260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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……姉さんのピラフ、 す、好きだよ
[ たまに、なら。 こうして素直にもなれるけれど。
やはり、気恥ずかしさの方が勝つから、 聞き返されても、何も言ってないよって顔をするのだろう。 ]
わかった
[ 夕焼けが夕闇に変わる前に、宿に戻らなければ。 客が大勢押し寄せるまであと少し** ]
(42) 2019/03/10(Sun) 02時半頃
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行くよ、もちろん。 でも、出かける前にお茶を飲む時間くらいはあるから大丈夫。
[別に閉じ込める意図は、ないけれど。 ピスティオが店内へと足を踏み入れたなら>>24 静かにドアを閉める。 それでもベルは、控えめに存在を主張した。]
ありがとう、フェルゼから? スコーンなら、紅茶でちょうどよかった。
[カウンターとは別の、休憩や商品の説明に使う奥のテーブルに ピスティオを誘導し。 工房入口の横にある戸棚から、白い茶器一式を取り出して。 水を汲んだ金属製のケトルで机の角を軽く二回叩くと、 後は勝手にケトルに組み込んだ火素が熱を発し、沸いたお湯を 茶葉を入れたティーポットに注ぐ。 あとはポットとカップをトレーに乗せて、ピスティオの元に運べば終了。]
(43) 2019/03/10(Sun) 02時半頃
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いただきます。
[濃い紅色の紅茶を、それぞれのカップに注げば ピスティオと向かい合える時間が始まる。 生憎、クリームもジャムもないけど、杏が入ってるから 問題ないだろう。]
ん、美味い――
[一口齧れば、小麦粉の香と杏の甘酸っぱさが口内に広がって。 それを紅茶で流し込めば至福の一時が訪れるけれど さて、ピスティオとはどんな会話が生まれただろうか。**]
(44) 2019/03/10(Sun) 02時半頃
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[ 欲しいものは大概定位置に置いてあって、 ……習慣だ、手を伸ばせばすべてある。 見えなければどうしたって動けやしないので。
先ずは、眼鏡を かけ、 耳と鼻筋にかかる重さと、 変わったような
変わらないような 視界に、
─── そういえば此は 数年前に買ったんだっけ?とか、
愛用者にありがちなことを 今日は、ふと、思い、 "ずれた"景色に其れだけの感想を残して、 指先は"定位置"の時計を求め、 ]
(45) 2019/03/10(Sun) 08時頃
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[ ─── た、ところで、 朝の事故より躾のなっていない目覚ましの音!
わあ、って顔して、 覚えている扉の位置に行き先を切り替えた。 こんなノックひとりしかいないので、 もう寝起きのままのお出迎えである。
おとこの家は、割合整頓されている、けれど。 床に置きっぱなしの図録書 ( ─── 昨日の夜広げて危うく寝落ちかけた。 ) に、躓きながら、 扉半分、開いて
声の方を 見下ろし、 ]
(46) 2019/03/10(Sun) 08時頃
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……そういうときは焼きそばパンって言うんだよ。 お前、ナンセンスだなあ。
俺、一寸用事あるんだけど、……まあいいや。
[ 別に買い物は頼まれるけれど、 抑まだ寝起きである。 流石に店には、この格好では無理なので。
取り敢えず部屋に通すことにした。 きっと勝手知ったる顔をしているのだろうし、 故人 が、 居る状態でも 強引に来させたことは あるから、 待ち時間はあるもので適当に潰せるだろうと。
……尤も該当しそうなのは本と飲み物程度だが。 ]
(47) 2019/03/10(Sun) 08時頃
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[ あ痛、って、 戻る際にまたも距離感が狂って躓き、
其れでも寝起きのおとこ、 面白い反応が優先されて口はまわる。
リビングのソファ、"あっちのほう"って感覚で、 銀色を鈍く光らせ、指差して。 ]
(48) 2019/03/10(Sun) 08時頃
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─── 何、怪我でもした? 酔った勢いで、魔法引っさげた女にでも騙された、 ……なんて?
[ 眼鏡の奥で、にんまり** ]
(49) 2019/03/10(Sun) 08時頃
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( そういえば、痒みの焦燥感により、 視野が随分と狭かったので、
『猫の額亭』にて擦れ違った " 見覚えのない女 ">>#2 には
ちら、と 一瞥くれてやるくらい で )
(50) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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寝起きに焼きそばパン突っ込まれたいのかお前は クッキーでも喰ってろ!
