219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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── X-day ── [博物館の売店は色々なグッズが 所狭しと置かれていて 並んだバッジを眺めていたら]
へ? モモンガ? うん、それも可愛いね
[と、思わず相槌を打って、ハッとする]
って、こっちの方が俺、好きかも
[木彫りのバッジを指し示す 掘られているのは、つぶらな瞳をした ふかふかもふもふの小鳥]
(428) Arianrhod 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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― After day ―
[一件が終わった後も、問題は山積みだった。 何にせよ、死神の数が足りない。 優秀な死神もいくつか減ってしまった。 だからこそ、ここ最近のゲームでは特例が多い。
手柄を立てるのにまだ経験が浅い死神のために、コンポーザーが指揮を取って手本を示すこと。 生き残った生存者に合わせてゲームマスターの寿命を減らすというペナルティの一時的な導入で、死神の数が減ることを防ぐ努力をすること。 まぁこれでも増減値はでかいので、無能は死ぬ。実際結構死んでる。致し方なし。 後慰安。
別に死神が少なくなるのはかまわないのだが、アンダーグラウンドの運営がおぼつかないと、色々とうるさくなる。 大半の生き物は理想や希望ではなく、実利と安全で動く。 対処するのは自分なのだから、面倒事は先に済ませるのだ。]
(@227) pepaki 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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[一つの裁定を済ませれば、ふと隣を見る。 改造して便利にしたフログが帰ってきていた。 自分が1から育てた人材が使いやすいのは確かである。]
首尾は?
「ダイジョウブ」
[甲高くも可愛らしい声でフログは喋る。 あの時のゲームの禁断ノイズやバッジの処理はメアリーの保護者になっている戸隠に半分くらいは押し付けた。 実際の進み具合はわからないが、私だって必要なものは提供しているのだから。]
(@228) pepaki 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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……食事を摂るか。 些か疲れた。
[そう言って伸びをして、立とうとした時。]
「ウチナー」
ん?まだ連絡ある?
[そう聞いたのは、まだ任せていた報告があったかと、頭の中で反芻しても思いつかなかったからだ。 何か忘れているような……仕事があったか? あるなら食事の前に片付けておきたいが。]
(@229) pepaki 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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「エビフライ」
[殴りました。 アンダーグラウンドはなんだかんだ平和です。*]
(@230) pepaki 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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─ Sub Mission / with 桐生 ─ ( 昨日の友は明日の敵、じゃあねえが。 こうして新たな遊戯を経れば、 変わる立場に不思議さってもんを 我ながら感じもしたが、───。
……それも、最初で最後なのだろう。 )
[戻ってきたかれを前に、 傍らの龍の姿をしたノイズを大人しくさせながら >>308警戒の片鱗でも見えたのであれば、 思う憂愁は呑気の仮面に被せ去った。]
[……然し、]
(429) 雨京 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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……醤油?
存外生臭さだとかがあるもんだと思ってたが、 そりゃあ意外だなァ…。 しかし、珈琲豆の薫りにしろ、 よもぎと合うもんなのかねェ……?
( >>309大真面目に実食するかれに、 存外イロモノも極まればうまいもんなのだろうか、 なんて思う僕は、気づくのが遅かったんだ。 )
(430) 雨京 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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( ※そう、美味しいとは一言も言われていない! )
[差し出された匙と、 その一口が妙にでかい気がして にがくわらったのは一瞬。
いやァ、好奇心は猫をも殺すとは謂うが、 死神すらにも毒になると云うもので。 頰に降りた濡れ羽色の髪糸を掻き上げながら、 その匙を喰むように口に入れた其れは、]
……ははァ、 確かに香ばしささえある醤油の風味と。 よもぎの甘さにマスカルポーネのまろやかさ、 珈琲の苦味がマッチして、─── ……。
(431) 雨京 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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[てっきり、なにが食べたいか こちらに聞いてくるかと思っていたら しっかり宣言通り>>354のプランニングで
その初志貫徹したい理由はなんだろう そう思いつつも、リツはそもそも傷心である 楽しそうにも見えるし水を差すのも野暮だろう]
あれ、あっちの台…赤い頭巾が見えたような
[目をこするも、幻だったのか そういえば、ラーメン食べている時にも 埋まっている席数の割に人の気配だけはして
まさかね、なんて思ったが 多分、きっとそんな気がしただけなのだろう]
(432) Arianrhod 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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──── ねえな!
