人狼議事


184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】

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【人】 捜査官 ジェフ



  外部への、……如何やって?
  ここは9つの扉のみ。
  外へと繋がる扉のみ存在、
  もしくは、外へ繋がるベル。
  そのものがあるのならばいいが、…


[手放された鍵を持っていた男の、
落ち着きように、感嘆を。
黒髪の女の進んだ先の扉。
君たちが閉じ込められていた扉の奥。
それぞれの先を、君たちはまだ知らない。
一度探索する必要があるか。

連絡手段として、
浮かぶものは少ない。
君と彼の住む時代が異なるせいか、
きっと、認識も違うだろう。*]**

(55) 2016/02/23(Tue) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

────少し前────

……いえ、礼には及びませんよ。

[この面倒くさがりな少年は>>35、自分の障害とはなり得ないだろう。ならば敵対する理由も、わざわざ敵意を抱く必要もない。

そんな考えで、少年との時を過ごしていた。

……尤も、少年が自分の障害たり得ると考えればすぐにでも排除したのだろうが。]*

(56) 2016/02/23(Tue) 23時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/02/23(Tue) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)

一つ開いた扉の向こうを散策するのなら、きっと君達はその奥にある扉を目にすることができただろう。

本棚で囲まれたその部屋では、すぐに気づくことなど叶わなかったかもしれないが。


その扉の奥には、地階へ続く階段がある。
…尤も、その鍵は……さて、どの罪の元に置いてきてしまったか。すっかり忘れてしまったのだがね。

その階段を降りれば、血の付いたベッドが一つ、真新しいものが2つ、それから血の付いたソファが一つあっただろう。

(#3) 2016/02/23(Tue) 23時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 00時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

年寄りは、忘れっぽくてね。
君たちのうち、誰かの部屋に置いてきてしまったようだ。

……元は暗闇だったその部屋は、その罪のものならば自由に行き来ができる。他のものが入れるか?……ふふ、他のものが入ったところで、似て非なるものにしかならぬよ。

(57) 2016/02/24(Wed) 00時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ひぃぃ……ヒィィィ………

[ 部屋の片隅でガタガタと震え、無様にも元いた部屋へと逃げ帰ろうとする少女を止めるものなど居なかった>>18。少女は手錠の鍵を外すことも忘れて部屋に戻ると、固く扉を閉ざした。]

  Humpty Dumpty sat on a wall,
 (ハンプティ・ダンプティ 塀の上)
  Humpty Dumpty had a great fall.
 (ハンプティ・ダンプティ 落っこちた)
All the King's horses, And all the King's men
   (みんながどれだけ騒いでも)
  Couldn't put Humpty together again!
 (ハンプティ・ダンプティは 戻らない!

[ ガタガタと震えながらも、少女は暗い部屋の中でブツブツと唄を歌う。きっとそういうことなのだと自分に言い聞かせるかのように。つまり、そこの男が死んでいることはもうどうしようもないので、騒いでも仕方ない。それより今できることは何かを考えよ、ということなのだと理解したようだ。

……けれど、その事を教えられるまでもなくさっさと実行できていた先ほどの者達のことを、また妬んだようだが。]

(58) 2016/02/24(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――しかし、その時。暗闇に誰かの声が響いた。

(59) 2016/02/24(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ



 ――鍵?

[ 一人ぼっちの少女のもとに。どこからともなく、年寄りじみた言葉遣いの声が響いた。
曰く。

『ヨーランダ、嫉妬の罪の者よ。君の部屋に置いてきたんだ』

と。]

 (鍵? 鍵とは一体なんのこと?)

[ 死体に驚いてすぐに自分の部屋に引っ込んでしまった少女には、なんのことやらわからない。しかし声に言われるままに部屋の中を探してみれば、確かに、一本の鍵が落ちていた。

少女は知らないが、どうやらこの鍵は新たな部屋へと続く鍵のようだ。>>#3

更に、少女は一人の人間が2日ほど過ごせるほどの食料も見つけたようだ。暗い部屋の中で、少女は見つけた鍵をじっと見つめる。……そして、にたぁりと笑ったのだった。]

(60) 2016/02/24(Wed) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

──記録の間にて──

[如何やら。この、自分の名を記された書類は本当に自分のものらしい。
眉を顰めぱらりぱらりと捲れば、現れる兄の名、両親の名、継母の名、そして────]

…………六人、でしたの。

[ぽつりとそんな事を呟いたのは、数など数えてはいなかったからだ。
況してや、薬にした肉たちの年齢など確認してはいない。
自分が手を下し易かったから子供を選んだまで。
子供達を放任している親はごろごろといた。ほぼ捨てられたのと同義な子供も、実際捨てられていた赤子すら。