[ きんきん 面倒くさい声色で 寝起きの頭を揺さぶる。 クソッ、とか 此処でも暴言混じり。
まァ でも "わかっている"でしょう。 唯、 機嫌が悪いときの癖であって 誰に向けたものでも ないことぐらいは ───
…然し、口のなかがぱさぱさになればいいと思う、 みたいな呪詛は本物だった。 冷たいミルクで流し込め、 とかも 添えて ]
(51) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ そうは言いつつ、結局は部屋に踏み入れ 躓くおとこの肩を掴んだりしながら、
足元の図録を拾い上げ、 適当な空き地に ぽん。 ]
(52) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ ──── 本を邪険に扱わないで。
そう言った部類の言葉を聞いたのは、 もう、 ずぅっと 前 "故人"の いた頃。 誰かさんの躓いた本を、足で退かしたとき。
先に本に足を掛けたのは"こいつ"だ、 と 屁理屈を捏ね、 ……見事に喧嘩した。
その後だって わざとらしく足を使ったり、 どうにも苛めっ子の挙動は変わらなかった。 本だって気を付けないと腫れるから、 ……そんな事情めいたことは 話もせず。 ]
(53) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ その言葉を 守るようになったのは、 "故人"が 居なくなってしまってからだ。 ]
(54) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ ソファの方向は 15°くらいずれてはいたが 今の借部屋よりも勝手を知っているかもしれない "こいつ"の家だ、 道に迷うなんてこともなく、 俺のものかのように 広々と使って、 ソファに腰を下ろした。
長袖で隠した左手を 時折、 掻き毟らない程度に袖越しに擦り、 ]
(55) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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…怪我じゃねえ、 し 女だって呼び込んだりは してない……たぶん。 ──── つーか騙されたッてなんだ。 俺は田舎女に騙されるほど 阿呆じゃねえから!
(56) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ 寝る前の記憶が飛んでいるので曖昧ないいぐさである …が、 変なところだけは確りと否定して
──── カルロという男は 初見でだけはモテるタイプなので 女がらみで言えば割合クリーンだ。
「 騙された! 」と言いがちなのは、結局、女の方 見ためだけでは、男は選べない。良い教訓になろう。
…諸々を"悪い女に騙されない自分"に昇華して 都合の良いように理解している辺りは、 童貞の思考にさえ近しいが ─────……… ]
(57) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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─── なんか、腫れてンだよ。 軟膏偶々切らしてて、 苛ついて仕方ない。
"この街"で魔法がらみの薬なんて 彼処ぐらいしか作れないだろ。
[ 左の袖を叩いた。 見せるにも何だかグロテスクなので やめておき、 くしゃくしゃになった処方の紙だけは ポケットから引き出して、 ]
(58) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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──── たぶん 直ぐには出来ねぇから 早めに頼んで起きたい。
[ 俺あの店入れねえから。
──── 眼鏡の奥を覗きつつ、 すこぅしばかり 珍しくも、
"かゆいのいやだ"って書いてあるような 誰にも見せない弱味を 噛み潰したような …苛つき混じりの"おもしろい"顔! **]
(59) 2019/03/10(Sun) 12時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2019/03/10(Sun) 12時頃
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[ピスティオとの短いお茶会の後、二日前に修理を頼まれていた杖を布で丁寧に包み。 夕暮れに染まりゆく通りへ出て、蒼い三日月亭へと向かう。
溢れるような人の波を通り過ぎる中。 風に乗って耳を通り過ぎていくのは、症状も様々な”呪い”の噂。 市井の人も、冒険者も垣根は無く。 唯一、共通するのは『血のように赤い痣』だけ――]
今晩は、マスター。 ロルフさんは、います?
