131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―聖都近郊・大平原― [オーブはこの辺りを示している。 探すべきはアマト・カザミヤという男、そう言えば孤児院の前で名乗った男がそんな名前だった。]
レットに変な事ほざいていたあのバカか…。 計らずも、あの時誓った言葉を実現させる結果になったな。
[ある種遠慮無く殺せる相手だ。 回復は充分、子ども達を本当の意味で守る為にはもう負けることは許されないだろう。 そんなことを考えながら大平原を歩いて、それらしき人影に気が付けば、静かに魔法を展開する。]
イリュージョンミスト…。
[まともに使える魔法は2種類だけ。 暗殺者としては充分と言えるタイプの魔法だ。 霧を展開すれば、銃剣を抜いて魔力の充填を始める。]
(57) 2014/08/22(Fri) 22時半頃
|
|
― 聖都 大正門付近 ―
[その頃、悪魔の代行者は、既に再び、聖都付近へその気配を近づかせていた。 歪み澱む暗黒の混沌、絶望を与える狂気の体現。
再びアマトはこのレグレシアへと戻ってきたのだ。
但しひとりではない。アマトの周囲には幾人かの黒衣の人間がいる。 暗黒教徒、或いは暗黒神の契約者たるアマトについてきた者。 一様に昏い顔と光の無い瞳を浮かべ、光の者共を駆逐する為に現れたのだ。
これは声明。復讐ののろいを望む者の怨嗟の声]
(58) 2014/08/22(Fri) 22時半頃
|
|
− 旧王城 −
[白い羽根がゆっくりと蕾を綻ばせる様に開くと、 そこは通常の戦闘を思わせる様な地形は見えず]
自分の足で移動しないと言うのは慣れませんね。 ……ここは…? どうしてここに連れて来たのです。
[見渡す地に我が子の姿は無い。 もっともいたとしても認識する事は出来ないのだが。 彼女が連れて来たのだ、何かあるに違いないと 周囲に目をやれば、掛けられた声>>56とその姿に一瞬沈黙し]
どうやらご無事の様で何よりです。 ……シーパルは大丈夫でしょうか。
[別れる前と明らかに違う雰囲気と物言いを前にしても 表情一つ変えずに問い掛ける]
(59) 2014/08/22(Fri) 22時半頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/22(Fri) 22時半頃
|
「クラウディア猊下、これを。」
[賢者の塔の一室を一時的に執務室のような形を取っていたクラウディアだったが。一つ気になる報告を受けていた。]
闇の軍勢?
[>>53>>54集結しつつある闇の軍勢。 その報告を受けると苦笑して見せた。
自分が出ても良いが。 ……その前に。]
確認するわ。 指揮官は居るの?
そう、居ないのね。
(60) 2014/08/22(Fri) 22時半頃
|
|
[彼らはアマトと同じ様に、友や家族、大事な人を失くし希望を失くした者。 然し死ぬ事も生きる事もできず、せめて光の者共を皆殺しにする事。唯それだけが残された生きる理由となった者達。それは決して少なくないのだ。
過ぎた光は、死も絶望も生み出す。 それはまるで、『王の怒り』により完全に滅ぼされたはずの、ブラック・ダーク・デス教団が懲罰機関、『断罪の子羊』の再来]
(61) 2014/08/22(Fri) 22時半頃
|
|
……まだ良いわ、放っておきなさい。
[闇の王が起って居ないのであれば。 まだ今は放置で構わないと告げていた。]
だってねえ、王が居ないから私に負けたなんて思われたら。 余計な希望を残しちゃうじゃない。
(62) 2014/08/22(Fri) 22時半頃
|
|
……さぁ。行こうか。ここからが俺達の呪いのはじまり。
復讐の怨嗟で、光の狂信者共にその忘れた罪を思い出させる聖戦だ。
[その中央、アマトは元々聖霊術士として気配に弱く、特に暗殺者の気配など感じたくても感じる事も出来ない程度には鈍かった。 霧が少し濃くなったか?だがその奥で潜む魔力の充填にも気づく様子はその場に誰ひとりとして存在しなかった]
(63) 2014/08/22(Fri) 22時半頃
|
|
……驚いたわ。殺しに来たかと思ったのに。
[暗殺者>>59の問いを受けての、第一声はそれ。 それから目を閉じ、ふ、と笑みを浮かべる]
シーパル……ああ、あの堕天使のこと。
[まるで他人事のように。 言葉も選ばず、言い放つ]
別れた時はまだ生きていたわね。 でも、随分と命を削っていたみたい。
[別れた後の彼女の身に何が起こったか、預言書は知らない。 ――そして彼女について、この先を記した預言はたった一文のみ]
もう長くないんじゃないかしら。
(64) 2014/08/22(Fri) 22時半頃
|
|
―聖都・大正門付近― [展開させた霧を保ったまま後をつける。 一人では無い…数人の敵がいる。 充分に貯めた魔力を以って、その銃口を天に向けた。]
全員まとめて殺しても構わないよな?
