131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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― クロス・オブ・メサイア教団 大聖堂 ―
長旅だったわね。 皆はゆっくり休んで疲れを取りなさい。
明日からは教団の信徒として。 そして、神聖十字軍見習いとして。 学ぶ事がいっぱいあるわ。
[洗脳された子供達はそれに疑問を抱かない。 教義を学び、そして異端討伐の為の力をつけるのだと。
ここまでの道中で、すでに適性の判別は済んでいた。]
(47) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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[神聖十字軍――その団長と公的にはなっているが。 実質的にクラウディアの私兵のようなものであった。
魔術に関しては、賢者の塔出身である彼女が自らカリキュラムを組み。 前衛の育成に関しては初期こそ王帝親衛隊に指導を依頼したが、 今では育った戦士達が次世代を育てるという仕組みが出来上がっていた。]
(48) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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さて、私が留守の間。 何か変わった事はあったかしら。
教えてくれると助かるわ……ミハイル卿。
[自分と同じ枢機卿の男性に声を掛けた。 自分が留守の間を彼に任せていたのだったが、緊急時の連絡が無かった事からある程度安心していたが。]
(49) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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裏路地に怪しい雑貨屋ね……>>15 良いわ、それは私の方でなんとかしておく。
邪教の教本まではやりすぎだものね。
[クラウディアやミハイルならば彼の存在は当然知っているし面識もある。 だがしかし、武器や薬には目を瞑っても邪教の教本となると。
一般の信徒からも、何とかして欲しいといずれ要望が出てしまうだろうから。]
(50) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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他には……怪しい診療所?>>28
[聖都の民でもそんなところに行くものは要るのかと溜息をついた。 怪我や病気ならば、教団に来れば治療を行うのにとも呟いて。
そちらもいずれ、誰かをやる必要があるだろう。 或いは、自ら手を下すかと――]
(51) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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黒衣の預言書《ドレスコード》――同化《インストール》完了。
[その言葉が紡がれると同時、闇は収束し、黒のドレスを身に纏う少女へ変貌した。 いくつものレースとドレープに飾られたその服は、身動ぎするたびまるで生き物のように蠢く。 否、近くで見たならば気付くであろう――黒と見えるのはびっしりとならんだ古代文字であり、それらは文節ごとの塊となって、ドレスの表面をゆっくりと漂っていることに]
(52) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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――災禍(わざわい)あれ。
[紫から黒へ変じた唇で呟き。 少女は歩み始めた――約束の地へと**]
(53) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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―聖都レグレシアへの道中―
[えっほ、えっほ、えっほ……。 奇妙な格好をした二人の男が、黒塗りの奇妙な箱―駕籠―を担いで駆けていく。]
あんなはした金で私に働けと? はした金の依頼など全て門前払いにしろと言っておるのに、教団の名前で尻込みしおってからに。
[ えっほ、えっほ、えっほ……。 その奇妙で大きな箱の中から、ブツブツと呟く男の声。]
全く、どいつもこいつも使い物にならん。金にもならん仕事を増やしおって……。 おい、駕籠者ども。≪もっと速く走れ≫。
[えっほえっほえっほ……。 男の声により、掛け声と駆け足が一段速くなる。]
駕籠者ども。≪もっと速くだ≫。給金分きっちり働け。
[もはや全力疾走に近い速度で走らされる駕籠者の表情は悲痛の色に染まり、掛け声をあげる余裕もなく駆けていく。]
(54) 2014/08/13(Wed) 17時頃
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―聖都レグレシア・大通り―
[ずるずると駕籠の速度が落ち、そのまま地に降ろされた。]
おい、どうした? 私は止まれとは言っておらんぞ?