[酒と煙草と料理の匂いと、喧騒が入り混じったテーブルを 縫うように進み、カウンターのマスターに尋ねると。 木樽から酒を注いでいた彼は、禿げた頭をランプの灯りで 光らせながら振り返った。]
(60) 2019/03/10(Sun) 13時半頃
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出て行った姿は見てないから、いるはずだがな。 昨夜、上にあがってからまだ降りて来てねえんだ……。
[こういう冒険者相手の宿は、基本的に宿泊中の客が 部屋でどう過ごそうが、干渉はしない。 しかもロルフと言う人物は、常連の中でも時間が許す限り睡眠を貪る性質だから、気にも留めてなかったんだろう。
けれど一晩過ぎて、もう日も暮れると言うのに、 まだ起き出してこない現状に。 マスターは上階を見上げながら、"確かめて来るか"と、 ひどく珍しい言葉を口にした。**]
(61) 2019/03/10(Sun) 13時半頃
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クッキーなら昨日喰いきったんだってば。
[ そういう問題じゃあ無いのに、敢えて。 まァ、でも 分かっているでしょう。 口の悪い糞餓鬼に紛れているだけで、 おとこだって大概、性格に癖がある って。
傾く景色を、戻され、 悪い、と 反射で出た 同時。
音だけ聞くに、本が ぽん と。 ]
(62) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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"─── 馬車が、魔物に襲われたんだって。"
[ 何度目かの 待ち合わせ。 そう言ったおとこは、 泣いていなかったし、窶れてもいなかった。 至って普通に、猫の額の"世間話"のように。
好奇心旺盛な"故人"だった。 そんな彼女が、都に向かう途中だったと聞く。 ]
(63) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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[ 故人の、彼女の遺体は見た けれど、 ─── 嗚呼、女の子だもんなあ、 せめて顔は綺麗で良かった、とか 手放したくなかったのだろう、左の、手、 誓いの ぎんいろ とか、
はじめましての時に、珍しいねって言った、 あかい 紅い、ひとみは、閉じられていたけれど、 ( 喧嘩の時には、特に、燃えるようだった。 ─── なんでもない 想起。 )
もう喋らない故人のはなしを、零しすらして、 ……その時の彼奴の顔は、どうだったか。 あまり 覚えていない。 ]
(64) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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[ こうふくのしるしは、祝いのあかしは、 結局のところ のろいみたいなものなのだろう。
わたしも指輪も、手放さないで、と きみが、死んだあの時から言っているようで。
優先順位の、狂ったおとこは 好きだか嫌いだかも よくわかっちゃいないのに、 ]
(65) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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[ ─── あ、ソファの位置ずれてた。声が漏れる。 客人と呼べない客人がソファに座る、 そのシルエットを追って、ぼんやり。 ( 今日、なんだかすごい眠いんだよね、多分。 ─── 適当に声を投げ、 )
見下ろす。 見下ろして 反論する声に、わらう。 ]
(66) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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─── おかしいな。 カルロ・ガヴィーノ・アネーリオは、 物置に"うっかり間違って入った"程度には、 そういう奴だと思ってたけど。
[ 最早 煽りにも近く。 犬のように噛みつかれても仕方ない言いぐさである。
だって面白いんだから、 "俺"なら赦してくれるでしょう。と。 おとこは調子に乗っていた!
……流石に此処で止めておいたが。 何せ、話に聞いていたし知っていた"体質"は、 いざ起こってしまえばなかなか面倒そうだったから。 ]
(67) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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[ こどもの時と、お互い変わらないような、 そんな調子で、そう、おとこも、 "おもしろい"顔を焼き付けようなんて心づもり。
誰かに言いふらすつもりはちっとも無くて、多分、 只 見たかったし、見たいから、 ずぅっと其れだけだ。
腰を曲げて、 ( ─── 此方だって覗き込んでいた! ) きゅ、っと 旧い眼鏡の 奥。
更にピントを合わすため 黒の瞳を ほそく、細く、 ]
(68) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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─── そう。わかった。 多分帰り そう直ぐじゃあ無いから、 適当に何かしてなよ。
[ ─── ふ と、 満足そうに、……否、どうにも"ずれる"から、 八割程度の満足度で自室へ戻ろうと、 背を 向け、
ちゃんと準備してくる、と、言った後、 ]
(69) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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……でもさあ、別に今のうちは良いけど、 俺らがずぅっと歳くったら、 そこで俺が先に死んだら お前 どうするの?
[ なんでもない。冗談、世間話。 紙を ひら、と させながら 言うような。 そういう類いの話題だ。
さみしいとか、言うのか?今度こそ? 変わらない、呑気な思考で** ]
(70) 2019/03/10(Sun) 15時頃
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―― 自室 ――
……なんだろう
[ その違和感はいつからだったか。 少なくとも昨日、今日に始まったことではないのは確かである。 偶然、気の所為で片付いてしまう程度であったから、わざわざ注視しなければ気づくことはない程度の極々小さな、違和感。 ]
うぁ……
[ その違和感が、欠片程度の存在感を抱えて 漸く姿を現したのが、現在のこと。 ]
(71) 2019/03/10(Sun) 18時頃
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