122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[裏世界に居た者が、表世界へ解き放たれたと云う事だ]
(57) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 20時半頃
|
落ち着いてろ。
[ばっしんばっしん尻尾を揺らす駄犬にはまた本の角。]
……俺が見た光景は、そんなものじゃなかった。
[ただ短く、それだけ否定する。]
(58) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
|
|
まあ、誰が作るかなんでしょうね。
最初にセカイの始まりの湖を作った人は白《ブラン》と黒《ノワール》 そして、虹《ラルク・アン・シェル》を作った。
[そこまで言ってからケルベロスを見やり。]
あら……ダメよ?ペットは可愛がってあげないと。
(59) 2014/05/21(Wed) 21時頃
|
|
このセカイを作った人も何らかの思想はあるのかしら。
そうね、例えば。 アイザック……知ってるわよね?世界的大犯罪者の名前。 アイザックにセカイを作らせればきっと、あたしの見せたイメージとは違う世界になるわ。
[そう、つまりは。]
誰がセカイを創生《プロデュース》するかで変わるんでしょうね。
(60) 2014/05/21(Wed) 21時頃
|
|
可愛がる前に躾を大事にする性質なんです。
……で、貴女は何がいいたいんです?
[誰が創生するとか、どうでもいい。 問題は、どうするか、だ。]
(61) 2014/05/21(Wed) 21時頃
|
|
――……、……。
[すっと――すべてが、薄れていく。灰色の世界さえ、消えて]
はは……こうやって、壊れていくのね。
[――白騎士の呪い。それは、無色へ還る呪い。(>>261)
虹が灯るごとに、虹が与えた色(>>236)が還っていく。
それは感情の希薄化。虹が生んだ多彩が、失せていく。 それは感覚の希薄化。七識が、消えていく。
既に、闇の虹に三色が灯った。 滅びのカウントダウンは、無へのカウントダウンでもある。
鼻識、舌識、そして眼識――既に、三識が閉ざされている。 感情もまた――視えないことに、恐怖しない程度には鈍化していた]
(62) 2014/05/21(Wed) 21時頃
|
|
そうね、本題に入ろうかしら。
……生命の書《アカシック・レコード》 貴方達が持ってるのでしょう?
[それまでの雰囲気とは違い。 いつでも襲い掛かるような。
そんな空気を纏っていた。]
(63) 2014/05/21(Wed) 21時頃
|
|
――――……落ち付け、C。
世界の裏側とて、やるべき事は変わらない。 人の気配は減ったが、……強い、力を感じる。
[胸に手を当てて、目を閉じれば聞こえる。 力を持つ者達の鼓動が、気配が。]
こうなれば、此方から赴くよりも 罪人自ら来させた方が良いだろう。
――――――C、先程の処刑の観測情報はあるか?
[そう問いかける男の思考は、 既に“何か”に干渉されている。 だが、傍らの人形は、それを正す術を持たないだろう。]
(64) 2014/05/21(Wed) 21時頃
|
|
[そしてもう一つ、目の前の彼は知らない事だが。
姉妹とケルベロス。 かの犬の現世では無い時からの因縁。 それにも決着をつける心算で居た。]
(65) 2014/05/21(Wed) 21時頃
|
|
きゃいん!!!
[殴られ沈む中央の首とは反対に 左の首はじっと、闇巫女を伺う
試すように 測るように
彼にしてみれば 世界の滅びの危機など、盛大に遊べる好機にすぎぬのだから]
(66) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
|
|
……あったら、どうだっていうんですか。
[変わる空気。 明らかな敵意。
す、と目を細めて。]
(67) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
|
|
ふふ、やはり持っているようね。
貴方が持っていても良い事は無いわ。 大人しくこちらに渡してくれると嬉しいのだけれど。
[笑みを浮かべると、そんな事を告げていた。 それと同時に、ケルベロスの左首からの視線も気になってはいたのだが。]
(68) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
|
|
そんなの……っ
[言いかけたところで、その口が一瞬止まる。 意識は、保ったままで]
―――――できないねぇ。
[今喋っているのは、誰だ?]
(69) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
|
|
宝の持ち腐れという言葉をご存知かい?湖の巫女。
[口だけが勝手に言葉を紡ぐ。]
君にお似合いの言葉だよ。
(70) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
|
|
あらあら、案外と口の悪い。
とんだ“悪人”ねえ。
[右手を掲げ。魔術を解き放つ。 だが、狙いはベネットでもなければ生命の書《アカシック・レコード》でもない。魔術の闇はケルベロスの身体を包んでいく。]
(71) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
あれはもう、ご主人のだよ。 誰が作ったにしても、今の主君《マスター》はご主人だ!