(ずんだやらあんこやらみたらしを掛けても 殊更カバーのしよう事のない味を前に一口でも 心底”もう口にするまい”と誓ったもんだが、…。)
[>>330かれが不意にぎょっとしたようすで 何かを見つけたようであるのに、覚えがねえもんだから。 首を傾げながら、そっちを見れば───”しろい何某か”。]
はァ!? なんだあのノイズ─── …。
(新米死神は先輩さんどもの飼っている雑音を 知らず、正しく雑音めいたそれに──。 「あれ、倒して来たら追加でバッジやるよ」とか 新たにサブミッションを重ねたもんだったとか。)
[尚、こういう時ばかりは ”死神らしく。 ”障壁でも作って、被害は受けねえようにした模様。]*
(433) 雨京 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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あっ、あっ、もふもふ…
[アンニュイな風情で立つ羊に飛びついた 実際にはもふもふではない]
なんか、この顔見てると和むんだ
[当然ながら、その頭を撫でると、 つるりとしたブロンズの肌触りが心地よい]
(434) Arianrhod 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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[奢るという約束は決行となったのはいいが リツのチョイスに、思わず]
…勇者だ、リツは勇者だったんだ
[かくいう自分は「馬刺しよもぎ」だったか ニューフェイスを食べてから 口直しにチョコミントを食べて対策をした]
(435) Arianrhod 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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— After day —
[小鳥のノイズは、死神と一緒にいた。
楽しそうに囀る声は、まるで彼を煽り合っていた時のように。 羽をパタパタさせて顔を叩くのは、田舎娘と呼ばれて頬を膨らませていた時のように。 気持ち良さそうにじゃれるのは、——密かにそれを求めていたかのように。
鳴李と名付けられたノイズは、かつての刺激的な平穏をなぞる。]
(436) myu-la 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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[死神のゲームに立つ戸隠 流生と共に、ノイズとして参加者を襲う役割は喜んで買って出た。 もしも彼がそれをやらせたくなかったとしても、小鳥はワガママを言うように鳴いただろう。
軽々しく空を舞って参加者を撹乱させ、 隙を見せたら鋭い嘴で目玉を抉る。 可愛らしい見た目で油断するなかれ。
帰り血を浴びた体を、ぶるると震わせて、ピピィと鳴けば、 その様子が主人にはどう見えただろう。
『今回は、あだしの勝ちだっちゃ!』 『飴玉の味、変えたほうがいんでねの?』 『んふふ、ラーメンごっつぉうになりまーす☆』
——かつてスコアを競い合っていた魔術師の頃と、何も変わりはしない。
その口は人の言葉を紡がないし、田舎訛りも飛び出さない。 けれど、ノイズとしての本能は、死神としての潜在的な記憶と重なっていた。]
(437) myu-la 2017/06/29(Thu) 01時頃
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[その小鳥のノイズは、やがて、 ドゥームプラザ内の帽子屋さんにあったシルクハットをえらく気に入り、 欲しい欲しいと主人にねだった。
小鳥の頭のサイズにちょうどいい小さなシルクハットを用意してくれたなら、 それはすぐさま気に入られ、いつでも被っているトレードマークとなっただろう。
そして、小鳥のノイズはコインがとっても好きで。 参加者、死神問わず、財布を見つけては穴を開けて小銭を咥えたがる、 妙な習性があったとか。]
(438) myu-la 2017/06/29(Thu) 01時頃
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— ドゥームプラザ・観覧車 —
[>>@195ポケットにすっぽりと収まりながら、ピピィと声を上げる。
観覧車の景色は代わり映えしない。 ノイズとして空を飛んでいるから、見慣れている。 はずなのに。
ゴンドラ内から見る景色に惹かれるように、おとなしくなる。
主の声は聞こえていたり、聞こえていなかったり。 その意味はよく分からずに、聞き流している小鳥。
>>@199手が添えられる温度の感覚を感じ、 チ? と少しだけ鳴いた。]
(439) myu-la 2017/06/29(Thu) 01時頃
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[>>@204主人の体が動いたので、それに合わせて動く。 首を左右に捻って、よくわかっていない顔をする。
ふと、ポケットから飛び出して。 主人の顔を真正面から見つめる位置へ。]
(440) myu-la 2017/06/29(Thu) 01時頃
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『しかし、それにしても』 『一人にしないって、有言実行するとはたまげだっちゃ』
『ほんと……なんで、あんたに惚れたんだべが』 『舐め太郎のくせに。たらし男のくせに』
『でも、さ』
(441) myu-la 2017/06/29(Thu) 01時頃
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『このせかいで、あだしが求め続けていたもの。 ようやく……辿り着けた気がするっちゃ。』
『……ありがとう、戸隠くん』
『……んふふ!』
(442) myu-la 2017/06/29(Thu) 01時頃
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[——小鳥は言葉を紡がない。 ノイズに知能は無ければ、人であった頃の記憶も持っていない。
でも、きっと、 自分が収まるべきところを感じているのは、間違いなかった。
声が聞こえたなら、それは—— それは——?]
