136 【半身内】ぼくらの学校
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[次に聞こえて来たのは聞きなれた声>>34。そちらを向けば健康的な肌の色をしたみやびが立っていた。]
あらぁ、みぃちゃん。しばらく見ない間に焼けたわねぇ?随分と健康的だわぁ。
[お手入れしたほうが良いんじゃないの?と言ってみるが彼女はきっとそういうのをしたがらないだろうなと思った。言ってくれた言葉には満面の笑みを浮かべてそうかしら?と嬉しそうに呟く。]
お肌のお手入れはバッチリよぉ〜!ちゃあんと日焼け止めも塗ったし毎晩保湿クリームだって塗ってるし、お肌のお手入れは欠かせないわぁ。ただでさえ日差しが強いのだから、日焼けもしすぎるとお肌に悪いのよ〜?
[綺麗なお顔にシミが出来たりもあるしね、と言ったがそれも何十年後とかのレベルの話である。]
(58) 2014/10/15(Wed) 21時半頃
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トレイルは、城前の隣に居た汐崎>>56にそこで気付き、あ、わり。と軽く片手で謝った。
2014/10/15(Wed) 21時半頃
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[そしてスマートフォンのアプリの返信に気付き、返事を打ち終わった辺りで入口の方で騒がしい音が聞こえた>>57。そちらに目を向ければ先ほど出会った彼と先ほどLINEのやり取りをしていた彼、二人の姿が見えた。]
あら、おはようアオちゃん。さっき返事送ったとこだったのよ。 それとすーちゃんも、さっきぶりねぇ。おはよう。同じクラスになれたみたいで嬉しいわぁ。
[にっこり微笑んでひらひらと手を振った。]
(59) 2014/10/15(Wed) 21時半頃
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[返信はすぐに来た。 いや、いや、そう言われましても!無理です!ごめんなさい保存しました! とは正直に言う勇気もないのでそっとスマートフォンにロックをかける。 真面目な顔のまま、ガッデム。とでも呟いてやろうと思った矢先に、グイと近付いた影>>56に、ヒッと喉を鳴らす。]
……へ、
[聞こえた言葉の意味を考えること、数秒――よりも先に、大変なことに気が付いた。 顔、が、めちゃくちゃ近い!!]
は、は、い!!
[分かった!分かったから!ちょっと遠のいてくれ! でもていうか待ってソフトな挨拶って何?! だらだらと汗が滴り落ちそうな混乱に苛まれ、わ、ひ、と気味の悪い声を漏らしていた、その時だった。]
(60) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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――ッウェヒアアアア!!!!!
[肩にのしかかった力、と、大声>>57に、情けないを通り越して通報されかねない悲鳴を上げて、見事腰を抜かしたのだった。]
(61) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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[みぃちゃん。あまり似つかわしくない可愛らしいあだ名で呼ばれて、苦笑のような照れ笑いのような表情を浮かべる。>>58 決して嫌ではないのだけれど、その呼び名は自分にはあまりに可愛すぎるようで、少しばかり胸のどこかがこそばゆい。 稲庭の羅列する肌のお手入れ法をふむふむと聞けば、肩を竦めて見せた]
すっげーなぁ。 あたし無理、そんなコマメなこと出来ない。 日焼け止めとか、あれなんかベタベタすんだもん……
[とは言いつつも、…だって、早朝の走り込みは毎朝行っているのだから、結局は好きのベクトルがどこに向いているかなのだろう。]
いやあ、あんまり紫外線浴びてんのも肌に悪いっつーのも分かってんだけどなー……。
[たはは、と頭をかいて、誤魔化すように笑った]
(62) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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[新羅(>>59)の声に汐崎から教室内へと向けると、近くに居た一ノ瀬(>>52)も目に入るだろう。 新羅に向かって笑みを向けながら、おはよ、新羅。と言った頃と程なくして、ポケットが震える。 おそらく彼の言っているメッセージの事だろう。]
あ、マジで? 言ってるより先に着いちゃった。
[後で見とくね。なんて言いながら城前を離すつもりはなくガッシリと。 もし、何か怪しい物を撮ったのだとしたら、生かしておく訳にはいかないが、男性が苦手だという一ノ瀬が居る前ならここは穏便に済ませたいところだ。]
新羅コイツと知り合いなの?
(63) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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ほんと!?金髪でもスカート短くても、ピアスしててもニーソでも怒らない人なら安心だよお!
