253 緋桜奇譚・滅
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[あの道士のように―― 両手を突き出し、跳ねて動く>>24 ただ、道士の方は自然な動きも出来ていたように思え 何かしらの違いがあるのだろうと動向から考えはして] あの体勢は四肢の細かな動きが出来ぬ事からか… やはり死体を動かしておるな。 柱や壁にぶつかりそうになったりと……、 となれば、音か匂いで人を探しておるのか
死体といえば清はこの國と違い 土葬の習慣が長いものよの…… そこを踏まえれば火には弱そうに思えるが
[木綿はその存在自体燃えやすい事から 火を起こせないという。 大天狗の団扇で起こす神通力なれば 兜率天を焼き払ったというだけあり火炎も起こせるが 半壊しつつある社まで燃え盛る可能性はそれなりに高い。 古き建物の多くは木造であるがゆえに。]
(57) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
― へいも屋にて ―
オイラもそうだな。 治安が悪くなったら、店に誰も来てくれなくなる。そしたらオイラ、誰に珈琲すすめればいいんだよ。
[>>4せっかく、珍し好きな妖たちだけでなく、ここいらの人たちにも少しずつ受け容れられ始めてきたってのに。 だから、いえの物言い>>32は、少しばかり怪訝に思った。]
……あのさ……、あ
[その考え方ってどうなのよって、横槍いれようとしたんだけど。 もっと派手な横槍が、先にぶっとんできたよ!>>17]
あ、八手さん?
(58) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[ここまでくると、全てが疑わしく思えてしまう。>>55しらを切る態度も、ここが大陸だというのなら信じる気持ちも起こりようもあるものの、ここは日のいづる国、日本だ。]
あれは何人か、じゃなかったわよ。 貴方と殆ど似た動きで、 こう、手を前に突き出して跳ねる…
[同じように手を突き出して真似てみせる。]
アレが貴方に関係あるものじゃなくって 何なのよ。
…それにそろそろこっちに降りてきてもいいんじゃない?
[やましい事が無いなら降りてこいとでもいうように。 いつまでひとを見下ろしているつもりだろう*]
(59) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
いいや、儂に考えがある。 おんしは低空で翔ぶのを心がけ、 彼奴らの注意を多く引きつけてくれ
そうじゃな…生きておる者を抱え、 できる限り一箇所に集めよ。 広い地形よりは、一本径が良いな。
[一反木綿は天狗爺の言うとおりに 逃げている者の身体を長いその身で束ね、 中空に浮かしながら半死の怪異を後に続かせる。 一列の小道へと集められるまでの間、 団扇を天へと翳して―――
黒々とした雨雲は広がり、 火鳥騒動のように雨が降る。 しかし、更なる妖力を天に向け続ければ 黒雲の中で雷の光が迸り、 高い建造物に落ちる筈であるというに 八手団扇の指す方角へと電流が迸る。]
(60) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[一度雷を受けるだけであれば火傷を追う程度。 しかし、小道に集う怪異の上から 二度、三度と雷が下れば
―――水分が蒸発し、黒焦げに炭化するであろう。]
(61) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
[一反木綿は天狗爺の隣まで伸び上がった。 腕に抱えた老婆が涙を流し手を磨りながら 天狗に礼を口ずさんでいる
――信仰が。
天狗にとって、 『力』となる。]
すまぬな、 生きておるうちにあの者らを救えず。
いつも奉納酒をありがとうよ。 ありがたく頂いておる
(62) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
祇園のあたりでって……なんだよ。 そういえばうちの近所のひとの娘さんも、祇園に行ったきり戻ってないって言ってたなぁ。
[ひどくまずいことになっている。 凛と八手の話を聞きながら、オイラは、唸ることくらいしかできなかった。]
魄のみで、か。 あ、うん……待って、日本の妖怪じゃないかもしれないって言った?
[>>44それなら心当たりがある! はっと顔を上げたらば、八手、また鼻から血を垂らしてた。 拍子抜けて、しゃきんとした耳が、垂れちゃったよ。]
(63) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
[老婆下鴨神社で響く雷鳴の音色は 祭囃子の太鼓よりもよく響く。
同じように一反木綿の誘導をかけさせ 半屍人を路地に集め 雷を落としてゆくのだった。]*
(64) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
……まぁ、じゃあ、なんだ。 そんなら大将軍八神社にはオイラが向かうのがいいかな。 つってもオイラ、八手さんや凜みたいな、すごい妖力は使えないよ、膂力なら自信あるけどさ。
[できることっていったら、せいぜい野良犬を集めて操るくらい。 まぁでも、動く屍を相手にするなら、多少は戦力になるのかな。]
(65) 2018/11/13(Tue) 00時頃
|
|
[>>11暖琴は軽々と避け、突き刺さった卒塔婆たちを追撃に回そうと再度浮かすが、>>13地中からあふれ出た青白い焔がこちらへと飛び交い揺籃の視線の邪魔をする。めー、と言われて]
確かに目についたからと不用意に使ったのは悪いと思うが、 起こしたのはお前もだろうが!
