122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 21時頃
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――……ぁ、ぅっ……あ、ぁぐっ!
[強まる鎖の戒めに、苦悶の声を漏らすしかできない。
D.E.A.T.H隊員とはいえ、その肉体は見た目そのままに貧弱なもの。 本来の出動ならば科学的魔術的な装備で守られている身体も、いまは生身。
ぎりぎりと締め付ける鎖に、少女の細い骨が限界を超え始める]
――っ、あああ、っ!
[ぱきぱき、ぴしりと――体内から響く音。 肋骨の22本ほどが折れ、罅割れ、激痛をもたらした]
(57) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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[ とん、と地面を足で踏む。 ]
── 次の瞬間 ──
[ >>55裏女神が叫ぶその後ろに、人影は立っていた。 ]
(58) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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あぶないわ
[銀時計と同じ文様が刻まれた左手首を持ち上げると、 そこに淡い虹色が灯る。
虹は光。 塗りつぶすでなく、中和の灯り。
放出された闇を和らげようと、明かりが広がる。]
(59) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 21時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 21時半頃
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…………君は…………
[気圧されそうになるほどの、闇の波動。 頬に紅い筋が走り、ちりちりと痛む。]
もしかしたら、俺の記憶のない間に、何かしちゃったのかな。 そうだったら、ごめんね。
…………でも
(60) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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[巨大な“悪”の気配は消えた。
アイブリード・フォード=アイザックU≪セカンド≫ ………アイザックの後継者と名乗ったそいつは >>2:380同時に正義も、愛も名乗ったが その奥底の本質は見抜けぬまま。
ただ“大悪党”の後継者としての彼は消えた。 ――――だが、未だに止まらぬ世界の崩壊。]
………虹が、………
[気付けば、滅びに至る闇色の虹≪セブン・カウント≫が 2/7の色を灯し始めていた。]
(61) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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嗚呼………最早、世界の崩壊は止まらない。 あの二人の言う通り、創り直すしか手は無いのかも知れない。 生命の書《アカシック・レコード》を使って、――――
………だが、俺は
[頭をぐしゃりと掻く]
正義の、為に ――――……
この世界の悪を、少しでも……
[ザザ ッ]
[頭の奥で、“正義”にノイズがかかる “まるで何者かが干渉でもしているように”]
(62) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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≪殺せ≫
≪―――――……悪を殺せ≫
(63) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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[意識の奥底で響く声は
嗚呼、≪l≫oveとは程遠い なにか、――――……]
(64) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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…………お前は、負傷している。
[>>23行こう、と告げる人形に 以前の男らしからぬ台詞を吐いたかと思えば 左腕の欠けた、その身体を抱え上げて]
――――しっかり掴まっていろ。
飛ぶよりも、此方の方が早い。
[男の創り出した、闇床が 消える]
(65) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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[ゴォゥ ―――― ……]
[そうして人形を抱き抱えた男は 上空から、地上へと一気に落ちる。
着地の瞬間だけ、足回りに闇を凝縮させれば 幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫の真下である地上には 男と人形を中心とした、闇色の爆風が吹き荒れた。]
(66) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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君の今の行動を、許す事はできないから。
[光の刃が、二人を戒める鎖を断ち切らんと閃く。 本から現れるのは、巨大な十字架。]
許す事はできないけど、君には君の正義があるのだろうから。 だから俺は、君の罪を咎めない。 君の闇を、否定しない。
その上で、真っ向から打ち砕かせてもらう!!
(67) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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[聖晶砲戦車≪アミュレットタンク≫を見て薄く笑う。
右手を掲げて一本の剣で戦車を貫こうとするも掠り傷程度のダメージしか与えられないのだった。]
(68) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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浄化の洗礼《ヒーリングキュア》
[放たれるのは、浄化の光。 積み上げた罪科ごと清めるような。
邪悪に染まったその身を貫くような、暖かな光が、彼女を包むように。]
(69) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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……生命の……書?
[>>62 男の呟きを彼女は聞いた。
生命の書《アカシック・レコード》
それは彼女の内部で閲覧制限のかかっているデータだ。 男の口からその単語が出たことに彼女は少なからず驚きを抱いた。
それに創り直す、とは。どういうことなのか。 しかし主に従う為の機械はそれを問いただしたりはしない]
(70) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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飛行には問題の無い損傷です。
…………J?
[>>65 主を掴もうと伸ばした腕を逆に取られ、 そのまま抱きかかえられる。 多くの武装を積んだ身体は、人間の女性に比べたら重い]
Y……Yes,My master...
