239 ―星間の手紙―
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[アントレの後のデセールは とびきり甘いものにするのがよさそうだ ヨウキナナンバーから、一転し ワタシは、メロウな歌を口ずさむ]
ホシノキレイナ、ヨルハ、コエヲキキタク、ナルノ キュウニ、デンワカケタラ、オドロイチャウカナ
[これは甘いものなのだと、あの子はいった]
オー、ダーリン ヨフケノ、デンワハ、ラヴラヴ、ミー、ドゥー スーキダト、イウイミー
オー、ダーリン アーナタニ、アイタイー、イーマスーグ ソシテー、アイラヴュー、キーカセーテー
[甘いとは一体どんなものだろう ワタシは、ただそれをそのまま歌うだけ]
(56) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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[最初の、そのひとからのメッセージは文字だった。 それに声でお返事したからか、今度は向こうも声で返してきた]
……うーん、 どこかで聞いたことがあるようなないような……?
[不確かな記憶。手繰り寄せる前にまずはお返事をしよう]
(57) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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[録音停止ボタンを押し、ふぅと息を吐く。
家族の記憶はなくても家族のような人はいて、 返信前に少しだけ捲ったアルバムにも その人の笑顔がいくつも残っていた。
キャンディさんもそんな風に、と言えなかったのは、 お友達になろうと誘っておいてという気持ちと。]
……おねえちゃん、で合ってるんでしょうか。
[間違えたら大変だからと、言うに言えなかった。]
(58) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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[途中からだんだん、元気な調子、とは程遠い声になっていった。 ゆえにためらう気持ちは生じたけれど、 その、弱音じみたメッセージを送信してしまった。 こちらを宇宙の誰かさんと呼ぶひとへ。
ひとりぼっちでさびしいとは結局一言も口にしていないのが、 せめてもの抵抗といってもよかった。 それでもかつてからの習慣じみて身に着けていた、 元気と強がりのメッキははがれてしまった。ちょっとだけ]
(59) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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[日課の通信の送受信を行うと、まずは地下7階のショッピングモールへと向かう。
やはり、エレベーターが開いた瞬間、灯りがついて、電光掲示板が流れ出した。
【みんなの〇〇、18歳の誕生日おめでとう…】
たまたま流れた文字を見て、今日は、久しぶりにシアター室へ行ってみようか、と思った。**]
(60) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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[フルコースの後は、カフェ・ブティフール 珈琲と小さな焼き菓子が王道だ]
ムカシ、アラブノ、エライオボウサンガ コイヲワスレタ、アワレナオトコニ
シビレルヨウナ、カオリ、イッパイノ コハクイロシタ、ノミモノヲ、オシエテ、アゲマシタ
[これが、フルコースのシメだという 濃いめの珈琲と、焼き菓子 ── やっぱり、甘いのだろう]
(61) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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