131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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母なる大地よ、私に力を。
[背中に、茨の蔦を編んだ翼が生み出される。]
(57) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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セカイよ、光に満ちていくがいい。
[背中に、光の翼が生み出される。]
(58) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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闇よ、そなたも私に従うが良い。
[背中に、闇の翼が生み出される。]
(59) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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目の前に天使。 弁えろと言われたって、こんな機会そうはないじゃない。
ああ、あたしは天使じゃないわ。 魔力でどこまで近づけるか……そんな夢の果て。 それがこのチカラ。
[魔力で作り出したこちらも6枚の翼。 この姿で戦ったのは数えるほどしかない。
一晩で一国の軍を壊滅させた事もあれば。 地平線を埋め尽くす数の魔性を相手にした事もある。]
(60) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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さあ、第二ラウンドと行きましょうか。
[掲げたその腕を、堕天使に向けた――**]
(61) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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[彼女が壁にまで吹き飛ばされ吐血したのを>>51、どうかそのまま動かないでほしいと願いながら見ていた。 死なずとも気絶してくれれば――そんな願いは届かずに、懐かしむような瞳で語られる言葉>>52に耳を傾け]
……"Babel"。 現実不可能な絵空事をそう比喩したとでもいうの?
[ピリピリと肌を刺すような魔力を感じ>>53、残る力を使い切る勢いで構えた。 …そうでもしなければ此方が危うくなる相手だということくらい分かっていたから。
>>54>>55>>56>>57>>58>>59様々な翼が生まれ、彼女の背中にもまた六枚の翼。 しかしそれは紛い物。所詮は天使になれぬ人間が編み出した力の果て。]
(62) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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偽りは求めた結果を齎さない。 ……貴女は何を求めたの? そんな魔術を生み出してまで、成りたかったモノは何?
[向けられた腕>>61に、背筋は自然と緊張感故か伸びて]
(63) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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……光在る限り、影はいつでも傍にある。
そして影が在る限り、光もまた傍にある――……。
[切っても切り離せない存在。光と闇はそういうものだ。 かといって優劣の無い世界になっても人々は耐え切れずに争いを生み出す。]
人が人にしかなれないのと同じように。 人ならざる存在もまた同じこと――……。
――……夜明けの王へ捧ぐ。夜想曲第4番、生贄の死想《タナトス・ダウン》!
[敢えて第3番を飛ばしたのは、自分に残った力を省みた結果で。]
(64) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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[堕天使となった身であっても、根本的なものは変わらない。 魔術を使えば使う程、命の糧は潰えて行く。
―故に長期決戦は望めない。デメテルは先ほどのダメージもあるだろうし、出来れば傷ついて欲しくなかった。
まだ生きていた近くにいる兵士達の命を吸い取り着実に大きくなっていくのは、暗黒に染まった球体。 それを幾つもに分けてクラウディアへ飛ばす。もしも当たったならば、少しばかり体力を奪い切り裂かれたような痛みを与えるだろう。]
(65) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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!!!
……イアン…………。
[>>46>>47再びまみえた瞳は、何故かすぐに逸らされて。 怪我に苦しんでいるのか、苦し気な呻きに。震える手を再び握り直し、杖を構える。
…………少女は知らない。 理性の色を失う瞳を。そして、痛みだけではなく、欲をこらえる時もまた、息は荒く呻きを伴うものである、と。]
(66) 2014/08/20(Wed) 21時頃
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――――…………できない。
私は、兵士だから。 逃げずに戦うと、誓ったから。
[>>48だから、少女は。 逃げろという忠告を、そのまま、戦場からの離脱と捉え。再び真っ直ぐ、青年を見やり。]
イアン……まだ、間に合うよ。 その身に流れる血が何であっても、クラウディア卿なら、きっと……わ、私もお願いする、か…………ら……?
[検討違いな最後の説得と共に、彼の顔を除きこみ。]
(67) 2014/08/20(Wed) 21時頃
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……、………………牙……?