[隠火、と呼び覚ます文言のようなものを唱えたのが聞こえたぞ、と 憤る]
(66) 2018/11/13(Tue) 00時頃
|
|
そうかそうか。 やはり妖としての性は変えられんな。
[言われた通り、>>59伽耶の目の前に降り立ち、歩いて近寄る。ちなみに両手は前に突き出していないし、勿論飛び跳ねてもいない。功夫を積んでいれば、体が硬直することはないからだ。距離にして数歩といったところだろうか。その辺りまで伽耶に近寄る]
我はこの通り、別段手を伸ばさずとも歩けるし、飛び跳ねる必要もないのだが…まあいい。 確かに、我のような殭屍のうち、未熟なものはそういった歩き方をするがな。
………それを聞いて何とする?
我は別に、桜の事などはどうでも良いのだがな。
(67) 2018/11/13(Tue) 00時頃
|
|
もう一回…寝てろ!
[焔たちをもぐらたたきのように地蔵や石塔墓で叩きつける。 鎮火したのを確認すれば、その隙に暖琴は路地へと移動していた]
待て、どこへ向かう気だ!
[追いかけるが、その走りは軽快とは言い難く、距離を詰めることはなかなかできない]
(68) 2018/11/13(Tue) 00時頃
|
|
―――ぁはっ
[くるくる。くるり。 抱えた煤け金羽そのままに。 戻り戻って、緋桜の根元へ。]
琴は起きちゃったなら協力してもらっただけだぞ。
[そのまま、翼を樹へと捧げる。 二人分の、強大な力を。]
(69) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
[ ――――― ゴ ォ オォオ ォォ オ ォォォン ッ ]
(70) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
そう、私清水寺への道中の貴方の身のこなしを見て、 そう勘違いしたのね。
[それでも、 と言う間に近寄ってきたツェンに数歩の距離まで詰め寄られた。>>67 こういう話をしているからだろうか、威圧感にこちらも数歩下がった。]
殭屍、ってやっと名前が分かったわ。 吸血鬼みたいなもの?
そんなものがこの日本に貴方以外で暴れているとしたら、 何故そんな平然とした態度で居られるのかしら。
[言い訳ぐらいして欲しい。本音としてはそんなところだ。]
(71) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
そもそも貴方は力の強い妖怪を探していたじゃない。 住職を殺した犯人じゃないかって。
住職は井戸の封印に関わってた。 緋桜は井戸の封印に関わってた。
その桜に関心が無いって、おかしいじゃない。 あの桜は今も赤さを増してるし、井戸と桜には言い伝えもあるのよ。
[諸々の行き違いはあるかもしれない。 しかし今は礼を尽くして話を聞かせてもらうというよりは、犯人とあたりを付けて接した方がいいように思う。]
やましい事が無いなら付いてきて。
[白珠より出でた水が水蛇へと形を変える。 その水蛇は、ツェンの手首へ向かって拘束しようと空中をうねる**]
(72) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
[刹那、吹き荒ぶ緋き禍津風は京を覆う。 範囲にして、半分程。
よもやこの京に安寧の地などなし。 妖花は人も妖もなしにその生命を吸い上げんと、なお鮮やかに。]
(73) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
んーー………:いない。いない、いない、足りない!
こぉんなに集めてるのに!!
[腕を広げ、不満げに大声で喚く。 飛び交う鬼火。そのうちのひとつに目をやり]
じゃーんじゃん。じゃんねんむねん。 じゃんじゃん火。
(74) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
いっけぇーい!
[鬼火が1つ。 はっきりと人の顔を型どり揺籃へと飛ぶ。
その顔に、見覚えはあるだろうか。 しきりに、心の臓が痛いと繰り返す男の顔に。]
(75) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
[見覚えを覚えてしまったら。 その玉は次第に増えていく。 増えて、取り囲んで、熱病のように蝕んでいく。
何よりも熱く、焚き殺す。 恩讐の焔。]
(76) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
……決まりね。
大将軍八神社には爪輔さんが。 下鴨神社には八手さんが。
へいも屋の皆は此処に残ってて。
それと、何度も言うけれど深追いはしないように。 何かあれば、さっさと此処まで撤退しても。
恥でも何でもないんだからね?
