41 アンデッドスクール・リローデッド
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[セシルが弄っていた遺体の死臭のせいだろうか。 頭がくらりとする。気分が悪い]
俺も長くここにいるつもりはない。 一応どこが安全かの放送はした。 それにまとまって出て行くのって結構危なくないかな。 少人数で落ち合う先を決めたほうがいいと思うんだけど。
先輩、車運転すんの?それなら、食べ物もそうなんだけどとにかく何かペットボトルの水、確保しておいて貰えないかな。 水から感染する可能性だってあるし。
(56) 2011/12/03(Sat) 13時半頃
|
ベネットは、自分が車運転できないから運転して逃げる発想に至らない可哀想な頭
2011/12/03(Sat) 14時頃
|
一応運転出来るのが何人かいれば、少人数でもいいかな。 少なくとも安全な場所なんかどこにもなさそうだからな。
[そう言って、落ち合う先という言葉に少し考えて]
街外れにでかめの屋敷があっただろ? あそこって確か誰も住んでないはず…人がいないってことは、ゾンビも少なそうだし、どうだろうか?
(57) 2011/12/03(Sat) 14時頃
|
セシルは、一応、俺も運転はできるからね。と、付け加えて。
2011/12/03(Sat) 14時頃
|
俺運転できねーなー。 タハラはできるかな。 それかやり方教えてくれりゃーできそうな気がする。
[ミニ四駆かラジコンくらいしか考えてないらしい]
あの屋敷?あそこ、ユーレイ屋敷とか皆いってなかったっけ……
でも逆に安全なのかな……
(58) 2011/12/03(Sat) 14時頃
|
|
そうそう。いわゆる幽霊屋敷。
[笑いながらも、その屋敷の方を見て。]
まさかあそこに逃げようなんて輩もいないだろ? という事は、ゾンビ率も低いだろう? 色々な噂もあるし、もしかしたら武器とかも…。
[ね?と笑って首を傾げた。]
今のところ田原教諭と俺の2人運転手はいるさ。
(59) 2011/12/03(Sat) 14時半頃
|
|
そうだね…
[ずきんとまた頭痛がした。吐き気すらしてくる。 この空気はイヤだ。早くどこかにいかないと]
俺は早くここから出たい…。 どこにいっても同じかもだけど、 クラスメイトとか同じ制服の人をその…殺、す気にはならないよ…
[主将らしからぬひどく気弱そうな面持ちで、 がっくりと肩を落としながら呟いた]
…時間、決めてくれれば俺も生存者探してそっちにいくよ。 街の中がどうなってるかわかんないし、交通ルールももう関係ないかもだけど、 衝突事故とか起こしたりは流石にいやだしね。
(60) 2011/12/03(Sat) 14時半頃
|
|
夜、暗くなった頃でいいんじゃないか? 時間は決めないで、そこで待ち合わせ。 移動が必要になったら、わかるように次の待ち合わせを屋敷に書いて移動、でどうだ? 時間を気にして動いてると、無茶をしちまうからな。
[平然とした表情で、ゾンビのいた方向を見つめる。 同じ制服を着ている彼らも、同級生だったりする彼ら。]
あれはもう人間じゃない。 何に気兼ねする必要なんかないよ。
[いつものように笑う。それは、あまりにもいつもと、何一つ変わらぬ笑みで**]
(61) 2011/12/03(Sat) 15時頃
|
|
そうッスか…先輩、その発想は凄いね。 冷静でいないといけないんだろうけど。
[じ、と彼を見つめる。 こんな状況でこうも冷静にいられるクロエやこのセシルという先輩は、 いったい常日頃何を考えているのだろう。 未だに日常と非日常の境目から動けない自分]
先輩の案は賛成するよ。 ともかく、最終的に屋敷に向かうってことで。
[ちらりとゾンビの遺体を見る。 頭痛がする。冷や汗が一筋、背を伝い。 平然と言い放つセシルをもう一度見つめると、 その場は彼と別れて当初の目的を*]
(62) 2011/12/03(Sat) 15時半頃
|
|
―― 生徒会室 ――
[東京が中国に売られた?そんな時事問題あっただろうか、と思案しつつ、ポケットから煙草を取り出し、箱の中に仕舞っていたライターで火をつける。咎めるような発言が来るならば、ひらひらと手を振って、堅いこと言わんと、と窘める心算で]
んー
[生徒会室の窓際に歩めば、校庭を徘徊するゾンビが見て取れる。 千切れた制服。滴る血液。垂れた脳髄。 ぞく、と背筋に走る感覚は寒気でも悪寒でもない、 負には属さぬものだった。]
