136 【半身内】ぼくらの学校
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[案内した三人がテーブルへと近づく中、小さな女生徒の申し出(>>47)に、微笑み、手を左右に揺らしてやんわりと断りを入れる。]
ありがと。 でももう終わるから大丈夫。 せっかくだから、楽しんでよ?
[背格好から年下なのだろうと勝手に思い込みながら気さくに話し掛けておく。城前が女生徒が苦手だということは当然知らずに居る訳で。
少ししてから戸野谷(>>48)の挨拶にも軽く応える。 呼び方にこだわらない先輩で良かったと内心安堵をしているけれど、それは心の中に締まっておこう。]
(56) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[軽い謝辞に(>>49)、小鳥井共々交わせていないなと確信したけれど、深くは追求しない二人に内心、感謝の意を評した。 サクサクと準備を進める戸野谷に、慣れた様子を受けながら]
あ、オレもいいンすか? じゃあ、コーラお願いしマス。
[笑い、言葉に甘える事にした。 その頃には床も綺麗になっていて、そろそろ手に持て余しているモップの遣りどころにそれとなく辺りを伺うだろう。
その間、聞こえた城前の声(>>55)に]
ひとりでできるもん……。
[と、ポソリと某番組を思い出して呟きを落としたのは、誰かの耳に届いたかは定かではない。]
(57) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[軽やかに、屋上までの階段を登っていって。 "開いてるかな">>53と、ドアノブに手をかける椎堂に、 本当にね。と、頷く。
閉まっていたら、きっと。 パーカーの猫耳ごと、少女はしょんぼりするだろうし。
…でも、それも。 扉が開く金属音が聞こえたことによって、 杞憂に終わったのだけど。]
あいたね。
[弾む声。向けられた笑顔に、はしゃぐ様子で応えて。 ホップステップジャンプ! ――そんな勢いで屋上へとん、と踏み出していった。]
(58) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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―屋上―
[陽光に照らされた屋上は、やはり暑い。 椎堂の隣で、熱された手すりに僅かに手をかけて、 知っている街を見渡す。
あまり心地良くない強い風に、 フードや、そこからほんの少しだけ覗いている黒髪が靡く。
長い前髪もふわり、正面からの風に当たれば。 一気に視界は晴れて、昼の街並みが一望できた。]
…きれい。遠くまで見えるものなんだね。 あのマンション。私の住んでるとこ。 かいくんの家、どのあたり?
[景色を眺めたまま、ぽつぽつと。 そのつぶやきは。わくわくとか、はしゃぐとか。
そういう表現が合う様な。無垢なものだった。]
(59) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[笑顔で返された美夜からの返事と>>50、やっぱりどこまでも爽やかに返される椎堂からの返答>>51に笑い返して、階段を上る2人の背中に手を振った。
と、いうか、椎堂も交流会をサボりたかったんだろうか。 美夜の理由には納得がいったものの、椎堂はあまりそういう行事をサボるタイプじゃなく見えて首を傾げる。
椎堂が興味があるのは、屋上か、美夜か、それともほんの少し羽目を外した非日常か。 ……なんてことは、特に考えもせずに。 …は、屋上開いてたらいいなあと呑気な感想を抱きつつ、2人を見送ったのだった]
(60) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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[何にするかと戸野谷>>49に尋ねられ、少し考える。]
ああ。後でもらうから、今はいい。 ありがとう、戸野谷。
[そう返事を返して、その場を離れる。 一番近くにいた、名の知らぬ教師に話しかけた。]
あの、すみません。 俺は3年の小鳥井敬一郎と言います。 梧桐では写真部に所属していました。 卒業アルバム用の写真を撮影の許可をいただきたいのですが。 どちらの先生に聞けば良いでしょうか?
[そうして示された教師の許可を取り、全体に声が届く位置に陣取った。]
(61) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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お話中、失礼します!
[一声、大きな声で室内に話しかける。 2、3秒の間を取って、全体を見渡した。 結構な数の生徒から視線が来ているだろうか。 小さく身震いして、それでも前を見る。]
私は梧桐高校出身、3年の小鳥井敬一郎と言います。 この度山吹高校と梧桐高校が統合されて、葉柳高校となりました。 私たちは、一番短くて半年ほど。 長くて三年間、共にすごす仲間となります。 この始まりの日の記念に、写真を撮らせていただきたいのですが、よろしいでしょうか!
