122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
>>1:509 [必死の笑みは、よけいに痛々しく、その言葉は彼女自身と父親を傷つけて。 紅葉を左頬に咲かせた男は、一人
部屋で
膝をついた]
(57) 2014/05/17(Sat) 03時半頃
|
ウェーズリーは、退席**
2014/05/17(Sat) 05時頃
|
― HISTORY DARK 〜悪の軌跡〜 ―
[その男は産まれついての悪だ。
悪から産まれた悪の中の悪だ。
赤子の産着も揺り篭も、悪をイメージした黒色。 ハイハイを覚えた頃からは 毎日玩具を壊す事から、悪の道程は始まった。
言葉は嘘から覚えるもの。 運動は人を虐め甚振り愉しむもの。
悪の体言を、男の母親は興味自体示さなかったし。 悪の覇道を、男の父親は寧ろ推奨していた。
男には正義と良心の欠片も存在しなかった]
(58) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
[然し、力ある悪は、世に憚る存在である。
知能はともかく、知識は人並み。 人を殴る毎日に明け暮れていた身体能力は、裏を返せば戦いの才能にずば抜けていた。
やがて、時空統制局≪チェイン・ホライズン≫に入隊。 その後の事は、おおよそ簡単に想像できる通りだろう。
然しその後、腕は確かなれど素行の悪行目立つ男は あるひとつの、悪の形を知る事となるのだ]
(59) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
[アイザック・フォード。悪の権化、悪の最終形態。 男は、悪の頂点を、既に昔知っていたのだ。
全て≪∀≫を 不正≪i≫で満たせよ
アイザック・フォードの名を知る者ならば知る。 余りに有名すぎる、悪の象徴である。
だが然し。嘗て男はいちどだけ聞いた事があるのだ]
(60) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
[悪の象徴アイザック・フォードが。あのアイザックが! 悪の権化、悪の頂点、悪の代行者にして悪の執行者が!!
全て≪A≫を 愛≪l≫oveで満たせよ
……などと、彼の代名詞とは真に逆する言葉を男へ教えた事を。 何故、そんな馬鹿な言葉を口にしたかもわからない。 何故、何を思い彼はそんな妄言を吐いたかもしらない。
愛≪l≫oveなど。悪の道を進み続けた男には理解できなかったからだ…]
(61) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
[考えれば考えるほどにおかしな話だ。
全て≪∀≫を不正≪i≫で満たすのか 全て≪A≫を 愛≪l≫oveで満たすのか。
それとも
全て≪∀≫を不正≪i≫で満たしながら 全て≪A≫を 愛≪l≫oveで満たすのか?
満たされたその先にある、≪全て≫は何なのだろう。 満たされたその先にある、≪全て≫はどんな世界だろう。
悪には何もわからなかったまま歳月は過ぎ、そして――]
(62) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
― 夜の闇影 ―
……この光 は。 さっきの、虹色の 光 か?
[淡い光がともった>>1:462。 心洗われる、やさしくて暖かい光だ。 まるで前触れなく、銀時計は、男がふと思い出した過去に反応した様に灯ったのだ]
(63) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
[悪の傷をいやしながら、悪を包む光。
まるで、悪の心ごと、そのやさしい光で包み込むように。
まるで、悪の魂ごと、その暖かな光で洗い流すように。
光の名前は 愛 だ
全て≪∀≫を不正≪悪≫で満たした男の心に
やわらかく降り注いだ――――――― 光≪l≫ove]
(64) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
……へっ、相変わらずさぶいぼの出る言葉だぜ。
懐かしい言葉を見せやがって。
これはあの女の仕業か? それとも、俺の意識に反応した言葉なのか?
……どっちでもかまわねぇよ。
(65) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
けっ、くっそぉぅ。 やっぱ、聞いとくんだったなぁあ、あの女の名前。
あの女からちょろまかしたブツでこんな光を見るなんて。
……今にして思い返したら。
まるであいつは…… 光≪愛-アイ-≫ みてぇな女だったかもなぁ?