(63) 2011/12/03(Sat) 15時半頃
|
|
[たぁん……と軽く指先で窓を叩く。 階下の遠いゾンビ達に反応は、無い。 この程度の微弱な音ならば反応しないのだろう。 実際、生徒会室での他愛ない会話ですら 音として成り立っているのだから、 ゾンビ達の聴覚が優れていれば此方に押し寄せているだろう。]
所詮低能か。
[ヴェスパタインの言ではないが、あれらは未だ雑魚。 ともすればボスと言える存在もあるのだろうと考える。 其れはゾンビの強い形だろうか。 或いは、ゾンビではない、もっと秀でた存在だろうか。 若し其れが襲ってきた時のシミュレーションが足りない。 逃げるだけでは話にならない。 問題を解決するには、逃げるのではなく戦うことだ。]
(64) 2011/12/03(Sat) 15時半頃
|
|
[しかしながらゾンビと一対一ならまだしも この数では解決策も見つかりにくい。]
根っこを叩かんといかんねぇ……
ゾンビが発生した、理由が在る筈。 その原因こそが、元凶やろ。
[始まりは何だろう。 煙草を燻らせながら思案する。 自分たちが気づいた時には校内はゾンビの嵐だった。 その発端は、何処だろう、と。]
(65) 2011/12/03(Sat) 16時頃
|
親方 ダンは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 16時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 16時頃
|
― 4号館4階 ―
[4号館はわりあいに静かだった―いや、正確には他の棟も静かになりつつあったのだが―。騒動が始まった時には授業がなかったのか、人の姿は生死を問わず見当たらない。
が、音楽室の前には血だまりがひとつ出来ていた。その前に、折りたたみ式の譜面台が一つ、転がっている。
周囲に警戒しつつ、譜面台を拾ってたたむ。金属製で、重さはそれなりにある。身を守るくらいはできるだろう。
血だまりからは引きずるような足跡が、奥の合奏室へと続いていた。
今のところ、この階での危険はなさそうだ。そのまま立ち去れば良かったのに、高橋は合奏室の扉に手をかけた。嫌な予感を、確かめずにはいられなくて。]
(66) 2011/12/03(Sat) 16時半頃
|
|
[ゆっくりと扉を引く。キィ、と古い蝶番が音を立てた。]
――…嘘だろ。
[扉の向こうには、見慣れた、否、変わり果てた先輩の姿。 呟いた声に、元は"女王"であったソレがゆらりと手を伸ばす。]
はは…冗談きついぜ、部長。
[高橋はじりじりと後ずさり、そのまま、彼女から目を逸らして来た道を逆に駆けた。**]
(67) 2011/12/03(Sat) 16時半頃
|
|
―生物学教室の前で―
介助用レバー>>42……いえ、失礼しまし、た。 この、車いすの後ろから飛び出している。2本の棒……「手押しグリップ」です。 車いすごと、俺を倒してもらえれ、ば、俺はたぶん、這うことしかできません、か、ら。 理性を失ってしまっても、俺の足は動かない、はず……。 なら、も、もしかしたら……車いすの操作くらい、は、学習してしまうかもしれない……。
[背中を向けたままリンダに付け加えた。 そうだ。倒れてしまえば仮にこれまで見てきた死者たちのようになってしまったとしても、誰かを襲う力は極力削ぐことができるはず。 沈痛な思いで体を震わせる中で、ふと、誰かの視線>>48を感じた気がし、そちらに首を向けた。 そこにいたのは]
た、田原先生……。あぁ、よかっ、た。 よくぞ、ご無事で……。
(68) 2011/12/03(Sat) 16時半頃
|
|
[田原はどうしただろうか。こちらに近寄ってきたとしても、その場に立ち尽くしていたとしても、どちらにしろ、男は彼に向けて開いた手をぐっと伸ばしたことだろう。 一時でもいい、静止を……少なくとも己に近づくことだけでも、避けるよう願いながら]
田原先生……俺には、近づかないようにしてくだ、さい……。 俺、は、感染している可能性が、あるそうです……。 クロエさんに、調べて、いただきました>>4。 あ……クロエさん、は、ご無事です。 生物学教室の中に、おります、から。 ですが、もし俺が感染していたら、いつ、変異を遂げてしまう、か……。
[そこまで口にし、男は、はっと、何かに気がついた。 そうだ。彼に己が感染しており、意思なき襲撃者となり果てるとしたら……それは、「いつ」のことなのか。 男は背中越しにリンダに向けて、再び問うた]
