140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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[焔は男によく効くらしい。 ならば追撃の攻撃を、と動いたところで手足に絡みつく金色の文字列。 これでは斬る事は出来ない、だが。]
だから邪魔しに来んなって言ったよなぁ?
[剣に纏わせた焔が6程礼見へと向かって放たれる。 同時に三人。 どうしたって全員を気にする事は出来ず。 この一瞬、完全にふくよかな男は意識の外。 大きな隙が出来ていた。]
(52) 2014/11/21(Fri) 23時頃
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[>>52もちろん、その言葉は聞いていた。 聞いたけれど、]
それで来ないって選択肢はないんで、すよ、 っ!
[焔の斬撃が飛んでくる。 咄嗟にガラスペンを手にとり、]
ハツ、
[触れるのは栞。]
(53) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
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ちょっと借りますよ、ソラの守護者……
トール・ド・ヴィン。
比類なき雷神よ。
[ハツと最も深くで触れ合ったから感じた、 思い出の雪。
すいませんね、って呟けば、彼にも届くだろう。 自分が戦えないことを悔しがりでもしてるだろうか。]
(54) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
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っ !!!
[結晶が舞う。 焔が飛来する。 借り物同士ではあるが、相手は1000年の間に進化した解析者、 こちらは1000年ぶりに記憶を得た、元運命者。 受け止めきることはできず、またも皮膚を焼かれていく。]
…… っは、 死んでなきゃ、上等。
[口の中の苦味を吐き捨てる。 もういい加減ガタがきてるだろうが、気にして止まる暇はない。]
(55) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
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[気付けば周囲の景色が変わっていた>>44 だがそこが何処かと言われても困る位は余裕はない。
自分の肉が焼ける痛みすら越えた熱いと言う感覚を堪える様に 寒川を掴む手に力を込めた]
それなら《視》るです。 この先に貴方が《解析》した通りの未来があるかどうか。
[代替案と言われ、その通りだと頷いた。 朧気に浮かんでいた案はあれど、それをしっかりとした 魔術として組み立てるには時間が無い。
突如姿を見せた運命者の金が寒川に襲いかかるのを認め>>49 思わず彼に笑い掛けた。]
(56) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
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視てる、ずっと視てる。 だからこうやって動いてんだよ。 あんたさぁ、どうせ自分に都合のいい言葉しか聞く気ねぇんだろ。 もうこういう問答無意味だよ。
(57) 2014/11/22(Sat) 00時頃
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だから殺るか殺られるか、それしかねぇんだよ。
[絡んだ金色の文字列が邪魔だ。 捕まれた腕も、痛いし動けない。 ああ、本当にやってられない。
身体が動かずとも焔は動く。 雷も呼べる。]
――――――――”天雷”
[雷を招来して狙うは礼見。 カッ、と光真っ直ぐに礼見へと向かって雷は落ちてくる。]
(58) 2014/11/22(Sat) 00時頃
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[あちらは大丈夫か見れば、 あのデブ、動けるデブらしい。 あの状態の先輩に蹴り飛ばされてもあれだけ動けるなら、 早々心配はいらないだろう。
>>56笑みが見えるし。 馬鹿こっちよりあっちを気にしろと思いながら笑い返す。]
ジョアキス、なんて名前で呼ぶことはしないけど。 ……ああ、ちゃんと名前、聞いてなかったっけ。
[これが終わったら、そんな時間はいくらでもできるだろう。 終わったとき、自分がどうなっているかはわからなくても。]
(59) 2014/11/22(Sat) 00時頃
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結び目を解けたですね? 王と……姫様が揃ったです。 [金絹の翅衣《ゴルディオン・スカーフ》を解いた姿と、 その傍にハワードがいない事に一瞬だけ目を閉じた。]
(60) 2014/11/22(Sat) 00時頃
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《ソラ》には生命を揺り起こす雷鳴が。 《チ》には生命を育む揺り篭が。 生命にはそれを愛する瞳が。 それを導く優しき手が。 生命の営みを書き残す歴史が。
愛を欲し愛を求めた生命を癒す為に輝かん。
[寒川の手を離さずに、腰に挿した短剣を引き抜き 《ソラ》へと掲げた。]
(61) 2014/11/22(Sat) 00時頃
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[>>58次が来る。 本当、油断も隙もない先輩だこと。 笑みの余韻を引っ込めて、願うは一つ。]
モグラ、手ェ貸してくれ、 っ
[呼ぶ名前は、チの竜。 記憶を取り戻せばわかる、変わらない面影。 今はソラにある彼は、しかし心は此処に、 正確にはあのデブの近くにある。
宝珠を操るのと”岩石”を扱うのは、 似ているようで全然違う。 触媒もなしでは思うようにはならないかと思ったが、]
(62) 2014/11/22(Sat) 00時頃
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[>>4:139すぐ傍に、土竜の鱗の存在があった。]
…… デブ、ちょうどいいもの、持ってたんだな。
[モグラから預けられたのはあのデブの方だが、 それでも少しは力を貸してくれるようだ。]
っ、 く、ぅ……!!