[しかし掴まっていろと言われれば、それに彼女は逆らわない。 その腕に抱かれたまま、残った右腕一本で男に掴まった]
(71) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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――ぅ、あ、
[口の端から、血が垂れ――、
ぞわり、ぞわりと――光の茨が、揺れはじめる。
それは、破滅の母体≪ルイン・マザー≫の胎内で育つ、災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫。
孵化するまでは宿主を守り、しかし、隙あらば喰い破ろうとするヤドリギの枝]
や、だ……に、これ……!? ……化け物……に、なんか、なりたく……、っ!!
[茨を抑え込むにも、腕一本と動かせず。
潰れかけた胸腔から、溢れようとした破滅の萌芽は。
――虹を浴びるに、立ち枯れるようにしおれていった]
(72) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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[人影は、桃色の髪の女神と捕らえられた少女へ悲しそうな顔を見せ、
もがく”獣”に視線を一時止めて、
>>19光を呼び起こした青年へ、最後に顔を向ける。]
……
[微笑みかけて、影はまた、消えた。]
(73) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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[その人影は、青年のクラスメイト。
アイリスという名の少女に、とてもよく似ていた。**]
(74) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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── 幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫の真下 ──
[消えた影は、そこに戻ってきた。
正義を求める主とその人形が見えるそこに、佇んでいる。
無言で、見つめている。]
(75) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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[そうして――鎖が緩んだ瞬間、喘ぐように息を吸って]
ベネット……、
[その隙を作った少年の名を呟き、苦痛のなか、口元を安堵に緩めた。 状況は最低で最悪のまま、ほとんど変わっていないはずなのだけども]
(76) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 22時頃
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[爆風は、ソフィエブランシュの広場まで伸びたろうか。 何れにせよ、自分達の居場所を教えているようなもの。
>>71人形はいくらか重かった―――が、この程度 正義という重きを背負ってきた男にとって訳は無い。]
――――――…… “A”?
[>>75そうして、何者かの視線に気付く。 その姿は、同じ≪機関≫に所属するその者の姿に似ていた。
幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫の真下といえ 不完全な光。 男の表情は、眸は、よく見えない。]
(77) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 22時頃
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”A”?
[問いかけられた人影は首を傾げて、]
……ちがうわ。
わたしは、 ”アイ”
[音だけならば、その名前は。]
(78) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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…… はじめまして。 あなたは、だあれ?
[微笑みかけて、首を傾げたまま]
あなたは、にんげん …… よね? どうしてそんなに、 渦巻いているのかしら。
(79) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[>>67巨大な十字に、鎖は絶ち斬られ ばらり 解放され、肺に大量の空気が送り込まれる]
、ごしゅ、じ…………けふっ、けほっ。
[呼吸を取り戻す合間にも 光は、視界を埋める]
(80) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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― L.I.F.Eとは ―
[諸君らは既にこの神滅聖戦《ラグナロク・ジハード》の記述を、 在る程度読み、理解していただけただろうと思う。
……何?していない?
それも無理からぬ事だ。神々や次元の違う者。 異能者を超える、超異能者達の行う事は、常人には理解しかねるだろう。
――そう。"この世界"と相対しているのは、 そういった、特A級の厄介事だ。
もちろん、そういったモノが訪れたのは、これが一度ではない。
……つまり、わかるかな?]
(81) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[―――L.I.F.Eとは何か。
世界を存続させる為に立ち上がった者達。 世界を永遠に不可欠にする為の支持者たる我ら。
例え相手が未来から来た超技術の持ち手だとしても。
例え相手が世界の存続すら握る神々だとしても。
例え相手が幾多の次元を越えた“大悪党”だとしても。
故に我らは世界を存続させる為に、戦う。 圧倒的技術差。圧倒的魔力差。圧倒的力差。
彼らは強い。恐ろしく、強い。 そんな厄介事達と、我々が対峙する為に、 戦う方法とはどういったものか、わかるかね?
――L.I.F.Eによる神滅聖戦戦闘録より抜粋]
(82) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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“アイ”―――――……
[同志に似た少女は、それでも“A”ではないと云う。 >>78その代わり告げられた名前 その名前を、男は繰り返し]
そう、 “アイ” か。
[人形から離れ、其方へこつり こつりと靴音を鳴らして近づく。]
(83) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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―――――……初めまして、“ I ”
俺は、君に裁きを与える正義。 悪≪I≫を、滅ぼす為に此処にいる。
[男の片手が、その黒い革手袋が、少女の首にかかる。
抵抗を見せても、構わず持ち上げようと 男は手に力を込めるだろう。]
(84) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[―――その眼に浮かび上がるは、悪の象徴≪シンボル≫]
(85) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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え?
[アイと名乗った少女は、最初、何が起こったかわからぬ風だった。 近づいた手を不思議そうに見て、両足が地から離れて、なお。]
……… ぁ ──── …… ?
[瞬きして、相手の顔を見る。
正義を名乗った男の瞳に、その象徴《シンボル》を見た。]
(86) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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