246 とある結社の手記:9
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しっかりなさい!(>>50)
それでもあなたは、栄えあるフーバー家の一員ですか!
[ソファに身を預けた女は、その座を温める間もなく立ち上がれば、つかつかと歩み寄ったリンダの頬を叩いた。それは、遠い昔のロイエを思い起こさせた。]
スージー! 呆けていないで(>>45)手伝いなさい!!
[そう叫びながら、 女は傷つくリンダの手を、硬いドアから護ろうとしていた]
(52) 2018/07/27(Fri) 21時半頃
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― サイモンの部屋 ―
>>12 ありがとう。じゃあ俺はこっち側から片付けよう。
[水の入ったバケツや雑巾を受け取るとひとつ頷き、ラルフが手を付けていない染みに向かった。夥しい量の血。壁にも飛沫が飛んでいるかもしれない。なるべく鼻で息をしないようにつとめながら、目立つものから拭き取っていった]
はー、しかしこの臭い、きっついな… ルパートも、あんまり吸わない方がいいぜ。
[そうして、結社員にからお呼びがかかるまでは赤い染みと格闘していただろう]
(53) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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― 一階 ― [結社員の説明の後、当然のごとくロビーは喧噪で溢れていた。 男は壁にもたれてその様子をじっと見る。 誰がどう出るか、何の状況がどう動くのか……自分の目で確かめなければならない。 この状況にしては落ち着いた女。だが、それが性分なだけにも見える。>>37 落ち着かずに喋り続ける若い娘。それでも正気ではある。現実味を感じていないだけだろうか。>>38 声を出さない青年。表情は暗いが、何とも読めない。>>51 取り乱すフーバー家の娘。今日は酒を飲んでいるか?>>49 そして突然おそろしいことを口走った、けばけばしい婦人。>>42]
なっ……!?
(54) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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[>>36スージーの声を受け、同じように辺りを見渡した。占い師。人狼か人間か調べられる人物…サイモンの言葉は信じきれなかったが、本当に居るのだろうか?]
……。
[>>37続いたワンダの言葉に思案する。この中に居ると言う占い師が信じられる人物だとして。それは、この村人達の中に人狼が居ると認めるという事だ。…怖い。
>>41その内、イヴォンが能力のある者は明かして欲しいと呼びかける。そして、彼女自身が占い師であると言う。]
…!
[ピスティオから彼女の話を聞く事はあったが、ロイエとの冷戦やスージーとの言い争いなど、キツイ部分には少々苦手意識を持っていた。聞いてみたい事はあったが、メモを書いて見せる前に御取込み中となってしまった。>>50>>52]
(55) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 22時頃
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馬鹿かアンタ! 自分から狙われるつもりか……っ?!
[取り乱すお嬢様を止めようとする婦人に詰め寄った。>>52 同時にドアを叩くリンダの手を見て、舌打ちする。 先に婦人を手伝って彼女の行動を止めようとする。 腕を押さえて、それでも暴れるならドアとリンダの間に入るだろう。]
(56) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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[リンダが少しでも落ち着いてくれば、婦人に向かって言葉を加える。]
わかってるのかわかってないのか知らんが……。 サイモンとやらが殺られたのは、『占い師』だからだ。おそらくな。 次はあんたが、狙われるぞ。
[険のある顔つきは睨みをきかせて、視線は強く脅すように真っ直ぐ婦人を刺す。 もはや口にしてしまった以上どうにもならないことだが……。]
(57) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 22時頃
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[頬を打たれ(>>52)、軽々と腕を押さえられ(>>56)、そのまま床に崩れ落ちる。 もう、暴れるような力は残っていないようだ]
そう……そうですわね……。 私は、フーバー家の……フーバー家の娘なのですから。
[顔を伏せたまま、そう呟く。 そうしてから顔を上げれば、力はないがいつものように柔らかく笑い掛けた]
ごめんなさい、イヴォンおばさま。 取り乱して、ご迷惑をお掛けしました。 モンドおじさまも。 もう……もう大丈夫ですわ。
(58) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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おだまり!!!