[そう言い放ち、外へ顔を出すが、駕籠者が動くどころか、返事が返ってくる気配もなかった。 顔を顰めて駕籠から降り、様子を伺う。]
……気絶してやがる。やれやれ、やっぱり馬の方が便利かね。 駕籠は風情は満点だが、使い勝手が悪い。 ひゃひゃひゃ、まあ良い。たまの散歩もおつなものよ。
[そう言いつつ、意識を失った駕籠者に一蹴りを入れた。 ぐらりと倒れ込んだ駕籠者にげらげらと笑いながら、聖都の中心へと、大通りを歩き始めた。**]
(55) 2014/08/13(Wed) 17時頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 17時頃
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ー カーライル王国の伝承 ー
[古代から伝わる伝承・・・ 嘗てルンフィアは聖霊に満ち溢れた聖地だった。 聖霊と人は触れ合い、聖霊の奇跡はあまねく人々を優しく照らした。
世界は聖霊と共に揺蕩い、ルンフィア1000年の栄華は続いていくと信じられている。]
(56) 2014/08/13(Wed) 17時頃
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[だが奇特な聖霊も中にはいた。 光が忌み嫌う、闇に包まれた氏族と心を通わせる。そんな聖霊が。
ブラックダークデス教国もそうだ。
そして此処。カーライル。
現在にも現存する聖霊術師を擁立する 万年雪の氷雪が覆う王国もまた 聖霊に愛された異端者が建立した地だ。]
(57) 2014/08/13(Wed) 17時頃
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[立場は対立せども聖霊への信仰はルンフィアにも引けを取らぬ王国。 彼らは、嘗てカーライルの始まりに加護を与えた聖霊を敬い
聖霊術師をこう呼んだ。
ーー『ローレルの騎士』。 ]
(58) 2014/08/13(Wed) 17時頃
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ー カーライル王都 フォーデルハウト ー
[雪が寒い。防寒具がなければ一息に霜焼けを起こす。 カーライル特有の寒さ。
だが防寒具もなしに這々の体でその地を訪れる人々がいた。
そう、聖枢機卿クラウディア率いる聖十字軍に殲滅された教国の僅かな生き残り。]
(59) 2014/08/13(Wed) 17時頃
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[ブラックダークデス教国が滅んだ。 ならば次は異端の始祖、吹雪の白い闇も愛する我らが国だろうか。
決断する時が近い。
光の御名の元に滅び行く定めに抗いたければ。
闇が抱く、未来への兆しを信じる者たちの聖戦が・・・]
(60) 2014/08/13(Wed) 17時頃
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[・・・それを眺める少年の姿がひとつ。
東国の民族だろうか? 不思議な髪と不思議な装い。
今にも雪に薄れて消えてしまう様な薄氷の布物をはためかせて やがて姿を消した。]
(61) 2014/08/13(Wed) 17時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 17時頃
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― 聖都レグレシアのどこか/廃教会 ―
[古びた扉を開く。ギィ、と重苦しく錆び付いた扉特有の音が鳴り響き静寂を揺らす。 少女は今にも崩れそうな教会の祭壇の前まで歩み寄ると、床に膝をつき指を組んだ]
……闇は我らと共にある。
全てを包み込む穏やかな漆黒も。 波打つ水面のように荒れ狂う闇も――。
[濡れているように艶やかな翅がぴん、と伸びる。組んでいた指を解いて、天を仰いだ。]
光に裁きを。 安寧に揺蕩う者へ戒めの暗黒を。
―――― そして、闇に栄えあれ。
[少女は腕を下ろすと口角を上げて立ち上がる。]
(62) 2014/08/13(Wed) 17時半頃
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[室内であるというのに黒い日傘を差して。 憂うように瞳を閉じれば、訪れるのは闇。]
……Chi ha ucciso l'uccello?
[風に埋もれ掻き消えそうなほどの声で、答えを求めぬ問いを投げた。
哀の裏側を覗きこんでも何も得られぬように。 これもまた同じこと。]
(63) 2014/08/13(Wed) 17時半頃
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闇を纏う者達へ、常しえの黒≪シアワセ≫を。
[祭壇は音を立てて壊れ、それを見届けると少女は姿を消した**]
(64) 2014/08/13(Wed) 17時半頃
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―とある貴族の屋敷― [闇の中を潜り抜け、屋敷の奥で金を数える貴族を見据える。 静かに近付けば、ゆるく獲物を握り締めた。]
【blade mode――】
[背後から近付き、そして瞬時に喉元に刃を当てる。]
『な、何者…!?』
[刃を当てた彼は緩く笑みを浮かべて見せて、耳元で声を囁く。]
なーに、ただの正義の味方さ…名前は…
[笑ったまま、ゆっくりと、しかし確実にその刃を皮膚に当てて…。]
コードネーム、ブラックボルト…。 通称、黒の稲妻……―――
(65) 2014/08/13(Wed) 17時半頃
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……貴様の罪を数えて眠れ。
[勢い良く喉を切り裂く。 血飛沫が飛び散る中、刃に付着した血液を払う様に獲物を振り下ろす。]
任務、完了…っと。
[屋敷を去るため来た道を静かに戻ろうとした瞬間、部屋の扉が開かれる。]
『ご、御主人様!?だ、誰か!!』
[叫ばれれば小さく舌打ちをして獲物を構え直す。]
【gun mode――】
[女中に向けて銃となった己の獲物を向ける。 2発の銃声が響くとその弾丸は女中の心臓と脳天をブチ抜いた。 死体を一瞥し、窓に向かって走り出すと、そのまま体当たりして窓を破る。 スッと着地して、そのまま屋敷を抜け出そうと駆け出した。]
(66) 2014/08/13(Wed) 17時半頃
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―聖都レグレシア・スラム街の孤児院― [そして現在、両手に大量の食糧を持ちながらその孤児院の中へと入っていく。]
先生いるかい?食糧もってきたけど…?