[そう告げると。 にっこりと微笑んで。]
それじゃ、ご武運を。
(77) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
― 八坂神社 ―
あーあ。 随分と荒れちゃってまあ。
仕方ないわねえ。
[唐傘を掲げたままで。 八坂へとやってきていた。
そこに居た面々は此方を見るや、襲いかかってきたが。]
……甘いわね。
[唐傘をくるりと回すと、下駄が撃ちだされ。 下駄の一撃を受けて目の前の連中は昏倒してしまうのだった。]
(78) 2018/11/13(Tue) 01時頃
|
|
んじゃ、京の町に平穏が訪れてくれるように、オイラも頑張ってくるよ。 じゃなきゃ、商売あがったりになっちゃうしね。
[>>77じゃあその組み分けで。 でもオイラ、妖術の類はからっきしだから]
できればへいも屋から、術が達者なの、何人か借りられると助かるなぁ。 力押しでいける相手だったらいいけど、そうじゃない時は、ちょっとね。
[助っ人要請なんてしておいたけど、でも優先すべきはそっちだから。 オイラはオイラにできるとこまで頑張ってくるよ。]
(79) 2018/11/13(Tue) 01時頃
|
|
殭屍とは、そうだ。大地の気の淀みのためにうまく埋葬されなかった屍は百年経つと霊気を溜め込んで蘇り、再び動くようになる。 功夫を積めば宙を舞い、術を使い、やがては不可骨となり天地と齢を同じくし、永劫に不変となる……つまり、仙人のようなものだ。
列強の国にも生き血を吸う鬼はいるというが、それに近いのだろう。 もっとも、列強の連中はそれ自体がアジアの血を啜る鬼のようなものではあるが。
[最早言い訳をする事すらもなく、数歩下がる伽耶>>71に合わせ、さらに一歩出る。]
確かに、同朋がこの地に来ていて我がこうも泰然としているのは少々おかしいな。次からはその辺りも鑑みるとしよう。
(80) 2018/11/13(Tue) 01時半頃
|
|
ふふ……ハハハハ。 確かに住職…それから、もっと強い妖力を吸えば、桜は緋色になる。やがて完全に染まれば、十王が統べる冥府への道も開けよう。
我にはあまり興味はないがな… 我が興味があったのは、いかにして強い妖をそこに連れてくるかという事だけだ。 それすらも目的のための手段に過ぎぬが……
[伽耶の手から水蛇が生まれ>>72、宙をのたくりながらこちらへ奔ってくる。短く息をつき、両手をパン、と合わせた]
なかなか察しのいい娘だ。だがな、一つそなたは甘いぞ。 真の智者なら、おかしいと思えばこのように問い詰めたりせず、
すぐに攻撃をしておくべきであった。
[言うが否や、ツェンの身体からバチバチと緑色の火花が飛び散り、空気が焦げるような匂いと共に緑色の稲光が飛び散る]
(81) 2018/11/13(Tue) 01時半頃
|
|
ところで一つ教えてやろう。雷は木に落ちる。 つまり雷は木行だという事だ。 我の最も得意とする…
[大気が鳴動し、バチバチと電離していく。後世ではプラズマと呼ばれるこの現象は多大な熱量を帯びて伽耶の前に、さながら龍のようにのたうち現れ]
九 天 応 元 雷 声 普 化 天 尊 …
…その力による招雷の術ということだ!!
疾――――!!
[呪の掛け声とともに、緑色の雷となって伽耶に襲い掛かった**]
(82) 2018/11/13(Tue) 01時半頃
|
|
アォーーーーーーーーーーーーン!
ァォーーーーーン
ォーーーーーン ォーーーーーンオンオン
ァオーーーーーーン!
[大将軍八神社へ駆る途中、幾度か遠吠えで、野犬野良犬達を呼び集めた。 京の人たち、今夜はやけに犬がうるさいって思ってるんだろうな。 飼い犬もたぶんつられて鳴きだしたり、もしかしたら誘われてきちゃうかもだけど、そこは勘弁してほしい**]
(83) 2018/11/13(Tue) 01時半頃
|
|
― へいも屋・>>79 ―
そうねえ、じゃあおゆきさん。 ついて行ってあげて?
[その言葉に雪女は頷いて。 同行すると告げていた。]
妖術なら、いちばん上手いから。 きっと力になってくれるわ。
[他の面々が、どっちかっていうと。 力押しだったり。
搦め手で戦ったりと言う中で。 珍しく正統?派の妖術遣いだった。]
(84) 2018/11/13(Tue) 07時頃
|
|
― 八坂神社 ―
[とはいえ、殭屍は昏倒したぐらいならば。 また起き上がって来るのだったが。
唐傘を開くと。 薄く笑って、そちらに向き直り。]
へいも!
[吐き出される炎。 そう、正義の味方と言いつつも。
殭屍相手に容赦はしない。]
(85) 2018/11/13(Tue) 07時頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/13(Tue) 07時頃
|
― 八坂神社 ―
[普段の賑わいが消え有象無象が蔓延る。 いえは懐から以前へいも屋で買った甘味を取り出す。 いろんな色の硬く小さな砂糖菓子。 それを口にいれ、これはきっと我が子が喜ぶものだと思い耽る。
からんころん
歩く先々には地面に倒れて動かないモノ達。 すでに誰かが通った跡だ。 八坂の階段を登り終えた先には店主がいた。>>78]
遅く なってし まってご めんなさいな
(86) 2018/11/13(Tue) 07時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る