人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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視点: 人

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【人】 透明女子会 ヒナコ

[猫のように細めるは黒い眸。
微かな笑みを浮かべる圭一>>47に一瞬見入る。
彼がそれを、らしい、と感じられるほど、
時間を重ねてこれたのかもしれないという喜びが
くちびるを綻ばせた。]

 うん、ひとりひとり相談しながら考えたから、
 ちゃんと可愛くできてたらいいな。

[男子は浴衣姿の女子を褒めてくれていたから、
それぞれ浴衣も髪型も似合っているのだと思うけど
認めるような言葉を改めて口にする彼はずるいと思う。
考える間、じ、と見詰めてしまっていた。
慌てて少しだけ視線を下にずらす。]

 ――… うん。
 まずは夏祭りで思い出作りだね。

[顔をあげてにっこりと、笑おうとして]

(56) helmut 2016/08/24(Wed) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


 〜〜〜〜〜っ!?

[ヒナと。
その一言は不意打ち過ぎて
はた、と瞬いた後、白い肌が朱に染まる。
圭一>>48の触れた髪飾りのとんぼ玉が揺れるように
雛子の心も彼の一挙一動に揺さぶられてしまった。]

 ……、ん、ほかの皆も一緒、に、
 期待、というか、……ぅん、ドキっとはした。

[顔が熱い。
きっとバレてしまっている動揺を言葉にして
彷徨わせた視線を圭一へと戻し小さく頷く。
なんとなく落ち着かない心地だったから]

 あっ、私はあっちに行ってくる……!

[休憩、と言い出した彼にそういって、輪に向かう。*]

(57) helmut 2016/08/24(Wed) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―花火の終わり―
[線香花火の終わりは、補講仲間の解散の合図。
名残惜しい。
そんな思いは皆同じだ。既聴スルーをかましたのは圭一も同じ。
ずっと一緒が良い。
誰かが転校する未来も、出来ればなしにしてほしい。
そんな思いは見せないように、いつも通りに皆と別れて
でも、
補講組のグループチャットが流れてきた時には
皆の返信や、スタンプに混ぜて
珍しく既読スルー以外の返事を一つ。

俺も

それだけを打って落とした。
誰のどのチャットの後だったかは、見ていない。
それによっては、後の言葉が変わってしまいそうな一文。
しかし参加するイトさえ伝わっていれば問題ない]

(58) Ayame 2016/08/24(Wed) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

明日も楽しくなるといいな。

[ふう、と大きく息を吐いて
ちらりと鞄を見る。
花火やろうそくの残りが入ったそこに

朝から入れっぱなしだった紅茶は残っていたか否か**]

(59) Ayame 2016/08/24(Wed) 02時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[花火を終えて、名残惜しさを感じるまま家に帰る。
制服に着替えてから帰っても良かったのだけど
せっかく着たのだから帰って母に披露しようと思った。
手伝ってもらいはしたけど自分で着たの、と自慢もしよう。

夕食のときに話すのは花火をみんなでしたこと。
楽しかった、と笑みを浮かべていたけど
何か思い出したように口を噤み、
ごちそうさまを言って食器を片付け部屋に戻る。

スマホを見れば補講組のグループチャットにメッセージ>>4があった。
明日のお祭りへのお誘い。
ふっと圭一の僅かな笑み>>47が脳裏に過る。
ぽふ、と枕に顔を埋め、ちいさく唸った。
からかわれているだけ、そう分かっていても
動揺して軽く受け流せなかったのが悔しい。]

(60) helmut 2016/08/24(Wed) 02時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[困ったように眉根を寄せて、小さく息を吐く。
そうしてスマホを持ち直し、
グループチャットにメッセージを送る。]

 『 お祭り、行きたい!
   今度は男子も浴衣姿もみたいな。

   私も楽しかったー!
   おやすみなさい。        』

[希望を添えて参加を表明。
明日もまたみんなと会えるかな、と思うと
自然と嬉しそうな笑みが浮かんだ。**]

