35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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[自分もわりとあれこれこだわらぬ性質なので、玄関先に座り込んで図面を覗きこむ]
変な感じ、とは具体的にどういうのだい。 これが普通の傘じゃないということなのか?
[まさかバネ仕掛けじゃあるまいなと思いつつ、傘を受け取ろうと手を差し出す]
(57) 2011/08/16(Tue) 22時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 22時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 22時半頃
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─ 神楽邸・縁側 ─
[一頻り、音色を風に散らした所で笛を下ろす。 柱にもたれたまま空を見上げ、澄んだ色にふと笑みを浮かべた]
……今日も、暑いですねぇ……。
[これは、中々出られないかな、などと思いつつ、笛を置いて借りた本に手を伸ばす。 小鳥は近くに作られた止まり木の上で翼を広げ、忙しない羽繕いを始めていた]
(58) 2011/08/16(Tue) 22時半頃
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何つったらいいもんかね…… 上下が逆さ、みたいに思えてならねえんだ。
[片手で図面を指さしながら、もう片方の手で源蔵に傘を差し出す。 いわゆる和傘ではなく洋傘の造り、なのだが、 船大工にその知識は無い]
お志乃が自分でこしらえたのかね。 詳しい話を聞いてみたかったが、あいつ、祭りの役員に選ばれちまったって? しばらくは、あっちで手が離せねえだろうなあ。
(59) 2011/08/16(Tue) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 22時半頃
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―神社―
行ってらっしゃいませ。おみつ様が無理されていないか、見てあげて下さいな。
[稽古がひと段落つき、旅館に向かうという勝丸をお辞儀をして見送る]
兄様、御茶をどうぞ。 今日も稽古を付けてくださり、ありがとうございました。
[木刀を片すと、水筒を兄に手渡しつつ改めて礼を述べた]
……………………。
[何かを言いかけ、止めて、ぽっかりと僅かに沈黙が流れる]
――…兄様が次に戻ってこられるまでには、 私、もっと稽古に励んで、強うなっていますから。 楽しみにしていてください。
[言い直した言葉に重ねるように、珍しく、にこりと柔らかく微笑んだ]
(60) 2011/08/16(Tue) 22時半頃
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―鳩渓堂―
[屋敷に戻った頃には、既に日が高くなり始めていたか]
―――――……お待たせいたしました。 おや、おみつ様、こんにちは。御加減はいかがですか?
[戸を叩く音に顔を出せば、おみつの姿>>39を認めて頭を下げる。きっと団十郎がやってきたより後の出来事だ]
そんな。迷惑だなんて、きっと誰も思ってはおりませんよ。
ですが心配はすると思いますので、無理はなさらずに。 気を張らずに、その場その場を楽しむことも大切です。 ……と、お志乃様が仰られていました。
[差し出された包みを、少し迷った後、有り難く受け取ることにした]
感謝の御言葉は皆さんに確り伝えておきますね。 届けてくださり、ありがとうございました。 旅館の旦那様にもよろしくお伝えください。
(61) 2011/08/16(Tue) 22時半頃
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誰かに手を借りるというのは、 決して格好悪いことではありません。
でも、其れが自分で許せないのならば、 誰かに助けてもらったと思う分、 他の誰かにお返しすれば良いのではないでしょうか。
おみつ様の頑張りは、十分過ぎるとは思いますけれど。
[手布を受け取ると、大切そうに持ち直して]
日向様に、ですね。分かりました。御渡ししておきます。 彼女によく似合う、優しい絵柄ですね。
[去っていくおみつにお辞儀をした**]
(62) 2011/08/16(Tue) 22時半頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 22時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 22時半頃
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[上下逆。その言葉に、はぁ〜、と感嘆の声。確かに妙に骨の少ない傘だとは思ったが]
骨の少ない和傘ではなく、骨の多い洋傘なのだな。
[傘を閉じて逆さにしてやれば、開いてくることなくしっくり落ち着いて]
これはこう、布を張るようにしてやるといい。
[団十郎の設計図に、舶来ものの万年筆で書き込みを加えていく]
……さすがに、傘のために準備の邪魔はできんわなぁ。
[そう言って、寄合所でてんてこしている志乃を想像してみたが。何故かうまくいかなかった]
(63) 2011/08/16(Tue) 23時頃
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―回想・旅館― [稽古をつける為の支度を整えて部屋を出れば、眠そうな表情の飯綱と対面する。]
おはよう、もう身体は大丈夫なのか? まぁ……早起きに関しては約束もあるから、な。 そっちこそ、やけに早いんだな。宿の仕事かい?