[言い切って、頭を下げて。 3秒数えて顔をあげる。 周りの様子はどうだろうか。 内心恐々と、周囲の様子を伺った。]
(62) 2014/10/18(Sat) 00時半頃
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……で、サヤ、どうする?交流会、行く? お菓子、微妙に足りるか足りないかぐらいだって先生言ってたからさー。 早く行かないとなくなっちゃうかも。
あっ、でも無理はすんなよー?
[少しそわそわ気味に、けれど異性の苦手な彼女を…なりに気遣いつつ、沙耶に尋ねる。 目下の心配はお菓子だ。 少し出遅れたけど、まだ残っているだろうか。男子生徒の食欲を舐めてはいけない、もしかしたらもうすっからかんになっているかもしれない。]
そうだ、清瀬あたりに送っとこう……お菓子の確保……。
[両手でもたもたと携帯を操作する。 このご時世に、未だガラケー。機械類の操作はあまり得意ではない。 スマートフォンより操作のやや不便なLINEを起動し、メッセージを送信した。
沙耶が行くと言えば彼女と一緒に。否と返されればひとりで、…もようやく、講堂へと向かうことにするだろう**]
(63) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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[大人びて見えた美夜が勢い良く屋上へ飛び出る姿には思わず笑みがこぼれてしまう。 行事をサボった2人が並んで眺める街はひどく眩しい。 ちらりと横を盗み見た少女の表情もどこか輝いて見えてしまう。]
へー、いいとこ住んでんだね―。 僕のは…もう少しあっちかな、あの大きな薬局が見える方。 その向こうにある赤い屋根の一軒家が僕の家。
[わくわくしたようにつぶやく美夜と一緒に声をはずませる。 指差し身振りを交えながら自分の家を説明する。]
……なんかさ、こういうのすごい青春ぽくない?
[そしてそのまま上がったテンション、勢いのままで呟いた。 青臭い台詞に恥ずかしくなって赤くなっても、それは後の祭り。]
(64) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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[清瀬に手を振られれば>>52、ぶんぶんと振り返す。 話し中だと思ったのだけれど、こうしてちゃんと気がついてくれるような優しさが…は大好きだ。]
うーんと、オレは何食べよっかな〜……
[テーブルの上のお菓子をごそごそと物色し始める。 とりあえずこれ!とクッキーに手を伸ばそうとしたところで、
「失礼します!」 大きな声が聞こえた。>>62 魅力的な提案を聞けば目を輝かせ、]
写真っすか!?撮りたい!撮りたいっす!!
[大興奮で賛同の声を上げた。]
(65) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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…私の顔に何か、付いてる?
[不自然に上を向くその人>>55に対して訝しげな視線を向けながら首を傾げる。 そんな仕草をしながらも、膝立ちのような姿勢に移行しすぐにでも床拭きを手伝えるような状態を作るが、清瀬と呼ばれていた男の子>>56にも断られてしまう。]
そう…?
[目に見えてしょんぼりしたような表情で、けれども仕方ないといった風に立ち上がる。]
私は紅茶がいいなー!
[その時聞こえた冬樹>>49の言葉にそう返して、向き直る頃にはもういつものにこにことした表情に戻っていた。]
えっと、すえあきくん…だよね? 私は水無川瑠兎っていうの!よろしくね! あなたはー?
[とその頃にはモップで床を綺麗にしていた彼にも名前を聞く。]
(66) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/18(Sat) 01時頃
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[生徒たちから否定的な意見は、おそらくそうは現れないだろう。 そんな予想はしているけれど、不安にはなる。 肯定的な反応が返れば、安堵してもう一度頭を下げるだろう。
ありがとうございます!
