2015/02/11(Wed) 10時頃
|
|
[じいっとこちらをうかがうような視線を向ける先生に対して、わずかに小首をかしげる。 その目線の意味には気が付かないし、先生がどんな感情を持っているかも知りはしない。
反芻された言葉に、新たな質問。 デメテルはもう隠すことはしなかった。だから]
――わたしが彼の仲間だからだよ。
(53) 2015/02/11(Wed) 10時頃
|
|
でも仕方ないよね。 あのせんせー、マグルだもん。
[そう、どうでも良いことのように言い放ってみたが、どうだろうか*]
(54) 2015/02/11(Wed) 10時半頃
|
|
[「悲しみは必要ない。」という彼女は一体どの様な表情を浮かべていただろうか。>>52 カルヴィンが死んだというのに、デメテルは悲しみに打ち拉がれず幼馴染みの死を静かに受け止めているようで。二人の間を吹き抜ける風に銀色の髪が靡いて視界を邪魔をする。彼女の表情を見ることは叶わなかった。 思い返す、彼女の無邪気な笑顔。護りたい、そう一度は思った。友人をなくしたというデメテルを慰めるのも、そう。その気持ちに嘘はない。
ホグワーツを。生徒を、心優しい子供達を。 彼が愛したものを護りたい。
それが己の見つけた、 彼の信念こそが、自分の信念だからだ。]
しあわせ?
[アシモフは聞き逃すことなくデメテルの言葉を拾った。そのなかから、引っ掛かった単語をひとつ拾い上げる。]
彼の幸せは何だったのかな。 彼は、…友達と一緒に居る事を選んだ様だけど。
[きみの幸せは? 口にはせず、視線だけで問いかける。]
(@11) 2015/02/11(Wed) 11時頃
|
|
[「でも仕方ないよね。」 アシモフの細められた目は痛みを堪えるようで。歪んだ笑みを浮かべる唇の端には僅かに血がにじむ。 何時かの質問に少女は答えた、「わからない。」と。 細まった目から笑みが零れる。]
ふふ。
……ああ、そうか。 きみ達は分からないから、こんな事を出来たんだね。大切な人を奪われる、悲しみを知らないから。
[かつて、護りたいと思った生徒にも。 彼女が死喰い人、ホグワーツの敵だと分かれば容赦なく杖を向ける。]
ひとから奪っておいて、 幸せになろうなんて ぼくは赦せない!*
(@12) 2015/02/11(Wed) 11時頃
|
|
[もちろん、彼が死んだなんて受け入れたくはないんだ。でも 死を悼むのは今じゃなくて良い。
すべてが終わってからゆっくりとそれはやればいいこと。
少し俯かせていた顔を上げ、きっとにらみつけるような視線をむける。 何かの覚悟を決めたように。]
その質問、さっきも聞いたよお…もううんざりなの
カルヴィンがなに選んだってわたしはしらないよ。 思ったよりカルヴィンが弱かっただけ、もういらないよ
[問われた言葉>>@11にはやれやれと言うように息をついて。 それから思い出す、探していたあのじゃまものの事。ああそうだ、あの子もわたしを否定したんだ。]
(55) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
|
|
最初にしあわせを奪ったのは、そっちだもん。
ジャマするんなら、みんな、いらない!
[アシモフの表情は痛ましいほどで、多分彼はとても、ホレーショーの死を悲しんでいるんだろう。 すっと杖をこちらに向けてくる様子に、残念そうに、少し口から漏れ出た泣きそうな言葉]
…わたしは、しあわせになっちゃいけないの?