(61) helmut 2016/08/24(Wed) 02時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[長くて短い夏休みももう残り少ない。
補講の間は忙しくて課題の方はあまり進んでいなかった。
お風呂に入った後に少しでも進めようと思っていたのだけど
夜まで花火にはしゃいだせいで瞼が重い。]

 今日も楽しかった。
 明日も楽しみ。

[ベッドに潜り込み、へにゃっと表情を緩ませる。
ゆっくりと瞼が落ちてゆく。
今日の楽しかったことが、
みんなの姿が次々に浮かんでは消える。
刻まれた思い出と重なる絵が
たくさんの写真として律の手で残されている>>32のには
雛子は気づかなかった。
気付いていたら、可愛く撮ってね、なんて軽口でも
言えたのだろうが、それもかなわず。
きらきらと輝く夏の思い出が
みんなにとってもそうであることを願い眠りに落ちた。]

(62) helmut 2016/08/24(Wed) 11時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― お祭りの日の朝 ―

[補講は昨日でおしまい。
お祭りの待ち合わせも夕方だから
慌てて起きる必要もないけど
カーテンからさしこむ陽光が眩しくてむくりと起き上がる。]

 ふ、ぁ。

[ベッドに座り、あくびしながら伸びをする。
それでもまだ眠いのかうつらうつらと舟をこぎ
夏休み後半の朝を怠惰に過ごしてしまった。]

(63) helmut 2016/08/24(Wed) 11時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[課題をする気にはなれず
身支度を整え学校へと向かう。
大きなクロッキー帳の入ったカバンを肩にかけて
いざ出発したものの、玄関を出てすぐ引き返したくなる暑さ。
今日もいいお天気。
お祭りまで晴れていることを願いながら灼熱の通学路を歩み始めた。
ああ、けれど、にわか雨がくるかも、って
朝食の時にみた天気予報のおねーさんが言ってた気がする。
にわか雨のことを驟雨と言うなんてマメ知識を披露していた。
住んでいるこの市、通っているこの学校と響きが同じ。
それだけでにわか雨の印象も向上する。]

(64) helmut 2016/08/24(Wed) 11時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[風呂上がり、タオルでがしがしと髪を拭きながら
縁側に腰を下ろして新着メッセージを確認。
海から吹く風が、火照った体に気持ちいい。
後ろからじいちゃんが「服を着ろ」って声をかけてきたけど、「んー」と返し、そのまま画面をスクロール。
下は穿いてるからいーじゃん。
あ、みんな参加してくれるっぽい。]


  ………ん


[画面を送る指は、あるところでピタリと止まる。
海風に揺れる鈴の音が、
波の音に合わせちりんと響いた。]

(65) choro 2016/08/24(Wed) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  なにこれ、どっち。


[タオルを首にかけたまま
ごろんと寝転び見つめるのは
送信者の ─ 鈴宮 小夏 ─ の名前。>>29]


  ( いつもなら絶対行くって言いそうなのに… )


[律への返信を思い出しながら>>1:358
行かない ともとれるような曖昧な返事に
僅かに眉を寄せる。]

(66) choro 2016/08/24(Wed) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ


  律は良くて、俺はだめなわけ…?


[呟いた直後、ハッとする。]


  ( ……なんだいまの。違うだろ。
   そうじゃなくて、えーと…
   なんだよもう、モヤモヤする )


[足をブラブラさせながら
開くのは個人チャットの画面。
………けど、指は画面の上をうろうろ泳ぎ
文字は綴られないまま。
なんて送る?
そもそも送る必要はあるか?
ていうかおやすみってスタンプきてたし、
もう寝てる?起こしちゃうかな。]

(67) choro 2016/08/24(Wed) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ



  あーーーーー


[だめだ、俺らしくもない。
クラスの女子に参加するか聞くだけで
どんだけ時間かかってんだよ。

そうだよ。小夏はクラスメイトの女子。
ちょっとふざけて話したり
ちょっと二人乗りとかするくらいの仲の…

………いまは
ちょっと気になってる、女子。]