[日課でもあるが、今日に関してだけ言えば約束の面が強い。]
そうか、それならば二度寝もたまにはいいものだが。 寝る時間が惜しいという性格の人も居る。難しいものだ。
いや、私は気にしていないし、何もしていないよ。 ただ、次からは気をつけて。折角の祭りの時期だ、楽しむ余裕が無かったら残念じゃないか。
[そう言って、軽く笑めば。それでは、と軽く頭を下げて神社へと向かった。]
(64) 2011/08/16(Tue) 23時頃
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―神社― ふふ、一平太が一番乗りか。精が出るな。
[おはよう、と素振りをしていた一平太に挨拶をして。 程なくして勝丸が来れば、おはようと声をかけた。そして、例の物のことを聞けば嬉しそうに]
おお、ありがたい。 平太さんと民子さんによろしく伝えておいてくれ。
こちらこそよろしく頼む。
[そう言って、二人の素振りを眺める。 時折、木刀の構え方や素振りの仕方を見せたり、姿勢を正すために手で支えたりして。]
はっは、でも前よりちゃんと上達してるぞ。
[サボっていたことを見抜きはすれど、それでも前の年より悪くなることはない。 その上達ぶりを見るのも、村に帰ってきた時の楽しみで。]
(65) 2011/08/16(Tue) 23時頃
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よし、こい。勝丸。
[少し離れて面と面を向きあえば、木刀を構え。 去年の手合いと比べれば、精神面も成長があったように見える。]
よ、っと。
[ただし、ここは彼らしさが出ていたというか。 そこが彼の良い所でもあるのだが、体躯の差もあり。 彼の突進をかわし。隙ができたところを軽くトン、と獲物を当てた。]
うむ、お相手ありがとう。 去年より手ごわかったぞ。でも、相手の近くで大振りになるのはその分隙ができる。
[棒の長さと、それをその体躯で扱うこと考えると仕方のないことなのかもしれない。 そう思いつつも、礼をした後、勝丸の頭を撫でて褒めただろう。]
(66) 2011/08/16(Tue) 23時頃
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[その後、一平太と勝丸の手合いを眺め。 勝負あったところで、声をかけた。]
ふふ、今日は一平太が勝ったか。 二人とも良い物を持っている。それぞれの良い所を吸収できるといいな。
[優しく言って、二人の顔を見る。二人共、いい顔をしていた。]
ああ、お疲れさま。お遣い行ってらっしゃい、勝丸。 一平太もお疲れ。お前も頑張ったな。
[水筒を一平太から受け取れば、ありがとう、と礼を言う。 気がつけば喉も渇き、水筒も持ってきていなかった。どこまでも気の効く弟である。。]
(67) 2011/08/16(Tue) 23時頃
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(朝ちゃんには、あたし以外にも家族がいるのかな。) (父様や母様や、きょうだいがいたりするのかな。)
(あたしの知らない友達が、いるんだろうな。)
(あたしたちに知られちゃいけないのが決まりで) (一年しかここにいられないのも決まりで)
[考えたら止まらないことばかりで。]
(68) 2011/08/16(Tue) 23時頃
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……。
[水筒の中身を口に含み、てぬぐいで額を拭う。 ふぅ、と一息ついて。神社の静寂が僅かに場を支配する。]
……ふふ、そうか。楽しみにしていよう。
[微笑む弟の表情に、つられるように小さく笑んだ。 弟も立派に、そして健やかに育っている。幸せなことだ、と静かに思う。]
さて、今日はこれまで。ありがとうございました。
[す、と姿勢を正してお辞儀をしてみせ。笑ってみせた。]
(69) 2011/08/16(Tue) 23時頃
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洋傘……ってえと、異国の傘かね。 へえ、そんな風になってんのか。
[感心した声を漏らし、源蔵の書き込みをじっと目で追う]
紙よりは、布の方がいいんだな。
[軽く丈夫な布となれば、仕事柄いくらか手持ちがあるのを思い出しながら頷いた]
ああ、それだけ詳しく書いて貰やあ、こっちで仕上げられるだろ。 そしたら、役員の誰かにことづけて、届けてもらうくらいはできそうだ。 あちこち話し合いに回ったりしなきゃならねえかもだから、日傘はあった方がいいだろ。
(70) 2011/08/16(Tue) 23時頃
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[まだ乾かぬ線に触れないように、図面の少し上空を指でなぞる。 しばし考える様子を見せた後]
……お志乃のやつ、仁右衛門の言ってた海岸の見張り、行きたそうにしてたが。 祭りの準備があるんじゃ、無理そうだなあ。
まさか、見張りなんかされちゃたまらねえってご先祖様が、神通力でお志乃を役員に……なんてな。はは。
[苦笑して首を振る]
(71) 2011/08/16(Tue) 23時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 23時頃
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―蕎麦屋― [稽古が終わった後、勝丸から貰った土産と共に蕎麦屋に来ていた。遅い朝食といったところ。]
竹三さん、お久しぶりです。もりそばを一つ。