それを、天刑病の薬としてなにが悪いのだろう?
そんなに大事なものならば、きちんと教えを説きそばで見守れば良いのに。
しかし、拉致やら殺人やらと物騒な言葉で纏められてしまえば些か気分が悪い。都合も悪いだろう]

(61) 2016/02/24(Wed) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[先程の"最も罪深き者を示せ"
人殺し、そう括られてしまえば確かに罪深き者だろう。
他の者の罪も知りたいところだが、名乗りを上げても名を名乗り返す者は無かった。

己だけが名を知られ、この資料を探られる可能性があるのは────不味い]

私は、火浦櫻子………。

[然し、皆の反応を見れば火浦の家は誰にも知られていない筈。
漢字が違う、同姓同名の別人だと言っても通じるだろうか。
とにかく、自身の資料は他の資料の中に挟み込み、一番下で足下の取りにくい場所へと隠しこむ。
これで、少しは見つからなくなれば良いのだが]

(62) 2016/02/24(Wed) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[辺りを見渡す。
何者か分からぬ声(>>57カリュクス)は届いたのだろうか。
どちらにしろ、何かを探す風に本棚を睨みながらブーツの踵を鳴らして歩く。
しかし如何して自分なのか。
そして彼らは誰なのか]

………それにしても。
ここから来たと言いますのに、他には誰も……?

[緩く首を傾げるが、まだ娘はその扉(>>#3)を見つける事は叶わぬようだ。

もし、謎の声が聞こえていたならば(>>57カリュクス)一度この部屋から出るが、聞こえていなければ暫しこの部屋を調べている事だろう]**

(63) 2016/02/24(Wed) 00時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 00時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ


  ifs” and “ands”
  ("もしも"と"そして"が)
  Were pots and pans
  (鍋とフライパンだったなら)
  There would be no need for tinker
  (鋳掛け屋さんはお役ごめん)

[ にたりにたりと笑いながら>>60、妬む少女はたしかにそうだ、と頷く。

「"もしも"この鍵が大切なものならば」
「"そして"この鍵を皆が必要とするのならば」

さてさて、どうやって利用してやろうか。
『お役御免』にならないように、うまく立ち回れるだろうか?

少女は鍵を服のポケットに入れれば、またにたりと笑ったのだった。それからそっとドアに近づいて、広場の様子をうかがってみようか。
暗闇から覗く虚ろな目は、さぞかし明るい方から見れば気持ち悪かっただろうけれど。]

(64) 2016/02/24(Wed) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 00時半頃


【人】 看板娘 櫻子

──記録の間にて──

[娘は、探索を続ける。
────男たちの中に1人居るよりは、気が紛れる。
そう言えば部屋に閉じこもってしまった白髪の女はどうしたのだろうとは思ったが

怯えてしまっているなるば使えぬだろう。
一度床に座り込み、適当なファイルを手にすればそれを開き目を通し始めた。

そのファイルに記された名は
──Jeff Richard──]**

(65) 2016/02/24(Wed) 01時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 01時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[俺が珍しく嫌なのを抑えてお願いをしてみたというのに警察の男から反応がない>>50
無視された…訳ではなさそうか、他に意識が向いているらしい
しかし、もう一度話しかけるのも面倒だ]

(拝借するか…)

[軽めに決断したが、今まで”拝借”やら”調達”をしてもバレた事はないのだから無理はない
枷を外した後に”お返し”しようかとも思ったが、枷が外れた両手を見られればどの道バレそうだしその必要はなさそうだ
責められでもしたら『返事がなかったから仕方なく』なんて言って誤魔化そうか

そうとなればさっさと行動、時間をかける理由もないし
鍵は男の手にあったか、それともポケットの中にあったか
どちらにしろ鍵の位置を記憶してから後ろ手を回し、枷が嵌められていようが関係なく器用に鍵を”拝借”しては数秒もかからずに鍵穴へ差し込んで無事解除
手先の器用さだけは自慢出来る点なんだ

その後元通りに鍵を”お返し”する……つもりだったけど]

(66) 2016/02/24(Wed) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

(あ、さっきの人…)

[鍵を見付けたら知らせると言った男が枷を外してもらおうと警察の男の元に来て後ろ手を回していた>>53
いつもなら別になんとも思わないし無視するのだが、ちょうど鍵を持ってるのは俺な訳で
俺が頼まれた訳じゃないけど、ついでにその男の手枷もカチャリと解除してあげた
放置して後々因縁を付けられる可能性は……低いとしてもないとは言い切れないし]

