人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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視点: 人

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【人】 酸味探し ドリベル


   へーき、うん
   …元賀、ありがと 助かった
   深呼吸、……できねえか、

 [ 元賀へと振り向いて、
  …流石に笑えなかったし、
  落ち着く方法も、
  言ったところで出来るか分からなかったけれど。
  前髪の下で、瞳を細める。
  
  そうして、
  追いかけていた筈の"水野"の名を、
  "何か"に向け呼んでいた>>22入間>>45へ、
  ぴしゃり 音を立てて近づいて。 ]
 

(52) 2017/03/12(Sun) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル


   ……入間、制服。

 [ 手は、赤色じゃあなかったから。
  入間を立たせるくらいは、
  きっと出来たはずだ。

  そうして 天ケ瀬>>37の姿も視界に捉えて、
  俯く入間の声に ぽつ、ぽつ。 ]
 

(53) 2017/03/12(Sun) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル


   ………水野、なのか ?

 [ 咄嗟に彼女が呼んだのだから。
  追いかけた先に いた のだから。
  なによりそのリボンも、体躯も。
  
  ただそれが
  無機物のなにかであること以外、
  見覚えのある 誰か に
  似すぎて、いたから。 ]
 

(54) 2017/03/12(Sun) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル


   ……水野が、此処に走って、
   俺は 追いかけて、そうしたら、ここで
 

(55) 2017/03/12(Sun) 01時頃

【人】 酸味探し ドリベル



   ……水野の"代わり"に、いた みたいな、
 

(56) 2017/03/12(Sun) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

─ 回想・宛名違いの手紙 ─

[別の誰か>>1:404に届いてしまった
手紙に返事があったのは、いつの事だったでしょう。
何処に行ったのかも解らなかった、手紙。
それに返事が来て、少しドキドキした事を覚えています。

そこに綴られた文字>>1:405は、
私と同じくらいの年頃の子が書いた様に思えました。
私は何だか、嬉しくって。
そうするのが当然みたいに、お返事を書くのです。

"それなら良かった!
でも、きっと。もっともっと、良い事あるよ"
"もちろん。必ずお返事するね"
"たくさんお話して、仲良くなろう!"

それから、ちょっとした雑談を添えて。
お返事は勿論、手紙が来る度、ちゃんと書き続けました]

(57) 2017/03/12(Sun) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[まさか、ヒーローと勘違いされた なんて
そんなの当時の私には、与り知らぬ事ではありますが。

私はきっと、彼女の心に添う様に
優しく肯定する言葉達を、贈ったでしょう。
端から見たら、ただの綺麗事。
だけれど私は、それが正しい事だと、思っていたのです。

いいえ、今だってそうです。
その人が求める言葉を、間違えずに贈る事が
一等賢いやり方だと、思っているのです]

(58) 2017/03/12(Sun) 01時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[────"三星莉緒"。
幼い頃にやり取りした手紙の差出人が、
高校三年生のクラスメイトの一人だった と。

そう気付いたのは、随分経ってからの事だったでしょう。
少なくとも、朝練を憧れめいて見ていた頃には、
まだまだ、気付いてはいませんでした。

……でも、もしかしたら。違うかもしれません。
そう思うと、話題には挙げられませんでした。

そんな思い出は、未だに少し、引っ掛かって。
時折口を突いて出そうになるのを、
そっと手を当てて、堪えるのです*]

(59) 2017/03/12(Sun) 01時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ 馬鹿みたいな、話。
  ただただ、隠れた目の前で起ったことを、
  こどもみたいに語るだけ、なのに

  言うことが 酷く恐ろしいと感じてしまって。

  水野が何処かから出てくるんじゃ無いか とか
  そんなことを思いはしたけれど、
  ……そんなこと ないだろうな と
  同時、何故か冷静に 思う自分も いた** ]
 

(60) 2017/03/12(Sun) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ── 回想:あくびはうつらない ──

[ サボるために準備は手伝う って、
 どう考えたって、
 当日だけ頑張るほうが労力少ないし、と思ったけど、
 だけどたぶん、解釈の違いというやつで、
 俺は、そこには触れずに、]

 上須賀のつくってたやつ、
 超写メってる客とかいて、好評だったのに
 もったいねえなあ 見てねーの

[ と、「バカめ」というノリで、
 にやり と、笑ってみせる。が、

 その後の発言は頂けない。
 できるやつアピールむかつく。と、
 一転、眉をひそめて。]
 

(61) 2017/03/12(Sun) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ それでも、続いた言葉を拾い上げたのは、
 俺自身は去年まで、クラス準備なんて、
 まともに参加していなかったから だと思う。]

 予定あんなら、無理しなくてもよかったのに
 皆、そこまで鬼じゃねーって

[ 今度は、俺が「えっ」という顔をしていただろう。
 実際、部活を理由にクラスの方は適当なやつとか、
 フツウに、いたはずだから。]
 