[ごご、と重い響きと共に、地が盛り上がる。 鱗一つ、完全なる無効化はできない。 チが雷撃の中心をそらすだけの、 けれど命を取り留めるに十分な手助け。]
(63) 2014/11/22(Sat) 00時頃
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……あ”ー…… くっそ、効く……
[膝をついたら終わる。 まだ、立っている。]
めんどくさがりのお前が手伝ってくれたってのは、 うどん味の礼とでも思えばいーのかね。 感想聞きそびれたな……
[地雷臭はしていたから、逆に怒られるかもしれないが。]
次は、マシなもんにするから。
[次があると、信じた言葉。]
(64) 2014/11/22(Sat) 00時頃
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誰がデブですか。ちょっとだけですよ、貸すの。
[天雷の光の中、王に失礼な呼び方をされても>>63 煙水晶が呼応するように輝けばニヤッと笑うだけ。]
(65) 2014/11/22(Sat) 00時頃
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後は新しい世界の王と姫と、そこの寒川さんに任せるです。
[ほんの少しのタイムラグの後、 《ソラ》の天青石と《チ》の煙水晶と胸の翡翠が、 寒川の招来した天雷>>58に負けじと輝いた。]
(66) 2014/11/22(Sat) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/22(Sat) 00時頃
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─────カッッッッ!!!
[身を焼く剣から離した手は黒炭の様に焦げていた。 その手先からぱきぱきと音をさせて、 その身を樹木へと変えていく。]
ボクちんから離れるです。 巻き込まれるですよ?
[《チ》に深く延びる根は《チ》の罅を覆い、《ソラ》へと 延びた枝は《ソラ》を支える様に広がっていく。 広げた枝には楔ではなく茂る葉と翡翠は成り。 《ソラ》と《チ》を繋げた次元孔《ワームホール》を 呑み込むほど巨大な姿となった幹の樹皮はまるで 竜の鱗の様に幾層にも重なり、大きな竜が《ソラ》と《チ》を 繋いでいる様に見えるだろう。]
(67) 2014/11/22(Sat) 00時頃
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[幹の中心に取り込んだ次元孔《ワームホール》からは 少しずつだが忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》が漏れ出していく。 それを葉から《ソラ》へ根から《チ》へと世界へ還し]
これから少しずつ……。 この世界が受け入れられる分だけの 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》を世界に還すです。
これでこの世界は今までの世界では無くなったと思うです。 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》と繋がったままの 新しい世界は、それでも壊れますか?
壊れない様に、還す量を《解析》しては貰えないです?
[問い掛ける彼にとっては同じ結果なのかもしれないが。 それでも変化は起きていると信じて、天地樹は問い掛けた。]
(68) 2014/11/22(Sat) 00時半頃
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[>>51壊れる世界を護るために行っているのだと、公平なる者《サミュエル・フィアネス》が告げるのなら。
《解析者》ではない僕が出来る事。 僕は、僕の中《歴史書》の記述を攫い、原因を探す。
"どうして、こうなったのか"
破壊音をBGMに、弾き出す可能性。 1、本当に本当に、世界の崩壊が公平なる者《サミュエル・フィアネス》にのみ、予測できている。 2、災厄と絶望《eliminate》が影響し、公平なる者《サミュエル・フィアネス》が《バグ》の判定に間違いを起こしている。 3、あるいは、1と2の両方]
(69) 2014/11/22(Sat) 05時頃
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[災厄色に染まった頁が、僕に告げる。
セカイ崩壊への綱渡り《ミライ》は、確かに在ったのだと。
希望の翡翠が、僕に告げる。
崩壊しかけたセカイに《イマ》、煌く未来への礎が確かに在るのだと]
(70) 2014/11/22(Sat) 05時半頃
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――希望全部、見捨てて良いセカイなんて。
[無い。 僕は、断言する。
哀しみに見上げる《ソラ》を護らなくなる事が。 やがて横たわる《チ》を護らなくなる事が。 世界を護ることに繋がる筈が、無い。
だから、先輩は、間違っている]
(71) 2014/11/22(Sat) 06時頃
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……ッ、僕は!
先輩とまた、他愛も無い話して、
面倒臭いってあしらわれて、 時々どうでも良い話で笑って!
あの毎日が、もっと続いてほしかった!