外れたよ、金髪さん

[それだけ言っては首ポロリ男に視線を向けた後でその場から離れる
まだ枷を外してない人物が居たと記憶しているから鍵をどうしようかと
このまま持っていて寄越せだなんだと詰め寄られては面倒だし、わざわざ外してやる義理も正直ないのだけど]

(67) 2016/02/24(Wed) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

(罪、ねぇ……)

[背中に書いてあった文字(>>#1)を見ての感想は大してないし驚く事はない
ここに居る人物が皆犯罪者だろうと俺には関係ないし俺に罪などないのだ
弟も両親も他の奴も、”退いてもらう”必要があったからそうしたまで
それより…]

……なんか見てる

[様子見をしているのか、上方に”invidia 嫉妬”と書かれた扉の1つから広場を覗く目を発見>>64
先程金切り声を上げて騒いでいた人物か?
暗闇から覗くなど気持ち悪く思うが、数メートル手前までその扉に近付いてみる
そして持ってる鍵を摘み、ぷらんぷらんと暗闇に居る人物に見えるように揺らしてみせた
部屋まで歩くのは面倒だから自分で取りに来てくれ、と伝えてるつもりだけど伝わるかどうか]

(68) 2016/02/24(Wed) 01時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 01時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[さてさて鍵を外してくれと、黒髪の男性(>>50 ケイイチ)に請うより先に もしかしたら先程の面倒くさがりな少年の手に吸い込まれていたのかもしれない。
尤もそうとも知らず、外してくれとねだったのだが。

……それまでに、どんなやりとりがあったのか。
何にせよ、警察の少年が鍵がなくなったと言い出したのなら焦ったような声を出したかもしれない。尤も、それより先に面倒くさがりな少年>>67が鍵を外してくれたのなら歓喜の声をあげて。]


……!…ありがとうございます。

[カチャリと手枷の外れた手を見つめつつ、面倒くさがりな少年に礼を。
それから"金髪さん"という言い方には少し悲しそうに眉を下げただろう。
母に似たこの髪を、まるで愛称のように呼ばれるのは────────あまり、良い気は、しない。

(69) 2016/02/24(Wed) 02時頃

【人】 許婚 ニコラス



母を欲し、母が髪を撫でるその座を欲し、漸く奪ったところで、その座に座ることを逃した、過去の情けない自分を思い返してしまうのだから。]


……ニック、とお呼びください。"金髪さん"なんて呼び方、少し寂しいですから。

[また情けなく眉を下げて笑っただろう。彼が離れるのなら、それを引き止めたりはせず。

辺りをきょろりと見回せば、先程から扉の向こうに消えたままの"嫉妬"と、そちらに向かう面倒くさがりな少年。それから恐らく故郷を共にする男性と、警察を名乗る少年。幼げな少年に、…それから……

────先程の、美しい女性。

女性の消えた扉>>33の向こう側へ、その本棚の並ぶ方向へと足を踏み出した────……]

(70) 2016/02/24(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ 妬む少女はしっかりちゃーんと、見ていた。

手錠の鍵は、気の強そうな男の手から>>50とぼけた顔の男へと渡った>>66。金色の鍵はキラキラとしていて大変美しい。アレは是非とも最後にはいただきたいものだ。

さて、しかし。

とぼけた顔の男が金髪の男の手錠も外すのを見れば>>67、男は次に妬む少女を見た。少女が潜む部屋の数メートル手前で止まり、これみよがしに鍵を振ってみたのだ。

まるで餌をぶら下げて物陰に隠れている猫を誘き出すかのように。]
 

(71) 2016/02/24(Wed) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ ――妬む少女は憤慨した。]

(なによ、なによなによ!
他の者達には無条件で鍵を外してあげたというのに、私に対しては「自分でここまで来たら外してやる」とでもいうつもり?

まあ、なんて 差 別 的 なのかしら!

ずるいわ、卑怯だわ、悔しくてたまらないわ!私をここから引きずり出して一体何をしようというのかしら?
無条件に外して貰えた他の人達だってずるいわ!
不公平よ!妬ましくてたまらないわ!!)