という、感謝の言葉と共に。 そして小鳥井は、嬉々として撮影をはじめるだろうか。]**
(67) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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[交流会の会場には様々な菓子があり、どれも美味しそうでまた、楽しく会話をするには最適の場だと実感した。]
あら、素敵な会場ねぇ。
[辺りを見渡せば見知った顔もいくつかある。話をしたいなと思いつつ、今は可愛らしい友人がお菓子を取ってこようとしてくれてる。そんなことまでしてもらって、ありがたい限りである。]
そうねぇ…あのチョコレートビスケットが食べたいわ。
[そう言って新羅が指差したのは…キノコの形をしたスナック菓子だった。]
(68) 2014/10/18(Sat) 01時頃
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[椎堂の声>>64を頷きながら聞いて、彼の指を追う。]
あ、あの薬局かな、良く行ってるんだー。 …うん、見えたよ。
[普段は前髪とパーカーで厳重に遮られているけれど、 自分でも吃驚するくらい、少女の視力はそこそこ良かった。 示された家を、満足そうに瞳におさめる。]
赤い屋根。可愛いね。素敵。
[そして微笑んだままで、告げた。 身振りを交える彼を、 パーカーの端をつまみながら、その奥で眺めつつ。]
(69) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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[城前と水無川が話し出す頃(>>55)、二人からそっと一歩下がる。 テーブル脇に居る戸野谷(>>49)にそれとなく言葉を付け足した。]
トノ先輩、先にやっといてくれマスか? オレ、サクっとこれ直してきちゃうんで。
["これ"とモップを軽く上げて指し示し、戸野谷の返答を受けてその場を後にする。その時先程話した飲み物の話もしただろうか。 テーブルから離れて、モップを持ってきてくれた女生徒を見つけて用具の場所を聞き、踵を返そうとした頃…]
『お話中、失礼します!』
[大きな声が講堂に響いた。声の主を辿るとカメラを手にした小鳥井が目立つ位置に立っている。実直な物言いに少し双眸を細めて好感を持つけれど、足を止めることはなく講堂の入り口へと向かっていく。 彼の一言でざわめく会場の反応を楽しみながら──。]
(70) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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[講堂を出ようとした所で、ポケットが震える。 足取りは変えないままでスマホを手にして液晶画面を確認した。宛名を確かめる前にメッセージ画面が開いてしまい、内容に少し首を傾げるが、メッセージと共に添付されている名前にふっと笑みを漏らす。そして、周囲へと視線を配った。 探している人物──、みやびの姿はここからは見えなかった。
足を止めて、辺りのテーブルの見渡す。 まだ交流会は始まったばかり。 飲み物もお菓子も大量に並んではいるが……。 遠目に樹と新羅の姿を見つけるとスっと息を吸い込んで──]
(71) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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…、せいしゅん?
[と、そんな中で出てきた、テンションの上がる彼の言葉。 口元と、フードの奥の瞳が一瞬きょとんとして、 図らずも反応が鈍った。
だって。 この恰好のままで、ずうっとのらりくらりとしていた。 そんな少女が触れていたものでは、無い様に思えたから。]
……そっか。そうだね。 せーしゅん、っぽい!
[でも、青臭いなんて思わない。むしろ嬉しい。 ――ああ、自分もこういうこと、出来たんだ! そんな思いでいっぱいで。
だから、子どもみたいな声で、無邪気に肯定する。]
(72) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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……樹ー!新羅!
オレ、マシュマロとうまい棒のエビマヨー! できるだけいっぱい!
[二人に届くように、片手を口元に当てて声を張る。 軽くパンッ、と両手を合わせてから笑いかけると、二人に手を振り講堂を後にした。]
(73) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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よし。 折角だし、メロンパン食べよっか。
[今度はきりっとした声色に変わる。 綺麗な景色を見ながら、美味しいものを食べたいなあ。 そんな単純な思考。
鼻歌を歌いながら、 鞄から袋を取り出して、細い指でそうっと開いて。 大きいメロンパンを、半分にちぎった。]
どうぞ。 せーしゅんなかまのかいくんへ。
[はい、と。 少女は恥ずかしがりもせずそんな事を言って。 彼にメロンパンの半分を差し出す。**]
(74) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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[清瀬と呼ばれた少年に問い掛けた言葉は、けれどその時響いた声>>62にかき消されたか、そのまま彼はどこかに行ってしまった。]
…まぁ、また後で聞けばいっか!
[きっとすぐに戻ってくるだろうと気を取り直して。]
ね、写真だって!季明くんどうするー?