(62) 2017/03/12(Sun) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ けれど、当たり前にまっすぐ向けていた視線も、
 正論と優しさ片手ずつに携えて、
 まっすぐ見られかえされちゃ>>2
 そりゃあ、そっぽに逸れてくって。

 大したことじゃない って風に、
 またあくびをして、眠りに入る上須賀に、

 じゃあそうする、とも、言えず、
 早々に立ち去ることもできないままでいた俺が、
 どんな顔をしていたのか は、
 もはや、誰にもわからない話。

 ── だけど、少なくとも、
 強張った頬に感染るあくびなんて、ない。*]
 

(63) 2017/03/12(Sun) 01時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 01時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ


##

 触れるのも ふたりきり も、
 ともだち で、いたいと思うほど、
 避けたほうが、きっと、あとが楽だ。

##
 

(64) 2017/03/12(Sun) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##

 ……ひとりのほうが楽 って思ってた 言った ときと、
 また、おなじことを考えている。バカみてー。

##
 

(65) 2017/03/12(Sun) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 01時半頃


【人】 PPP イルマ

  ─回想:給仕のお仕事─

[可愛い衣装を着るのは好きでしたし、友達の誘いもあれば断れません。
私は目立ちたくはないのです。
弾き出されたくはないのです。

そう思って選んだものでしたのに、中々に苦戦しておりまして。
同じ接客メンバーである理一>>1:416本人に、あんなこと>>1:298を言ってしまいましたね]

  ………それ、本気で言ってる…?

[今思えば失礼なことを言ったでしょう。
それ以外にまるで彼に取り柄がない、そのようなニュアンスにも感じられるものでしたから>>1:417]

(66) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


  私は、理一が羨ましいよ。
  いつもみんなの輪に溶け込めて、みんなを笑わせられるの。

  自分だけが笑うのと、周りを笑わせてあげられるのって違うから。

[その時の私はいやに弱気で、笑みなんか浮かべられず、しょげたような顔をしていたでしょうね。
理一の内情>>0:418も知らずに、だけれど、私はふと尋ねてしまいましたね]

  でも、疲れないの?
  ずっとニコニコしてて、さ。

  お面でもなんでもないのに。
  ずっと笑ってたら心まで死んじゃいそうにならない?

(67) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


  私の顔が…分かんなくなるっていうか……。うーん…。

[言葉尻にそれは小さく掠れるようなものにはなってしまいましたが、ね]

  笑ってばっかいたら本当に悲しい時、ムカついた時、忘れちゃいそうになるから。

  ちゃんとやなことあった時は……出来るなら、笑っちゃダメだと思う。

  …………って、なに言ってんだろ。

[最後は誤魔化すように小さく笑って、揺り動かされるまま、接客の練習なんてものを、また、繰り返し教えてもらうのでしょう。

笑顔。
人間にしか出来ない表情。
本当に嬉しい時だけ浮かべられたらいいのに。
誰かを出迎えるために貼り付ける練習をするだなんて、少し皮肉にも思えましたが]*

(68) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ

  ─回想:色鮮やかなお洋服─

[だけれどね、いつまでも変わらないのです。
杭が打たれてしまうように。
100%鏡に映った私自身とぴったり当てはまる人なんて、この世にはいないのだから。

ひっそりとした会合は隙あらば開いていましたね>>1:426
彼女の言葉は私にとっては変に飾る必要もなくて、なんだかんだ共感できる部分もあったのです。

それがたとえある程度会話を成立させるために合わせてもらっていたとしても]

(69) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


  一人になりたい時だってあるし、付き合ってる人にまでいつ嫌われるか、心配になっちゃうのは、正直疲れちゃいそう。

  んー、私?
  いたら、いいなぁ。ふふ。

[挑発気味な瞳はゆるりと緩い調子で笑みを浮かべます。
言葉通り受け止めるならそのままの意味ですが、ご想像にお任せします、と彼女に委ねました]

(70) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


[……高校に上がりたての頃。
一人、二人、と付き合ってはみましたが、そういうのって、みんながやっているから、やってみただけだったりして。

深く知る前に大体は不覚を覗き込むのが怖くて、逃げてしまい、それで結局おしまい。

ささらちゃんにも伝えることはありましたね。
また、うまくいかなかったよーなんて軽い調子で]

(71) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


[それを全部そのまま、私がその人の深いところまで知って、勝手なイメージを壊されて嫌われたら、だとか。
そう言ったことが怖くて付き合えない。

なんて、重すぎるでしょう?