  …………

[起き上がり、下ろしていた足を上げ三角座り。
両手でぽちぽちとメッセージを打つ。]

(68) choro 2016/08/24(Wed) 12時頃

【人】 保安技師 ナユタ



[散々悩んで、送ったのはたったのそれだけ。
そのあとしばらくは三角座りのまま、
じっと画面を見つめていた。
いや、返事待ってたとか、
そんなんじゃ、ないんだけど。]**

(69) choro 2016/08/24(Wed) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[お昼まであと一時間ほど。
こんな時間から行動するのはのんびりしすぎかもしれないけど
それも夏休みだからこそ許されることだろう。

ずれた時間。
同じように学校に向かおうとしている学生の姿も
ほとんどないような時間で律とすれ違うこともなかった>>37
木陰になる塀の上で誰かから同じ名で呼ばれている白猫をみつける。
誰か――ううん、白猫を通じて手にした手紙は何度も読み返したから
校章の入ったあの紙片の隅に小さくリツと名が刻まれていたことに
もう気付いている。
同じ学校に同じ名の人が居たり、そもそもニックネームか何かで
雛子の知る同じ名を持つクラスメイトとも限らない。]

 ――…リツ。

[ぽつりと呟けば、声に反応したのか白猫が小さく鳴いた。]

(70) helmut 2016/08/24(Wed) 13時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[白猫は今日も密やかな文通の手助けをする。
折り目の違う手紙があるのに気付けばそっと手を伸ばした。
男の子っぽく映る文字は――>>-213]

 そんな事を思って手紙をあなたに託したのね。

[白猫に穏やかな声で話しかける。]

 このいとが続くのもあなたのおかげ。
 これからもよろしくね。

[褒める音色で言い添えて首筋を撫でる。
いつものように生徒手帳に手をかけて、
ふっと動きが止まる。
少しだけ考えるような間の後に、
手にしたのはクロッキー帳。]

(71) helmut 2016/08/24(Wed) 13時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[白猫にこれまでと同じように手紙を託した。]

 また、よろしくお願いします。

[なんてお願いしてみれば、
あまり気のない鳴き声がまたひとつ聞こえる。
ゆらりと掲げた手を小さく振り、白猫と別れて、部室へと向かった。**]

(72) helmut 2016/08/24(Wed) 13時頃

【人】 すくみず アオイ

― お祭りの日 ―

どないしよ……。

[カオスと化した部屋の真ん中で、葵は呆然と立ち尽くしていました。
まるで竜巻が通り過ぎた後のような惨状です。タンスの引き出しという引き出しがすべて引き出され、クローゼットも開け放たれ、そして部屋中に服が散乱しているという有様。そして葵本人はというと、キャミソールにパンツという下着姿のままです。
それというのも]

着て行く服……決まらへん……。

[浴衣は昨日着たばかりです。なにより「また浴衣でも……」と口にした途端、家族からの猛反対にあいました。
「人ごみやねんで!着崩れたらどないするん!」「買い食いするんやろ!絶対汚す!」「下駄で歩き回ったら足の指痛なるで!」とこれでもかと叩かれたのです]

(73) takicchi 2016/08/24(Wed) 14時頃

【人】 すくみず アオイ

[となると、私服というわけですが、なに着ようかなあと何気なくクローゼットを開けたところで、葵は気づいてしまったのです。
そういえば、女の子たちはともかく、男子勢に私服姿を見せたことなんてありましたっけ?
そして……切原君も、来るんですよね?]

あああー! 何着たらええんやろ!?

