105 CLUB【_Ground】
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− 一週間後・雨垂れの日 −
[イアンとテッドの事は誰にも話さなかったが、 2人とはもう会えなくなるので前の週よりも更に 2人に懐いて色々遊んだ。
遊ぶのは楽しいが、その分寂しさと良く判らない胸を 締め付けるものも増していて、1人になるとそれを 持て余す日々だった]
ふわぁ………。
[それでも他の仲間達がいる時は、皆と一緒に過ごすのを 楽しむ様にしたが、雨の日は別だった。 空調もしっかりしているが、何となく気だるくて。 クッションの差し入れにも今一つ遊ぶ気がしなくて 床に寝そべってごろごろしている]
(32) 2013/12/19(Thu) 07時半頃
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[動くのがかったるいのは雨の日のせいか、 他に原因があるのか判らないが、誰かにちょっかいを 掛けられれば動く位は元気はあった]
差し入れ?
[配膳口から差し入れられた絵本>>@22に視線だけを向ける。 風貌を言われても端末の画像は処理されていて どんな人間と話しているのか判らないから 説明されても首を傾げるだけ。 それよりも、やっぱり他にも人間がいたのだと判って。 小さく息を吐いた]
(33) 2013/12/19(Thu) 07時半頃
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―広間>>31― [1週間でリスの怯えの加減も分かってきた狼である。 虎と一緒に丸まって寝ていたことは、 何だか気にはなっていたが現場に居たわけではないので尋ねることはなく]
うお、
[ぽふ、とボールを受け止め くん、と鼻を鳴らした。嗅ぎなれないにおい。]
……。む。
[ころころ、と転がすとつい追いかけてしまう。犬だ。 さわり心地も悪くない。 大きいので、追突の危険性もありそうだ。]
……なるほど。悪くない。
[尻尾が揺れている]
(34) 2013/12/19(Thu) 07時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 07時半頃
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あ、今日なんだ。
[吐いた息は続いた言葉>>@23で飲み込んだ。 いよいよ2人と別れる日が来たのだと、 寂しそうにイアンとテッドを見つめる]
幸せになってね。
[にっこり2人にそう告げると、通信を告げる端末に 目を落し眉をハの字に歪めて。
耳を隠す様にフードを被り直して少しは使えるようになった 端末に返事を打ち込んだ**]
(35) 2013/12/19(Thu) 07時半頃
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[1週間。色々考えていた。
馴染んだ寮の仲間―と謂うのが正しいかはさて置いて―とじゃれあいながら、客について言葉を交わす機会があれば、ふと考え込むような時間も増える。
あいつ、本当に来るだろうか、とか 落ち着かなくなったり、とか しあわせ に なれるだろうか、とか。 しあわせ とは どのようなものだろうか とか
じゃれあいのときや、 甘い“世話”の感覚に溺れながら 指先を相手の目元に添わす様な
そんな、 ことを]
(36) 2013/12/19(Thu) 08時頃
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―現在:広間―
……絵本?
[配膳口から差し入れられた其れを覗き込む。 怪獣の絵本まで、見えるように広げて表紙をなぞり]
へえ、……、
[>>@23続いて、フランクが 氷のように冷たい雨によく似た温度の声で告げるのに 大きく眼を見開いた。恥ずかしさのような、驚きのような、なんとも謂いがたい、表情。]
そ か。あぁ、今日、なのか ……わかった。
[ヤニクの声が寂しそうに聞こえて>>35唇を引き結ぶ。]
(37) 2013/12/19(Thu) 08時頃
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つか、……テッドだ っつってるのに
[フーは愛玩動物の名前を呼ばないようだ。 製造番号まで、しっかり覚えているのに。 多分意図的に名前を呼ばないのだ、と思うようになった。 それでもテッドは時折訂正をいれていた。が、今回は、訴えるというよりは独り言じみていた。
そのままじっと、しばらく 配膳口を、見つめる。]
(38) 2013/12/19(Thu) 08時頃
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[普段余り家から出ない、 必然的に堅苦しい服もあまり着ない。 このスーツは流石に違和感を感じる物ではないが それでも着せられてる感は強い]
……あー、緊張する。
[三度目ともなれば慣れた様子で店内へ。 顔が少し強張るのは、何が原因か]
(39) 2013/12/19(Thu) 08時半頃