[誰かに聞くわけでも無い。 ただ単純にそう思ったことを呟いただけだ。]
スターダストバレット、フォールレイン。
[魔力を籠められた銃弾は遥か上空に舞い上がる。 そうして、上空で弾けたソレは、一筋の光の様に周囲一体へ降り注ぐ。 ソレはまさに隕石の如く、彗星の如く、降り注ぐ流れ星。 いつか教会の前で十字軍の騎士達を一掃した技だ。 さて、それがどれほどの被害を与えられるかは分からないが。]
まとめて…堕ちろ…。
(65) 2014/08/22(Fri) 23時頃
|
|
さて、どうでしょう……………。
[殺しに来たかどうかを否定はせずに、真っ直ぐに彼女を見つめる。 シーパルと名を教えてくれた少女と同じ姿でシーパルを 堕天使と言い切る少女がとても同じ存在とは思えない。
その言葉にうっすら残る白い羽根が悲しむように 震えた気がした]
そうですか……。 それで貴女は何の為にここにいるのですか?
[一度目を瞑り深く息を吸い、 憤怒に染まりそうな熱をゆっくり吐き出して次を問う]
(66) 2014/08/22(Fri) 23時頃
|
|
[こちらの言葉に否定は返らない。>>66 射抜くような視線が向けられるが、預言書は動じることもなく]
何の為……ね。 ……貴方、ここに何があるかはご存じ?
[障壁に背を向けたまま、手の甲でこつこつと叩くような素振り]
"私の"目的はただ一つ、白に染められし聖具《レガリヤ》の解放。 その邪魔をさせはしないわ。
[一度目の戦闘と同じく。 黒のヴェールがぶわりと広がる]
たとえこの躰の希望《親友》であろうと――その家族であろうとね。
[牽制というように、刃のごとく変質した一枚が暗殺者の眼前すれすれを飛ぶ]
(67) 2014/08/22(Fri) 23時頃
|
|
[アマトは気配や殺気に酷く鈍感だ。それは暗殺者など、日影の血に生きる者たちに酷く脆弱。 故に例え暗黒神と恐れられる悪魔と契約していようとも、戦闘状態にならなければ、その力は攻撃にも護りにも奮う事は出来ない。つまり。
上空で何かが弾けた?それに気づいて首をめぐらせる前に。
何か複数の影が、アマトに覆い被さる様にして、アマトの身体は地面に引き倒される。
降り注ぐ破壊の流星雨、天から注ぐ光の散弾。 それは物の見事に、今まさにレグレシアを蹂躙せんとした全ての復讐者達を堕とす]
(68) 2014/08/22(Fri) 23時頃
|
|
[…静寂……生の気が絶えてる。ほぼ全ての者が死んだのだが。 唯ひとり、物言わぬ骸が折り重なる小山の下から、黒髪の少年が這い出てきた]
…………これ……は……。
敵の攻撃?気配がどこにも……。 …………!?
[そして絶望の色が更に膨らむ。未知無き道、碌な末路にはならぬと知りつつも、光の民を皆殺しにするその意を共にしていた黒衣の協力者達は。 あっけなく。光の民ひとりにすら復讐を果たせないまま、その全員が死んでいた。唯ひとり、アマトを庇う様にして]
(69) 2014/08/22(Fri) 23時頃
|
|
[ぬるりと赤色がアマトの頬を伝う。瞳が罅割れて揺らぐ。そして…]
………………………………ぶち殺す…………。
[黒い悪魔、ルゥ=カタストロスの混沌が、唸りをあげてアマトの全身を覆い上げた。 地面に突き刺し、柔らかな弦が絡みつくは『王の錫』サンクティス。 旋律奏でる錫杖の周囲から溢れ出す、清浄なる聖霊の力を得て、確かにアマトから殺意が爆発した。霧に漆黒の闇が叩き付けられる]
(70) 2014/08/22(Fri) 23時頃
|
|
今のでは流石に殺せなかったか…。 クラウディア様がわざわざ命令するわけだ…。
こいつは骨が折れそうだ。
[雑魚は倒せたようだが、肝心のターゲットは今の一撃では墜とせなかった。 もう一度銃剣に魔力を籠める。 霧の中、漆黒の闇が溢れている。]
安心しろ、どうせお前もすぐに後を追うことになる。 フルバーストキャノン、スターブラスト。
[銃口は起き上がって来た彼に向けられる。 溜め込んだ魔力を一度に解放すれば、直径30cmのレーザーキャノンのような弾丸が、一筋、真っ直ぐと敵に向かって放たれる。]
重ねる…フルバーストマシンガン、スターブラスト!