(69) 2011/12/03(Sat) 16時半頃
|
|
クロエさん……ウイルスの潜伏期間が、どのくらいか把握されています、か? ある程度、でも、結構です。 もし、ご存じでしたら、教えていただきたいのです、が……。 俺が知っている、限り、それほど長くはないはず>>1:187、です。 その期間を境にすることで……「感染しているか否か」の、目安になるかもしれません、から。 感染していたら……俺、は、理性を失ってしまう、はず……。
[そうだ。その手があったと、男は一人合点する。 『見た目が正常でも、すでに変異してしまった存在がいる』>>1:221可能性が事実なら、おそらくこの悪夢を経験した多くのものが、知らない情報。 男も、もちろんそんなことは知らな……]
(70) 2011/12/03(Sat) 16時半頃
|
|
[……知らない? いや、その断言は行うまい。男の体の震えは、いまだ、止んではいない。 その原因が、果たして疲労のためだけだったかどうか……。
ふと、何かの音が聞こえた気がし、男は天井で閉ざされた上階へと目を向けた 誰かの走る音が、聞こえた気がする。 狙いを定めるかのように、一直線に突き進み……やがて、ぶつかると同時に断末魔の声が付されたような気も……。 死者が、走ったのだろうか。まるで目標を捕捉して、襲撃をしたかのようにも。 中には異質な感染者もいるのだろうか? ……いや、そんなことは、ありえない。 きっと、男の空耳だったのだろう]
―生物学教室の前で・一時了―
(71) 2011/12/03(Sat) 17時頃
|
親方 ダンは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 17時頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 17時頃
|
―回想・昼休み・中庭で―
猫さぁーん。 ふぅむ。今日はこっちにはいらっしゃらない>>0:406ようですか……。 あともう少しで、モフらせていただけるくらいの信頼を築けそうな気がしたのですが。
[昼休み。職員室で無骨な弁当を食す>>0:394前に、男はこの場所に訪れていた。 男にとって、動物をモフるということは、1人では困難を極める作業だ。 なにせ車いすの上からでは、たとえ油断をしてねころんでいたとしても、小さな生き物に触れることは叶わない。 欲望はある。モフりたい。されど生徒や同僚に、猫を抱くために力を貸してほしいと協力を仰ぐのもためらわれ。 ……つまるところ、猫が自発的に男の胸に飛び込んでもらう以外に手段はない。 それゆえ、時折こうしてこっそりと、猫との接触を試みていたのだ。 生物学教師が自発的に動物への接触を図る。それ自体は、おかしな構図ではないはずだから]
しかたがありません。今日は諦めて、お昼ご飯にしましょうか。
[男はそう口にしてから中庭を立ち去ろうとし……ふと、体を刺激する冷たいそよ風の感触に酔いしれた]
(72) 2011/12/03(Sat) 17時半頃
|
|
気持ちがいいですね。この季節の風は。 肌を刺激すると言いますか、こうピリピリ来る感覚がたまりません。 あぁ……もう少しだけ……。
[この感触を、もっと全身で受け止めたい。 体中に、冷やりとした空気を浴びてみたい。男はそんな思いに駆られて、勢いよく白衣を脱ぐと、ばさりと乱雑に肩に背負った]
ふぅー。これこれ。この感じです。 まるで、心が洗われるような。 ……と、いつまでもこんな恰好しているわけにも、いきませんね。
[白衣を脱いだ己の姿は、傍目にも寒々しいものであっただろう。 周囲の生徒たちの目も気になる。 男はそそくさと白衣に袖を通すと、そのまま職員室へと向かっていったのだった。 ……もしかしたら、こんな些細な行動の中で、男は何かを失ってしまった>>0:395>>0:396のかもしれない。 仮にそうだとしていれば、その場に残されたものは――――>>1:273>>1:335]
―回想・昼休み・中庭で・了―
(73) 2011/12/03(Sat) 17時半頃
|
|
理由?
[くるりと振り返って。 上着の前を片手で軽くとめながら、首を傾げた]
んと、製薬会社が作ったゾンビ薬がうっかり流出してもーたとか。 なんか寄生虫の所為でなってもーたとか。 古代の祭殿からウイルスが流出してもーたとか?