[孤児院の中で遊ぶ子ども達に声をかける。]
『ドナ兄〜!お菓子はお菓子!』 『ずるい!私も!!』
[子ども達は自分の顔を見かけると、我先にと飛びかかり荷物に手を伸ばして飛び跳ねる。]
こらこら、ダメだ。 先生に渡すから皆で仲良く分けるんだ。
[まったく、やれやれだ。そんな表情を浮かべれば、子ども達の一人が奥にいるよ。と、孤児院の奥を指差した。]
お、サンキューな、じゃあまた後で遊んでやるから、仲良くしてろよ?
[そう言って奥に向かって歩き出した。]
(67) 2014/08/13(Wed) 18時頃
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……そういえば、パルック聖下はどちらに?
[そう問いかけても、居場所を知っている者は居ないようだった。 今回の遠征の報告をとも思ったが。
まぁ、そこまで急ぐような話でもない。 別の問題もまた山積みなのだ。 例えば、未だにスラム街で暮らす貧困層など。]
こればっかりはねえ。 病気や怪我の治療はなんとかなっても。
私たちが生活費まですべて用意すれば良いってものでもないし。
(68) 2014/08/13(Wed) 19時頃
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ただ、現場を見ていないのは良い事じゃないわね。 一度は視察に行かないと。
[その言葉に周囲の面々は危険だと言って神聖十字軍を同行させるべきだと言い出していた。 だがしかし、護衛をつけるよりもクラウディアが自在に魔術を操れてる状況の方が街中ではむしろ安全と言えたのだった。]
(69) 2014/08/13(Wed) 19時半頃
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[患者である女が出て行ってどれ程経っただろうか。 椅子に腰かけ溜息を一つ落とし。 ふと思い出すのは近所にある孤児院。
あそこはいい餌場だ。 子供は病魔に侵されやすく、スラム街に住む子供達を快く診てくれる医師などほとんどいない。 イアンから見ていいカモである。]
……アイツは少々鬱陶しいが。
[そう呟いて思い出すのは子供達の面倒をみている酔狂な男の顔>>67 裏稼業で稼いでいるやら、暗殺をしているやら。 色々と噂には聞くがイアンにとってはただ鬱陶しい人物という認識で。 怪我なり病気なり、子供の付添であったとしてもここの訪れる時があれば。 それなりに嫌味を投げかけつつも話はする程度の仲ではあった。]
(70) 2014/08/13(Wed) 19時半頃
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さて、今日はもう餌はいらんといえ……。
[ちらりと入り口を見る。 今の処ここへとやってくる患者の気配はない。 ここでのんびりと寛ぐのもよいが。 どうやらこの場所をクロス・オブ・メサイア教団が快く思っていないらしいと小耳に挟んだ。
餌として病魔を喰い腹を満たす。 代わりに患者は病魔を喰ってもらう事で病を治す。 お互いにメリットのある事柄であって、第三者に口を出される事ではないはずだが。 病魔を喰う存在というだけで異端者である。 故に粛清の対象になるのだろう。]
(71) 2014/08/13(Wed) 20時頃
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"痛みを知るものは、さいわいである それは真なる理解へと至る道なのだから"
――詩篇65(0..100)x1:44(0..100)x1
(72) 2014/08/13(Wed) 20時頃
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[教団がどう動くのか、今はまだ分からない。 こちらから先に動く必要性は今の処感じない。 ならば大人しく待つのがいいだろうか。 それとも。]
……少しばかり様子を見た方がいいか。
[暫しの逡巡の後、椅子から立ち上がる。 教団へ直接乗り込むなどしない。 荒事は基本的に好まない。 まずは情報収集をするのがいいだろうと、診療所を出てふらりと裏路地を歩き出した。]
(73) 2014/08/13(Wed) 20時頃
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