[その直後を追うような形で、直径10cm程のレーザー弾が76(0..100)x1発ほど、連射されて撃ち込みを始めた。]
(71) 2014/08/22(Fri) 23時頃
|
|
[広がる黒い舞台と立ち位置を示す様に 目の前の空を裂く黒の刃>>67 それを微動だにせず、瞬き1つせず見やる。
白い羽根がまた揺れた。
天使が泣いている。 あの子を助けて欲しいと泣いている。
黒衣の死人は教団の敵に間違いない。 再び出会えば必ず殺すと誓ったが。 それ以上に………。
一度目を伏せるとミナカタから手に入れた回復薬、栄養剤、 そして赤の薬を立て続けに飲み干して]
貴女は教団の敵……。あの時言った筈です。 次に逢う時は…必ず殺しますと……。
[暗器ではなく、霊刀を静かに抜き少女へ刃先を向ける]
(72) 2014/08/22(Fri) 23時頃
|
|
私に出来る事は……あの子の『心』を助ける事でしょう。
[命永らえさせる事が出来ればどれだけ良い事か。 だが身体の命があったとしても、心が死ねば意味は無い。 彼女が助けて、と私に願ったのはこの事だろうと確信する。
何もしてやれない愚かな親だが。 せめて。 我が子が一瞬でも長く笑ってくれるよう。
国よりも王帝よりも任務よりも何よりも、父として 我が子の親友《希望》を奪う《預言》と対峙する]
(73) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
「王の剣の本質」だァ……?
決まってンだろ!コイツは俺を選んだ!! 俺ァ王だッ!虐げられた闇を救う王なんだよ!!
「王(俺)」がテメェを倒さねェで……誰が殺るッ!!
[>>2:199 ────見事だが、危険。 かつてクラウディアが言った、男の評価。
「王たるもの、強く在らねば民は救えぬ」、と。 「己の力」ばかりを過信し、仲間を軽んじた。 ────故に。]
(74) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
邪 魔 す ん な ァ ッ !!
[故に男は、>>3:356 暗黒纏う雷撃を拒絶し、 >>12 纏わり付かんとする闇の衣を振り払った。]
コイツは、俺がぶっ殺すンだよ!! 王が此処で負けたら、誰がコイツを……
[弱りきった黒い蕀を、再び槍へと形作ろうと。]
(75) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
おい待てッ!! 俺と戦え!! ( 戦ってはだめ! )
[>>49 天使が去り行く、その間際に。 巨大なる光の珠が、男目掛けて放たれる。]
────!? しまッ…!
――――― 黒華《ダルフロア …
[目前に迫るを、咄嗟に荊の楯で防がんと。 …………だが、構えた剣は、もう動こうとしない。 ティソの闇の衣は、自らが拒絶してしまった。]
…………ッ !!!
[横に跳び回避を試みるが……間に合わない。]
(76) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
[ カンッ カラ ─── … ン ]
[本来、「主の手から離れる事が無い」筈の魔剣。 それが何故か地に落ち、鈍った金属音を奏でる。
………否。男の手は、しかと「剣を握ったまま」だった。
剣と共に。右肩から先が、地に落ちて転がったのだ。]
(77) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
!!!ッ ぐあァァァァアァァァァァ!!
[激痛。顔を歪ませ、左手で右肩を押さえて絶叫する。 みるみるうちに、男の足元に血溜まりができた。]
あァァアァァァァアッッッッ!!!