[担任の南方先生はどうやら「すっごく優しい」人らしい>>44。 良かった、とりあえず安心だ。ほっと胸を撫で下ろす。 …下の名前が思い出せないからとんと見当がつかないのだが、果たしてその南方先生は男性なのだろうか、女性なのだろうか。 まあどうせすぐに会えるだろう、聞かなくてもいいか。
雑談をしながら、文字通り適当に校舎内をぶらつき、探索する。 行くあてがあるわけでもないので、のんびり、ゆっくりと。]
この辺は、えーと… 二年生とか三年生のせんぱいの教室がある辺りみたいだねえ
[ちらりと近くの教室の中を覗くと、見たことのある山吹の先輩の姿がちらほらあった。 年上の生徒ばかりいるこの辺りは、玲奈より背の高い人が多い印象がある。最も、玲奈の身長は女子の平均を大きく下回っているので、どこにいたって玲奈より背が高い人は多いのだが。]
(64) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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[稲庭>>59の言葉を耳に止めて、城前に近づけていた顔をやや離し振り返る。]
あれ、知り合い?
[清瀬がやってきた>>57のは、そんな疑問を投げかけたタイミングだっただろうか。 気さくに片手をあげる彼に、ニッと笑い返す]
おう、清瀬ー。 久しぶ……
[言いかけた言葉は、再び城前の>>62の悲鳴にかき消された。]
え、は、うん、……何!?
[目の前で派手に腰を抜かす城前に、むしろこっちがびびってしまった。 なんだなんだ。途方にくれて、首を傾げて清瀬に視線を送る。]
……なあ清瀬。あたしらなんかしたか……?
(65) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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なぎさちゃん、陸上部だもんね。
[>>55やはり予想通りだったと、微笑みながら頷く。 彼女が走るところを見るのは、好きだ。 風を切って走る姿はなんとも格好いいし、 その長い髪が風に揺れるのも、素敵だと思う。]
私は殆ど家に居たよ。 お花の展覧会に行ったくらいかな……。
[泊りがけだったから、旅行とも言えるが。 それくらいかな、と笑ったところで――]
(66) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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あ、そうみたいだね。二年生かあ……
[1つ上の幼馴染の顔が浮かぶ。 彼は教室にいるだろうか?]
あそこの教室入ってもいい? オレの幼馴染がいるんだ!
[そう言って清瀬のクラスを指差した。]
(67) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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―――― ひっ!!!??
[>>61知らない男子生徒の悲鳴に、思わず身体が跳ねた。 何事かと表情を強張らせ、おろおろと。 咄嗟の状況に弱い少女の瞳には、薄っすらと涙。
同じ扉から入ってきた清瀬>>63の姿を視界に留めて、 彼ならば何があったのか知っているだろうかと、 窺うような視線を向けた。]
(68) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 22時頃
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[もうやだ。やだ。怖い。なんだここ。 父さん母さん共学は紛うことなき魔窟でした。帰りたい。 いや最終的にこういう状況になっていることに女子はあまり関係ないんだけれどやっぱり共学って怖い。 178cm学ランに身を包んだ男が半べそというのもなんとも情けない話だが、ふええって泣き出さなかっただけでも褒めてほしい。 初日から何やってんだろう。 周囲の軽く――でもない、ドン引きか。ちょっとしたヤバイものを見る目付きに、頬がヒクヒクと引き攣った。]
は、は……
[あ、うん、笑う余裕はないな。ソフトな挨拶は無理でも笑っておこうかと思ったりもしたけど、無理は止そう。 何より絶望的なのは、たった今気付いた、この教室に見知った顔が皆無だということなのだけれど。]
(69) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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[耳を劈くようなか弱き男の悲鳴(>>61)が教室中、いや、もしくは廊下にも響いただろうか。 勿論一番傍に居た自身にもそれは大きく響いた訳で。 悲鳴を堪えるように片目を顰めているとフッと城前の肩に乗せていたはずの手に重力が戻ってくる。 原因の元を視線で辿れば、崩れ落ちた城前(>>61)がそこに居た。]
うるさいなぁ……。 ……んなに驚くなよ。
[汐崎(>>65)の疑問符に、……いや、何も?としれっと答えつつも。]
みやびも久しぶり。 お前、焼けたなー?
[なんて、話題を摩り替える。 まあ、彼の姿を見て少し申し訳ない気持ちが膨んで、目線を合わせるようにしゃがみこみ]
……ホラ、立てる?