[思い詰めた葵は、ぐーぐるさんに「お祭り 浴衣以外」なんて検索ワードで尋ねてみたりまでしたのですが、いまひとつぴんと来ませんでした]

みんなどんな格好で来るんやろ……。
ヒナちゃんとか、可愛いんやろなあ……。

[女子力で雛子ちゃんに勝とうなんてまったく思っていませんが、できるだけ見劣りしないくらいにはなりたい!
女子力はなくとも、乙女心はあるのです]

(74) takicchi 2016/08/24(Wed) 14時頃

【人】 すくみず アオイ

今更、服買いに行く時間なんかあらへんし。
そもそも、服買うお金もあらへんし。

[悩んだ末に選んだのは、タンクトップにショートパンツ、その上にロングカーディガンを羽織りました。
両手が空くようにショルダーバッグを斜めがけすることにします。
鏡の前でぐるぐる回って全身チェックしましたが、そもそも普段ほとんどおしゃれをしないので、これでいいんだか悪いんだかよくわかりません]

まあ、見栄張ってもしゃあない。
メッキなんかすぐ剥がれてまうし。

[そう自分に言い聞かせて、さて、と部屋を見回しました]

あとは……部屋の片付けやな。

[そうして、家を出るまでの時間は、竜巻が通り過ぎた後のような部屋の片付けに費やされるのでした]

(75) takicchi 2016/08/24(Wed) 14時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ─ 花火・彰人くんと ─


[ 返された答え>>-246
それは本心か、それともその場の流れで出たお世辞か。わからないけれど、どっちでもいい

浴衣について聞いたのに、そこに自分の名前も付けてもらえた。ちゃんと自分のことも褒めてもらえた気がして、思わず頬が緩む
もちろん、アオイちゃんの貸してくれた浴衣が自分なんかにでも似合って見える素敵な代物だから、だけど ]

  そっか……えへへ、なんか嬉しい!

[ 軽く頬をかいて照れ隠し、暗いから顔が顔が赤いのなんてばれないとは思うけれど。

千島教本とは違う答え>>42
それは彰人くん自身の言葉だったのか、それとも教本を使う相手ではないということなのか。どちらにしても、教本なんて知るはずもない自分に彼の言葉の意図はわからない。

それでも、これが彼の心からの褒め言葉だって思って嬉しく思ってしまうのは、浴衣に隠された乙女のまほうなのかもしれない
自惚れてる?そうかもしれませんね
だけど、今日くらいは可愛い乙女になる夢を見たって構わないだろう。散っていく花火のように、すぐに消えてしまう夢なんだから ]

(76) ryusei_s 2016/08/24(Wed) 15時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


  私は着れるようにはならないかなぁ
  覚えれる自信ないし

  それに、アタシが着れなかったら
  誰かが着付けてくれるでしょ?
  つまり、来年も誰かと浴衣がきれるってこと!

[ もっとも、その優しい 誰か が浴衣の着付けに賛同してくれたらの話だけれど。

引いた手は、自分の力では動かない。何度か引っ張るうちに手からカメラが消えていた。
それは彰人くんの手の中に ]

  うぐ…課題の代償はちゃんと渡したじゃん!

[ そう文句を言ってみても、こちらは貸してもらった身。強くは言えないのです。諦めてその場に立ち止まり笑ってみる
なんだか少し変な笑いになった気もするけれど、暗闇だしそんなに綺麗に写らないだろう

「いこーか」>>44そう言われれば、次は自分が彼の指を引き止める番 ]

(77) ryusei_s 2016/08/24(Wed) 15時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


  私だけ撮られるの、公平じゃないし
  彰人くんも一緒に撮ろう?

  自分のカメラに自分のピン写真とか嬉しくないし!

[ 先に不意打ちでパシャリ。撮ってから彼の横に並ぶ。背に比例して短い腕では広い範囲は取れないから、なるべく側によって
慣れない自撮りだから数枚連続で撮ろう ]

  一緒にとれば、孤独でろんりーじゃないでしょ?