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ミナカタは、フーまで似たような格好なら、また眉にしわ**
2013/12/19(Thu) 09時頃
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[ペットの身体を開き慣れたサムでも 自分の身体がおもちゃ代わり、となれば余裕はどれほどか。
時間をかけてすこしずつ馴染ませるような おもいやりさえ感じる動きがじれったくて 裸のアイスブルーで白い天上を見上げながら もっと深くと請うように、きつく片手を握った。
痛みは痺れるような快感と交じり合う。 求めた甘い毒には、どちらがより効果的だったか。 白く塗り潰される思考の果てに、同僚の名を呼んだ記憶**]
(@25) 2013/12/19(Thu) 09時半頃
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[男の一週間の中に変化はなく、世話があれどの動物へも分け隔てなく 愛も温度もない淡々とした愛撫でデータを更新した。 狼の思うように意図的に、それは何十年も変わらず、愛玩動物を名前では呼ばなかった。 動物の前では自分がなんたるかを無意識に感じさせる為に、動物の名称を。 客の前では余計な嫉妬心を煽らぬために、そして研究所員にとってあれは商品であると明示するために製造番号を。 何度動物に、狼に訴えられたとしても。独り言でも。 男が名を呼ぶことはない。]
――――――。
[雨垂れに届く音声に返信しながら、まず *向かう先は*]
(@26) 2013/12/19(Thu) 09時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 10時頃
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[微かに、華奢な鎖が 鳴る音が聞こえたように思う。 隅のソファに座り、 手にした端末を見つめた。
片腕は自分を抱くように、 尻尾は、ゆらり、と静かに揺れる。
緊張ぎみで、 どこか、不安そうにも見えた]
(40) 2013/12/19(Thu) 10時半頃
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─ 寮の広間 ─
[じーっと雨だれを見つめ続け、部屋を出たのは、ようやく空腹を感じた頃か。]
サミュエルー! おなかすいたんだぞー! ごはんまだ ……
[広間に着くと、そこには、見知らぬものが置かれていて、早速遊ぶ仲間達の姿もあった。]
なんだあれ、なんなんだぞ……!
[早速、興味津々に近づいて行く。]
(41) 2013/12/19(Thu) 10時半頃
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いいのかこれ、遊んでいいのか……?!
[言うが早いか、そのうちのひとつに、軽く助走をつけて飛びついた。]
……おぉぉ……!
[体格が体格なので、ボールはめしょっと潰れて、少し横に広がったろうか。 抱え込むよう上に乗り、両手両足を床から離し、尻尾を揺らしてバランスを取るさまは、まさに猫科。 しかしすっかり遊びに夢中で、手袋には、全く気がついていない。]
(42) 2013/12/19(Thu) 10時半頃
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[顔を上げると ネコ科動物が転がっている。]
……。
[似あうなあ と 思う狼であった。 手袋については少し距離があるようだ。]
外から来たやつのにおい、かな なんか落ち着かない感じだ
[別のボールを、ホレーショ―に向けて蹴って見た。ころころと。]
(43) 2013/12/19(Thu) 11時頃
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[半分潰れたボールの上で、絶妙な揺れ具合を楽しんでいたら、別なボールがぶつかってきて、バランスが傾いた。]
おぉ、ぉ……?
[尻尾と両手両足を伸ばし、バランスを取り直し、くるんと緩く床に落ちる。 それでも両手は、先程まで載っていたボールを抱えたままで。]
テッド。 急に何するんだぞ!
[ボール表面を、べしべし叩いて抗議した。]
(44) 2013/12/19(Thu) 11時頃
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あ。
[しまった。]
いや、悪い。 もう一個行った方が 遊べるかと思ったんだ
[抗議されて耳がやや傾く]
(45) 2013/12/19(Thu) 11時頃
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そーだったのか?
[理由を聞いて、テッドの耳と同じように首を傾げる。]
でも、おもちゃはひとりじめしたらいけないんだぞ。 おれが2個取っちゃいけないんだぞ。
[そう言って、寄越されたボールを、テッドへ戻すよう転がして]
おまえものってみろ! へんなユラユラして楽しいんだぞ!