[唐突な変貌に、瞳を瞬かせ。 不穏に一度、鼓動と共に、心に警鐘が響く。]
(68) 2014/08/20(Wed) 21時頃
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[カッと目が開かれる、その瞳は紅く染まり。 剣を握っていた手を引いて流れる血を舐めとり、ゆるりと唇が弧を描いた。 甘い、芳醇な香りが口内へと広がる。 しかし物足りない。
紅く濡れた口元から覗く牙は己の血ではなく。 目の前にいる少女を欲している。]
逃げろと言ったのに馬鹿な奴だ。
[すっと手を伸ばして少女の細い肩を掴もうとする。 避けられなければそのまま引き寄せて、その白い肌へと牙を突き立てるつもりで。]
(69) 2014/08/20(Wed) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 21時頃
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― 闇黒大神殿・聖具研究ファイルより ―
王の衣、別名黒衣の預言書《ドレスコード》 通常は全666頁の書物の状態で匣《ブラックボックス》に納められている 起動状態においてはその名の通り衣服状になる
預言とは定められた未来の記述であり、その内容が変動することはないという しかしそれでは現在の状況と鑑みて、無視出来ないレベルの矛盾が生じるのではないだろうか
故に私は、この預言書には既に矛盾を解消する機構が内包されているのではないかと推察する もしもそれが真実ならば、それこそが王の衣の真価である――
(70) 2014/08/20(Wed) 21時半頃
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《 プ レ ゼ ン ト ・ プ ロ グ レ ッ シ ヴ 》 未確定の「現在」による、確定された「未来」の変動
(71) 2014/08/20(Wed) 21時半頃
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― 現在・大聖堂 ―
[現出した神剣>>29が打ち出され、焔の柱が退路を塞ぐ。 その中で枢機卿が口にした提案は、少女に取って魅力的なものであった]
ほ、……本当?
[彼女は苛烈ではあっても卑劣ではない。 親友がその場を生き延びられるなら、悪くない提案ではないかと]
(72) 2014/08/20(Wed) 21時半頃
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[是を返そうとした少女の動きが止まる。 黒衣を漂う文字が、掻き乱されたように激しく蠢き。 ある記述>>41が少女の眼前の空間と、同時に脳裏に浮かび上がる]
" 絶望と暗闇の中で 不死なる騎士が生にのこされた時 悪魔が断罪の呪いとなりて再臨した。 其は運命にとりのこされた 昏き歪みの復讐者 "
――――なっ!?
[少女は――預言書は驚愕する。 「現在」による「未来」への干渉――《プレゼント・プログレッシヴ》。 それを観測したのは実に、千年ぶりのことであった]
(73) 2014/08/20(Wed) 21時半頃
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[混乱し立ち止まる少女を庇うように、友人が前に立つ。>>42 翅が砕け散る様を、息を呑み見詰めていた。 しかし次の瞬間、その背にあったものは――]
[漆黒の翼]
"かくて妖精は罪を背負い堕天する"
[闇の者の怨念が、クラウディアを吹き飛ばす。 だが、彼女もまたそれで倒れる訳ではなく]
"聖なる者はその力により、六の翼を背に生み出す。 それは、焔、氷、風、大地、光、闇である"
(74) 2014/08/20(Wed) 21時半頃
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"聖なる者が両腕を掲げ――"
[二つの翼ある者の対峙]
"堕天使は第4の音色を奏でる"
[その結末を、少女《預言書》は既に知っている]
……あたしは。
"黒き衣を持つ者は、"
(75) 2014/08/20(Wed) 21時半頃
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――あたしはそんな結末認めない!
「黒き衣を持つ者は、堕天使と共に帰還する」のよ!
[叫んだ所で未来が変わる訳ではない。 それでも、可能性はまだ残されていることを、少女は知っている]
"呪いの矢は盾をかわし、尚も逃げる者を追い立てた。 鏃が狙うはその身ではない、命である"
――矢難の相《フェイズ・デスアロゥ》!
[幾つにも別れた暗黒の球体>>65。 それと対照的に一本の、しかし必中の呪をかけた矢を、クラウディアに向け放った]
(76) 2014/08/20(Wed) 21時半頃
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…………えっ……!?
