191 The wonderful world -7 days of MORI-
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……後藤が。俺を?
[景山の放ったひとこと>>637に、チクチクと胸が痛んだ。
厄介で仕方がない。 後藤が捕まった時は何も感じることなかった心が。 死んだ今になって。きしきし、と音を立てて。
苦痛に顔を歪めそうになるのを、寸でのところで我慢する]
(―――誰が、俺をこんな善人にした)
[やくざらしい、との評価に。>>637 ケッ、と唾を地面に吐き捨てた]
(669) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[無意識に呼んでしまったその名は、 その兎よりはよくないであろう耳に 届いていなければ、いい。*]
(670) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[生前を思い出すように。形ばかりに悪ぶって。
ああ、そうだ。「善人」というのは斯くも生きにくい。 だから自分は―――他人の不幸に鈍感になったはずなのに]
……タイマーが。消えた。
[景山の台詞>>643に、思わず掌を見遣って。 消えたカウントダウンに、安堵の息を漏らしただろうか]
良い年こいてはしゃぐな、小津。 目障りでかなわねえよ。 [傍から響いた小津の嬉しそうな声>>649に、憎まれ口を叩いて。 しかし、よくやったとばかりに軽い手小突いてやるだろうか]
(671) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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(―――女性に殴られるような事はするな、か)
[去り際に景山に残された言葉>>643を、心中で反芻する]
(やりたくてもできねえよ)
[徴収されたエントリー料が、怒鳴を変えてしまった。 今の怒鳴は、生前の無慈悲さの欠片も持ち合わせてはいない]
(こんなのは、俺じゃねえ)
[横にいる小津を見遣った。 自分はこいつを生き返らせなければならない。何としても。 『今は』そう思っている。
例え生き返れたとして、エントリー料を返されたら。 その時自分は。
―――果たして同じことを思えるのだろうか、と**]
(672) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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― レストランからホテル駐車場へ ―
[飯をくってるとき、もっとおセンチな話になっただろうか。それとも、無我夢中でくってたか。 ともかく、次の移動は車を探そうということになった。 もちろん、申し訳ないが、せっかくなんで、ちょいちょいって圭一にビリビリさんしてもらって、乗れる車を探すって寸法だ。 さて、乗れるようになった車はどれかなぁ。]
1 ベンソ 2クラワン 3ミニクーパーン 4ガイバー中古軽 5イズズの軽トラ 6スーパー蕪
(673) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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私が参加者だった時――随分前だが。 その時も、大概は…少なくとも日が始まって浅いときは、こんな感じだよ。
[お前さん達が特殊過ぎたんだよ。 そう、溜め息をひとつ。
元来平和主義な幾何には、彼女らペアの行いには手を焼いていた記憶があったから。]
……あ、美術館。
[ヴェスパタイン居るかな、と 視界に飛び込んできたそれを指差して。*]
(@73) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 00時頃
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 00時頃
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[ なにか、会話を交わしていたようだけれど、 その切れ目に、ちょうどいいから、 ひとりになった桐原の前に立って、]
── さっきはありがとう。
[ ございました、まで必要だったろうか。 と、一瞬思案したけれど、気にしないことにする。
正直なところ、伝えたいことといえばそれだけで、 けれど、もしかするときみは、 中学時代の楽しい思い出なんかを、 懐かしいなあと振り返っているのかもしれなくて、
おれはやっぱり、一度きみの顔を見た。*]
(674) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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ミナカタは、車が決まったら、(バイクかも)早速出発するつもりだ。ぶんぶーん。**
2016/06/07(Tue) 00時頃
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きみょーな縁、ねぇ。 たしかに そーかもー。
[思い返せば、なんとなく、親し気なペアが多かったような。 高顔面偏差値ペアもそうだが、翅持ちの少年と兵隊使いも。 “ペア”というに相応しい関係性に見えて。]
(@74) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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あえぇ、 そーなんだぁ。 みーんな 最初っから 遊んでるって思ってたやぁ。 じゃー 今回は、いつもどーり、かぁ。
[幾何にも、随分と苦労をかけたと思う>>@73 死神にさえ、傘を向けていたのだ。 赤いパーカーだって、何故か、やけにサイズの小さな服を着ていた傘持ちの少女に 『これなら、目立ちにくいでしょう。』 と、パートナーが渡してくれたもので。何が、とは、お察しの通り。]
少し、降りてみよっかぁ。
[昔話は、また後にしよう。 示された建物へ、徐々に近づいていけば、 庭の噴水のところに、見慣れた翼>>@53 まだ、眠っているのだろうか>>@54 そうならば、そうっと、常よりも静かに、その傍らへと降りよう。]
(@75) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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―ホテル内―
>>662 それは超覚えてるよ。 カエルをたっぷり捕まえて、お袋にどやされたよな。 あの頃の輝にいは、まっとうな兄貴ぽく思えたのに… なんてなー。冗談だって。
[三人兄弟の長男なので、少し年の離れた兄のような存在に、かなり懐いていた記憶はある。 何かあると、輝にい輝にいと後をついて歩いたものだ。 現在でも、その呼び方が定着してしまっている。]
一応、この年齢までの記憶はきっちりあるぞー? ――わぷっ…
そんなもん!ねーよ!!!! ……ねーよ、な?……多分。
[思い出話をしていると、頭を掴まれそのままレストランへ。 そんな目立つほくろがあるのか…見事に騙され、後で確認しようと誓った]
(675) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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―駐車場―
[そんなこんなで、英気を養うべく食事を摂って…現在は駐車場。 スモークサーモンもローストビーフも両方食べられ大変満足。
皆方について、使えそうな車を探す。]
えぇと……ここら、お借りしまーす。 人二人の生死がかかっているんだ。 わかってくれ3さん。
[そんな事を言いながら、電流を操作してロック部分をぴりぴりぴりー。 良い子はまねをしてはいけません。]
(676) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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え? あ、ああ……。
[少し怖じけるように、パーカーを手渡す。>>665 戸惑いのまま従うことを選んで、呆然としていた。
去り際の一言には、何か、怒りを感じて。]
(677) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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……え?