[…と、彼に手を差し出す訳だけれども]
(70) 2014/10/15(Wed) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 22時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 22時半頃
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[城前の様子(>>69)を見ながら、少しやり過ぎたか?とやや不安になるものの、何故ここまで怯えているのだろうという疑問は残る。 新学期早々問題は起こしたくないし、騒ぎはあまり起こしたくない。 差し伸べた手を彼が手にとってくれるのを待っていれば、そこで一ノ瀬(>>68)の視線にようやく気づき、にっこりと安心させるように笑顔を見せた。]
沙耶ちゃんもおはよー。 相変わらず一番ノリ?
[彼女が朝早く来て部屋に花を飾るのは、山吹で同じクラスになった者なら知っている方が多い。 勿論彼自身も、新羅から話を聞いた事がある。 今朝もきっとそうなのだろう。 彼女とは話したことは会っても、直接その話を聞いたことはないが――]
(71) 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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ひ、う、ずみまぜ……
[そりゃ驚くよ!!そんな突っ込みを内心でさえする余裕もなく。 小心者は小心者らしく萎縮した声でグズグズと謝っておいた。所詮はチキンです。]
あ、だ、大丈夫、です。
[言いつつも手>>70は借りた。腰を抜かした拍子に強かに尻を打ったらしい。痛い。 ところでこの人誰だ。漸くそこに思い至る。なんで肩掴まれたんだっけ?! それともこれが共学の挨拶ってやつなんだろうか。さすがリア充のセカイは違う。 なにはともあれ、同じクラスらしい彼を前に、浮かべたのはまた、曖昧な笑み。]
あ、え、よろしく……
[新生活のスタート散々だな!自分でもそう突っ込んでおきたい。 いやはや、適当に大人しく目立たず――そんなプランはどこにいったのか。 にへら。締りのない笑みを浮かべる…が、少女>>68の表情に気づくことは、まだない。]
(72) 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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いいよいいよお! よーし、突入だ〜
[安城が指を差した>>67教室に向かって、ぱたぱたと駆ける。廊下は走るなという規則もお構いなしらしい。]
おじゃましま〜す!
[扉を潜ると、まずきょろきょろと中を見渡す。 この教室に玲奈の知り合いはいるだろうか。いるならば挨拶くらいはしておこうと。]
(73) 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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ぁ、 お、おはよう……。 うん、私が一番だった、かな。
[>>71花を活ける時間が欲しかったし、とは、 思っていても口にする事は無い。 自分で口にするのは、なんとなく恥ずかしい。
相変わらず強張った表情のまま、 けれど清瀬に笑みを向けられれば、 少し緊張が解れたように首を縦に動かした。]
…… え、と。なにか、あったの?
[チラリと視線を悲鳴を上げた彼>>72に向け、 目が合う前に逸らす。 これでも、心配はしているのだ。 ただ、知らない男の子が居るという緊張感の方が、 勝ってしまっているだけで。]
(74) 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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凄いわねぇ。アタシなんか走り込みを毎朝続けるなんて無理よぉ。運動も、辞めちゃったしねぇ。
[お互い欠かさずにやっていることはある。つまりやる気のあることに対してはとことんやるのだ。彼女だって肌の手入れを気にしてないわけでは無いのだろうけど、興味関心が走り込みやトレーニングを上回らない、それだけのことなのだろう。]
ベタつくのが嫌ならスプレータイプの日焼け止めもあるのよ。今度貸してあげるわ。
[簡単に手入れ出来る方法だってある。やらないよりはマシだろう。それにスプレータイプの日焼け止めもなかなかに効き目はあるのだ。尤も、そこから続きの話をしようとした時には大きな悲鳴>>61に遮られたのだけど。]
(75) 2014/10/15(Wed) 22時半頃
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うわっ、待ってよレナちゃん!
[突然走りだした彼女を呼びながら追いかける。 彼女に続いて飛び込んだ教室の反対側ではちょっとした騒ぎが起こっていたらしく。 二年生の顔合わせといったところだろうか。 しかしその中に大好きな幼馴染の顔を見つけた…は、妙な空気にはお構いなしに集団へ近付いた。]
――蒼くん!久しぶり!!