[女は、女を諭すモンド(>>57)の頬を、人生で記憶にないほどの渾身の力で、引っ叩いた。]
私の顔も忘れたくせに偉そうに!!
[女はそう叫んだあと]
お願いよモンド… それ以上言わないで。ヨアヒムの為に…
あのひとは、死んだの……
(59) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 22時頃
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― ロビー ―
[疑わしい者を投票で選び出し、一人ずつ処刑する。 男は掃除から呼び戻されたまま、ラルフの隣でその言葉を聞いた。]
……は。 とんでもねェな、結社って連中は。
[じっとりと浮かんできた脂汗をスカーフでぐいと拭き、吐き捨てるように呟いた]
(60) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 22時頃
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[>>58リンダは落ち着いたようだ。 地位と責任感もあるのに、まだ年若い娘だ。取り乱すのも無理はない。 むしろ押さえられただけで落ち着きを取り戻せるのは、大したものだ。]
……手荒で悪かった。 立てるか?
[婦人への問いかけもそのままに、まずはリンダに手を差し出した。 その前にメイドが飛んでくるだろうか。
――と考えているところを、思い切り引っ叩かれた。>>59]
(61) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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ロイエ!ロイエはいずこなの!!
[女はモンドに囁いた後、正気を取り戻したらしいリンダを見やってから叫んだ。そして彼女がやってくるであろう合間。]
そう。あなたはフーバー家の娘。 だからとどうして、あなたを憎むというの。
あなたには、あなたの幸せがあるのですよ…
[そうして女は、噴気を取り戻してモンドへと立ち向かう。]
すこしは思い出したかしら!
(62) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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[>>59 はたかれた頬は一瞬の後、驚いて止まった思考が戻ると同時に熱くなり始めた。 婦人の一撃にしては随分と重みのある掌だった。]
顔……?
[見覚えがあるような、ないようなと思っていた記憶。]
ヨアヒム……あんた、もしかして。
[ローザス商会のイヴォンか。 記憶の姿とどうも相似せずに思い出せなかった。 二十年前から華やかな姿の似合いそうな女ではあったが、商会でよく働くために雇い人に混じったような服を着ていた覚えがある。 今思い出してもいまいち繋がらない。]
……ローザスの旦那、そうか……死んだのか
(63) 2018/07/27(Fri) 22時頃
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[リンダの慟哭が聞こえて、あ、と小さく声が漏れた。どうしたらいいか解らず、一瞬、行動が遅れ。 手伝え(>>52)と言われると、ハッとする。リンダが取り押さえられるところだ、その手を見ると、確かにおさえるのが正解なんだろうと思う、思うけど、でも、]
何が…
(64) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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何がフーバー家の一員よ!!
生まれがそうだったら叫んじゃいけないわけ?! 逃げ出したくて必死になっちゃいけないわけ?!
死にたくないって思っちゃいけないの!?
ねえ!!
[もう大丈夫って、そう言いながら(>>58)、柔らかい笑みを浮かべるリンダにかぶりを振る。]
(65) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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大丈夫じゃないでしょ…?! 大丈夫なもんですか!!
大丈夫な人間なんて、この場に絶対、
誰一人いないわよ!!! …そうじゃ、ないの?
なんで殺されるかもしれないって思って、
冷静になれっていえるの、 落ち着けって言えるの、
なんでよ…!!
結社員も頭おかしいと思ったけど、 あんたらもだわ!!
(66) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[サイモンが犠牲となったのは『占い師』だったから。 そして、次はイヴォンが狙われる。 そんなモンド(>>57)の言葉に、取り乱したせいで重要な言葉を聞き逃していた事に思い至る]
イヴォンおばさまは……人狼が誰なのかおわかりになるのですか?