[空中戦はあまり得意じゃない。ひとまずはここから離れよう、攻撃をされる前に。 ふところから杖を出して掲げ、アシモフ目掛けて呪文を唱える]
――Confringo《爆発せよ》
[それから呪文がどうなったかは確認せず、急いで箒を飛ばして校舎へと消えて行くだろう*]
(56) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
|
|
[デメテルの内心なんて読めない、が>>55。例え、デメテルが悲しんでいようが、彼女の正体を知ったアシモフが次に取った行動に変わりはなかっただろう。 さっきも聞いた?自分以外にも同じ様な質問をした人間が居たのだろうか。その事を訊ねる暇も余裕もなかった。 「要らない。」まるで、飽きた玩具を捨てるみたいな台詞。カルヴィンが弱かったから。彼女の幸せには必要じゃない、そうアシモフには聴こえたか。]
そうだね、 カルヴィンもきみが必要なかったから、死んだんだ。
[意趣返しのように、そう言った。カルヴィンに幼馴染みが居るとは知らなかった。 だが、彼は友達と一緒に居る事を選んだ様だったから。勿論、寄り添い合うふたりからの推測にしか過ない。 わざと彼女が傷つくような言葉を選んで出鱈目を言ってるだけ。僅かに開いた彼女の心をナイフで抉るみたいに。]
きみをおいて、友人の方を選んだんだよ。
(@13) 2015/02/11(Wed) 12時頃
|
|
[夜の空気は冷やかだ、はるか上空に居る事も冷たい空気を助長している。吐く息に白く曇る視界の隙間から見える、鮮やかな金髪をした彼女が居る。 アシモフはイメージする、彼の死をどうとでも良いように扱われて、腹の底を焦蟠る熱は冷め切っている。今や、憎しみと怒りで凍てついた心を具体化するように。 アシモフを取り囲む空気の気温がぐっと更に下がった。 空気中に漂う水分が急速に氷結し、瞬く間に氷でできた槍が彼の頭上で形作られていく。
泣き出しそうな彼女へ躊躇はない。 幸せをさえずる声を止めてやろうと彼女の喉を目掛けて槍を放った。]
(@14) 2015/02/11(Wed) 12時頃
|
|
[だが、自分が魔法を放ったのと彼女の攻撃したのは同時だった。>>56 「Confringo」という声と共に氷の槍は粉々に砕かれた。次いで、彼女を追うように氷の槍を飛ばすが、普通とは違った飛び方をする彼女の軌道は読めずに槍は外れただろうか。 空を飛び回る姿は、小鳥のようで憎たらしい。けれど、少女の言う幸せへと羽撃かせたりはしない。]
……ぼくのしあわせは、きみらに奪われたんだ!
想像してごらんよ、大切なひとを奪われた悲しみを――。
[それでも、尚。幸せを歌うというならば。……彼女の言う、最初が何時の事なのか。デメテルの友人関係も、生い立ちも背景も全くアシモフは知らない。]
(@15) 2015/02/11(Wed) 12時頃
|
|
[自身の片翼をもがれても構わない、どうせ王を失った騎士の行く末なんて知れている。 反撃を恐れず、お前のつばさを捥いでやろうと逃げる彼女の背中へと最後の一撃を放つ。]
「 」
[もし、その槍が身体の何処かに刺されば、射貫かれた場所を中心に忽ち凍り付くだろう。 アシモフの願い通りに彼女は地へと墜ちただろうか――?*]
(@16) 2015/02/11(Wed) 12時頃
|
|
[自分を見下ろしてくる灰蒼は言った。「お前の先輩はこう答えた」(>>48)と]
(やっぱり、ムパムピスさんも同じことを聞かれたんだ!)
[確信する。努力が報われれば、と答えた彼はその後どうなってしまったのだろう?今の自分の様に、逃げることも、助けを呼ぶことも出来ない状況にあるのではないか?…聞きたいのに、口からは吐息が漏れるだけで声は出ない]
[僅かに感情が乗った言葉を考える余裕も無く。呪文が紡がれれば、絶望が過って]
(殺される…!)
[しかし向けられた杖の先は自分ではなく。爆風を受けながら、「何故?」と疑問の目を向ける]
(57) 2015/02/11(Wed) 14時頃
|
|
[だが、言葉を奪われた自分に降ってきたのは疑問の答えでは無く]
[何かの呪文を歌うように唱えながら、彼は背を向けて立ち去って行った。見えるのは、床に転がる二人の死喰い人。彼は、死喰い人側の人間では無かったのか?]
[なんで自分を見逃した?殺せる状況なのに。自分が生きていたって死んでいたって、さして重要では無いとでも言うのか]
[聞きたいことは沢山あるのに。睨み付けるように去って行く背中を見送ることしか出来なかった**]
(58) 2015/02/11(Wed) 14時頃
|
|
ー 4F廊下 ー
怪我がないなら良かったぁ… 手が動かなくて前がよく見えない?
[ >>4:183怪我がないと言われてホッとしたけれど、妹のその言葉にはすぐ一つの思考に至った。 ]
さっき一緒にいた奴にされたんだね。今、楽にしてあげるから。 …Finito Incantatem( 呪文よ終われ )
[ イトスギをひと振りすれば、さて、効果はどうだろう。彼女の身体の自由は取り戻されたはず。
何かあったかと問われれば少し暗い顔を浮かべて、 ]
えーと、この騒ぎを起こしてる人達に知っている生徒が何人か居るの。止めさせたいなって今、思っていて。
あなた何か知ってる?
[ ぽつり 呟くように語って、首を傾げて問えば彼女はなんと言っただろうか。ちら…と視線を移せば屋敷しもべ妖精が近付いてくるところが見えたか。 *]
(59) 2015/02/11(Wed) 14時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 14時頃
|
(俺が今まで生きてきた人生に、犠牲は無かったのか、だって?)