[僕は、叫ぶ。
《歴史書》は、歴史を見守る存在で。 もしもその登場人物になったとしても、歴史を捻じ曲げる行いを、とは、思いもしなかった。
けれど、僅か残った美村夢芽としての最後の我侭で、 過ちを犯そうと、思う]
(72) 2014/11/22(Sat) 06時頃
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[僕は天青石《セレスタイト》に希望の翡翠《エリ》を護るようその場に杖を突き立てると、負《オーラ》色の脚で駆け出した。
落雷の轟音を掠め、 《ソラ》へ《チ》へと届く樹木の逞しさを背に、 腕を伸ばし、傷だらけの先輩の懐へ。
斬撃が伸びれば、呼吸をするより容易く、虚空より呼び寄せる黒色の《ハワードみたいな》鋼盾が僕を護る]
(73) 2014/11/22(Sat) 06時頃
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ごめんなさい、せんぱい。
……これしか、思いつかないや。
[美村夢芽は、 寒川先輩を抱きしめて、 背後の《運命者》の歴史へと、金の文字色で意思を書き込む。
" 最奥の記録を呼び覚まし、僕ごと、切るのだ " と。
僕はにこりと微笑むと。 僕の器と、《歴史書》の役割をを、切り離した]
(74) 2014/11/22(Sat) 06時頃
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[――運命者は歯車《ウンメイ》を組み替える。
歴史に残る、その記述。
それは例えば。 ヒトとヒトとの中身《運命》を入れ替える事も叶うのではないか。
僕の中身。 先輩の中身。
"切り離して、組み上げて" "不必要な場所を、切り取って"
それはきっと、公平なる者《サミュエル・フィアネス》とも記録の姫君《ルジストラル・プランセス》とも違う存在になるだろうけれど。 そうすれば、きっと、 >>68世界を想う声だって、届くだろうから]
(75) 2014/11/22(Sat) 06時半頃
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[男の体が変化していく。 まるで樹木のようにその身体を変えて。 《ソラ》と《チ》が繋がっていく。 まるでその姿は天と地を繋ぐ竜の如く。]
そうするには”足りない” もう遅いんだよ、そうしたかったら悪魔も、《ソラ》と《チ》の守護者も、《記録者》も《観測者》も何もかもが足りねぇんだ。 そんな甘くねぇんだよ。
[美村が叫ぶ。 そして身体に感じる柔らかな感触。 抱き締められたのだとここで知る。]
(76) 2014/11/22(Sat) 12時半頃
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[やりたい事を瞬時に察知して舌打ちをした。]
なんでそうやって邪魔すんのかなぁ。 …美村、俺は御免だ。 解析者《俺》は解析者《俺》として在りたい、それ以外の存在になんてなる気はねぇし。
それにそれはお前のエゴだよ、美村。 俺は俺のエゴを捨てる気はねぇ、だから。
(77) 2014/11/22(Sat) 12時半頃
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殺るか、殺られるかそれしか道はねぇんだよ!!
[ごう、と煉獄の焔が唸りをあげて抱きついた美村へと襲う。 その数5、最大出力で辺り一面へと炎を撒き散らし焼き、焦がしていく。
それでも情《バグ》は揺り動かされ。 それでも情《バグ》は頑なに拒み。 寒川真琴《器》の限界を超えて、その身体にゆらりとノイズが走る。]
(78) 2014/11/22(Sat) 12時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/22(Sat) 12時半頃
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………………そうきたかよ。
[>>67閃光、そして轟音。 聳え立ってゆく巨大な樹木に、思わず呟いた。
ああ、確かに感じる。 ソラの力。チの力。 まさか、こんな使い方があるとは!]
宝珠魔導士……あんたも、相当な馬鹿だろう。 あいつは、……モグラは、あんたにそうしろなんて言ったわけじゃないだろうに……
[無駄な手ではない。 意味があるから、苦い言葉を吐くしかない。
託した側も、ここまでの献身を望んではいないだろうに。]
(79) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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[漏れ出す忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》を最も敏感に感じ取ったのは、ハツだった。 今は栞の内側にいたのだけど、樹がソラに触れた瞬間、毛を逆立てた猫みたいに反応していた。 訴えるように俺を見たって、俺がどうにかできる範囲に収まってないってのに。
その上、委員長は随分と思い切った決断をしたらしい。]
……委員長の選択は、それ、か。 そっちも、馬鹿だな。 そんなことしたらどうなるか、想像がつかないわけ、ないのに。
[存在そのものに触れる、ギリギリの行為。 笑えてくる。]
気づいてないのか? 委員長、そこまでの干渉、いくら記録者の、姫君の力があったってできるもんか。
(80) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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あんたももう、《運命者》ってやつだよ。
(81) 2014/11/22(Sat) 17時頃
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