[と床を拭き終わった少年に引き続き声をかけてみることにした。]
(75) 2014/10/18(Sat) 01時半頃
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─講堂→用具室─
[モップを片手に講堂から用具室へと向かう。 反対の手にはスマホ。 スマホの液晶を忙しなく触れながら、現代の若者らしく画面に眼を落としたままで歩む足を止めずに用具室へと向かっていた。
みやびからのメッセージを受けた時、講堂内をざっと見渡したけれど、やはり自由参加推奨という交流会は生徒は7〜8割と言った所か……。
其の中に、生真面目なクラスメイトや賑わう事が好きそうなクラスメイトの姿を見かけなかった事を不思議に思う。 …はみやびへの返信メッセージを作り上げると、最後に送信ボタンを押し、スマホをポケットへと締まった。]
(76) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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[…そういえば、場を去る途中で女生徒(>>66)と一瞬目が合ったような気がするけれど]
(まあ、また後で話せばいっか。すーちゃんと話してたし。)
[そう気持ちを切り替えて、思考回路はまたもや城前の事へと切り換わっていく。 小鳥井に促され謝辞を告げる城前の姿(>>46>>54)は、素直な反応に見えた。 ……敬語なのがちょっと気がかりだけど。 ふと、口元に手を当てて思案する。]
オレ、もしかしなくても怖がられてる……?
[……何故?という疑問符が浮かび上がる首を傾げたけれど、少し言い方がキツかった事ぐらいしか思い当たらない。
結果、写真の追求は曖昧なままで終わってしまった。
……まあこれからは同じクラスになのだ。 ちょっとだけ彼を注視しておこう。 そんな決意を胸に秘め、モップを抱え直して用具室へ向かった。**]
(77) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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[交流会について語る女子たち>>1:154の会話にこっそりと聞き耳を立てていると、タイムリーなことに安城が交流会へ行こうと誘いに来てくれた>>1:166。]
おおっ、ちょーど今交流会に行こうって考えてたんだよ〜!! お主、エスパーじゃな!っょぃ!
[冗談交じりにそう返せば、今にも鼻歌を歌い出しそうなくらいゴキゲンな様子で彼らとともに講堂へ。 歩いている間に、安城の知り合い(?)であろう一緒にいる先輩方――清瀬、城前、稲庭に自己紹介。 どのタイミングで名乗ろうかと見計らっていたところで安城>>12の紹介があったので、ちょっと助かった。]
(78) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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初めまして!樹くんの友達になった藤舎レナと申します! 校舎でも牛車でも勇者でもなく、藤舎です!よろしくお願いします!
[にこりと微笑んで軽く三人に会釈。見た目で勘違いされがちなので、元気いっぱいに自己紹介するように心がけているようだ。 そういえばこの黒髪の男――どうやら城前と言うらしい――は、先ほど玲奈のことをちらちらと不審な目で見ていたはずだ。 うわ、金髪だ、不良だ…という他人からよく向けられる目ではなく、なんというか、ひえぇ…って感じの視線だった、ような。 ちょうどいい機会なので問いかけてみたくはあったが、なんだかお忙しそうだった>>3ので、口を噤んでおいた。聞いてみるのはまた今度にしよう。]
(79) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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[自己紹介をした後、真っ先に話しかけてくれたのは稲庭>>30だった。 前にすれ違った時に綺麗な人だと思ったことがあり、印象には強く残っていたが、こうして話すのは初めてだ。 予想外の口調で話すので一瞬だけ驚いたが、おくびにも出さず返答する。]
知ってます!稲庭せんぱいのこと、レナ見たことあります! 最初見たとき、すっごく綺麗な人だなって思って、その、うっかりガン見しちゃいました!