だから私は言葉を選ぶのです。
ふつうに思えて繊細な部分こそ、人一倍、顔色を伺わなくては、間違えてしまってはいけないから。

カラフルな色の服>>1:427を着て、恋バナを楽しむ女生徒として振る舞うのです]

(72) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


[だけれど時折どれが本当の私なのだろうと思い悩むことがあります。

一人でいるのはしんどい。
だけれど、誰とも会いたくない時だってある。
ありのままの私を否定しないで欲しい。
だけれど、裸を晒け出せない。

たくさんの矛盾を抱えていつしか塗りたくられた色は、混ざりに混ざり合って、真っ黒に変わっていくのです]

  だよね。
  好きな人には……好きなところだけ見てくれたらいいな。

[一般的に多い意見と本音を織り交ぜながら私は、ほんの間>>1:429を見ないように意識しないように告げて]

(73) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


  レッテルに貼られて生きていくくらいなら全部脱ぎせてて裸で、何者にもなれなくても、必要とされる。

  裸の私を私だって、思ってくれる人がいたら楽かもしれないけど、…ね?

[うっすらとありえないような口調でもしも話としでもいうように。

でも本当は、そうであれたならどれだけ楽だったか]

(74) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 PPP イルマ


[服の下に隠された青痣が痛む。
痛い。痛い。
この身に残された証が重たくて、笑いました。
なんでもないように会話を続けるために]

  ふふ、でもけっこー補習長いんだね。
  ここまで来たらもう弟子になって美大目指すのも楽しそう。

[きゃらきゃらと肘をついて笑みを浮かべて。
本当は、美術室の奥では何か秘め事がなされているんじゃあないのって。
覗く心だってあるのですが。

だけれど超えてはいけないラインをきっと、私達はお互いに分かっていると思っていたから]

  私もネルせんせーみたいに優しい人がいたら、好きになっちゃうかも。
  ささらちゃんもそう思わない?なんでも受け入れてくれそうだし。

[冗談めかした口調でひとつ。
嘘ばっかりの虚言を落としたのでした]*

(75) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

―3年3組―
[>>46彼の保つ距離、の意味も
やっぱりきちんと掬い取れないまま。
能久は音のした方から、保田の方へ一度顔を向けた。
受け答えに、気のせいではない、と知る。>>48]

……――、なん、だろう…?

[きっと堆も、聞こえていたはずと見遣った。
震え混じる声が方角を示す。
乱れた前髪を押さえた手にじわりと嫌な汗。]

っ、や すだ、待って、――って!

[駆け出した保田に制止の声を掛け、追いかけようとしたからだが机にあたってがたりと音を立てた。]

(76) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― そして2度目のチャイムが鳴る ―

[そう、ちよちゃんは何も間違ってはいない。>>25
わたしに必要な言葉をくれた。
怖いことが少しでも遠ざかるようにしてくれた。

ちよちゃんが小さく笑うから、わたしも、
「採算なんて度外視だって部長は言ってたー」
と笑い返せた。
タダより高いものはないとは言いますが、
この“タダ”には文化祭を楽しんでほしい、
それ以外の下心はありませんでした、ご安心あれ]

(77) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

ってて、…… 

 たかし、… 行って、みよう?

[横腹を擦りながら、
堆が教室にいたなら声をかける。

すすり泣きが聞こえる。
ああ、もう、耳を塞いでしまいたい、ぐらい*]

(78) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

……まあ、わたしだって怒られるのはいやだもんね。

[夢の世界のレジ係の人いたらごめんなさい、って内心で呟いてはおいた。>>26

それから。
ふたりしてメロンパンをもぐもぐと食べる。
ちよちゃんからの視線を感じれば何とはなしに見つめ返してみたり。>>27

[そういえば、
普段は母の作ってくれるお弁当を持って行くのだけれど、
今日は弁当箱を鞄に入れた覚えがない。
雪に浮かれてて忘れちゃってたのだろうか。

―――そもそも、どこまでが現実でどこからが夢なのか。
それすらもわからない。やっぱりわからないことが多すぎる。
ここが誰の“世界”なのかもそのひとつ]

(79) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

だよねえ……、


[ちよちゃんに静かに頷く。>>28
男の子なのか女の子なのか、それすらも悟らせない文面。

こんな“世界”を残そうとする前に、
どうして誰にも助けを求めなかったのだろう、と、
テレビで見る識者じみた言葉が浮かぶけど、
わたしはむしろ助けを求めない気持ちは分かる方だ。
―――悲しいかな、わたし自身が今そうしているのだから]

なに?

[首を傾げ、ちよちゃんの言葉を待っていると、
チャイムが鳴った。思わずスマートフォンで時間を確認する。
午後8時50分。いつの間に夜になっていたらしい]

(80) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[チャイムの最後の一音がぷつりと途切れる。
いつの間にか笑い騒ぐ声は止んで、


  ――誰かのすすり泣くような声が代わりに聞こえてきた>>13]

(81) 2017/03/12(Sun) 02時頃

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ドリベル
78回 注目
ナユタ
55回 注目
イルマ
51回 注目

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タバサ
0回 (2d)
ミツボシ
20回 (3d) 注目
ケヴィン
23回 (4d) 注目
パピヨン
34回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

アマルテア
27回 (3d) 注目
ヴェスパタイン
19回 (4d) 注目
ノックス
25回 (5d) 注目
リー
44回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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仲間
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