[威勢のいい声と共に注文が受理されれば、土産の中の茄子漬を一口。身体を動かした後では、塩気の効いた茄子の漬物がより美味しかった。]
あぁ、すみません。勝丸のとこから戴いたもので。 竹三さんも、よかったら一口。
[蕎麦屋に来て何食ってんだよ、と茶々を入れられれば嬉しそうに茄子漬を薦め。蕎麦が来るまでの間、茄子漬を味わっていた。 すると、竹三は思い出したように話を切りだし。]
……はぁ。今年の役員の選出、確かに妙ですね。
[苦笑がちに言う。博史はまだしも、志乃のような若い娘が選ばれたのは凄く希なことだと言っていいような気がする。
まぁ、それも。少し引っかかっただけであり、それ以上は特に考えることはなく。目の前に蕎麦が運ばれてくれば、自身の空腹を満たすことに専念するだろう。]
(72) 2011/08/16(Tue) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 23時半頃
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うん、日傘のようだし、布の防水まではあんまり考えなくていいだろう。 この図面をぱっと見て仕上げられるのだから、やはり団十郎の腕はたいしたものだ。
[自分も、大がかりなからくりを作る時はよく、団十郎に作業を頼んだりもしている。彼の豪気さと仕事の緻密さは、尊敬するところである]
そうだな、おしのにまで倒れられては、おちおち作業もしてられない。
[そう言って頷いて。続いた言葉に、少しの間固まった]
神通力か。まさしく罰あたりというところなのだろうか。近づくな、と伝承が残るくらいだものなぁ。 そういえばおしのを連れていく時の長老の目は、少し焦点が合っていなかったような?
[淡々と、けれどまるで脅かすようにのたまった]
(73) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 23時半頃
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そうだなあ、水に強い布ってのもあるが、重くなっちまってもいけねえからな。
[図面を見ながら、布の広さをざっと計算しつつ]
いやあ、先生の図面はわかりやすくて助かる。 たまに、もの凄いのを持ってくる客もいるからなあ。
って……おいおい脅かすなよ、先生。 長老がご先祖様に取り憑かれて……ってなあ、洒落にならねえや。
[源蔵の思惑通り、でかい図体で身震いする船大工である]
(74) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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神通力っていやあ……いや、あんまり関係ねえ話だが。 先生は、なあ、一平太の小さい頃のことって、覚えてるか?
[唐突に、そんなことを切り出す]
いや、まあ、朧と昔の話なんざしてるうちに、ふと懐かしくなって、思い出そうとしてみたんだが、どうにもぼんやりとしててな。 まるで、誰かに邪魔されてるみてえで、いまひとつすっきりしねえ。 ……俺も年かねえ。
[頭を振った]
(75) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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何言ってんだ俺、まあいいや。そのうちまた、朧に酒でも飲ませて、話を聞かせてもらうさ。 今日のところは帰って、傘仕上げてみよう。 ほんとに助かったよ、ありがとな。 またこっちから手伝えることがあったら、何でも言ってくれ。 じゃあ、邪魔したな。
[玄関先に広げたあれこれをしまうと、鳩渓堂を後にした]
(76) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 23時半頃
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[屋敷の外に出ると、空を見上げる]
んー……
[数歩歩いて立ち止まり、屋敷を振り返る]
肝心なことは、聞けなかったが…… 聞いてどうする、って話だしなあ。
[風呂敷包みを抱え直して、また歩き出す]
源蔵先生が何者だろうと、何が変わるわけでもねえやな。 何かと頼りになる先生で、気持ちのいい飲み仲間だ。
[笑みを浮かべてそう呟いた後は、もう振り返らない**]
(77) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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―地主の屋敷 朝方―
…えぇと? はい、わかりました。
定吉さんのお店まで届けるの、ね。
[母親から言いつけられた事柄を復唱する。
日向の手前に鎮座するは、井戸から引きあげたばかりのスイカ。 母親曰く、祭りの役員たちへの差し入れだ。
これを、定吉へ届ける使いを頼まれた。 使いを果たせば、そこからは定吉が役員たちが利用する寄り合い所―日向はその場所を知らぬ―へ、スイカを配達してくれる手はずになっているとのこと。]
(78) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 23時半頃
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あちらまでは結構、遠いから、 時間、かかりそうね。 今日は塾のお勉強はお休みさせてもらうことになるかしら…。
あ、はい、お母様。 お祭り支度で忙しいなら、お休みしてもよいと。 先生からも、そのようなお話を頂いております。