[指折りながら数える。 後どういうのがあったっけ? 別にゾンビ物が好きという訳でもないので、そんなには思いつかない]
(74) 2011/12/03(Sat) 18時頃
|
|
うーん
[煙草を少しだけ開けた窓から放り投げながら レティーシャの考えに唸って]
ゾンビ薬に寄生虫にウイルスか。 それやとどうしょうもないね。
なんにゃ、ほら、例えばゲームで謂うところの ボスを倒してしまえば周りの雑魚も消える、みたいな そういう画期的な事態が起こればいいんやけどなぁ。
(75) 2011/12/03(Sat) 18時頃
|
|
―回想・いつかの授業で―
ウイルスなどの感染経路には、様々な形があります。 飛沫感染や空気感染。経口感染に血液感染。あぁ、母子感染もそうですよね。 多くは複数の感染経路を持ちますから、それぞれに適した予防法があります。
[これは、どこのクラスでの出来事だっただろうか。 男は普段と変わらずに、資料とともに授業を行っていた]
まぁ、それは置いておいて。 病原の侵入経路の違いによって、症状が異なるということは一般的にはあまりあり得ません。 症状については主にその方が持っている免疫機能>>0:401……あぁ、もしかしたら少し授業が前後してしまうかもしれませんが……が、関わってきます。 たとえば、同じ環境に置かれていた場合でも、人によってインフルエンザにかかる方と、かからない方がいらっしゃいますよね。 もしくは、かかりにくかったり、自覚症状が出てこなかったり……。
(76) 2011/12/03(Sat) 18時頃
|
|
人によって、千差万別。これは何も、俺たち一人一人の見た目に限った事じゃ、ないんですよ。 体の中だって、同じです。 色んな体質>>1:329>>41の方がいます。 これは生物の、遺伝子レベルでの本質的な生存本能に起因しているのかもしれません。 みんながみんな同じような性質を帯びていたら、環境の変化が起きた際、絶滅の危機にさらされてしまいますからね。
[男は、己が好きな生命の神秘>>60に思いをはせながら、口元を緩めた]
そうならないように、俺たちは少しずつ異なっている。 それって、素敵なことだと思いませんか? みんな違ってみんないい、なんて標語みたいなことは言いませんし、違っているがために起こる争いや悲しみも多いですけれど……。 そんなマイナス面も含めて、全体で、生物規模で、「生き残る」という大きな目標を内包しているんだ、って考えると。
[まだ平和だったこの時は、思いもよらなかった。 いつか未来のどこかの時間に、こんな悲劇が待ち構えていようなどと]
―回想・いつかの授業で・了―
(77) 2011/12/03(Sat) 18時頃
|
|
ああ。 たとえば女王蜂みたいなんがおって、 それを倒したら残りが全員死んでまう、みたいな?
[あれはなんのゲームだったかなと首を傾げる。 ゾンビは関係なかった気がするが、まあ些細な事だろう]
んー… ファンタジーとか超能力とか特殊電波とかそういうのん必要そーやなぁ。
[果たしてそれらが起こり得るのだろうかと、首を捻る。 そもそも、現状が充分に非現実的ではあるのだけど。 あるいはこうやって話す事によって、恐怖や不安を麻痺させているのかもしれない]
(78) 2011/12/03(Sat) 18時頃
|
|
そう、それそれ。
[女王蜂の例えに頷くも、続く言葉にはまた唸ってしまう]
ファンタジーなんか有り得んしね。 ちょっと夢見過ぎたかなぁ。
私たちが今すべきことは 少しでも被害を減らすこと、と 安全な場所への避難。
[この街に安全な場所などないかもしれない。 それでも学校よりはましな場所があるだろう。 セシルとかいう男子生徒が 職員の車の鍵を取りに行くようなことを話していなかったっけ。 それなら自分も不良仲間に唆されて運転はしたことがある。]
今は逃げるが勝ちか。
(79) 2011/12/03(Sat) 18時半頃
|
親方 ダンは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 18時半頃
ダンは、緊張した面持ちのまま、生物学教室に背を向けている**。
2011/12/03(Sat) 18時半頃
|
安全な場所かぁ…
[少しうつむく。 学校にずっと居る事は難しいだろう。 部屋に篭城するという手もあるだろうが、ずっと閉じ篭っていてはストレスで内部不和が起きる可能性もある。 ばかりか、ゾンビが絶対に入って来ないとは限らないのだ]
無事な人だけが存在してて。 そこそこの広さがあって、出来たらライフラインがある程度確保出来るとこ?