[それは光が思わせた偶然かもしれない。 愛の光を浴びた悪は、真実を無意識に探り当てていたのだ。
聞きもしなかった、彼の少女の名前を。 愛≪アイ≫という、少女にある名前を。
悪と光がまじりあうと、何処と無くむずがゆい気持ちが起きていた…]
(66) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
[…ふと気づけば、通信機に回線の履歴が残されていた>>1:396]
…おっさんからだな。 …途切れてやがる。途中送信か。
あのガキに、ヒロイックエターナル… あぁ。そんな事漏らした様な気がしねぇでもねぇけどなぁあ?
ふん、肝心なとこがぶれてねぇなら俺は構わねぇぜ。
[次の連絡を入れる時は、第三段階が成功した時であるといい]
(67) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
――刻限だ。第三段階を開始するぜぇえ?
愛だの光だの。むずがゆいぬるま湯も。 たまには悪くねえもんだ。だがたまには、だぜぇ。 そんな甘いのは、もっと別の奴の役目だよなぁあ。
そう、あのヤローみてぇな、如何にも弱くてあおくせぇ奴にお似合いの色だ。
(68) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
――だが俺は違う! 俺は殺るぜぇぇええ?
目的の為ならば手段はえらばねぇ。 俺を裁きたい奴は俺に殺される覚悟でかかってきやがれ。
俺サマこそが正義! 俺サマこそが秩序! 俺サマこそが絶対!
それは何故なら――
(69) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
世界は俺を中心に回っているからぁああっ!!
俺サマこそが俺の絶対肯定者!!
それこそが世界の真実!! それこそが俺様の真実!!
血と屍と弱者の山で築かれた 俺サマ≪i≫の花道ぃいいっ!!
(70) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
さあぁぁぁあどこだぁぁ?
俺サマに殺される運命の カミサマ はよぉぉぅう??
計測器は霊圧の影響かイカれてやがるがよぉお? 俺サマの運命を手繰り寄せる"悪"運。 甘くみるんじゃねえぞぉおおお?
[男子学生ではない、新たなる。いや。 ある意味では、この計画の真の≪ターゲット≫だ。 夜の街を練り歩く男は、標的の姿を、人並みはずれた嗅覚で探り当て…]
(71) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
― 夢幻のサンシャインの その下で ―
[宙≪ソラ≫に打ち上げられた、魔力で編まれた幻の太陽]
ずいぶんハデな事やってるじゃねえか、ガキぃぃいい? 感謝するぜぇえええ??
てめぇのオカゲサマでぇ。
クヒャヒャヒャヒャヒャヒャッ!!!
また会えたなぁああ?? 空飛ぶ女ぁぁあああ??
[ひときわ視線を引いた、魔力の光源に寄せられてたどり着いて見れば。 闇を纏う女。ここで会えた、と言う事は――つまりだ――**]
(72) 2014/05/17(Sat) 09時半頃
|
|
てめぇよぉぅう? なんてーんだぁあ? 空飛ぶ女ぁああ?**
(73) 2014/05/17(Sat) 10時頃
|
|
── 光と闇の狭間で ──
[させない。
私が願ったのは、破壊を止めるための力≪光≫。]
(74) 2014/05/17(Sat) 10時頃
|
|
ソ フィア …… !
[手を伸ばし、親友を抱きしめる。
守りたいから。
彼女が今まで知らなかった一面を持っていることは、 今の私に、考える余裕なんてなくて。
何よりも恐ろしいのは、愛しいこの子を喪うことだから!]