[固まるしかなかった。 彼女に怒気を含ませたような言葉を投げかけられるのも、少ないどころかあったかどうかすらわからない。 ……むしろ誰かに、こんな風に不満をぶつけるような怒り方をされたことが、あっただろうか。
いやまて、なんで文句言いつつ、パーカーを持っていく。 目的自体は理解できるが、なんで俺が怒られる。 ああ、そうだよな。俺のこと覚えてないんだもんな。 じゃあ俺にはわからないよな。当然だよな。]
(678) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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…ここらでいいよな?な? さすがに、ベンソやクラワンは気が引けるっていうか… 左ハンドル扱いづらいといけねーし。
[そんな理由で、一番無難そうなミニクーパーンに狙いをつけ、アンロック成功。自分は皆方の隣。助手席に乗り込んだ。 そのまま、周辺偵察ついでにドライブ開始。 そして、次に目覚めたときは――**]
(679) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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[我に返ったのは、声をかけられた時で。>>674 ……ああ、この同級生を助けたのは。 そもそもが、彼女の心労のためだったというのに。
そう思うと、途端に何かが苛立ち始める。 いっそ、関係のない紀陸に文句でもぶつけてやろうか。 ……そう考えて口を開いたのに。]
……恩義に思ってくれるなら、最後の最後……お互いに殺しあわなきゃ、生き残れなくなるような状況になるまでは。 お互い手を出さないことにしないか?
[呼びかけるのは、協力要請。 ……腹が経つのに、こんなことを言ったのは、なぜだろう。]
(680) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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― 記憶の中の同級生 ―
[多くの同級生に、興味はなかった。 「なんでもデキて、なんでも持ってて、存在自体が嫌味」 そんな風に言われていたことも、知っている。 言っている群れの人間が、次の時間には自分に媚び諂っていたのも、自分の目で見ている。
だからこそ、だんだんと失望してきたのだ。 自分の周囲の環境、人間というものに。
そんな中で、彼に興味を持った切欠は。 些細なものだった。]
(681) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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[席が後ろ、それなのに、話す機会なんてまるでなかった。 とにかく目立たない……いや、目立とうとしない人だった。 そんな人間が、自分に言った。
「桐原の机、画鋲入ってるけど」
少しだけ振り向いても、驚きは顔に出なかったと思う。 もし少しでも驚いていたとしたら、画鋲じゃなくて。 その人が、話しかけてきたこと。それ自体にだった。]
(682) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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ありがとう。
[短く返して、その場はおしまい。 ただ、自分も周囲の人間が喜ばないような反応で、冷静に画鋲を処理していくだけだった。
だけど、目立とうとしない人が。 自分になんの利益もない、席が前の人間を助けたこと。
……その存在が、自分の周りにそう言う人間がいてくれたことが、僅かながらに嬉しくて。 前を向く顔が、笑顔だったのを。 その時まで、自分が名前も知ろうとしなかった男――紀陸 類――は、きっと知らないのだろう。]
(683) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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― 現在 ―
[今の彼には、昔とは違う別の興味。 目立たなかった彼が。諦めずに何かをする男になった。
それを知りたかった。見ていたかった。 そんな理由だったが。]
協力しようなんて言わない。 お互い邪魔をしない。ただ、それだけが望みだ。 ……どうだろう?
[それも、この提案が出てくる、原因だろうか?