[ いつだったか教室で聞いた言葉。ニッと笑ってみせる
写真も撮れて大満足、みんなに混じれば共に花火を楽しむだろう

ちなみに線香花火なんて繊細なもの得意なはずもなく、早々に落ちてはみんなをフレームに収めながら
一人一人、思い出を形に残していった ]**

(78) ryusei_s 2016/08/24(Wed) 15時頃

【人】 トレーサー キルロイ

―花火の日・翌朝―

[いい目覚めだ……と信じたい。身体はちょっと重い。
次のシフトは明日の夕方からだし、今日は午前中ゆっくりして夕方に備えよう。
朝ご飯でも食べるかとリビングへ向かうと、いつもなら居るはずの弟が居ない。
きっとどこかへ出かけたんだろう>>0]

おはよう、母さん。

[おはようと挨拶をすると、母は挨拶もそこそこに
『お母さんパートに行ってくるから、朝ご飯自分で作ってね』と言って行ってしまった。
……面倒くさいし、TKGにしよう]

(なんかストックでも用意しとこうかな。カップ春雨辺り)

[作れない訳ではないけど面倒くさいしね。さて、食べ終わって部屋に戻って、何をしようと考えて]

(79) アサギ 2016/08/24(Wed) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

あ。そうだ。

[思いついたように携帯を取りだして、久水さんにメッセージを書く。
メッセージ自体はすぐに書き終えたけど、いざ送信と言う所で指が止まる]

(送ったら迷惑だったりしないかな。大丈夫かな……)

[およそ17分ほど、送信ボタンの上を行ったり来たりしながら唸って、ようやく送信できた。
ふぅ、と息を吐いてベッドに倒れ込む。

(80) アサギ 2016/08/24(Wed) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト


[当たり前、なのです。>>21
この世に、私より素敵なひとなんて
いるわけがありませんでした。
大和撫子ですし、バストもありますし、
天才的な頭脳を持っていますからね。
唯一、私が負けを認めざるをえないのが、
西の魔女だったのですが、
彼女は此処にはいませんから、
私より、素敵なひとがいたら、
たまったもんじゃありません。
樫木さん、よくわかっていますね。>>21

私は、在らざる眼鏡の位置を調整しようと、
フレームに触れようと指を目元に伸ばしました。
けれど、鼻の頭にゆびが当たるだけで、
見事にスカします。
………樫木さんにばれていませんように。]
 

(81) ゆら 2016/08/24(Wed) 16時頃

【人】 読書家 ケイト


  ……不安、?
  

[散る花は確かに、私たちの記憶に残るのです。
儚い一瞬のことだからこそ尊いのです。
切り取ったその一瞬の私は、>>23
ちょっぴり照れくさそうに、
笑っていたことだと思います。

私だけに残されるその写真は、
私の宝箱の一部に綴じ込めましょう。
誰かが、気付いてくれたら。
いつか、科学の発展した未来で、
私がいたという事象に気づいてくれるなら、
なんて、傲慢知己な いと は思うのでした。]
 

(82) ゆら 2016/08/24(Wed) 16時頃

【人】 読書家 ケイト


[ちらり、周りの景色を仰ぎましょう。
あとで下さるという、想い出の数々。
私だけに残される宝物たちを、
これからの未来、何度もなんども
見返していくことになるのでしょう。

嬉しいのは、私の方なのに。
どうして、こうもただのひとは、
何気ないことでも喜んでしまうのでしょう。
本当に安いにんげんですね。]
 

(83) ゆら 2016/08/24(Wed) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

[落ちた視線は、
遠くで描かれていたぺかちゅうには、
気付けなかったことでしょう。
最も、そのぺかちゅうは、まだ
下手の極みでしたから無理もありません。

芽生えかけている甘酸っぱい恋二組の気配には、
気づいていたので、それとなくぼやきます。]


  …なぜでしょう、
  樫木さんが、寂しそうだったから。
  なんて、こじ付けにも程がありますか?


[俯いたときに、はらりと落ちる横髪。
夜と言えど、夏の夜なのですから、
汗で頬に張り付くのは少し鬱陶しいものです。
指で掬い上げ、耳にかけましょうか。]
 

(84) ゆら 2016/08/24(Wed) 16時半頃

【人】 読書家 ケイト


[そうして向けた笑顔。
立ち上がりざまに、浴衣の砂埃を払って、
軽く頭を下げてその場を離れようとしました。]
 

(85) ゆら 2016/08/24(Wed) 16時半頃

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