[頭の中で整理する前に喋ったせいか、少しつっかかりながらも言いたいことをなんとか伝える。
喋っていると、講堂にあっという間に着いてしまった。
――交流会とは一体何をする場なのだろう? 期待に胸を膨らませ、大きな扉を潜った。]
(80) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
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―講堂―
[広い講堂の中はまるでパーティでもしているかのように賑やかだった。実際、パーティのようなものなのだが。
大きなテーブルの上にはお菓子と飲み物がどっさり。その周りには人、人、人。
それにしてもこれは一体誰が準備したのだろうか?交流会準備委員会なんてなかったはずだろうし、まさか、先生がせかせかと準備したのか。 そうだとしたら、お疲れ様です!とねぎらいの言葉をかけたいくらいだ。
ウェイターのような事をしている清瀬>>37を見て、似合うなぁなんてぼんやりと思っていると安城>>44が何を食べるかと尋ねてきた。]
んーとんーと〜
[テーブルの上には大好きなピーチ味のグミも、ポテチもチョコもある。思わず目移りしてしまう。]
シェフ!今日のおすすめでっ
[玲奈は 考えるのを やめた。 にこりと笑うと、安城にどれを取るかお任せしてしまう。安城からすれば一番困る返答だったかもしれない。でも、どれも美味しそうに見えたから、選ぶのが大変だったんだもん**]
(81) 2014/10/18(Sat) 03時頃
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― 講堂 ―
[一通り準備が終わり、並んだテーブルの上の彩りを見渡す。 まあこんなものだろう。特に派手に飾りもせず、できることをやっただけ。 その後は他の先生たちと話をしながら生徒たちがやって来るのを待った。 そうしていたら、ちらほらと――少しずつ増え――あれ、なんだか予想以上。団先生と顔を見合わせる。]
……足りますかね、これ。
[団先生も肩を竦めて苦笑した。まさかこんなにやってくるとは。 嬉しくもあるが、それならもっと予算貰っておけば良かった。 足りない分のお菓子や飲み物は、ポケットマネーかな、とか思いつつ。
自然とわいわい盛り上がり始める講堂の空気の中、何やら目立ったものへ視線は飛ぶ。>>5]
おー、やっちまったな。 ……っておいおい、制服は、……あー。
[粗相をかましたのは城前らしかった。ぶちまけられるジュースと気まずそうな雰囲気。]
(82) 2014/10/18(Sat) 05時頃
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[あいつはなんだか悪化してんなあオイ。前の学校でもおどおどした性格ではあったが、初対面の山吹生が混じる空間のせいもあるのだろう。 環境が変わったことでモロに影響を受ける生徒、とはあいつのことを指すのかもしれない。 >>1:176元々、成績もアンバランスな生徒である。歴史は物凄く優秀なのに、何故か地理が最低レベルの点数。 どういうコメントをしていいかは分からなかったが、とても印象的な奴ではあった。 今度みっちり補習してやらなきゃと思っていて、小鳥井とは別の意味で目が離せない。
そんな城前に咄嗟に駆け寄ろうと思ったが、周囲の生徒が機転を利かせているのを見てしばし様子を見る。 >>13あれはさっき神田先生と話していた男子生徒だったか? ほう、と目を見張る。初日から新しい友人らしき奴を見つけたのだろうか、あの城前が。 朝の小鳥井無遅刻事件に続いての新たな奇跡かもしれない、などと思いを巡らせる。実際のことは知らないが。
しみじみしながら傍で様子を見ていたら、後始末を終えたその男子生徒が聞いてきた。>>37]
おう。お疲れさん。 そうだな、始めちゃおう。
[軽い返事を返し、それが交流会を始める合図のようなものとなった。]
(83) 2014/10/18(Sat) 05時頃
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ようこそ交流会へ。梧桐生だった奴は知ってると思うが、教員の南方だ。 学校が新しくなっても俺は変わらん予定なんで、まあよろしくな。
[近くにやってきた生徒にはそうやって挨拶をし、アイスコーヒーを注いだ紙コップで乾杯もどきをする。 特に音頭を取る必要も無く、話はそこそこに弾んだだろう。
やがて>>43城前がこっちへやってくる。 おう、どうした。と軽い返事をしてみるが、何やら彼の様子はただごとではなさそうな雰囲気。 小声で問いかけてくる城前に顔を近づけて用件を聞く。
そして目を丸くしてその手元を覗いた。]
……いや、別に大丈夫だけど、どうした? 授業の時とかはさすがにやめとけって話だが、それ以外だったら誰も何も言わんよ。
[声を潜ませる城前に対し、俺の声は通常のトーン。周囲の奴には何の話をしているかは分からないだろう。 いまいち事の重大さが分からなかったので仕方ない。いやそもそも重大でもなんでもない事柄なのだが。 顎に手を当てて首を捻った後、そっと彼にだけ聞こえる声で思いついたことを述べる。]
(84) 2014/10/18(Sat) 05時頃
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[そんなこんなで賑やかな時間は進み、>>62小鳥井の写真撮影の提案には手を叩いて喜んで]
おうおう、生真面目! いいよ、気にせずやっちゃえば。 むしろガンガン撮ってくれると嬉しいなあ。こういう機会、先にも後にも無いだろ。 合併後の記念写真といこうか。
[にかっと笑って、小鳥井の写真撮影にできるだけ協力してやってくれよーと周囲の生徒に呼びかけをした。
そうして撮影を見守りながら、こちらにもカメラが向けられるならばノリノリで応じるだろう。 煙草の変わりに取り出したココアシガレットを指の間に挟んで、無駄にかっこつけたポーズをひとつ。**]
(85) 2014/10/18(Sat) 05時頃
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