あの時と違う、笑顔はない。 それでも……今、彼には敵意を感じていない。 一種の安心した表情で、紀陸を見る。>>674 *]
(684) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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― 九曜ロイヤルホテル1F・コインランドリー ―
[ 鈍い音を立てている機械に、 こうして服を入れたことが何度かあった。 あの時は 中学生で。 投げ入れたのは、泥にまみれた体操服だったか。 高校にもなれば、そこそこ人との距離感は出来たから。 ものが減ることは あまり無かった気がする。 代わりに言葉が 増えただけで。
回り続ける機械を ぼう っと見て。 あのふわふわな"身の丈に合わない"ソファーよりも、 ずっとマシな椅子に座って、 だあれもいないからって、短いスカート気にせずに、 体育座りでスマートフォンを弄る。 ]
(685) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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[ すがっている みたいだ。 だあれもいない部屋で、秘密の何かを開くこと。 宝箱、受信ボックスの中。 真っ黒に塗りつぶされた差出人。 はたして相手は誰 とか 何を話したのか とか。
そんな記憶は 宝物は ぜんぶ どこかの世界にいってしまった。 ]
(686) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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…………
[ 七日。 七日経って 生き残れば。 このやるせない世界で、なんにもない世界で。 生きていた意味を見つけられるのだろうか。
早く七日が過ぎれば良いのに、と 思う。 過ぎれば 生き残れば 全部幸せに終わって、 己よりずっと出来るパートナーとはさよならだ。
信頼 とか 難しいです。 誰も彼にも劣等感を抱いてばかりの 己じゃあ。 ]
(687) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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[ 誰かがいたから私の世界はまわっていたのだろうけど、
私がいてはじめてまわる世界>>524を、 私はいつまでも知らないままでいます。
おとなって いつですか。 おとなになるまえに 理由もわからないまま死んだ私は、 もう一生 このままなんじゃ ない ですか。 ]
(688) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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………
[ 膝の間に顔を埋めて。 いつかの 向坂の言葉を思い返して。
ひどく 自分勝手に、 ひどく 惨めな気持ちになって、 襲い来る――めまい に似た 何か に、抗えないまま。 瞳を 閉じた** ]
(689) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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[踵を返す景山を見送った後]
失礼な。はしゃいでなどおらん。 はしゃいでいたのは貴殿であろう。
[楽し気にノイズを殴り蹴り飛ばす 怒鳴を思い出して反論をする。
しかし軽く小突かれれば、 微かに笑みを浮かべるのだった>>67
不思議なものだ。 怒鳴と共に戦い、労う事など 生前なら絶対に有り得なかっただろう]
(690) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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ふむ……。 ミスター、何か食べたいものはあるか? 初戦突破祝いでもしようではないか。
[何となしにそう告げて、エコーシティの方を指す。 借金を苦にはしているものの、 一食くらいならば奢ってやってもいいかと]
( どうしてしまったのか。 ……それは、吾輩も同じか )
[あの恐ろしい借金取りと同じ釜の飯を食うなんて、 考えられない事だった]
(691) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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[だが、それもいつまで続けられることやら。 ―― もし生き返ることが出来たとして、 その時自分は、彼に何を思うのだろうか。
そんな思考を頭の片隅に追いやって、 エコーシティへと向かっていく
しかし結局、食事をすることは叶わなかった。
―――― 突如、意識が途切れ、闇に失せたせいで]**
(692) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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八千代には、少し退屈かな。
[と言っても、これが通常なのだ。あれだけ暴れ回った彼女>>@75の持つゲームの印象と今の状況は、きっと乖離しているだろうが。 あの時傘を向けてきた相手の膝に座る日が来るとは、あのときは想像もしなかった。
とは言えど、これから段々と忙しくなるのだ。我慢して貰うほか無い。
降りてみようかとの提案に、こくりと頷いて 探し人を見つけたならば、二人して静かに静かに、ヴェスパタインの近くへ向かおうか。*]
(@76) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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[ ── なんだ、生き残る気はあるのか。
というのが、まずはじめに浮かんだ感想であった。
”すごい”の権化みたいな元・同級生が、 椅子取りゲームを想定していたこと>>680は、 まあ、至極当然のこととして。
停戦協定のようななにか (或いは、まだ開戦していなかったのかもしれない) に、敵対する意志のない声>>684に、
おれは、またひとつ首を傾げて、きみの肩を叩く。]
(693) 2016/06/07(Tue) 01時頃
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── ネル、悪いんだけど、
ちょっと、そこのトイレでさ、 このハンカチ濡らしてきてくれないか。 さっき、血が飛んできて、気持ち悪い。
[ おれは、取り出した自分のハンカチをきみに差し出し、 申し訳無さそうにそう頼む。
言外に、席を外してくれないか、と。]
(694) 2016/06/07(Tue) 01時頃
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