122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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……ほう、避けたか。
[少女を背負って尚、攻撃を避け切ったケルベロスを 冷ややかな視線で見つめると]
我が名はライトニング=ブラン。
[名を問われれば>>46ば答えはするが、名乗りだけ。 用件は当然判っているだろう?とばかりに射る視線は 変わらず]
(57) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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霧よ、私に纏え。
[命令と共に白灰の霧が私とアレイーオン、ケルベロス、 そして少女を包み込む。 黒《ノワール》お姉さまの魔力も受け継いだ私の霧は しっかりと魔力を帯びて、 私の許可無しに霧に紛れる事を封印する]
さて、これで3人きりと言うわけだ。
2人きりが良いと言うなら、 特別にその少女は外に放り出してやっても良いが。
[霧から放り出せば、彼女は地に落ちる事になるのだが。 それが何回目になるかなんて私には関係なかった]
(58) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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[ノワール様とはやはり最後まで分かりあえませんでしたね――…
闇巫女の祝福を、という口上は自らの水晶鳥によって聞こえることはなかったが、闇色の防護壁を見て懐古する。
娘が受けたその恩恵に義理を感じていたが、ここで娘の壁となるのもその関わりを持ったものだということに、彼女の掌の上で遊ばれている憤りを少なからず”また”持った]
(59) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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Jは、誰にも傷付けさせない。
[>>44 更に此方に向かう弾道の軌跡。 彼女は即座に迎撃プログラムを演算する。 右腕の機銃が自律射撃《オートモード》で4発を撃ち落した]
(60) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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[残りの9発は全て身体《ライフ》で受ける]
(61) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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被弾箇所確認。
一部イエローアラート。優先修復に設定。
戦闘続行には支障無し。
[彼女の肉体は全て人工物だ。 皮膚こそ人間と違いはないが、 被弾し避けた部分から血は流れない。 彼女に血は、流れていない]
(62) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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――――――……時に、ミスター・ウェーズリー。
火炙りの刑はお好きかな?
[防護壁の中。 男は静かに地に手を付ける]
[ ゴ ォゥ ッ…… ]
[ただの炎ではない。男が操るは、闇の炎。 簡単には消す事の出来ない炎。
樹の根に這うように、伝い、燃ゆる―――――]
(63) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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―――――――……さぁ、出来るだけ苦しんで死んでくれ。
[不正≪i≫を、絶望を、満たすのだ。]
(64) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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……さっきの人の知り合い?
[冷ややかな眼差しに、声は警戒を帯びる 決して友好的とは言えぬ言動は、案の定。霧を以て、戦場を切り分かたれる
……ごめん、ホリー。 ちょっとだけ、ボクに付き合ってくれる?
[さすがに、視界を奪われた少女を独りにもできずに 背に問いかけて、再び眼前に、焔の障壁を展開する]
(65) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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[そうして、娘とケルベロスの元へと流星のごとく降りて行った者の気配を感じれば、白の女神 深淵を煽いだ白鳥≪オデット・エクスライル≫。ケルベロスは避けたようだが、共にいるホリー共々飲み込む霧の気配を感じ――]
貴女はもう、死を選ぶなんてことはしないでしょう。 貴女は、貴女の道を往きなさい。 運命を掴みとって――