[ 扉から覗く幽鬼のような菫色の瞳に、じわりじわりと潤む雫。しかしそれは怯えて見せた涙ではなく、悔しくて怒りをこらえた涙だと相手が気づくかはわからない。青紫色の唇も、ブルブルと震えていた。

……しかし、少女は妬むだけ。

憤怒して攻撃することもなければ、強欲に奪いに行くこともない。ましてや傲慢な態度で「私は『外してください』なんて頼んだ覚えはなくってよ。けれど、そうね、あなたが外したいって言うなら、外させてあげてもいいわ」などと、思ったとしても実際に言葉にする事もできない。]
 

(72) 2016/02/24(Wed) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[妬む少女は、ただただ、臆病。]

あの……もし、よろしければ。
こちらまで来て、外して頂けませんか?
だって、見たでしょう?
あなたも見たでしょう?
私はこの中で一番か弱い存在なのです。部屋の外はとてもとても恐ろしくてたまりません。

どうしてももう一度私に出て来いと仰るのなら、せめてあの恐ろしい死体を何かで隠すか、どこか目につかない場所へ片付けて下さいな。

今の私には、1セント分だってそちらへ足を踏み入れる勇気などわかないのですから……。

[ 相手が怠惰な男だとは知らずに、怯えたような口調でそんなことを願い出ただろう。
少女は「女がこれほど怖がってみせれば、男ならなんとかしてくれるに違いない」と高をくくっていたようだ。]

(73) 2016/02/24(Wed) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 04時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー少し前ー

[親切心で手枷を外した訳ではなかったのだが金髪の男は普通に礼を言ってきた、それも嬉しそうに>>69]

(ついでに外しただけなんだけどなぁ…)

[そんなつもりがなかったのに礼を言われると姉の姿と重なって少々複雑な気分になる
気まぐれでやった事に対して姉も嬉しそうに礼を言って来たりするから
害はないから別にいいけど、姉もこの金髪の男もやりづらい

時間にしてほんの数秒だけそんな事を考えていたのだけど、男に意識を戻すと何やら悲しげな表情になっていた
理由が分からず黙っていれば、どうやら”金髪さん”という呼び名がお気に召さなかったようで>>70]

(74) 2016/02/24(Wed) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

はぁ……まぁ分かった
ニックさんね、忘れないようにはしとく

[《ニック》というのが本名か愛称か、はたまた偽名かは分からないけど
お願いを断って無駄に敵を作るような事をする必要はないだろうと一応了承はしておいた
ちゃんと覚えていられるかは別だけど

そうしてお願いを聞き入れた後
首ポロリ男を一瞥してから”嫉妬”の扉の方へ向かうのだった>>68*]

(75) 2016/02/24(Wed) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[さて、相手の方から鍵を取りに来てくれないかと振って見せたが出てくる様子はなく
変わらず暗闇から覗くその目はなんだか潤んできているような>>72、外に出るのが怖いからなのか他の理由があるのか
とりあえず出て来て鍵を取ってくれればそれでいいのだけど……暗闇の住人から発せられた言葉を聞いては]

うわぁ……面倒くさっ

[と、無表情のままボソッと思ったままの本音が
俺が部屋まで行くか死体を隠すか移動させろと言うのだ
そんな2択を出されては明らかに手間の少ない前者を選ぶしかないじゃないか
その気になれば鍵だけ適当に投げ渡してサッサと退散したいところだが恩を売っておくのも悪くはないかなと
先程見た首ポロリ男の背中にあった文字を思い出してはそんな事を考えてみて、渋々暗闇の住人の側まで近寄る]

(76) 2016/02/24(Wed) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ほら、来たぞ
……手、こっちに回してよ

[暗闇の住人の目の前に屈んでは枷の付いた手を差し出すように告げる
ここで漸く暗闇の住人が女だと気付いた
暗くてはっきりとは見えないが、少なくとも”綺麗”とは言えない身なりだし…多分異国人だ

自分で背後に回って枷を外せなんて思われるかもしれないがここまでわざわざ来ただけでもかなり善処したのだ、これ以上無駄に動きたくない
ちなみに、怯えてるような声だったのは気付いているがそんな事関係ない、少なくとも俺はそれで無駄にならない何かが得られるという事もないから]

(77) 2016/02/24(Wed) 04時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 04時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[たくさんの本棚、その中に覗くは大量のファイル。
…いや、この男はファイルというものを知らない。スクラップブックならば、別かもしれないが。
なんにせよ、本らしきものが大量に並んでいるのだ。当然、そちらに目を奪われるというのが普通の反応なのかもしれない。

…しかし、目的は別にあった。

男は本棚の部屋に足を踏み入れると、何かを探すように、それでいて迷わぬ足取りで通路を歩く。]

……。

[居ない、居ない、居ない。
すぐ横に自分の名前のファイルがあったことにも気づかぬまま、もしかしたら扉もあったかもしれないが…そのまま進んでいけば────目当ての青衣を漸く見つけることは叶ったか。]

…マドモアゼル。何かめぼしいものでもありましたか?