[と 制止にも関わらず、忠犬は身を起こし低く唸った
彼女らは知り得ず、ただ、獣の存在から推測はしえただろうか 元々、本の自己防衛機能として造られた獣がここに存在する以上、中央の首の最優先目的は本及び所有者の防衛であり
所有権は、《朱の上書き》 ……即ち、現所有者の血を以て為す物だ、と]
(72) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
私はこの子程お人好しじゃないんでね。 あ、私自身はちょっと"彼"を止めるのに一杯一杯だから、状況説明の為に口だけ借りてるよ。
[ちらり、と闇を見]
君の力ならどうにでもなるだろう?ケルベロス。
(73) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
――……、意外と困らないものね。
[理由は判らねど、眼識が失われても世界の影が視えた。
魔術的感知を併用すれば、まだ、なんとかなる]
――……次元門展開≪ゲート・オープン≫。
[先に試したように、絶対座標指定では接続失敗≪リンケージ・エラー≫になる。
ホリーが知る由もなかったが、世界の裏では、表の座標は通用しない。
だから、相対座標を指定して、門を開いた。 大体あのあたりだろうと、あたりをつけた方向と距離へ]
(74) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
[そう、傍らの人形は見ていただろう。
世界が反転する前、 男が少女をその手で裁くのを。
機関に属する精鋭“A”であり、 世界を楽園に導く女神“アヴァロン・イーリス”であり、 普通の学園に通う少女“アイリス”であった者を裁くのを。
そのデータを、灰色の世界に向けて 其処にいる者達に届くように発信させる。 ―――――後に続く“声”と共に。]
(75) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
この世界に取り残された諸君!俺は正義だ!!
正義を持って、この世界を救う者!!
[男の声が、人形を介して世界に響く。]
――――― 今、セカイが危ない。
それは何故か?答えは一つ!!
世界は抱えすぎた。悪を、罪を、因果を!!
(76) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
たった今処刑した少女は、名をアイリスと云う。
彼女は!俺達“正義”の邪魔をする“悪”であった!!!
[無抵抗な少女が処刑される様が 灰色を背景に鮮やかに再生される。]
渾沌と悲劇を引き連れし、災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫!
この世界に滅びを齎す、宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫!
そして俺達正義の邪魔をする者達!
――――これらは全て、裁かれるべき“悪”!!!
(77) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
五芒星広場にて待つ!!
世界に蔓延る“悪”よ 恐れる事はない、貴様らの罪は
―――――……全て!俺の手で!!裁いてやろう!!!
[その言葉を最後に、世界に響く声と映像はぷつりと切れる。]
(78) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
!?
…………なにこれ、気持ち悪いっ……! 主君《マスター》がそう仰るなら、頑張りますけど……!
[が 突如身を取り巻く闇に、もがく 振り払うべく、ぐるぐると回ってみるが 今出てるのがどの主君なのかは、解らないが。暗闇に、声を返す]
(79) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
あらあら、困ったものね。 なら……力づくで奪い取るしか無いかしら。
[自分も湖によって生み出されたからか。 ケルベロスの存在については何となく分かっていた。
ならばどうすれば良いか。 ……まずはケルベロスを削り。 その上でまだ未熟な使い手を倒せば良いのだ。]
(80) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
ふうん……ま、良いけれど。
その彼も色々抱えてたってわけね。
[目の前の“男”には微笑んだ。 その存在に、もう一度会うことがあるのかは分からないが。]
(81) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
――――……C、
今からお前に命令を与えよう。
“闇色の神社へ行き、 生命の書《アカシック・レコード》を持つ悪人の相手をすること”
俺は、これから広場へ向かう。 何かあれば、通信を入れる事。 場合によっては、此方への帰還を命ずる。
[見下ろす視線は、道具と呼んでいた頃のそれではない。 それは何処か、―――≪l≫oveを知った者に似た眸。]
(82) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
――……、はは。
[灰の世界に響いた声に、笑う。
災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫にして、宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫。
そして、処刑の光景を視せらるまでもなく、その場で邪魔をした者。
なるほど――だとするなら、自分は見事なまでの"悪"になるらしい]
(83) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 22時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 22時頃
|
まだ音が聞こえて、幸いだったわね――……、
[とうさんのところへ、行くつもりだったけど。
まあ、それもいいかもしれない。 あのミスター正義に、一度は助けられた"礼"をしにいくというのも]
(84) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
― 反転する世界 ― [覚醒すると反転すると、どちらが先だっただろうか。 灰色の世界に転じつつも、"朱黒"は変わらず其処に在った] …ここは……、そう。 ベネット君の術法なのね。 [感じる魔力は何処か知っているような力で。 彼が何者かになったのは理解しつつも、 自分を省みれば、同じように何者かになってしまったのだと。
少し、瞳に儚さが灯る]
(85) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
|
…ええ、そうよ。私は罪人の化身。 生まれる前から罪を背負った…… …いえ、"背負わされた"わ。 彼の"影"も同じ。"影"のおかげで、私はまだ私で居られる。 [>>27 騎風神へと凛とした声で答える。 幾千幾万の命を、生まれる以前に背負わされたこと。 無垢な影を巻きこんでしまったこと。 自分の意志さえ無関係な罪に、怒りを覚えないと言えば嘘になる。 しかし、それよりも]
(86) 2014/05/21(Wed) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る