[抱きつかんばかりの勢いで近寄る…に、彼はどんな反応を返しただろうか。]
(76) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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[話題をすり替えた清瀬の言葉に、ふざけたように敬礼を返す>>70]
うっす、見事に日焼けしました。 っつか、さっきから会う人全員に言われてるや、それ。
[あはは、と笑いつつ、清瀬の手を借りて立ち上がった>>72城前にかける言葉を少しばかり迷う。 もしかすると彼もまたちょっと(だいぶ)人見知りなんだろうか。いきなり自分と清瀬に囲まれてちょっとびっくりしちゃったか?そんな風に、想像をめぐらせてみて。]
なんかびっくりさせちゃって悪かったなー! まあ、ガンバレ、青少年? みんないーヤツだから、心配すんなって。
[からっと笑って見せて、謎のエールを送ってみる。]
(77) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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あらあら、すーちゃん大丈夫かしら?
[悲鳴を上げて座り込んだのはどうやら彼だったようで。苦笑いを浮かべつつ、自分も教室の入口の方に行き、そこで蒼人とみやびから投げられた問いに首を縦に振った。]
ちょっとね、ここに来る前に先に出会ったのよ。ちょっとひとみしりだけど悪い子じゃないから、あんまりいじめないであげて頂戴ね。
[そう言って、城前にも笑いかける。].
すーちゃんも、ちょっとびっくりしちゃったのよね?この子たちも悪い子じゃないから、仲良くしてあげてね。
[といっても、あまり心配する必要はなさそうか。と微笑む。沙耶の表情が強張ってるのを見て、大丈夫?と声をかけつつ双方の心配をしていた。]
(78) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時頃
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[行こうか。 戸野谷にそう告げ、指で示した方向へ一緒に歩み出して行けば、ビンゴ。目的の購買が見えた。 覆われた視界で器用に人の波や段差を躱して、中へと入っていく。
真新しい棚に、弁当やパン、 飲み物も色々な種類が並べられていて、少女の瞳は輝いた。 ついお菓子を探してしまうのは、ご愛嬌。]
どれがいいかなあ、っと。
[天の神様の言う通り―――なんてことはせずに。 じっくりと棚に置かれている商品を吟味する。
戸野谷は既に決めてしまっていたころだろうか。 少女は数分悩んだ結果、メロンパンといちご牛乳のパックをひとつずつ、買う事にした。
これまたシンプルなデザインの財布から硬貨を取り出して、 購買のおばさんに、おつりもなくぴったり払う。]
(79) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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―2年教室→2F廊下―
………………ッ !!!
[金髪の少女>>73が教室にやってきた時は、 首を傾げるに留めたが――問題は、その後。
先程のように零れそうになった悲鳴を押し止めるも、 肩は思い切り跳ねてしまう。 突然聞こえてきた男子生徒の声>>76が原因だった。]
わ、わ、わ、私、ちょっと、用事を思い出したから、 その、行ってくるね。
[驚きのあまり、咄嗟に言葉が口から飛び出す。 普段は走らない教室内を駆け、廊下へと。 自分がひどく動揺している事を理解しているから、 少し、落ち着ける場所に行きたかった。]
(80) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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[大丈夫だという城前が手を取れば、そう?と笑いかけて、力を込めて彼を引き上げる。おそらく新羅の言っていた(>>59)すーちゃんという聞きなれない呼び名は彼を指すのだろう。そう、感じながら。]
うん、こっちこそよろしく。 オレは清瀬ね。 キヨでも蒼人でも好きなように呼んで。
[手を離してももう大丈夫だろう。そう思いながらも、ぐっと肩をまた組むと彼の耳元でそっと囁きを告げる。 耳から口元を離すと、彼の反応は待たずにそっと身体を離した。]
(81) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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ありがとうございましたー。
[メロンパンの袋とパックを鞄にしまい。 彼と共に、今度は教室へ。 もっとも少女は道を知らなかったから、 彼に教室まで案内されることとなってしまったのだけれど。
そうして教室へたどり着けば、既に生徒の姿が居た。 ぐるり。猫のシルエットが中を見渡し、 見知った顔>>54を捉えれば。]
るーちゃん。やっほう。
[手をひらひら。 見知った顔――水無川に見える様に振る。
彼女のいる場所へ近づくと同時に。 戸野谷とは、自然と離れることになっただろうか。 別れ際には"ふゆくん、此処まで案内ありがとう"と言って、 鞄から取り出した、チョコレートでコーティングされたクッキー菓子の小さな袋を、彼に渡すだろう。*]
(82) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時頃
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あわっ、わっ、わたし、山吹二年の愛莉渚って言います! 怪我してないですか?ぶつかっちゃって、ごめんなさい。
[びくびくとした態度でなされた自己紹介に、同じように焦りながら自己紹介する。>>22 明るい親友の声に>>29同意するようにこくこくと頷くと、今度はちゃんと笑顔を浮かべてよろしくね、ともう一度挨拶。そのまま肩を並べてクラス表を見ると、見知った名前がいくつか見えて、ほっと息を吐く。汐崎もだが、先ほど知り合った城前も一緒だった。隣で怯える城前に、控えめに笑いかける。]
同じクラス、だね。 えっと、これからよろしく、城前くん。
(83) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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[そう言って彼にひらひらと手を振ると、そのまま汐崎と一緒に教室へと向かう。が、ふとガラス窓から外を見ていて、またもや誰かにぶつかってしまった。わぷ!という変な悲鳴と共に、またか!と恥ずかしくなりながら相手に頭を下げる。別に自分は特別運動神経が悪い訳でもないのに、なんて日なんだろう。まぁ特別良い訳でもないのだが……。]
ごっ、ごめんなさい余所見してて……!