起動≪スタートアップ≫ ≪アドミンユーザー≫ ウィリアム・ウェーズリー ≪ユーザー≫ ホリー・ウェーズリー 実行≪エンター≫
恩恵≪ギフト≫ ―「 」――
(66) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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何の冗談だ?お前が知っているだろう。
[警戒する問い掛け>>65に、知っているお前に何を 教える義理がある?と冷ややかな視線を変える事無く 上がる焔の障壁の向こうを射抜く様に見つめ]
共に闘うか。 見捨てぬと言う点では多少はまともか。
[評価すべき点は評価して、 手始めとばかりに背に負っていた弓を番えて解き放つ]
(67) 2014/05/24(Sat) 00時半頃
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[根を伝う闇の炎を感じる。痛みはないが、融けていく末端の信号を得る。切り離すことも可能。だが――――]
そうだね―――― 火炙りも悪くない―――
[根へと逆流させる魔素には逆に大量の酸素を孕ませ――
彼らの頭上に茂らせた枝から落とすのは、黒く煤けた柘榴の実≪グラナトゥム≫]
一緒に、黄泉への道を共にしようじゃないか
[その赫い実を結ばせる為に彼は樹へと姿を変えた。故に、その実には彼の最大の攻撃。科学と魔力、闇と光の禁断の果実≪アルテマウェポン≫]
(68) 2014/05/24(Sat) 00時半頃
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――バアアアアアアアン――――
(69) 2014/05/24(Sat) 00時半頃
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[男が死神であったとき、集め続けた遺死の記録石≪ゾディアック≫は幾十となり、それは彼が時空統制局から盗みだしたときから指輪媒体≪GOB≫内の宝物庫にあった――
それさえも世界樹の処刑台≪ディアマンユグドラシル≫となるとき分解し、再構築された。その宝物庫から流れ出る、カラミティエンブリオの膨大な光の魔力と闇の魔力。柘榴は、闇の障壁など容易く飲み込む。
しかし、霧の中に居た者たちに届くことはなかった。使用者のみに与えられた柘榴に対する守護をそちらに送った為―――、
囚われていた光と闇の爆発の熱は、危機として死神だった男へとも向かった]
(70) 2014/05/24(Sat) 00時半頃
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悪いけど、本当に知らない! ……識ってても、自己紹介も聞いてない人は、知ってるって言わない!
[>>67どんな存在か、左右の首からある程度情報を得た今なら、大体は解る が。そもそもそれ以前の問題で]
っ……これくらいなら!
[背に掛かる衝撃を極力殺しながら 飛び来る矢を、無数の火炎で墜とし そのまま、お返しとばかりに小さな焔弾の雨を降らせる]
(71) 2014/05/24(Sat) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 01時頃
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[ケルベロスと私の会話は、出会い頭に混乱をきたした 犬と飼い主の会話を彷彿とさせるかも知れない。 尤も私はその現場を見ていないので知る由も無いが]
名乗りなら上げただろう。
[その名を知らぬ程忘却頭ではあるまいし、と 訴えを歯牙にも掛けずに微笑んだ。 矢を落され、焔の弾丸が降り注いでも口元の笑みはそのまま。
私の目前で焔の弾は霧に包まれ、ジュッと音を立てて消え溶ける。 消えたのは焔だけでなく、私の姿も霧が隠し、霧全体に 私の魔力を薄く溶かせば気配は散開するだろうか。 少しでも気配を察知する事が遅れれば幸い。 音も吸収する霧の中、360度駆け廻り、 弓からランスへ持ち替えた武器で霧の中から何度となく 奇襲を掛けた**]
(72) 2014/05/24(Sat) 01時頃
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名前は聞いたけど! 自己紹介って、名前だけじゃないし!
[>>72何が意志疎通の障害となるのか、駄犬は結局理解せぬまま 受け止められた炎弾と、霧に溶ける気配に舌打ちして]
…………っ……! ホリー、舌噛まないよう気を付けて!
[動きが更に荒くなる事を“予告”して 不意に突き出される槍を、まずは避ける事に専念する 時折、かわしきれぬ刃に掠り傷とは呼びきれぬ赤が広がるが。それでも、ホリーを極力害させぬ事に、専念して**]
(73) 2014/05/24(Sat) 01時半頃
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[闇の反撃にも、光の奇襲にも、回避は任せるしかない。
だから、いま出来ることをやろうと。 攻撃以外のすべてを委ねて、光の矢を放ち続けた。
時折、攻撃が掠めるけれど、未だ致命傷はなく]
(74) 2014/05/24(Sat) 16時頃
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――ライトニング=ブラン……?