[その頃彼女(>>65)はちょうどファイルに目を通そうとでもしていただろうか?それとも、目を通した後だったか。
先にこの部屋に踏み入れたのだから、きっと何か見つけたのではないか、なんて。
漸く自由の効くようになった手を、ひらりと下げて礼をした。]

(78) 2016/02/24(Wed) 05時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 05時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―嫉妬の部屋の扉前・リツ―


(面倒くさい……面倒くさい、ですって!?)


[ 妬む少女の胸の内は、再びざわめいた。
言うに事欠いて、この男は女性からの頼みに対して『面倒くさ』と漏らしたのだ>>76。実に由々しき事態だと再び憤慨した少女だったが、どう客観的に見ても面倒くさい。
すぐに僻んで、すぐに恨みを募らせるのだから。
……しかし、単純なところもあるようで。

とぼけた顔の男(その言い方が失礼だとは全く思っていない)が、面倒くさそうにしながらそれでもこちらに寄ってきて鍵を外そうとしてくれるのなら>>77、少女は僅かに機嫌を取り戻したようだ。]

(79) 2016/02/24(Wed) 07時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


まあ…外してくださるんですの?
そう、そうなのね。私のような不格好で汚らしい女にも気にかけて下さるのね。
なんて奇特な人なんでしょう。
まるで駒鳥にでもなったような気分ですわ。

[ 最も、この妬む少女は"Come hither, sweet robin(おいで、かわいい駒鳥ちゃん)"と呼ばれても、唄のように素直には出てこなかっただろうが。]

(80) 2016/02/24(Wed) 07時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ 枷を外してもらったのなら、ついでに足枷と首輪も外してもらおうとしたようだ。しかしどうやらこちらは元々のものなので鍵が合わないようだ。少女は僅かに落胆する。]

(けれど、これで良いんだわ。もしお父さんに見つかったなら、私はまたひどく怒られるもの。)

[ だからこの足枷と首輪は仕方ないと、諦めたようだった。少女は気を取り直して顔を上げる。]

ところで、あそこの人たちは何をしていますの?何かを探しているようですけれど。

[ あの人たち、と少女がひとまとめにしたのはどうやら図書室の方へと消えていった人たちと、広場で今後どうするかを相談している男たちの事のようだ。

死体を見て、驚いて逃げ帰った少女にはまだ事情が飲み込めていないようだ。もちろん、あの死体の背中に書いてあったこと>>#1もまだ知らない。]

(81) 2016/02/24(Wed) 07時頃

【人】 看板娘 櫻子

──記録の間にて──

["Jeff Richard"の資料を開き目を通し始め、娘は思わずその内容に口元を片手で抑えてしまっていた。
何だろうこれは。
実の母親と淫らな関係に?
生殖器を取り出して保存?
女性に乱暴を働き卵巣と子宮を────]

ゔ………っ

[気持ち悪い、信じられない、何故その様な事を?
適当に取り出し目を通したその内容は娘には先の死体より余程衝撃的であった。
罪状──色欲──
そう書かれているという事は、まさか先ほど言葉を交わしたあの異人がそうなのだろうか?
それとも数多くの資料の中で、あの扉の言葉がそれぞれ当てはめられているだけで、【色欲】と大別される中の一つの資料に目を通しただけ──あの男とは関係ない?
しかし、あの男は【色欲】の扉から]

(82) 2016/02/24(Wed) 07時半頃

【人】 看板娘 櫻子

(私は薬を得ようとしただけではありませんか、この様な、欲に駆られた下賤な者たちと一緒になさらないで!)

[全く馬鹿げている。
如何して自分の資料までもが、こんな資料と同じ部屋に保存されているのか。
【傲慢】などとされねばならないのか。

────その考え方自体が傲慢であると、娘は気付く事はない]

[そんな風に膝の上に資料を乗せて青い顔をしている所に声を掛けられ、流石にビクリと肩を跳ねさせてしまった。(>>78ニコラ)
目を見開き彼へと顔を向けて、異人────然し"色欲"の男ではないと知るや、ホッと体の力が抜けた。
この資料とあの男が同一であるとは限らないが、矢張り、どうしても警戒してしまう程度には娘は娘らしさを残していた。
座ったままでは礼に欠けるかと、膝に乗せていた資料を手にして立ち上がる。
そして膝を曲げ会釈した]

(83) 2016/02/24(Wed) 07時半頃

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