[>>69瞳の紅さに、血を食む三日月に、瞳を大きく見開いて。]
や、イアン…………貴方、何か…………
…………っ、やっ!!!
[それは丁度、抱き寄せるような所作で。 狼狽は、刹那。 纏う瘴気と口元の牙に我に返り、杖を持ったまま両手で突き飛ばしたが。]
!!! ……っ……!
……ね、イアン……どした、の…………?
[咄嗟の動きに、自身の刃で左腕を掠めてしまい。また新たに一筋に……否。それと解るほどの、血の色を流すが。 眼差しは、困惑と微かな恐怖を帯びたまま、イアンから離れずに。]
(77) 2014/08/20(Wed) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 21時半頃
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成りたかったもの?
可笑しな事を聞くのね。
[暗黒に染まった球体を避けようともせずに歩んでいく。 切り裂かれたような傷みがノクターンと共に襲い掛かってくるが。
それを気合で耐え抜くと。 掲げた右腕に魔力を集めていく。
必中の矢は翼の一つ。 茨の翼が巻き取っていく。 まるで、呪をも受け入れようとするかのように。]
(78) 2014/08/20(Wed) 21時半頃
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そこに山があれば越える。
海があれば渡る。
いつか空だって飛んでみせる。
[生贄の死想《タナトス・ダウン》を耐え切ると高らかに宣言した。]
それが、人間ってものじゃないの。
(79) 2014/08/20(Wed) 21時半頃
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来たれ――
[彼女の魔術によって召還された十字架が五本。 それらは五芒星を描いてブルーバードとシーパルを取り囲む。
以前、オスカーにやって見せたように。 本来ならば塔でも教授クラスが5人で行う魔術。 それを彼女ならば一人で発動させる。]
(80) 2014/08/20(Wed) 21時半頃
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[少女は狼狽しているようで抵抗もせず引き寄せられ。 白い肌へと牙を突き立てようとした瞬間。]
く………っ!
[突き飛ばされればあっさりと尻もちをつく。 瘴気のおかげで怪我は治りつつあるとは言え重症のままな事に変わりはない。 痛みに顔を歪ませ。]
俺がどうした、だと…これが俺だ。 ああ、そんな美味そうな匂いを撒き散らして。
(81) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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そうやって誘って、俺に喰われたいんだろう?
[再度笑みを浮かべる。 少女が流す血の匂いが濃く、甘く誘うように漂って。 もはや理性などそこにはなく本能のままに捕食する獣がそこにはいた。]
(82) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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天の宮より来たれ
星の定めに導かれて
運命とその力を持って
我らが敵を打ち砕く――
[十字架が輝いて、周囲に文字が輝いていく。
aries・taurus・gemini・cancer・leo・virgo・libra・scorpio・sagittarius・capricorn・aquarius・pisces]
(83) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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セラフィック・アストロジカル・サイン
[黄道十二宮の加護を受けた光の攻撃。 12連の光は一発一発が十分な威力を誇っているだろう。
その分、コントロールには不安が残るが。 果たして目の前の2人はこれを受け切れるのか。]
(84) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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―地下聖具室―
く…やられたか!! どうも、思ったより賊が入り込んでいたようね…
[地下の宝具室は既に荒らされた後だった。『王の声』も『王の錫』も奪われている。 何とか生き残っている中の、さらに意識を取り戻している、警備していた配下の機関員を問い詰めては見たが、断片的にしか情報は分からなかった。]
(85) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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アマト・カザミヤの弟とヘクター・ローガンかしらね。『王の声』の方はヘクターが持ち去ったか? ……おのれ。レプリカは一応作成してあるとは言え、オリジナルのレガリヤには比べられないというのに……!
[教皇として見せる顔とは別の、忌々しげな表情を浮かべる。機関員の一人が、怯えた表情で後ずさった。]
『王の冠』は一応『王の座』に積み込んであるから無事ではあるだろうけれど…… 『王の声』さえあれば大して血も流さずにカーライルを落す事もできたものを……!!
まあ、過ぎた事は仕方がない。今は次の手を進めましょうか。 ひとまず、闇の者達の手をここから外に向けさせなければ…
(86) 2014/08/20(Wed) 22時頃
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