(67) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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― ロビー ―
[床に崩れ落ちリンダの傍ら。駆け寄ったロイエがひざまずき、手にしたグラスにウイスキーを注いで、お嬢様へ差し出した。]
……お、お嬢様…こちらを…
……ゆっくりと……ゆっくりとです……そう…
[リンダが受け取り中身を飲むようならば、その背をさすり、立ち上がれるようになるまで傍にいるだろう。]
(68) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[そうだ。この婦人は確か狼を『一匹』と数えた。 それを俺は聞いている。]
……アンタ、俺達と同じ側に立ってたか。
[呟いた言葉は、わかるような、わからないようなものだったろう。]
わかった、もう何も言わんよ。 ……旦那には、俺も世話になった
(69) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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スージーは、叫んだあと、大きく息を吸って、はく。
2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[男はしばし目を瞑り、黙祷のように祈った。]
(70) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[>>65 >>66 金髪の若い女の叫びは、至極最もだった。 目を瞑った頭によく響く。
――ああ、俺は頭がおかしいんだろう。自分でもそう思う。 俺や、イヴォンや、俺の仲間たちは狂っている。きっとそうだ。 だが、それを口にはしない。未だやることがある。]
(71) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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もおやだ…
[片手で顔を覆う。頭に血がのぼって、のぼって、涙すら出そうだった。でも、絶対に出さない。出してやるもんか、とも思う。]
(72) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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ん? 何か気になること?
[ラルフの何か言いたげな様子(>>55)に、少し顔を寄せて。書きかけのメモがあれば、覗き込もうとするだろうか]
ま、聞きたいこともわからないことも山積みだわな。 送り込んだ占い師とやらはあっさり殺されるわ、後は俺達に丸投げだわ、一体何を考えているんだか。
[肩を竦めて、重い息を吐いた]
(73) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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スージー……ちゃん。
[友人の叫び(>>66)を聞きながら、また俯く。 ロイエには感謝の言葉を返して、差し出されたグラス(>>67)を受け取る。 そうして、ぐっと中身を飲み干した]
ごめんなさい……。 大丈夫じゃなくても……私にはやらなくてはいけない事があるのです。
[そう、小さく呟いた]
(74) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[>>72顔に手を当て、小さな声を零す娘をじっと見る。 仕事があって、家があって、友達がいて、食事があって。 きっとそういう人生を歩んできたんだろう。 男は憧れや、同情や、慈しみや、哀しみが内心に入り混じるのを感じた。]
(75) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[リンダが飛び出した、その時。
誰よりもいち早く動いたロイエだったが、押さえつけようとした腕の思いのほか強い力にバランスを崩し、床に尻をしかと打ち付けてしまった。
ひとたび激昂したリンダをなだめるには、アルコールを飲ませるしかない。
経験上、それを知っていたロイエは、モンドがお嬢様を抑えようと向かった(>>2:56)のを目にすると、あえてそちらには向かわず、アルコールを求めて、届けられたばかりの荷の方へ向かったのだった。(>>2:62)]
(76) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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ええ…(>>63) モンド。あなたには話したいことが山ほどあるわ。
…でも。
[女はそう言葉を切って、リンダの問いに答えた。]
ええ。それとも、いいえと言うべきかしらリンダ… 私には、ケダモノか…そうではないか…
それが深夜、所謂占った一人にだけ…わかるだけよ。
[ごめんさいね。女はそうリンダに告げた。]
(77) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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[スージーの言葉(>>65>>66)に目を伏せる。 リンダの抱えるものは、華奢な娘には重すぎるのだろう。
やたらと酒を飲むのはある種の逃避なのかもしれないと、庭師は常々思っていた]
(78) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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─ 昨夜、回想 ─
[── 結局、脱出騒動は起こらず、 静かに夜は更けていった。
皿に乗ったシチューを一杯、腹に収めてから、引けたのはそこそこ早い時間だった。]
あ。ルパート。 これもう一皿、もらってっていい?
[そうして、思いついたように許可を取って、ロビーを後にした。]
(79) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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─回想、夜、サイモン部屋前─
[そうして、舟守が向かったのは 結社員の男の部屋の前だった。]
…… もしもーし。結社員サン。お帰りかい。 シチューがあるんだけども。
[こんこん、と軽いノックをして部屋の中に声をかけ]
(80) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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…………。
[待った。]
(81) 2018/07/27(Fri) 22時半頃
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