[そのまま2歩、3歩。後ろへとよろめいて。 何とか壁に凭れようとするも、脆くなった壁は崩落し。 バランスを失い、男は屋根から中庭へと墜落した。]
(78) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
[歯車一つ外れただけで、絡繰が容易く壊れるように。 生じた運命の歪みは連鎖し、他の運命を歪ませていく。]
[男が天使に腕を吹き飛ばされた、その時。 >>3:371 ────《プレゼント・プログレッシヴ》が起こる。
「王の衣」。黒衣の預言書ドレスコードが、 また一つ、新たなる文章を記述した。]
「騎士が復讐に狂い、護り助く務めを忘れ果てし時。 騎士を失くせし闇の王は、光の前に頽れる。 ─── 伏した王。剣を喪い、軈ては息絶えん。」
[>>3:31 嗚呼。見棄てられ、育む者を喪った『苗木』は、 『大樹』となる事能わず、枯れ果てようとしている。*]
(79) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
私は父としてお前を倒し、貴女を我が子の許へと返しましょう。
[決意と共に白い羽根が周囲を舞う。 完全に具現化した《白》の加護を纏い、黒い女へ迫ろうと 地を蹴った]
(80) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
[霧の中から満ち溢れる魔力を感知する。一度、戦闘状態に構えさえすれば、初撃の様な必殺はもう無い]
…………また死んだな。俺の前で。
[膨大な魔力で組成された弾丸が走る。直径何十か。避けるに不可能、術式を張るに遅い。 だから暗黒の混沌が収束する。アマトが構える、黒い聖霊銀で組成された両拳のナックルに]
(81) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
[バンッ!!キャノン砲と見紛う大口の魔力弾はアマトを眼前にして明後日の方向へ>>71。 いや、弾いたのだ。キャノン砲を、混沌の闇をこめた拳で殴り飛ばした。後を追う光線弾の連射は、地面に身体を投げ出す様にして1発目を避け…]
狂信者共の犬め。罪を罪と知らずまだ殺し足りないか。
嗚呼、奇遇だよ。俺もぜんぜん殺し足りない……!!
[大地を疾駆するアマトを、光線弾の軌跡が作る地面の陥没が追跡する。 脇腹を弾丸が貫く、痛みを感じない。もうそんな痛みを感じている余裕もない。唯熱い。だが70発以上、これだけの撃ち込みがあれば、霧の何処に敵がいるのか知る事はアマトに容易で。 霧に飛び込む。その先に見えた、殺戮者の顔を確かに拝むと、その心臓をぶち抜く様に、暗黒を放つ拳を振りぬいた]
(82) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
[刻まれた預言は一度歪みを見せた>>3:40 大きな流れの中では何も変わらない些細なものかもしれない。 だが僅かとは言え、流れを変えた《預言》は 果たして《預言》と呼ぶべきか。
人は暗い《預言》には怯え、豊かな《預言》には心躍らせる。 《預言》は変わらぬからこそ人々は畏れるものだった。
それが変わると言う事は、覆ると言う事は。
災いが幸に転じる可能性があるならば、 人々はその為に祈り努力するだろう。 そして《希望》と呼ぶだろう]
(83) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
この、馬鹿野郎ーー!! 過信が過ぎるぞ!!
[目の前で響く乾いた音。 そして広がる血溜まり。]
くそ、治癒の魔法!! 苦手とか言わず極めておくべきだった!!
(84) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
化物めっ…!
[初撃はあっさりと弾かれた。 明後日の方角に向かって消えていく弾丸、その後を続いた弾丸はいくつかは当たったのか? 目の前に現れた男を確認すれば、小さく舌打ち。]
本当に面倒な相手だな…!
[銃を胸の前に持って行き暗黒の拳を抑え込むためにガードする。 威力そのものは絶大で、一気に後方まで吹き飛ばされた。]
霧の効果はまだ続いているが……
[銃剣を確認する。壊れてはいない。]
親父の銃剣じゃなきゃぶっ壊れていたな。
(85) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
|
[牽制の刃は完全に見切られている。 そう示すかのように、暗殺者は微動だにしない。>>72 飲み干す薬の瓶は見覚えのあるものだったが、今自身の持つそれは必要とされていない。 ――それは「意識」を強制的に呼び覚まし、預言書との支配率を逆転させるためのものだからだ]
そう……それは残念。出来れば出逢いたくなかったわ。
[抜き放たれた刃。 預言書は身構えることなく自然に立つ。 ただ、ざあ……と黒衣が666の紙片に分かれ、その身の周囲を舞った]
(86) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る