[湖の騎風神。創世の一。その名くらいは、知っている。
眩い気配。閉ざされた目にも、その光は視えるほど。
そして、裡に巣食う白い呪いがきちきち揺れる]
っ……、そう、いうこと。
[それが、"そう"なのだと判った。私の生を歪めた、元凶なのだと]
(75) 2014/05/24(Sat) 16時頃
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――……もちろんよ。 いまさら仲間外れはなし、ね。
[付き合ってというケルベロスに、頷いて]
私も、ちょっとばかり――そちらの御仁とは、縁があるみたいだし。
[押し付けられた運命≪滅び≫なんて、もう御免だ。
私は、私の運命≪生≫を――掴み取る]
(76) 2014/05/24(Sat) 16時頃
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[そのとき――指環が、また光を灯した。 かつて、父が手ずから嵌めてくれた指環が、また力を帯びた。 世界を護るための力を得た、あのときの感覚。その感動が、鮮やかに。
――慣れ親しんだ数多の魔法式。 はじめて構築して登録した初歩的なものから、戦略級の術式まで、すべて。
そのなかに――ひとつ。 自分で組んだものではない、父親からの贈り物≪ギフト≫が紛れていることに、今はまだ気付かない]
(77) 2014/05/24(Sat) 16時頃
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――……うん、とうさん。 ありがとう――私、まだやれる。
[父に、背中を押された気がして――そう、呟いた]
(78) 2014/05/24(Sat) 16時頃
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騎士サマの癖に、不意打ちが好きみたいね……!!
[回避に苦心しているだろうことは、ケルベロスの荒い動きで知れる。
ときおり傷を負っているのは、まず間違いなく、背に自分がいるからだ。
回避と防御においてはお荷物――だったら、攻撃でその借りを返すしかない]
(79) 2014/05/24(Sat) 16時頃
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[視えない? 聴こえない? 気配も読めない?
――それがどうした。
だったら――居場所が判らなくても当たるだけ、放てばいい]
魔法式展開≪ファンクション・オープン≫!
[千の光矢が、天駆ける犬を球状に包むよう展開する。 魔力容量と出力にものをいわせた、大規模術式]
――燦光千矢≪グレート・ノーザン・ヘッジホッグ≫!!
[三百六十度、あらゆる方向に光矢が散った]
(80) 2014/05/24(Sat) 16時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 16時半頃
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...
......
欠損箇所修復完了。
出力180...190...200%
[全身の回路が熱暴走《ヒート》直前だ。 それでも彼女は厭わない。 安全装置《セーフティ》などとっくに停止させている]
システム、オールグリーン!
戦闘モードより移行!
(81) 2014/05/24(Sat) 18時頃
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MODE: 完 全 殲 滅 《ジェノサイド》
(82) 2014/05/24(Sat) 18時頃
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[薄青の瞳に真っ赤な光が灯る。
人の体は自らを壊さないよう、出せる力が制限されている。 それは彼女も同じだった。しかし、今。 彼女はそれを自らの意思で停止させた。
肉体の限界を越えて、全ての力を放出する。 当然掛かる負荷は非常に大きく、本来ならば即座に自壊してもおかしくない]
[だが、彼女の中には“力”がある。
>>0:78 かつて、闇巫女より授かりし生命の実《アンブロシア》 持ち主に多大な生命力を与えるというこの聖遺物こそが、彼女の動力部。 そのエネルギーを全て用いた今。 正に、殺戮兵器と呼ぶに相応しい力を彼女は発揮する]
(83) 2014/05/24(Sat) 18時頃
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業火の焔《クリメーション・フレア》……――――!!!
[両肩から覗く発射口が同時に火を噴く。
>>63 それは主の闇の炎と絡み合い、 >>68 弾ける以前の実を幾つも燃やし尽くす……
否、燃やすというのは正確ではないのかも知れない。 暗黒の炎に包まれた実は、“消滅”して行く。
そう、同時に起動するはBlack Hole System。 複雑な演算が必要なシステムを掛け合わせ、膨大な破壊力と為す]
(84) 2014/05/24(Sat) 18時頃
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『system alert』
『活動限界突破《リミット・アウト》』
『即座に冷却が必要です』
[彼女の内部でシステムが警鐘を鳴らす。 だがそれでも彼女は止まらなかった。
敵を屠り、
相殺を繰り返し、
それでもなお、猛威を振るう爆発を前に]
(85) 2014/05/24(Sat) 18時頃
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Jは、誰にも傷付けさせない!
何があっても、何に変えても……
《ディストラクト・アブソープ》 ――――――――私が守る!!!!!
[漆黒のカーテンがJの身を包み込んだ。 そこに触れたダメージは、全て。 彼女へのダメージへと*変換される*]
(86) 2014/05/24(Sat) 18時頃
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