[スイカをまるごと風呂敷に包む。
身支度を整え、着物の色合いに沿う麦わら帽子をかぶる。 それと丸い風呂敷包みを提げ、屋敷を後にした。]
(79) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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―― 回想・帰り道 ――
[二人で歩いた、帰り道 心が、とても温かくなった気がする
未来にいる、父と母 二人とも仕事だと言って、家に帰って来る事すら少ない 笑って話をした記憶など、全くと言って良いほどないし 私が居ない所では、いつも喧嘩ばかりしている事も知っている
それが、科学の発展と共に変わった、人の心であるのか はたまた、私の親個人の資質であるのかはわからないが 少なくとも、私と両親は、血のつながった他人であった
血の繋がらない姉妹との時間は、私にとって 未来では、いくら求めても手に入らなかった 家族の温もりを、与えてくれたから]
(80) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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御馳走様、お代はここに置いておくよ。
[蕎麦屋を後にすれば、その足は止まる。 今は暑い時間。さて、どこへ行こう。]
……。
[まずは持ち物をおいて着替えてくるか。と、稽古の後だったことを思い出し、旅館へと足を向ける。 その後はどうしようか。また甘いモノでも食べようか。それとも、どこかで涼んでいようか。
そんな事を呑気に考えつつ、ゆったりとした足取りで旅館へと戻るのだった**]
(81) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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ふふ、団十郎も苦労しているねぇ。
[すごい図面を前に頭を抱える団十郎を想像して。くすくすと小さく笑う。 自分の脅かしに相手が身震いしたのを見ると、真顔のまま頷いて見せるのだが]
ぺーたの、昔?
[記憶を巡る、奇妙な体験話に、真顔のまま目を瞬かせる]
(82) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/17(Wed) 00時頃
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――神楽邸・縁側――
[昨日抜け出したことを咎められて。 今日はちゃんと家にいなさい。と叱られている。 朝顔が遊びに行きたいなら、抜け出す気は満々なのだけれど。
言い付かった仕事は、赤紫蘇干し。 土用干しを終えて梅干しの、漬け込みに使った赤い紫蘇の葉を、梅酢を絞って、破れていないきれいな大きい葉は広げて、縁先の笊で乾かしていく。 きれいな形にならない塊も、乾かしてくだいた「ゆかり」にすれば、立派なふりかけになる。
うまく破かずに大きな葉を広げられると嬉しくて。 遊び半分。 近くでは明之進が不思議な曲を吹いていて。 それに朝顔がいれば。 楽しい時間ではあるのだけれど。
考えることが多すぎて、今日はあまり捗らないのだった。]
(83) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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[地主の屋敷は村の外縁部にある。 そこからは村の中心部などよりも、神楽邸のほうが距離は近い。 少しだけ遠回りして、神楽邸のほうへ足を進めた。]
―神楽邸の庭(こっそり?)―
[神楽邸の塀の穴へ到達したのは、 笛の調べが止んだ後。
スイカを置き、勝手知ったる抜け穴から上半身だけを突っ込むと、小さな紙包みを懐から取り出す。
その紙包みを、傍の低木の枝へ 派手な色の組み紐で括りつけた。]
(84) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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[大人になったなら、便利さや豊かさに、心を奪われて 未来の方が良かったとか、思うかもしれないけれど
子供の私には、どんな便利な生活より、豊かな人生より 心の温もりが、大事なの もしも許されるのならば、ずっとこの温もりの中にいたい
それを、決まりが許さないと言うのなら 何か、許される方法を考えよう
そう思いながら、眠った夜]
―― そして現在 神楽邸 ――
(85) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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[『記憶』を『手繰ろう』とすると、何かに『邪魔』をされて。 連なる言葉に、相槌を打とうとするがぎこちなく]
そうだな、きっと歳だよ。僕もこのところ、とんと物忘れが激しくてね。
[そう言って笑い話にすり替えるも、視線がどうも定まらない]
そうさ、次呑む時は、思い出話を肴にしよう。きっと朧が、いろいろ話してくれる。
[団十郎の「手伝えることがあるなら何でも」という、常と変らぬ頼もしい言葉に、ほっと安堵したように息をほどいて。ありがとう、と呟いて、立ち去る背を見送った]
(86) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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