[自分は、再度ボールの上に乗っかった。]
(46) 2013/12/19(Thu) 11時半頃
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[それから先の一週間は、 ティーがサムを求めることはなかったけれど、 客が訪れる日の前の晩に、 フーの目を盗んで、一度だけ、白いレストルームへ “世話”が済んだばかりのサムを誘った。
翌日には、テッドとイアンが。 いなくなってしまうことが決まっていたから──。]
(@27) 2013/12/19(Thu) 11時半頃
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そうだよ。
[しかし、変わらずぶっきらぼう]
……む。
[正論だった。あまり考えてなかったとも謂う。 転がってきたボールを受け止め、]
……
[ソファに座ったまま、ボールを抱え込むようにして顎を乗せた。]
(47) 2013/12/19(Thu) 11時半頃
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─雨の一夜─
[──研究ルーム。
今日はフーが挨拶および説明を行うと言うので ティーは研究室でモニターを見て待機している。
さすがに、三週続けて同じスーツでは 金持ちたちは眉を潜めるかと、 いつもの一張羅よりだいぶ安い チャコールグレーのスーツを身にまとっている。 就活の時に買って以来着ることのなかったスーツは 内側の品質表示に クリーニングのタグがついたままだったりするのだが、 目立たない場所ゆえに、 客も気づかないが本人も気づかない。
いろいろあって、ダークブルーのスーツは クリーニングに出してしまった。]
(@28) 2013/12/19(Thu) 11時半頃
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[スーツの他に違うのは、 淡い色の細い髪を、 いつもはワックスで軽く整える程度でいたけれど 今夜は固めのジェルで しっかりと後ろに流しているところか。
本人は大人っぽくしているつもりだが 中性的でおさない顔立ちのため 客や同僚の目にどう映っているかはわからない。
先週、上司のために用意したシャツもスラックスも、 ろくに洗濯もせず着続ければ、 一週間も立つ頃には薄汚れて来るだろうか。 白衣ばかりが真新しい違和感には口を挟まず 告げられた指示>>@19に黙って頷いた。]
(@29) 2013/12/19(Thu) 12時頃
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[ボールに乗ったまま、ソファーに座るテッドを見て、その様子に首をかしげる。]
どうしたんだ? なんかあったのか?
(48) 2013/12/19(Thu) 12時頃
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[遊んでいる仲間達に合わせて尾をぺしぺしと動かしていたが。 端末に届いた伝言に眉がハの字に]
…………。 ちょっと部屋に戻るね。
テッド、イアン一緒にいれて楽しかった。 幸せにね。
[戻る前に二人はいなくなるかもしれないから。 寂しそうな表情を隠しもせずに二人に声をかけ、 叶うなら抱きついて挨拶すると部屋へと戻る]
(49) 2013/12/19(Thu) 12時頃
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……何か、って
[聞かなかったのだろうか、 それとも知っていて謂っているのか、 判断がつかずに、ボールに乗せていた顔を傾けて頬を乗せた]
――もうちょっとで、
ここ。 離れるんだなあって、 思ってた。
(50) 2013/12/19(Thu) 12時頃
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[フーが、ペットをあくまで商品として扱うところは チームに加わったその日から、 ずっと見続けて来た変わりない姿であるのだけれど──]
──……。
[ミナーから差し入れられた本>>17を 寮へと運ぶ背中>>@20を見送って 灰皿の中の山積みの吸い殻をゴミ箱へ捨てる時、 ここ数日で少しずつ量の増えているそれに くっきりと残った噛み痕を見つけて、 ティーは無言で、それを他のゴミの下へと隠した。]
(@30) 2013/12/19(Thu) 12時頃
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― 自室 ―
[部屋に戻ると言われた通り目隠しを。
いつもやっている事なのに。
動きはとても緩慢で吐く息は重かった]
痛くないのか。
[一人の部屋で呟いて、訪問を静かに待った**]
(51) 2013/12/19(Thu) 12時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 12時半頃
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ん、ああ。
[ヤニクが部屋に戻る、と謂うのを見送って]
……ありがと。
[抱きつかれたなら、 背中をぽんぽんと撫でた。]
(52) 2013/12/19(Thu) 13時頃
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[────。
メインモニターに映し出すのは、 差し入れのボールであそぶペットたちの姿。 カメラの焦点を絞らず広くとり、 じゃれあう様をじっと眺める。
もうすぐ新しい飼い主の元へ行く二匹を、 特に視線は追って。]
……。
[端末を操作して、短いメッセージを送った。]
(@31) 2013/12/19(Thu) 13時頃
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―寮・フェネックの部屋―
いいか、入るぞ。
[ノック音と返事が返るまでを待ち、あればドアをゆっくりと開ける。 音は驚かしすぎないように小さく、しかし存在と距離を教えるために確実に。 煙草の臭いはフェネックの側に寄る。 いつもと違うのはコツコツとした革靴の音と、清潔でのりのきいた白衣。 その下に雨で濡れたスーツがあった。]
少しだけ待て。
[湿度に弱い動物だ、男は一度白衣を脱ぎ 雨の染みた高価なスーツのジャケットを扉付近に捨て置いて、もう一度白衣を羽織る。 歩み寄り、衣擦れをわざと鳴らしながら手を伸ばした。]
(@32) 2013/12/19(Thu) 13時頃
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[端末に、文章でメッセージが届き。 端末を操作していた手が止まる。]
……、 っ
[眼を見開いた後 泣きそうに歪んで、 ぎゅっと閉じ、 耳が下へ向いて ――端末を大切なもののように、握りしめた。]
(53) 2013/12/19(Thu) 13時半頃
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