(443) myu-la 2017/06/29(Thu) 01時頃
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[どこへ行こうか、という主人の問いには、 どこへでもいい、とばかりに囀る。 ああ、でも、次はコキュートスの展望台がいいかも。 小鳥は広い空が大好きだから。
一緒にいてくれるなら、どこだって。 小鳥の姿でもいいなら、そばにいよう。
もし、いつか元の姿に戻れたなら、なんて。 そういう物語を想像するのは、もうちょっと先かもしれない。
少なくとも、今が幸せそうな小鳥にとっては。*]
(444) myu-la 2017/06/29(Thu) 01時頃
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[ハッと気づいた時には、 ドゥームプラザにいて観覧車の前にいた]
リツ、どうしたの…食べ過ぎで胸焼け?
[まるで、これはデートコースじゃないか まあ、でも傷心だし──いっか、と思いながら
観覧車のゴンドラに乗った*]
(445) Arianrhod 2017/06/29(Thu) 01時頃
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─ Sub Mission with シーシャ ─
(いやァ、懲りときゃ良かったんだ。 二兎追うものは一兎も得ず、───と言うよりは もうひとりくらい巻き添えにしてやろうと 思っちまったが故の、”ひとを呪わば穴二つ”。)
[ ひとは見た儘とは限らねえものだが、 そもそもひとを辞めた『ひとでなし』。 佇まいばかりは高潔そのものと高嶺の華の如く 閑かに佇んで、にっこりと微笑み───。
───── 「ミッション」を告げた。 ]
(446) 雨京 2017/06/29(Thu) 01時頃
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( ……ことを、 是程迄に後悔することはそうとねえだろう。 ) えーと……。つかぬ事を聞くが、これは……?
[パートナーとともに向かったかと思えば、 帰ってきたかれが差し出した───……。 なんだか二重になっている剣呑ないろあいの、 序でにあのイロモノのフレーバーの試食会に 巻き込まれてもう勘弁してくれ、と思った 悪魔なんかがどーんッと乗ってたもんだから。
……や、顔が引きつっちまうのも仕方ねえよな?]
如何せなら、もっと、斯う──。 うめえもんを奢ってくんねえかなァ!?
(447) 雨京 2017/06/29(Thu) 01時頃
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[こう、ついと受け取っちまって。 乾杯でもするかのように掲げられたアイスを見てから 我に帰ってからさ、──厭厭、と。]
ほら、僕よりもな? かれのパートナーであるきみがチャレンジしろよ。 完食したらバッジもダブルにしてやるから……!
[粕谷と呼ばれていたかれに押し付けるようにして ───── 逃げようとしたのだった。]
(尚、逃げられなきゃあ>>384同伴でも申し出て 「くさかげ」にでも同じく逃げ込む 羽目になっただろうよ!
───いやはや、触らぬ神に基い、 触らぬアイスになんとやら。)*
(448) 雨京 2017/06/29(Thu) 01時頃
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悪いけど、粕谷はさっき、 地獄みたいな担々麺食べて死んでるから、 諦めてアナタが食べて頂戴。
それとも ―――― アタシのアイスが食べられないの?
[ >>448 往生際が悪い死神さんに、 悪ぅい笑みを浮かべて、詰め寄る。
抵抗しようものなら、無理やり手を掴んで 口の中にねじ込もうとしただろう。
その後、共にくさかげに 駆けこむ羽目になったかも、しれない ]*
(449) rento24ss 2017/06/29(Thu) 01時頃
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[ 例えば、ものであったり 例えば、資本であったり 例えば、人の情だったり
目に見えるもの、見えへんもの ありとあらゆるあれそれが 巡りに巡って、移り変わって
そうして、作り上げられるのが この、すばらしいせかいというものでしょう。 ]
(@231) ほるむ 2017/06/29(Thu) 01時頃
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[ それは、 いつかの僕が放り出した、悪意であったり それを忘れてからは 知らぬ間に他者に積み上げた、憎悪であったり。
つもりに積もって、駆け巡り やがて、己に突き刺さるなど。
――――考えられるはずが、ありましょうか。
(生前、己の抱いた情が 他者を屠るしろがねになったこと 刹那も消さずとどめておくには 重ねた時間が、長すぎました。) ]
(@232) ほるむ 2017/06/29(Thu) 01時頃
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―― XXX ――
[ひゅうと、細い風が抜けます。 其れを鳴らすのは、どこぞの柵でも窓でもなく、 他の誰でもない、この僕の喉元より。
まるで、生前のような 酷い息苦しさを もう一度、抱くことになろうとはねぇ。
本日もまた、晴天なり。 黒に映した一面の灰色にゃあ、雲一つありませんで。 人工の白い光が、あんまりにも眩しいものでしたから ひとみだけを、そこから逃がします。]
(@233) ほるむ 2017/06/29(Thu) 01時頃
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[はらり、はらりら 千切れた紙切れが、緋溜まりへ降り 緩い波紋を広げるのを 見てやることも、叶いませんで。
きゅう、と 獣が鳴くのさえも、一つ壁の向こうにあるかのよう。]
(@234) ほるむ 2017/06/29(Thu) 01時頃
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