[必要そうな条件を挙げてゆくが、その条件を満たす場所には思い至らない]
…とりあえず。 放送聴いて、ある程度は生物部に皆集まる筈やから… その人数全員を収容できる場所やないとあかんやんな。
[しかし、果たして何人程になるかは検討がつかなかった。 数百名の全校生徒のうち、何人が餌食となり、何人が校外へ逃走したのか、考えても結論は出る筈もなく]
(80) 2011/12/03(Sat) 19時頃
|
|
無事な人だけが存在する場所っちゅうなら、逆に誰も居らん所に、無事な私らが行けばいいんかな。
[けれどそこでライフラインの確保と考えると難しい。 車の鍵を、と提案した彼らは行く宛を考えての事だろうか。]
まぁ……パッと浮かぶ場所がないなら、ある程度は妥協せないかんね。ライフラインの確保は必要やけん、無事な人だけじゃない場所になってしまうかもしれん。
ともあれ、学校におるのは危険過ぎる。 あれだけいっぱいおった生徒が、一斉にゾンビになっちょうんやけ、敵が多すぎるよね。
[レティーシャと同様、籠城も不可能だと思っている。 いずれは此処を出なければならない。]
なるようになればいいけど、ね
[その道中でまた振り落とされる人がいないとも限らない。 長い目での安全を考えるなら、少しの危険は伴わざるをえない]
(81) 2011/12/03(Sat) 19時頃
|
|
[白衣を真っ赤に染めたダンの目はどこかうつろにも見えた。]
八千草先生…無事…だったんですか?その血は、いや、怪我は。
[思わず近寄ろうと2、3歩を進めた瞬間、ダンの言葉>>69に頭が凍りつく]
感染、している?クロエさん、それは…
[本当か?とリンダに問いかけようとして、ふとセシルの言っていた言葉>>1:209を思いだす。
"あと必要以上に腕力はあるみたいだから、気をつけねーと。"
恐らくそれは、死したことで力のリミットが外れたのだろう、と田原は予測していた。 ちらりと両脇に転がった死体たちを眺める。皆一様に首や顎が砕けたり千切れたり。それはダンが元レスリングの選手であり、上半身の筋力トレーニングを欠かさないとしても、とても人間のできる技に思えないようにも感じた。
ぎり、と角材を持つ右手に力が入る。だが、目の前のダンは会話ができ、血塗れではあるが目立った怪我はなさそうで、到底あいつらと同じようには見えない。でも。いや。しかし。]
―――――…
[クロエにダンがいつ自分が発症するかを問うている間>>70も、田原は言葉を発することができなかった。]
(82) 2011/12/03(Sat) 19時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 19時半頃
|
―購買部― [ベネットと職員室で別れれば、職員室から10本近く車の鍵を入手した。 途中で一本鍵を拾ったので、合わせれば11本。 武器になりそうなものはなかったので、そのまま購買部へ。]
えっと、お、結構な数の食糧が残ってるな。 とりあえず持てるだけ持って……ん?
[何か獣の唸り声のようなものが聞こえて、窓を見ると何匹かの犬がうろついて…。]
犬?何吠えて……。
[不思議そうに首を傾げるが、鼻を動かしながらこちらに向かって吠える。 よく見ると、腸が零れ、血塗れの数匹の犬。]
犬のゾンビ…?おいおい、対して音なんて…。
[一歩退くと、犬が飛び込んで来て…。]
(83) 2011/12/03(Sat) 19時半頃
|
|
――…パリーンッ!!――
[ガラスの音が静かになった廊下に響き渡る。 その音と犬の吠え声が辺りに響き渡りゾンビ達がこちらに視線を移す。]
勘弁…しろっ…よっ!!
[近づいて来たゾンビ犬達に向かって、木材を振り抜くが、動きの早さについていけず、空振る。]
早っ……!?ちょっ、これは無理…!
[仕方なしに木材を放り投げて、全力で走り出す。 食糧や鍵を握りながらそれは放せない。 鍵のジャラジャラっとした音に、ゾンビ達が振り返るが、それを気にする余裕は既にない。]
(84) 2011/12/03(Sat) 19時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 20時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 20時頃
|
ぐ、うぇ……っ!
[職員室から出てから、緊張ゆえにかあまりの気分悪さに手洗いで吐いてしまう。 手や顔が血まみれに見える。 皮膚の中に、ゾンビの病原菌がうごめいているような感覚すら覚える。 早くここを出ないと。剣道の精神がまるで役に立たない様子は情けないとしかいえない]
早く、戻らないと……生物室……
[自前のペットボトルの茶で口を濯いで、 手をこれでもかと洗う。よろよろとモップを片手に、 頼りなさげに歩き出す。 もう吐き出すものも残っていないから、 吐き出すものは胃液だけ。黄色い胃液が手洗いに流れるのを見てもやはりまた吐き気がこみ上げてきた]
(85) 2011/12/03(Sat) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る