[青年の言葉を反芻する。確かに犠牲が無かったとは言い切れないし、自分の言ったことが子供の綺麗事に過ぎないことなんて分かっているけれど。でも、それでも]
(たくさんの人を殺して成り立って良い世界なんか、あって良いはずない…!)
[きっと、自分の力では首謀者どころか目の前に転がる死喰い人にさえ叶わないだろうけど。でも、戦う人をサポートしようと決めたから。それが自分の戦い方であると決めたから]
[…とはいえ、今の自分の状態では戦うどころか足手まといになることしか出来ない。どうすれば…]
(60) 2015/02/11(Wed) 14時半頃
|
|
ちゅう
(チュロ!?なんでここに!?)
[逃したはずの針鼠が、自分の目の前で鳴いた。倒れている為目線は同じくらい。針鼠は心配そうに鼻をひくひくと動かすと、主人の頬をぺろりと舐めてから駆け出した]
[取り残されたオスカーは訳が分からず、駆けていくその小さな背中を見つめるだけ]
(61) 2015/02/11(Wed) 14時半頃
|
|
ーー英雄の手記、解読ーー
[ルドルフ・ドナルドソンの手記は、綺麗な字で綴られていた。その内容に閉口する。 過去の英雄は、ヒーローになることを望んではいなかったのか。思い描いていた人物像とは違う。自分とは異なる思想だ。
続いて出てきたジリヤという名前には聞き覚えがあるような気がして…そうか、確か…]
「 . . . 」だ
[そうして、続く文字は青く、浮かび上がって。そこに記されているのは二百年前の顛末]
(62) 2015/02/11(Wed) 15時半頃
|
|
[事細かに書かれていたその顛末は、今現在の状態に酷似していて思わず唸りの声を漏らす。
読み進めると、一箇所強調されている部分。 そしてその青の内容を読めば…]
こ、これは…!! 分霊箱…
[そこには分霊箱についての記載があった。内容をそのまま読むならば、先ほどのあのブラウンの猫は、恐らく。
続く文字に目を通すと、黙って教室から出た]
(63) 2015/02/11(Wed) 16時頃
|
|
ーー太った婦人にーー
[向かった先は、ずっしり存在感のある太った婦人のところ。先ほどの手記に書いてあったメモで、「二つの分霊箱」の正体を知った以上は、過去の英雄の進言に従ってここに来るしかないだろう]
『おやおやどうしたんだね坊や?』
[それに応答するように、口を開く]
背中にコブのある隻眼の魔女に何か唱えりゃ、 ″稲妻の短剣″が手に入るんだろ? その何かを教えて欲しい
[静かな口調で、粛々と、問うた。
そして、その答えはーーーーーーー]
(64) 2015/02/11(Wed) 16時頃
|
|
[ ルドルフへの嫌悪を明らかにする テオドールに ぱちり 瞳は瞬く
" 正義の純血を否定 " その意味を僕は 理解してあげられず 彼が闇側であることを 深めるだけ
だけれど少し わかった気がする 彼は 完全なる悪 なのではなく きっと 彼の中の "正" のもと 動いているのではないか ───* ]
(65) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
|
|
[ 落ち着きを取り戻した彼>>6が 階上に移るのを見 視線は ゆるり 手元のノートに移る
彼が捨てた ドナルドソン の名 そこに何が書かれているのか── ちらり 一度 階上の彼へ視線を向けて
そ っと ノートを開いた ]
…… やっぱり [ "悪" "ヒーロー" ノートに綴られていたのは日記で 其処にある2つの文字
彼はやはり 自分の正義で動いている ]
(66) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
|
|
… 時計とロザリンド "は" ……
[ 日記の一文 彼の母が言ったという言葉 なにか引っかかるものがあって 自然と次の頁へ 手を伸ばす ]
… マグルが 嫌い
[ ふわり 過るのは つい最近 遠くへ行ってしまった 先生の顔 ]
(67) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
|
|
── … ! これ ……
[ 続いて開いた頁に綴られた言葉に こくり 生唾を飲み込む
『時計とロザリンドを大切にすれば あなたの魂は決して離れない』
導き出されるものは 一つで と 同時にするべきことも一つで
ずきり 胸の奥が深く抉られるような 痛みと悔しさに 表情は歪む ]
(68) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
|
|
…… ん [ ぺら ぺら 黒い頁が続き 終わりか とめくり続ければ 昨日の日付の内容
"ショーコ" が誰だかは わからないが 彼女が時計を持っているのを知り
少し前に届いた手紙の返事をしようか それが済めば足早に 階上にいる悪戯仲間の元へと急ごう* ]
(69) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る