196 水面に映る影より遠く
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……あした、かき氷奢ってくれる?
[ひとつを優に差し出しながら、 じい、と瞳を覗き込んだ]
(362) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
|
|
- 少し前 -
ぼーりょくはんたーい。
[でこピンをされれば>>332 痛そうに額を両手で押さえて、少し涙目]
やーだ、優が伸びろ。
[そう言いながら、少しだけ膝を折ったから。 大樹の携帯の中笑う俺たちの写真の身長差は、 現実よりすこしだけ、縮まっているだろう *]
(367) 2016/08/22(Mon) 22時頃
|
|
[まさか、了承されると思っていなかったから>>368 思っていなかったから、引き合いにかき氷を出したのに。 なんでも、なんて言われれば、 駄目だなんて、言えないじゃん]
ぜったいだぞ。 かき氷だけでいい。レモン味。 初恋の味って、聞いたから。
[渋々、彼の手にパピコを渡す。 蓋を開けて乾杯、なんて笑いかけられれば、 むす、とした表情を浮かべている自分が恥ずかしくなる。
パピコをくわえると、 大樹の声が聞こえた>>364]
(372) 2016/08/22(Mon) 22時頃
|
|
いーんじゃないー? ここにある花火だけじゃなくって、 女子も持って来てくれるって言ってたし。
……明るいうちに、へび花火やりたい。
[鞄から取り出した花火とにらめっこしている彼に、 へび花火をそっと差し出した]
(373) 2016/08/22(Mon) 22時頃
|
|
[へび花火を差し出したその時だろう。 良く通る声が、聞きなれた声が響く>>370]
俺らも浴衣着れば良かったな、
[ぽつり、こぼれるのはそんな言葉。 はじめて見る浴衣姿。 きちんと結わえられた髪型。 目を奪われない男子などいるのだろうか]
( 大樹!今言う言葉はそれじゃねえ! )
[今はかわいいよ(はぁと)とか 似合ってる(イケボ)な場面だろ!?
目線で訴えてくる彼を肘で小さくつついた]
(379) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
|
|
[こそこそと、彼にしか聞こえない声量で。 助け舟になったかどうかは、分からない]
(381) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
|
|
[俺より少し前に立っていた優>>376は、 言葉を失ったように、口を半開きにして。 数秒後、笑顔を咲かせて、 綺麗に可愛く着飾った彼女らに近付いていく]
( がんばれ、大樹! )
[ぱちぱち、とへたくそなウィンクをしながら、 エールを送る。 俺の足は、優より少し遅れて いつもと違う雰囲気の彼女らの元へ]
(383) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
|
|
ありがと、花火やるからわざわざ? 嬉しいな。 教えてくれれば男子も合わせて浴衣着たのに。
……その、とても、にあってる
[しどろもどろ、 落ち着かない視線は最終的に空へと投げられた。 慣れないことを言ったからだろう。 頬が熱いのは、きっと気のせいでは無い]
(384) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
|
|
[ドラゴン花火。 それがどんなものか分からない俺は 二人の共同作業>>390>>385を少し遠くから眺める。
先始めてて>>390 そういってどこかへ小走りで駆けていった優に 小さく返事を返した]
楽しそうでよかった。
[みんなで想い出を。 褪せない想いを。 それを誰かは望んでいないとしても。 こうして集まってくれたことは紛れもない事実]
(394) 2016/08/22(Mon) 23時頃
|
|
( へび花火はお預けかな )
[校庭の隅のベンチまで移動すれば、 腰掛けてカメラを起動する。 浴衣姿の皆を、きらきら輝く笑顔を。 フレームに収めては何度もシャッターを切った。
言っておくが盗撮じゃないんだからな!]
また、来年も、
[同じメンバーで。 それは叶わないことだと知っている。 でも、願うだけならいいかな *]
(395) 2016/08/22(Mon) 23時頃
|
|
[こそこそ、隅っこにやってきた八竹>>413は どうやら俺の存在には気づいていないようだった。
淡い桜色をした唇から言葉が溢れれば]
( きれー、だな )
[声に出すのではなく、胸中で呟く。 彼女はきっと、花火のことを。 俺はそんな花火を綺麗だという、彼女のことを。
フレームに収めてシャッターを切れば、 どうやら気づかれてしまったらしい]
(420) 2016/08/23(Tue) 00時頃
|
|
そーだなー。 来年もまたこうやって、変わらない光景を 八竹とここで、見たいな。
[変わらない、とは不変。 けれどそれはありえないこと。 みんな、変わってく。俺も変わっていく。 未来に手を取られて、過去に背中を押されて。 今を駆けていく]
(422) 2016/08/23(Tue) 00時頃
|
|
一緒に、写真撮っていい?
[ベンチから腰を上げて、彼女の元に一歩踏み出した。
きみが覚えているものの全てを、 俺も憶えていられるのなら、 どんなに素敵なことだろう。 どんなに素敵で、難しいことなんだろう。 想い出も想いも消えなくても、 一つも取りこぼさず、憶えていたいと願っても]
(423) 2016/08/23(Tue) 00時頃
|
|
……今日は来てくれて ありがと。
[彼女と同じフレームに映った写真を撮ることは出来たのかな。
我が儘なのは、いけないこと? 誰かに憶えていて欲しいって願うのは、悪いこと? 俺はそうじゃないって思うから。 だからどうか、想い出を重ねてはいけなかったなんて、思わないで **]
(424) 2016/08/23(Tue) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る