[恐る恐る見上げると、目の前にいるのは自分より少しだけ背の高い男の子と、>>42自分と同じ目線の高さの三年の先輩。>>39 水無川先輩と一緒に居るってことは……この男子、先輩?!さっと顔色を青くしながら、慌てて頭をもう一度下げた。]
ごめんなさいーー!先輩とはつゆ知らず、失礼しました!
(84) 2014/10/15(Wed) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時頃
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[中々引かない熱を追いやるように外を見つめながら、昔のことを思い出す。 どちらかといえばインドアな子供だったように思う。 今のように外に出だしたのは、幼馴染がきっかけだ。 遊ぼうと外へと引っ張られる事に慣れ、自分の意思でどこかに行くことはなかった。 けれど、大きくなるにつれ、興味の対象もお互い違ってくる。 そうして別行動することが増えて、はじめて気づいた事がある。 好奇心の赴くままに行動すると、道に迷うということに。 あまりにも度が過ぎるので、GPS携帯を持たされた辺りから、己は携帯電話で写真を撮ることを覚えその世界にのめり込んでいき、幼馴染の過保護は拍車がかかったように思う。 自分が迷っていることに気づいたら電話して、その場で待つように言われること数多。 動かずに待っていろの指示に従う為に、本や単語カードを常備するようになった。 それらに集中していれば、周りの風景に惑わされることはなかったし、もともと勉強は嫌いではなかった。 結果、それが己の学力を上げて今に至るわけだ。 世の中、何が幸いするかわからない。]
(85) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時半頃
記者 イアンは、メモをはがした。
2014/10/15(Wed) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 23時半頃
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うわっ!?
[それは教室の扉を丁度開いた時だった。 突然背中に衝撃が走る。 何事か、と振り返ると一人に女生徒。>>84]
あぁ、ううん。 …怪我とかなかった?
[同じミスは二度も犯さない。 落ち着いて対応する、この場合はこの対応でいいはずだ。 考えている時点で、とも思わなくもない。]
別に大丈夫だから。 顔を上げて?
[これが男の後輩なら肩を軽く叩くところだけど、伸ばしかけた手は引っ込めた。]
(86) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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[方方からかけられる励ましの言葉>>77>>78に、アワアワと視線は右往左往。 ありがとうございますすみませんすみません。 そんな心持で、それでも少しは気を取り直してゆるゆるとした笑みを浮かべていた――のだけれど。]
ひ……?!
[待って!あっさりと去っていった彼の言葉に頬が引き攣る。 ちょっとまってほんとに。なんのはなしだ。あっさっきのか。 考え始めてものの数秒で辿り着いた結論に、ぽん、と一つ手を打って。 違う!そんな場合じゃない!あんなもん初対面の同級生に見せられるか!
一人でまたも百面相を繰り返しながら、教室に飛び込んできた見知った顔>>76に、頭がクラクラする。 普段なら安堵する所だが、なんだかこの混乱極めた状況に諦めにも似た笑いしか込み上げない。わっはっは。 本当なら逃げたい所なのだけれど、あんな脅しめいた言葉を聞いた後じゃ、そんな勇気もなくて。 気持ちはぼんやりと喧騒を眺めるモブAに徹していた。**]
(87) 2014/10/15(Wed) 23時半頃
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