(75) 2014/05/17(Sat) 10時頃
|
|
[制御の効かない無色の波動は、一瞬空まで貫き────……]
(76) 2014/05/17(Sat) 10時頃
|
|
── 祈りと学び舎の街 ソフィエブランシュ ──
[本来ならば、鮮やかな太陽が照らしているだろう時間。
街の一角に、卵のような形の光球があった。]
[ ポ ォン ]
[表面は唐突に、溶けるように消えて、
残されたのは、寄り添うように眠る、二人の少女だけだった。]
(77) 2014/05/17(Sat) 10時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 10時頃
|
― 夢幻のサンシャインの その下で ―
人に名を聞くのであれば。 まずは自分から名乗りなさいな。
[目の前の怪しい男に問いかける。 そう、この前眼が合った相手だった。 あの時は結局一言も話さなかった相手だったが――]
それとその気配……穏やかじゃないわね。
[張り巡らされた魔力は蜘蛛の糸のよう。 その力を今までは探索に使っていたが。
彼が此方に攻撃する姿勢を示すのであれば。 いつでも攻防一体の武器として操る準備は出来ていた。]
(78) 2014/05/17(Sat) 10時半頃
|
|
[目の前の謎の男と対峙しながら、 小声でホリーに囁いていた。。]
まあ、大丈夫だとは思うけれど。 いざとなったら瑠璃神聖十字架《ラピスラズリ・セイント・クルス》を持って祈りなさい。
一度なら、湖に飛べるわ。
[そう告げていたのは。 彼女の現在の戦闘能力を知らないからであろう。]
(79) 2014/05/17(Sat) 10時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 10時半頃
|
── ソフィエブランシュ:五芒星の広場 ──
……ん、ここ、は……。
[どれくらい気絶して居たのだろう。 先程までの敵は既におらず……というより、 こちらから何処かへ"転移"したのだろう。
見覚えのある広場に、ひとまず安心する。
傍らには、親友と呼べる者が今だ眠っているだろう]
(80) 2014/05/17(Sat) 12時頃
|
|
アイリス………。
[彼女の名前を呟く。例え反応がなくても。
…… 助かった、助けられた、という思いが強い。 あのままだとやられていた可能性がある。 助けに入ったつもりが、助けられるとは。
ーーーつまり、彼女も"こちらの世界"の住人。 それも、心を盲目にして聞いていなかったつもりだったが、>>495 彼女は敵対組織の人間]
………どうすれば……。
[心も思考も、困惑で満ちていた**]
(81) 2014/05/17(Sat) 12時頃
|
|
あなたは――、
[昨日の襲撃者。父の話を総合すると――おそらく、統制局の人間]
――どういたしまして。 あなたのためにやったのじゃないけれど。
[応じながら、身構える]
(82) 2014/05/17(Sat) 12時半頃
|
|
湖――はい。
[闇巫女の言葉は、ありがたく聞いておく。湖への転移]
セカイを生んだ、創世の泉――、
[――その光景を、幻視する。 騎士と巫女の二柱を生んだ、セカイの泉。 静寂の霧に包まれた、鏡のような湖面。
女神の骸が沈む泉、女神とともに眠る泉。
――こぽり、鏡面があぶくに揺れた]
(83) 2014/05/17(Sat) 12時半頃
|
|
[夢を見ていた。]
[真っ赤な夢を。]
[真っ黒な夢を。]
(84) 2014/05/17(Sat) 13時頃
|
|
── 五芒星の広場 ──
ん……
[目が覚めた私の頬は、濡れていた。 ひどく悲しい何かがあった気がして、 けれどそれがなにか、わからない。]
……っあ、 ソフィア!? ッ痛、
[ぼんやりした視界に映った、優しい色。 顔と名前が一致した瞬間飛び起きて、全身に走った痛みに顔をしかめる。 すっごく痛い、これ、あの罪人…… ヤンファと戦った、ときの。]
(85) 2014/05/17(Sat) 13時頃
|
|
[日常の象徴だった制服はあっちこっち切り裂かれてしまっていて、 血が滲んで、洗濯で綺麗にならないかもしれない。 髪だってぐしゃぐしゃ。 そんな私の見た目なんかより、ずっと心配な事があったけれど。]
ソフィア! さっきの、 あの、 ……っ、 大丈夫……?
[飛び起きた瞬間見た表情は、とても苦しそうに見えた。 結構ものを言う私と違って、ソフィアはおとなしい子だから、 言いたいことや辛いことがあっても我慢してしまいがちで。
けど。 私は、ソフィアの力になりたいんだ。]
(86) 2014/05/17(Sat) 13時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る